【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

ヨーロッパ&タイ放浪2016初夏 『 もう少し向こうの空の下へ〜 』

2016年07月28日 | 旅三昧!釣り三昧!
もう少し向こうの空の下へ〜


久しぶりにBKKを経由しイタリアからスペインへと旅してきた。今年3度目となる海外である。

世界のジュエリー業界を牽引する要人達と語り合いながら、これまで長年に渡りやってきた仕事に対する誇りをひしひしと感じてきた。

沢山仕入れもしてきた。

それらを日本に輸入紹介する事により沢山の方々にまた夢と笑顔を届ければ何よりである。

ここに道中撮った画像を貼り付けておこう。



久しぶりのタイ航空で日本を離れた。



バンコクの朝はどんよりとしていた。ムシムシしていた。



屋台でのバーミーが最高に美味い!



仕事の途中、また屋台でガパオガイを頼む。

屋台飯は最高なのだ!





いざヨーロッパへ!



ミラノの街中のいつも訪れるリストランテで薦めれたパスタが美味かった。



モッツァレーラチーズとトマトソースが最高の調和をなしているペンネであった。



ドゥオモ広場を歩く。



高校時代の友人であり現在シンガポールを基軸に投資家として活躍するカトウ、そして博報堂を独立し現在オランダに移住したコンサルタントであるヨシダさん、そこに取引先御曹司であるアンドレアを加えミラノにて飯を食い、いろんな面白い話に花を咲かせた。

活躍する面々はやはり熱いものを持っている。



ミラノ中央駅からフィレンツェへ。



テロの警備がこれまで以上に厳しかった。



ユーロスターの個室にてゆっくりしたひととき。



アルノ河の流れは穏やかで、向こうに見えるポンテヴェッキオもいい感じだ。



フィレンツェの街を歩く。



ロレンツォにステーキのフライした変わったものをごちそうになった。しかし美味かった。



バルセロナのサンジョセップ市場の傍らでマテ貝を頼む。



最高に美味い!!!



パエリアも最高であった!パエリアが好きになった!!



ガウディの建築物がそこらにあるのだ。





圧巻のサグラダファミリア大聖堂!



バルセロナからミラノへ帰り、遅くなり立ち寄ったバルにてタコを頼んだが、あまりにまずいので残して店をあとにした。



帰路、バンコクの屋台でスコールに出遭った!

そして僕のタイでの雨男というレッテルはやはり剥がれそうにないのであった…





豚足が美味い!

この夜はSAMMYとHYDEと酒を交わした。

氷点下で凍った焼酎を美味い美味いとSAMMYは飲んだ。



帰りのスワヌプーム空港でカオマンガイを食す。美味!



スワヌプーム空港には従業員フードコートがあるのだ。



このビアチャンをラウンジで飲み今回の旅を締めくくった。




人生トハ旅ナリ〜

釣り人の特権〜 釣った魚を旨く食おう!

2016年07月14日 | 旨いもん!旨いもん!!
釣り人の特権〜 釣った魚を旨く食おう!

以前、親友アキヒロが多く釣れた魚は西京漬にして保存すると最高だと話していた。

僕は次回の釣行で、釣った魚は塩麹を用いて一夜干しにしてみることに決めた。



コレはかなり以前に、イトヨリとサバを海水濃度の塩水に暫く漬けたものを網に入れて干したものだ。

コレはコレでとても美味かったと記憶している。

そして今考えているのは、塩麹を用いる方法なのだ。

色々とネット検索した結果、下記の要領でやってみようと決めた。

1. 鮮魚を三枚におろす

2. 全体にたっぷりめに塩麹を塗り込み冷蔵庫にて2時間寝かす

3. 水でササっと塩麹を流してキッチンペーパーで水気を切ったら網に入れて日陰で1日干す

4. 弱火で焼く

5. 食う

6. 美味くて唸る


この時期なので、ゴマサバが多めに釣れたらやってみようと思っている。


白浜放浪2016文月 『 泥水の底でも元気なゴマサバたちに出会った〜 』

2016年07月10日 | 旅三昧!釣り三昧!


