今朝イタリアより持ち帰った欧州旗を会社外壁に設置してみた。
大きさ的には良しである。
まあまあかな…
とりあえずしばらく付けておこうと思う。
今朝イタリアより持ち帰った欧州旗を会社外壁に設置してみた。
大きさ的には良しである。
まあまあかな…
とりあえずしばらく付けておこうと思う。
春のアリカコレクションに向けての打ち合わせの為、ミラノ実働2日間というタイトなスケジュールで欧州へ飛んだ。
エールフランスのプライムエコノミーシートは他の航空会社とは違う広さであった。
ずっと観れていなかったボヘミアンラプソディーを英語版であったが観ることができた。それとミッションインポッシブルのフォールアウトとファーストマンを途中まで観た。
パリのシャルルドゴール空港でのトランジット。
いつもながらここは空港までもがオシャレな感じ。
ミラノの夜はいつもとおりだ。
初日の夜はモンテナポレオーネのペパームーンで晩飯を。アントニオとアンドレアにご馳走になった。ペパームーンでは勿論いつものスパゲティボンゴレとタリアータのルッコラ和えが最高に美味かった。
遠くに見えるスフォルツェスコ城が変わらず美しかった。
何を隠そう実は今回、生まれて初めてカルボナーラを頼んでみた。イタリアに出向くようになって26年、僕はこれまで一度もイタリアでコレを食べた事がなかったのだ。振り返ってみると日本でも自らオーダーした記憶はないのである。
しかし美味かった!
久しぶりにドゥオモの中に入ろうかと思ったが、中に入る人々の行列を見て諦めた。
春風のミラノだが、寒暖の差が激しく寒いのか暖かいのかわからない感じ。ミラネーゼ達は未だ防寒装備で街を闊歩している。
2日目の夜は、かねてより飯に誘われていたジョバンニ夫婦がわざわざミラノまで出てきてくれて会食となった。
仕事の話より趣味やその他の話に花が咲き、とても楽しいひとときを過ごせ、懇親を深める事が出来た。
ジョバンニは今やイタリアンジュエリーを牽引する会社のオーナーでありながら、向学心旺盛でかつ好奇心の塊のような魅力ある人であった。
アントニオにせよ、ジョバンニにせよ、同じ業界にて活躍する先輩である。
僕も彼らに少しでも追いつけるように常に上を向いて歩んでいきたい。
今回は弾丸ツアーとなったイタリアであったが有意義な旅となった。
今回、食べたパスタは…
トマトとバジルのスパゲティ、スパゲティボンゴレ、ペンネアラビアータ、スパゲティカルボナーラだ。
どれも美味かった!
さて日本に帰ってまた頑張ろう!
平成最後となる今年の誕生日も僕はイタリアで迎えた。ここのところ毎年ミラノで誕生日を迎えている気がする。
時差ボケの常宿での夜明け前のベッドにて、昔にこの放浪記に記した内容を読み返していた。
51歳となった。
日々の生活はほとんど変わらない毎日なのだが、変わった事といえばメガネを使い始めた事だ。遠近両用の乱視と老眼グラスだ。
昨日の機内でも読書の時は必要となった。
髪の毛にも白髪が増えたと思う。
年相応である。笑笑
これからも健康に気を配りつつ上を向いていきたい。
Try not to become a man of success, but rather try to become a man of value!
TACK
2019年3月28日 於ミラノ
娘らからの今年のプレゼント〜 因みに僕から催促してようやくゲト!
Time and tide wait for no man...
ついこないだ入学した感がある長女が本日無事大学を卒業した。
この春からは社会人として旅行代理店で働き始める。先ずはグランフロント大阪勤務との事。
そして、過日次女が韓国短期留学から帰国。どうやらたくさんの学びがあったらしい。
ムスメらがはたしてどちらに向かって歩んでいるのか父として正直全く把握出来ていないのだが… 常に志を高く多くの事を吸収成長してほしいと願うばかり。
マイサクに幸あれ!
週末金沢ぶらり温泉旅〜
この土曜日と翌月曜日が金沢で仕事だった事もあり、日帰り往復するのであればと金沢西インター脇にある天然温泉・テルメ金沢に2泊してゆっくりしようと思い立った。
因みにテルメ金沢に宿泊するといつでも好きな時に温泉食事施設を楽しむことが出来るのだ。
土曜日の仕事後、僕はチェックイン前にコンビニに立ち寄り缶ビール半ダースと焼酎と炭酸とツマミを買い込んだ。部屋飲み用である。
サウナに入り水風呂に浸かり、またサウナ。
部屋に戻りビールから焼酎炭酸。
酔って睡眠。
起きてまた風呂と結局初日は3回風呂に入って温まった。
身体がふにゃふにゃ感あり。
しかし寛げるがずっとこの館内で過ごすのは流石に無理っぽい…。
翌朝早起きして兼六園へ。夜のうちに雪が降ったようで愛車のガラスにうっすら積もっていた。
やはり日本三大名園に数えられるだけあり美しい。園内を歩いていると小雪が降ってきた。寒い寒い。
金沢には数えきれないくらい来ているが、まだ訪れたことのない『ひがし茶屋街』へ。
1820年頃の町並みが残っていた。
小さな祇園の感じ。
しかし現在の金沢の中心である香林坊界隈からは結構離れた場所にある。この200年の間に街の中心部が少しずつ移ったのであろうか。
金沢にはもう一つ『にし茶屋街』という場所もある。こちらも現在の中心部から逆方向に同じくらい離れているから不思議である。
日曜日午後、長らく親しくして頂いているお客様のところへ伺った後、また炭酸水を求めてテルメ金沢に戻った。
館内の焼肉屋で一人焼肉だ!
