【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2024秋 『 SLJはタングマンだな… の巻 』

2024年10月13日 | 旅三昧!釣り三昧!
3連休を南紀白浜で過ごしている。

溜まったストレスを発散すべく計画した今回はマツモト兄とシンジ兄との雑魚釣り釣行である。








土曜日、1番穏やかなこの日にいつもの人工漁礁パヤオを目指したのだが、船底にカキやらが付いていて船の速力が時速5キロほどマイナスとなり燃費が悪かった。今回の釣行の後、いつもの管理人に船底掃除塗装とエンジンオイル交換をお願いしようと思う。

さて、そのパヤオだがシイラや小魚がたくさん見受けられるものの念願としていたカツオやマグロは一切見受けられなかった。鳥もいない。

色々投げたりしゃくったりしたのだがシオを1匹確保しただけの釣果となった。

こんな日もあるのだ…

この夜は室内焼肉をして美味い肉を食べながら酒を飲んで22時には寝落ちした。

オフクロが食べても喉を詰まらせるので弟から連絡がありドクターの指示で第二日赤病院に入院させる事になった。週末顔を見に行こうと考えていたのだが最初の1週間は面会不許可との事である。

はやく元気になりますように!

翌朝は暗いうちに起きて浅場の釣りを楽しんだ。買った当初はあまり評価していなかったSLJのタングマンだが、いやはやなかなかなのであった。また買おうと思う。

SLJの釣りは美味しいおかず釣りが楽しめるのだ。









アカハタ、アオハタ、オオモンハタ、ユカタハタ、真鯛、ウスバハギ、オジサン、ガシラ、イトヨリ、イトヒキアジ、アオヤガラ、エソの12魚種がこの日の釣果であった。

SLJはきっとあと10年後、僕の釣りのメインになるであろう。そう思っている。

釣った魚を捌きご両人に進呈、僕はひとりもう一泊雑魚釣り基地でゆるりと過ごす。

マツモト兄が持参してくれた無冠水麺でラーメンを作り食べる。やっぱり美味い!

あらゆる焼酎の中で最も美味いと思うのがコチラ。




『 百年の孤独 』 である。口に含んだ時に鼻を抜けるスモーキーな香りが良いのだ。

今宵もきっと早々と寝落ちしそうだ。

追記:一晩寝かせたイトヒキアジが美味かったので記しておく。








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