先週の完膚無き敗北のリベンジのため、急遽思い立ち、週末雑魚釣り釣行にでた。
今回の釣行同行隊員はマツモト兄とマスジであった。
土曜日の早い夕方に雑魚釣り基地入りしたマツモト兄と僕は、肩慣らしにと小一時間沖に出向いた。
予想以上に波風が強く、水深55メートルの海域でジグを落とすとガツン!
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かなり重い引きを感じながら上がってきたのはドラゴン級の太刀魚であった。
腹は指6本はゆうにある大物であった。
マツモト兄は太刀魚以外に67センチの乗っ込み真鯛を釣り上げていた。あっぱれ!
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早速、基地にて立刀魚の刺身と塩焼をしたのだが、この美味いこと!美味いこと!
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これには本当に驚いた!
太刀魚は皮がうまい魚である。
特に塩焼きにするととても香ばしいのだ。
翌早朝、日の出前にマスジが合流して出港した。
朝まずめ、第一投にてなんとアジがヒットした。
スロージギングでアジが掛ったのはこれが初めてである。
マツモト兄はこの日も乗っ込み真鯛を釣り上げていた。
その日一日、かなり海上を動き回ったのだが、僕はアジの他には、アヤメカサゴとホウボウだけがキープできるわずかな魚であった。
マスジは根魚専科という感じで、オニカサゴやエソ、フグ、アヤメカサゴも上げていた。
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そしてさすがは自称フグ専科、バレーボールくらいの大きく膨らんだフグを150メートルの深海から引っ張り上げていた。
そのあまりのでかさに涙出るほど思い切り笑ってしまった。
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青物は回ってきていないようなのだが、GWは沖の波浪ブイを目指そうとひそかに目論んでいる。
今回も明らかに真鯛の強いアタリをフックアウトしてしまった。この日だけで3回のフックアウトである。次回の釣行よりしばらく市販のフックを使おうと心に決めた。
家に帰り、アジを捌いてタタキにした。
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釣りロマンを求めて~
今回の釣行同行隊員はマツモト兄とマスジであった。
土曜日の早い夕方に雑魚釣り基地入りしたマツモト兄と僕は、肩慣らしにと小一時間沖に出向いた。
予想以上に波風が強く、水深55メートルの海域でジグを落とすとガツン!
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かなり重い引きを感じながら上がってきたのはドラゴン級の太刀魚であった。
腹は指6本はゆうにある大物であった。
マツモト兄は太刀魚以外に67センチの乗っ込み真鯛を釣り上げていた。あっぱれ!
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早速、基地にて立刀魚の刺身と塩焼をしたのだが、この美味いこと!美味いこと!
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これには本当に驚いた!
太刀魚は皮がうまい魚である。
特に塩焼きにするととても香ばしいのだ。
翌早朝、日の出前にマスジが合流して出港した。
朝まずめ、第一投にてなんとアジがヒットした。
スロージギングでアジが掛ったのはこれが初めてである。
マツモト兄はこの日も乗っ込み真鯛を釣り上げていた。
その日一日、かなり海上を動き回ったのだが、僕はアジの他には、アヤメカサゴとホウボウだけがキープできるわずかな魚であった。
マスジは根魚専科という感じで、オニカサゴやエソ、フグ、アヤメカサゴも上げていた。
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そしてさすがは自称フグ専科、バレーボールくらいの大きく膨らんだフグを150メートルの深海から引っ張り上げていた。
そのあまりのでかさに涙出るほど思い切り笑ってしまった。
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青物は回ってきていないようなのだが、GWは沖の波浪ブイを目指そうとひそかに目論んでいる。
今回も明らかに真鯛の強いアタリをフックアウトしてしまった。この日だけで3回のフックアウトである。次回の釣行よりしばらく市販のフックを使おうと心に決めた。
家に帰り、アジを捌いてタタキにした。
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釣りロマンを求めて~