【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

THE 名古屋めしだよ~ 第2弾!

2016年04月27日 | 徒然日記
THE 名古屋めしだよ~ 第2弾!

という事でまた名古屋に来ている。

最初の夜はいつもの居酒屋にて先ず手羽先を頼んでみた。



風来坊や山ちゃんなどと比べたら、少し大きくて油っぽい。味付けも甘く僕には▲であった。

序でに頼んだ味噌おでんがコレだ。



なかなか見た目は旨そうなのだが、やはり甘い。辛そうなのだが八丁味噌は甘いのだ。ダメだ…▲。

名古屋の味噌系フードは僕には合わない気がしたのだが…

ところがドッコイ味噌煮込みうどん!



コレは最高に美味かった!◎

独特の硬めのうどん麺が好みである。

味噌煮込みうどんは名古屋めしのチャンピオンかもしれない…



そしてモツ鍋も食べた。コレは別に名古屋めしでもなんでもないようないわゆる普通のモツ鍋であった。◯

そして究極はコレだ!



名古屋めし~ くせになる美味しさ

イタリアンやってます… ◎



遂に名古屋めしのファンタジスタに出会えた気がした…


名古屋めし万歳!








ソルティガベイトリール15H-SJ

2016年04月24日 | 趣味
昨日、釣具屋のショーケースに飾られていた新発売のソルティガベイトリール15H-SJを店員さんに触らせてもらっているうちに…



どうしても欲しくなってしまい~ ゲト!

このリールを以前から所持しているNPJACKの5オンスロッドで用いる事により150-200メートルの深場の大物ジギングに対応させるのだ。

この最新兵器を入手した事により、僕のジギングタックルは4セットとなった。

水深150-200m: NPJACK x ソルティガベイト
水深100-150m: METALWITCH x オシアジガー
水深50-100m: SALTYSTAGE x アブガルシア
表層-全般: VERGER x ソルティガスピニング


これでほぼ僕が望むジギング道の大体をカバーする事が出来ると考える。

帰宅後プレモルを飲みながら、早速巻いてもらったPE2.5号400メートルに12号のフロロリーダーを繋いだ。


いやはやGWの雑魚釣り釣行が楽しみである。


THE 名古屋めしだよ~

2016年04月21日 | 徒然日記
THE 名古屋めしだよ!名古屋めし!

という事で、今日は昼メシにあんかけパスタなるものを食してきたのだが、コレはありなのだろうか…



皆んな普通のようにオーダーして当たり前のように食べているが、こんな食べ物を食べているのは名古屋だけだと思う。

個人的にはかなり抵抗がある食べ物である。

コレをフォークとスプーンで食べるというところから解せない。

不味くはない。決して不味くはないのだが、なんだかかなり抵抗があるのだ。

案の定、食べたらお腹が痛くなった…。


一方、昨夜いつも行く居酒屋のカウンターで食べた愛知カモしゃぶ。



コレはなかなか美味かった。鴨肉は脂の融点が20数度と低いらしく、トロリと溶ける脂が甘くてなかなか◎であった。

ついでにこの居酒屋には飲み放題60分980円というコースがあり、ひとり居酒屋ではちょうど1時間という区切りがとても良いのだ。

更にはこの値段であれば絶対飲み負けはしないのである!自信あり!

なんだか今夜もカモしゃぶを食べていそうな気がする…


それはさておき、

なんで名古屋だけこんなに食文化が他と異なるのであろうか… ものすごく謎なのである


追記:

翌日、せっかくなので「きしめん定食」を頼んでみた。考えたら僕は新幹線のプラットホーム以外できしめんというものを食べた事がなかった。



コシの柔らかいきしめんだが、好き嫌いは別としてこれはこれでアリな気がした。

ただ個人的にはやはり圧倒的にうどんの方が好きだ。

親友NAKAとホルモン焼いてジョッキを空けて~

2016年04月19日 | 徒然日記
昨夜は沖縄久米島から親友NAKAが大阪に出張でやってくるとの事で、京都まで出てきてもらい京都駅近辺にあるホルモン焼へ行ってきた。

聞けば沖縄ではあまりホルモン焼というもの自体が存在しないらしいのだ。

結構古いが昭和風のいい感じの店であった。

以前にも書いたがNAKAとのつきあいは二十歳の夏から。もうすぐ28年となる。

こういう親友は僕の人生における宝物だとつくづく思う。

色々と近況を話した。

聞けば以前お邪魔した伊是名島に住むNAKAのお父さんも85才にもうじきなられるとの事。

また伊是名島に行こうとNAKAと話した。

僕の地元なのに関わらず、昨夜はご馳走してもらった。

NAKA、ありがとう!


