【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

雑魚釣り艇係留場所を引越し

2020年06月23日 | 趣味
先週末、南紀白浜に係留している愛船が大潮の満潮でなかなか陸に引き寄せるのに苦労した事もあり、漁協に連絡して以前から検討していた浮き桟橋に係留場所を移す事にした。




今までの係留場所がこの航空写真の下の所、移行するのが真ん中辺りの桟橋である。

因みに上にある建物が雑魚釣り基地である。

浮き桟橋はその名の通り海面に浮いているので、潮の満ち引きに関係なく乗り降りが楽になるのだ。

いつも管理してもらってるエンジニアにオイル交換に合わせて愛船を動かしておいてもらうよう依頼した。

次回が楽しみである。

僕にとっての釣り道

2020年05月10日 | 趣味
僕の場合、趣味である釣り(ジギング)とは単に魚を釣り上げるというだけではなく、釣るための道具を考え選ぶところから始まり、魚それぞれの習性を学び、釣れる時期を知り、魚が生息するであろうポイントを海図より探求し、海況を判断しつつ愛船を操りそこへ向かう。そしてようやく釣り上げた魚を船上で締めて持ち帰り、帰港後にそれを捌き調理して美味い美味いと食べるところまでが一貫した釣りなのである。




よって食えない琵琶湖にいるような淡水魚には興味も生まれないし、捌くための小出刃包丁や柳葉包丁を砥石で研ぐという事なども釣りの範疇に入ると云えるのだ。

などと呟いておく… 曇りの休日

10万円の使い道〜

2020年05月09日 | 趣味
コロナにより配られる事となった10万円の使い道〜

長女MAIはどうやらiPhoneを新調するらしい。次女SAKUは貯金すると言ったのでそれはアカンと伝えたら服を買おうかなとの話。

そして僕はかなりの確率で釣り道具を買う事になりそう。更にはもう欲しい物決まった感あり。

それはこれだ!




電動リールである。

これで電動ジギングという物をしてみようかと思っている。

かなりの高スペックなリールなので遠征対応も可能なレベルなのだ。

また深場での大物釣りに活用出来るのではと目論んでいるのだ。

夏には深場に潜む大物を狙いたいものだ。


雑魚釣り艇のエンジン新調!

2019年11月01日 | 趣味

しばらく熟考の末、この度、南紀白浜に係留する雑魚釣りボートのエンジンを新調する事に決めた。

今の愛船は中古で購入した事もあり、既に合計1900時間の累積エンジン始動時間となっている。これはクルマに換算すると19万キロ走行した事に匹敵するらしい。




なかなかの距離である。

僕が嗜むジギングは常にエンジンをかけっぱなしのアイドリング状態で釣りをするのでもちろん累積時間は長くなるのだ。これは仕方がない。




新たなエンジンも既存同様のYAMAHAの4ストローク115馬力にする。

雑魚釣り船に巨大クーラーボックスを装備だ!

2018年09月08日 | 趣味
南紀白浜に係留する愛船が台風21号を乗り越えたこのタイミングに、船に常備させるクーラーボックスをゲトした。



イグルーのウルトラマリン72である。持ってみると予想以上に軽くて良い感じだ。この大きさがあれば大概の魚は入りそうである。

色んなネットの口コミをみてもかなり保冷力は評価が高いようだ。

コレを常に船に乗せておいて、氷や食べ物は持ち運びしやすい30リットルのクーラーボックスを用いようと思っている。

やってきたブルーヘブンと帰ってきたオシアジガー!

2018年05月20日 | 趣味
出張から戻った日曜日、会社に出るとスタジオオーシャンマーク のBHL50Hとオーバーホールに出していた我がオシアジガー1500HG、ずっと前から頼んでいたサクラマーク入りのライフジャケット、そして酔ってメルカリで買ったサングラスが届いていた。



先ずはブルーヘブンである。これはジギングリールとしては最高峰の物であり、PE3を650メートル巻けるので久米島遠征にも活用できる物なのである。雑魚釣り沖でも今年の夏は深場に潜む巨大魚を狙うつもりであり、それに対抗できるリールとして期待しているのだ。



オシアジガーのオーバーホールは高知大丸のいつも親しくして頂いているキャプテンのオススメだったのだが、確かにとても丁寧な対応でベアリングを6個交換してもらうと、買った時よりもハンドルが軽くなった気がするのだ。これには本当に満足である。

ここしばらくは釣りに出れそうにないが、今日も家に帰ってこのリールを触りながら酒を飲もうと思う。

メタルジグをメンテナンス!

2017年02月08日 | 趣味
高知出張中、ダイソーにてホログラムシールと鉛筆タイプのカッター、そしてダイヤモンドヤスリを求めて傷がついたり輝きが褪せてきたメタルジグのメンテナンスをしてみたのだが、コレがなかなか良い感じになった。





コレにAmazonで注文した目玉シールを貼って、それをウレタンコートにドボンと漬けて、乾かしてを何度か繰り返せば出来上がりである。



大概2000円以上はするメタルジグだが、ダイソーのホログラムシールであればジグ一個あたりコスト20円くらいとなる。

今回高知に持ってきているジグの内の6.7個を早速メンテナンスしておいた。

次回の雑魚釣り釣行にて使おうと思っている。

16キャタリナ5000hとクーラーボックスをゲト!

2017年01月14日 | 趣味
今朝、会社に出ると届いていた!



キャスティング用に入手した16キャタリナ5000hである。既に手持ちのスピニングスプールにPE3.5とPE4を巻いているので、コレにはPE5を300メートル巻いておこうと思っている。

そして考えに考えて30リットル用のDaiwaクーラーボックスを選んだのだ。このサイズだとボルボのトランクに無理なく入れる事が出来るサイズなのだ。



残すはキャスティング用のロッドなのだが、前回の釣りにて肘を痛めてしまっており、それが治らない事にはキャスティングなど到底出来そうにないので、しばらく待機しているのである。

既に買うものは選定済みなのだ…うししし

ソルティガベイトリール15H-SJ

2016年04月24日 | 趣味
昨日、釣具屋のショーケースに飾られていた新発売のソルティガベイトリール15H-SJを店員さんに触らせてもらっているうちに…



どうしても欲しくなってしまい~ ゲト!

このリールを以前から所持しているNPJACKの5オンスロッドで用いる事により150-200メートルの深場の大物ジギングに対応させるのだ。

この最新兵器を入手した事により、僕のジギングタックルは4セットとなった。

水深150-200m: NPJACK x ソルティガベイト
水深100-150m: METALWITCH x オシアジガー
水深50-100m: SALTYSTAGE x アブガルシア
表層-全般: VERGER x ソルティガスピニング


これでほぼ僕が望むジギング道の大体をカバーする事が出来ると考える。

帰宅後プレモルを飲みながら、早速巻いてもらったPE2.5号400メートルに12号のフロロリーダーを繋いだ。


いやはやGWの雑魚釣り釣行が楽しみである。