【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

おめでとう

2017年01月26日 | 徒然日記
マイサクお誕生日おめでとう🎉

マイ、本当の意味で大人になったな。これからは自分にオトナとしての自覚を持って上を向いて行ってください。

サク、今が大変やけど今しか出来ないと思い取り組んでください。何れにせよ後で後悔しないように精一杯尽力して下さい。この2週間の努力が必ず一生の自信と糧になるから。

何れにせよ望んでいた以上のムスメになっているマイサクにパパはいつも幸せです。

素晴らしい一年になりますように!

パパより


白浜放浪2017大寒 『 目津の瀬にいた巨大アオリイカ!』

2017年01月22日 | 旅三昧!釣り三昧!
週末、雑魚釣り隊新年会を兼ねて基地に集合した。

土曜日は午後から出船の予定だったが最悪の海況、かなり無理を押して出港した。

夜までジグをしゃくったが、真っ暗の中の操船は大変で、今後はもう夜の釣りは止めることにした。

MASUJIが釣ったサゴシを刺身としゃぶしゃぶに。僕の釣ったイトヨリも鍋に投入した。





旬のサワラは中トロに匹敵すると云われるがそれほどの美味さなのである。

翌日の日曜日も出港したがダメダメ。

しかし開始早々、MASUJIが巨大アオリイカをジギングで釣り上げた。

あんなアオリイカは見たことがないほどの大きさであった。



MATSUMOTO兄はハマチをダブロン、僕は最後の最後でまたイトヨリを釣りあげた。

釣ったイトヨリは帰ってからタタキにした。美味美味!




名古屋のいつものカウンターにて

2017年01月20日 | 徒然日記
今週は月曜日から名古屋に滞在しているのだが、仕事が全くもってイマイチである。

もちろんタイミングが合わなかったり、思うように事が進まない事はよくある事。

焦らず、気負わず、最善を尽くしたいと思う。

今週はいつも行く居酒屋カウンターにケンジさんと毎晩並んで呑んだくれている。



それはそれで楽しかったりする。

話は変わるが昨日昼メシに訪れた三重県の食肉センターでトンテキのタレを見つけ購入した。

雑魚釣り基地に持って行こうと思う。


ガッツだぜ!大雪の中のセンター試験2017

2017年01月15日 | 徒然日記
センター試験の週末、日本全国にはこの冬一番の寒波が訪れウチの近所もこの通りであった。



そんな中、私大専願のために1日目だけ次女サクもセンター試験を受けてきた。

自己採点では83%との話。

受かるといいのだが…

さあ本番は2月である。ココから気合を入れて頑張ってほしい。


16キャタリナ5000hとクーラーボックスをゲト!

2017年01月14日 | 趣味
今朝、会社に出ると届いていた!



キャスティング用に入手した16キャタリナ5000hである。既に手持ちのスピニングスプールにPE3.5とPE4を巻いているので、コレにはPE5を300メートル巻いておこうと思っている。

そして考えに考えて30リットル用のDaiwaクーラーボックスを選んだのだ。このサイズだとボルボのトランクに無理なく入れる事が出来るサイズなのだ。



残すはキャスティング用のロッドなのだが、前回の釣りにて肘を痛めてしまっており、それが治らない事にはキャスティングなど到底出来そうにないので、しばらく待機しているのである。

既に買うものは選定済みなのだ…うししし

月日の流れは河水の如く…

2017年01月09日 | 徒然日記
Time flies...

It was the coming age ceremony for my elder daughter, Mai, today.

Hoping her prosperous future with plenty of love and happiness,

早いもので長女MAIが成人となった

今朝家を出る前に手渡された手紙、行きの車中にて少なからず鼻先がツンとなったが、そこにはタック放浪記にも載せるなと書いてあったので3回だけしっかり読み返して大切な場所にしまっておいた

月日の流れは河水の如く…

ふと、小さい頃休みの日の朝にまだ寝ている僕の布団に入ってきて団栗を拾いに行こうと言ってきた事や、引っ越して間もない頃に裏のまだ家が建てられてない建売地に駆けっこをしに行った事を思い出したりした。



白浜放浪2017新春 『 雑魚釣り初釣り2017 』

2017年01月07日 | 旅三昧!釣り三昧!
長い正月休みを利用して2017年初釣りに雑魚釣り基地へやってきた。



初日はうちのスタッフとの同行となったが、残念ながら船を出せない程の強風であった。



仕方がないので基地の裏で陸っぱりからのサビキとマイクロジグを投げたのだが全くアタリすらなく、午後から堅田の釣堀に行ったのだが2時間いても1つのアタリすら僕にはなく、もう二度と釣堀には行かないと心に決めたのであった。

その夜は基地にてトンテキを作って、独り翌朝からの釣行を考えた。



翌日、8時前に船を出した。先ずは南部沖の水深50-70メートルの浅場へ。冬は海が荒れるのでいつも浅場が中心となるのだが、深場よりもここのところ反応が良いのだ。

最近、浅場で活躍しているVSジグを落とすとしばらくしてグンとサカナが乗ってきた。



サゴシである。

美味いサカナだ!

またしばらくするとイトヒキアジが掛かりだした。この魚は体高がありスレがかりするので結構重いのだがそんなに大きな魚ではない。

2匹目以降はリリース。

その後、フグがヒットしてからはアタリが遠のいた。

目津の瀬にて、昨年正月に活躍したアークというジグを落とすと海底に着くか着かないかでこの日最大の魚がヒット、グングンとラインが出されフックアウト。

昨年末に引き続きまたしても痛恨のエラーである…

あそこに潜む根魚をどうすれば釣り上げれるかを考えなければならない。

僕の目の前の一番の目標となった。

その後、水深130メートルくらいの深場に船を向けたが全く生体反応がなかった。

仕方なしに沖合10キロ辺りで弁当を食べていたら海鳥が船にやってきた。こちらを見ているので卵焼きとシュウマイを投げ与えたら船から離れなくなった。

もう一度、南部沖に船を戻しVSジグで底を探るとガツンときた。

青物の引きである!



上がってきたのは立派なサワラだった!

ここ最近、船上では懐かしいディスコヒット曲を聴きながらジグをシャクっているのだが大海原でこれがなかなか気持ちが良いのだ。

この日は午後3時半に納竿とした。

基地に帰り、サゴシを捌いてニンニクの欠けらとともに刺身で食ったら、トロのように脂がのっていて驚くほど美味かった。



あっという間に酔っぱらい寝落ちしたのであった。

次の日も8時前には浅場にてジグを投下した。

この日は長潮で潮が緩すぎ、又、べた凪でかなり厳しかった。

唯一、ガツンときたアタリは77センチのワラサであった。



なかなかのワラサである。

これ以外はエソしか掛からず、ロッドを持つ腕の肘が痛くて仕方がないので早々に帰還した。

腱鞘炎になったかもしれない。

マイクロジグをブンブンもキャストしていたからであろうか…、とにかく早く治さななければいけない。

今年は目津の瀬に潜む怪魚を必ずや釣りあげたいと思っている。

釣りロマンを求めて〜

追記:

翌日残ったサワラ刺身を漬け丼にしたのだがこれが美味かったので記しておく。

醤油酒みりんを211と混ぜて煮沸し冷ました後にサワラ刺身を沈めてゴマ投下し冷蔵庫で1時間ほど寝かす。熱々ゴハンに載せたら三つ葉と柚子を細かく切って海苔を振りかけたら出来上がり。