土曜日朝、和歌山県に大雨警報が出る中、クルマを南紀白浜に向けた。

日曜日に沖に出れたらと考えた単身基地入りであった。

南紀白浜に着く頃、ちょうど午すぎとなったので上田食堂へ和歌山ラーメンを食べに立ち寄った。



変わらず美味い!400円也

係留している船を見に行ったのだが、相当な雨だったのであろう… 海水が泥水になっていた。



沖に出れたら濁りがマシになってるのであろうか…

いつもする時間がないので、今日は基地のコンロまわりを洗い、部屋に掃除機をかけ、トイレを掃除した。

その後、フライパンめしをしながらプロ野球を観た。

今年の広島は強いなぁ〜

シンジ兄が基地に進呈してくれた「森伊蔵」をゆっくり楽しむべく、行きしなに「赤兎馬の紫」を買ってきた。

森伊蔵と赤兎馬紫は同じ系統と個人的には思ったりするのだ。

翌朝、日の出とともに沖を目指した。



やはり海は濁っており、水深150メートルラインまで船を進めるも濁りは取れない。

ウネリも強く、あまり無理も出来ないのでその位置で濁りに強いアカキンジグを落とすと…

クンクンッ!

ジグがひったくられた!

上がってきたのは立派なゴマサバであった。

その後も4回ジグを落とし、4回ともヒット!

ゴマサバと連子鯛が遊んでくれる。

海底はまだ濁りがマシなのかもしれない。

今日はこれ以上の事は出来そうにないと思ってたところで雨が降ってきたので、弁当を食って浅場に移動。

濁りが強く、諦めて上がろうと思った頃、今日一番のアタリがやってきた。

グングン、ググンッ!

ロッドがグングン引かれる。

真鯛だな!

と思ったとおり、50センチの真鯛が上がってきた。

短い時間だったが、真鯛が1匹、ゴマサバが5匹、連子鯛が2匹という釣果であった。



大物には遭遇しなかったが、それなりに楽しい雑魚釣り釣行であった。


今芋焼酎がマイブームなのだ〜!

2016年07月05日 | 旨いもん!旨いもん!!
芋焼酎を飲み始め〜

なぜか今春から芋焼酎にハマりつつある

佐賀での仕事開始がその理由かもしれない

そして昨夜も旅先の尾道で色んな芋を試してみた

富の宝山、赤兎馬、三岳、魔王…


今の所だが、個人的にコレは旨い!と思った芋はこの4品目だ!

森伊蔵

魔王

茜霧島

赤兎馬紫




時代遅れな感じだが、今密かなマイブームとなっているのだ〜

サワーで楽しんでいるので、本当の芋焼酎好きからすればお子様かもしれないがそれはそれで良いのである

しかし今年の初め、琥珀色の麦焼酎に凝り始めたのだが、芋焼酎を試してみたらあっという間にそちらに傾いたのであった

白浜放浪2016梅雨 『 釣った魚でにぎり寿司大作戦〜 そして森伊蔵な夜 』

2016年07月03日 | 旅三昧!釣り三昧!
この週末は久しぶりで待ちに待った雑魚釣り釣行に出向いた

第1投目にジグをひったくられた真鯛はなかなか立派なサイズだった



シンジさんが持参してくれた「森伊蔵」をくくっ!とやりながら、マスジが釣ったばかりのゴマサバ、カサゴ、イカ、マイワシでにぎりを作成してくれた大満足の夜であった

イカはまだ活きていたし、マイワシの背はエメラルドグリーンにキラキラ輝いていた

そしてやはりサバはエラかった!





翌日は波が高く、結局今回の釣行では真鯛、アヤメカサゴ、アオハタ、ホウボウ、エソが僕の釣果だった



やはりこの時期は沖に出てイワシの群れを見つけ、そのベイトの中にセミロングジグを泳がせる方法は間違っていないと思う

しかし釣りは本当にストレスフリーなのである

早めの夕方に帰宅し、嫁とマイとで期日前投票に出向いた後、真鯛の刺身とあら煮を作成し我が家の晩飯とした

あら煮は単純に酒と砂糖だけを用い落としぶたをして煮込み、醤油とみりんを加えるという単純な料理法が最高だということを知った





ものすご〜く美味かった!

次の週末は単身で沖へ出ようと目論んだりしているのだ