学べる事の多くは人との接点から生まれる～

東京より京都に戻る前に、FBで知り合い、人としてとても魅力を感じ、是非会おうと話していたＴさんに会うべく、彼の会社に伺った。

Ｔさんは、現在、インドを主軸に、これから海外事業展開を考える日本企業をサポートしつつ活躍するオレと同世代のオトコなのだ。

そして、驚いた事に、オレの旧友で表参道で起業、それを200億規模の企業に成した後、現在、シンガポールに移り住み活躍しつづけるKATOと深く関わりあう人でもあるのだ。

世間は狭いとつくづく思った。

Tさんは、きっとこんな感じの方なんだろうとおおかた想像していた通りのAgressiveで芯のあるオトコであった。そしてオレの想像以上に、人懐っこさの溢れるオトコであった。

お互いの仕事について話した。

オレは、これまでの経験則で、初めて会った時の"First Impression"でその人の『人となり』を見て取り、だいたいそれを根源にその人を信じていく。

Ｔさんは頭脳明晰、少し話しただけで、オレが今考えている我が社の"Strategical Point"を突いてきた時は、正直、流石だと感じたのであった。

同じ世代の仲間として、今後とも親しくして頂ければとつくづく思った。

しかし、今回の東京滞在では、本当に素晴らしい人々と出会う事が出来た。

やはり、学べる事の多くは人との接点から生まれる。

そう信じて止まない。感謝感謝。

自身をもっと磨かなければ…

京都を離れ、東北を経て、東京に至り数日…。

夏の終わりをはっきりと感じれる朝夕の時間。もう9月も目の前である。

昨夜は、昨今、東京で親しくして頂いている方と、恵比寿にてゆっくりと晩飯を食った。ゆっくりと飯を食うのは初めてであった。

本当に色々と為になるアドバイスや、この方のこれまでの生き様を伺った。

サクセスストーリーには努力が絶対に必要と再認識した。

やはり右腕、参謀となる人達がいること。そして、そういう人を惹きつける人望と人格が必要だということ。

職は違えど、基本は同じである。一人で出来ることはたかが知れている。

こういう方に認めてもらえるような自分であるべく、もっともっと自身を磨かなければと心の中で思った。


頑張ろう！

愉快な仲間との焼肉の宴～

東北より東京に戻った先週末、FACEBOOKの愉快な仲間達と、東京駅八重洲にある「すえひろ」にて、焼肉宴会を行った。そして、そのタイミングでオレはFACEBOOKに復帰した。

みんな温かくて、ユーモラスで、とても楽しい宴であった。

なぜか、前回の飲み会の流れからか、ヅラやら仮面舞踏会マスクなどを今回も持参する仲間がおり、ピンクのヅラをずっと被りながら、普通のように店のスタッフにドリンクオーダーをしていた友もいた。

恐ろしく変な中年の集まりに見えたであろう…。

この焼肉屋は、正直、驚くほど良い肉を提供していてびっくりした。あれで飲み放題で4000円はナイスである。また、当初2時間と聞いていたその店であったが、11時くらいまでずっと飲み食いしていた。

もう当分、焼肉はいらないと思えるくらい、肉を喰い、気持ちよく酔えた夜であった。

気取る事なく、気負うことなく、出しゃばることなく、全く自然の立ち位置で振る舞える時間がそこにはあった。

今後も親しくしたい仲間たちである。

It is a breeze...

Thankfully I got big sales scores today at Hachinohe Area with pleasure.

Now that I have big confidence and am definitely convinced that the recession comes just for the excuse, quoted by weak power, weak firms in any business occasions.

There is the way to survive. There is the way to cultivate. There is the way to expand.

Nothing's impossible.

The most important matter is how to investigate the situation deep and deep and how to get satisfaction from clients.

Don't make it so difficult. It is a breeze...

Things are quite simple, I deem.

It is a breeze...

津波に襲われた現場に立って…

今日は、八戸より沿岸沿いを小一時間ほどクルマで南下したところにある久慈という街より、更に10キロほど南にある野田という地区を訪れた。

その町の入口あたりに、ものすごい瓦礫の山があり、たくさんの冷蔵庫やクルマのタイヤ、生活用品、住宅の一部であろうさまざまな物が積み上げられていた。

この街には、オレ自身、何度か訪れているのだが、過去にお世話になったお客様のお宅の界隈である区画が、あのきちんと整理された住宅街が、全て無くなっていた。

全く無くなっていた。更地と化していた。

こんな震源地から離れた県北部に関わらずである。

その更地のところに、閉店した岩手銀行の建物が、ぽつんと残っていた。

そこまで歩いて見てみると、はるか高い位置で銀行の看板が歪んでしまっており、海に面した方の建物の壁はボコボコに穴が開いていた。近くの鉄筋がものすごい角度で曲がりくねっていた。