結局、今回滞在中の二泊で入浴6回であった。さすがに身体が柔らかくなった気がしないでもない。
ちょっと寝過ぎた旅であったが、こんな週末もたまにはいいかもしれない。
今春の我が雑魚釣りの新たなる取組み〜
これからやってくる春、そしてGW10連休雑魚釣りベース生活を考え、これまでメインに取り組んできたスロージギングに何か違う試みを取り入れようと色々考えていたのだが、ココで方針を決めたので記しておこう。
釣具屋に行って準備してきた。
先ずはコレである。
コレで夜に豆アジを波止場で釣るのだ。
そしてコレで活かしつつ沖へ持ち込むのだ。
そしてコレ。飲ませ釣りで大物を狙うのである。
そして沖でもサビキで大アジ狙いなのだ。なかなかジギングでは難しい魚なのだ。水深70メートルくらいの底をテンションフォールなのだ。
タックルを1つこのために用意する。いやはや楽しみである。
1つテンヤをもう一度してみるか等、色々考えたのだが、やはり大物を狙おうと思う。
但し、あくまでもジギングは僕のメインである。これまでもこれからも!
釣りロマンを求めて〜
突然思い立ち、シーフードミックスカレーを作ってみた。
フライパンでスライスした玉ねぎ2個を色が変わるまでオリーブオイルで炒める。それを大鍋に放り込む。
フライパンで牛肉を一口サイズに切り分けて塩胡椒しオリーブオイルで表面を炒める。大鍋に放り込む。
半分解凍したシーフードミックスと四つ切りにした椎茸をオリーブオイルと塩胡椒で炒める。シーフードミックスから出た汁ごと大鍋に放り込む。(ココ大切!)
にんじんとジャガイモをぶつ切りし大鍋に放り込む。
コンソメの素を2カケ入れて水を鍋7割まで入れて中火で沸騰させ、アクを取ったら弱火でコトコト煮込む。
ツナ缶をドバッと放り込み煮込み続ける。
一度火を止めて市販のカレールーを適当にトロみが出るくらい溶かしながら加え、更に弱火でコトコト煮込む。
ニンニク1カケと土生姜を適当に擦ってカレーに放り込みコトコト煮込むと出来上がり。
全て適当だがなかなか美味かった!◎
追記:カレーの残りを冷凍して保存しておいたものを3日後に解凍して食べたのだが、コレが1番美味かった!また作ろうと心に決めたのであった!
今月ようやく取れた休日に南紀白浜へ〜
強風の中で風が抜けるタイミングを探しましたが見つからず…
雑魚釣りベースを大掃除して愛船の係留ロープに付いた貝や海藻を除去。
夕刻から船着場にてビール片手にアジング開始。しかし反応なし。
夜は温泉に浸かり、餃子を焼いてキンミヤサワーで寛いだ。
明日は日の出からの午前中のみが沖に出れるチャンスだ。
翌朝、日の出に合わせ出港。しかし全く魚の反応がない。魚探にもベイトすら映らない。
天気予報通り、3時間程すると突風が吹き始め納竿とした。
ボウズである。
釣りに気圧の関係ってあるのだろうか…
来月はリベンジだ!
香港に旅に出た。
今回は勉強になればとスタッフのシミズくんも同行してもらった。
この旅が彼にとってプラスになればと願う。
早朝5時に我が自宅にクルマで来てもらい関空へ。
早朝のLCCでもクルマを関空パーキングに停めるので平気なのだ。
機内ではiPadにダウンロードしてきた映画を観て過ごした。これまた便利である。
初日の夜はマッテオと再会し晩飯を食い、バーで酒を交わした。
相変わらず元気そうで何よりであった。
2日目の朝、シミズくんを連れて上環にある『蓮香居』へ。僕の知る限り香港随一の飲茶を食べさせてくれる店なのだ。地元民で満席になるところを相席させてもらい色々食べた。美味!
オレ的香港NO.1の飲茶!シミズくんがうちのスタッフらに頼まれたクッキーを買いに行った。
朝イチから女性らの行列が出来ていてシミズくんは明らかに浮いていた。
この日はiPhoneを見ると27000歩ほど歩いた。
こんなに歩いたのは久しぶりかもしれない。
シミズくんを連れて九龍半島へ。
ネーザンロードを南に歩き、適当に入った店で飯を食い青島を飲む。
隣り合わせたドイツ人とメキシコ人の御夫婦と色々話しながら飯を食った。シルバージュエリーを取り扱っているとの事であった。
こういう他愛もない出会いと会話が旅の幅を拡げてくれるのだ。
そしてご夫婦と別れスターフェリーに乗り香港島へ戻ってきた。
霧がかかって幻想的な香港であった。
なかなか香港国際宝飾展では新たな発見を見つける事が難しいと自分なりに考えた今回の旅であった。
違う地で開催される宝飾展に時間を作り出向いてみようと心に決めた。
香港万歳!