どれだけの力がかかればここまで曲がるんだろうか…。

海沿いの展望台は、半分が海に流され跡形もなく、そこに建てられていた大きな石碑は横に寝てしまっていた。海に面した背の高く力強い防風林の木々は、驚くぐらい全てが全て、なぎ倒されていた。

海岸線を走る三陸鉄道の陸橋、そしてクルマの為の陸橋、橋ゲタだけを残し、無くなっていた。

実際に、あの津波に襲われた現場に立ち、この現実を直視し、またこの災害で尊い命を失った万をゆうに超す人々の事を思った。

心よりご冥福をお祈りする。

狭そうでいて広い国～ 日本！

盛岡を経て、今日、八戸にやってきた。

盛岡からの高速道路脇に記された温度計は日中なのに１９℃だった。

短パンとポロシャツだと肌寒い。秋がやってきたようである。

盛岡、八戸の街は相変わらず。オレは取引先百貨店へ向かう朝、震災直後に疎開させてもらったホテルロイヤル盛岡の前を歩いた。

どうしたらここ盛岡から東京へ移動できるのか悩んだ記憶は鮮明であり、あれから5カ月がもう経ったのである。

そして未だに地震は、この地にたまにやってくる。

震度３や４くらいでは気にならなくなったとこの地の知人が言う。

感慨深いものがある。

今夜、馴染みのホテルのレストランで取引先の人々と飲んでいる時に、ホテルの顔見知りの女の子が、茄子の漬物をサービスで出してくれた。

小さい茄子だが、芯まで紫色になるくらい漬けこまれている。

取引先の人曰く、至ってこちらではメジャーな漬け物のようなのだが、オレ自身は初めて口にした漬け物である。

オレの中の茄子の漬け物とは、あっさり漬かっているものを切って辛子醤油に漬けるもの。根本的に違う食べ物である。

目をつむって食べたら、たぶん茄子とわからない味…。

やはり日本は狭そうでいて、かなり広い国なのである。

KIYOTOさんは壬生菜、日野菜の漬物を食べたことがないと言っていた。

狭そうでいて広い国なのである。

試練、反省、謙虚、前を向いて～

気力の3分の1が、まったくムダでくだらない事で浪費されるここ最近。

これも自分が置かれた立場である。試練である。

常に自身を振り返り反省する事は反省し、軌道修正しながら前に向いて進んでいこうと思う。

自分を信じて真っ直ぐに。謙虚でいかなければならない。

さあ、東日本へ向かおう～

さて、この日曜日より東北は八戸エリア巡業の旅に出る。

それをこなした後、東京に南下し、今月末までの出張となる。

東北の地での営業活動は、振り返れば震災から初めての試みとなる。

今回は、先月イタリア出張にて探求してきた最新のジュエリーを中心に、かの地でお世話になっているお客様方を思い起こしながらピックアップし、カバンを作った。

オレが異国の地にてみつけてきたジュエリーを御覧頂き、出来る限りたくさんのお客様に喜んで頂ければと考え止まない。

久しぶりにお会いできる方々と、色んなお話が出来たらと心から思っている。


なせばなる　なさねばならぬ何事も　ならぬは人の　なさぬなりけり

セイロン紅茶の輸入に関して～

今年より、弊社の関連会社であるサロン・ド・アリカ株式会社にて、スリランカより高級紅茶を輸入することになった。これはスリランカで現在ナンバー1のメーカーにて作られたものである。正価は1200円となっている。

もともと紅茶は、弊社創業の37年前頃より10年ほど、ノリタケの陶器と組んで輸入し、当時の主力商材のひとつとして全国展開していたものである。

ただ現在メインとなっているジュエリーとは単価があまりに違うこともあり、サブとしてジュエリーの顧客を間接的にサポートする商材となればと考えている。

現在サンプルとして数百缶輸入したこの缶はティーバッグのスタイルであるが、やはり最高の味を追求するためには、ティーバッグではなく茶葉から各自に入れて頂くものを計画している。

ようやく遅ればせながら・・・

今日、以前からあまり触れようとしていなかった『SKYPE』を思い切って登録して触ってみた。（正確に云うと、登録してたけど触ってなかった）

これまでも様々な友人からスカイプ、スカイプ、と云われてきた。

しかし、他で代わりがきくし、まだいいやと面倒くさがってきた。

しかしここにきて、結構頻繁に周りから云われるようになったので、ようやく重い腰を上げた次第である。

しかし登録したものの、やっぱりなんだか全然よくわかっていない状態なのである。

誰かここを読んだ親しい友よ、よく使いこなしているのであれば、使い方を教えてください。

しかし、しかししかしのこの文章…

これではきっと今でも、オレの国語は２のレベルなんやろなぁ…

まぁええわい～

スイヘイリーベボクノオフネ　ソーマガールシップスクラー

こっちはまだ云えるわい～　どんなもんじゃい！（悲）

さぁ、帰ってビールのもっと！