白浜放浪2016突風 『 なんでもかんでも寄せ鍋大作戦! 』

2016年04月17日 | 旅三昧!釣り三昧!
雑魚釣り沖へマツモト兄とマスジと~

前夜は京都にて友人ら8人とタイ料理を楽しみ、その後にマスジのクルマで雑魚釣り基地へ南下した。

土曜日、午前中は海況は悪くなく、僕が連子鯛を2とアヤメカサゴを2、マスジがアヤメカサゴを1とたまがしらを1、マツモト兄がアヤメカサゴを1とカガミダイを1とアオハタを1という釣果となった。

しかし昼すぎに、南紀白浜沖に予想だにせぬ突風が吹き始め、危険と判断し風波をかわしながらどうにかこうにか帰ってた。

そして買い物をした後、雑魚釣り基地での『なんでもかんでも寄せ鍋』のスープ作成をスタートした。



その後の出来上がりの鍋を撮り忘れたのだが、最高に美味いスープが出来上がった。

コレになめこと柚子を加えて、釣った魚と野菜を寄せよせして3人で唸りながら食べた。

『なんでもかんでも寄せ鍋』は最高なのだ!

まだ暗くなる前に寝不足の僕が琥珀色の焼酎サワーにヤられ1番に撃沈。追うようにマツモト兄も午後7時前堕ちたらしい…

翌朝、大雨の荒れた海を基地から眺めながら残ったスープに冷凍の讃岐うどんを投下し朝飯を作る。



これまた最高に美味かった!

美味いとされるカサゴ界の中でも最上位とされるアヤメカサゴはやっぱりエラかった!

次はGW、それまでかつんと仕事に注力したい。

箕面高校テニス部の仲間とモツ鍋を囲んで~

2016年04月13日 | 徒然日記
昨夜は懐かしい箕面高校21期テニス部の面々と京都にてモツ鍋を囲んできた。

よっさん、まつやま、オカム、シンガイと僕の5人だ。

しかし高校の1-2年、ほぼ毎日顔を合わせ汗を流した仲間との話は尽きる事なく、話していく内にどんどんそれぞれの記憶がよみがえったりして最後はみんなかなりの大声で熱く話しては笑いあっていた。

忘れたくないのでその場に出た話題を今思いつくままココに記しておこう…


男子テニス部の多すぎた新入部員を削るために毎日グラウンドを40周走らされた事

おかげでみんな1500メートル走は滅法速くなった事

琵琶湖の合宿でみんなへべれけになった事

その時、スゴウとオカムとヒョウゴだけが原付で大阪からやってきてスゴウのジョグをマルちゃんがコカして傷だらけにした事

食堂がやってない夏休みにグラウンドの通りを挟んで向かいにワンプレートのランチを出す小さい店があってよく通った事

その店の名前は誰も思い出せず…

女子コートをキレイに使わないとなぜか怒られた事

マネージャーのタマキが出す薬罐の麦茶に砂糖が入っておりそれが甘くて嫌だった事

そしてまつやまとオカムはそれを紅茶と昨夜まで勘違いしていた事

とーやまの立命近くの下宿にオカムとスゴウと遊びに行った時、お湯が出なくて洗面台の水で身体を洗った事

オカムと2人で北海道を旅行した時、他に沢山お客さんがいる温水プールにフルチンで入った事

パンダという謎のカラオケ屋さんでやけに不味い安物の酒を飲んだススキノの夜の事

スゴウのTODAYでオカムと3人で飲んだ帰りに後部座席のオカムが首を後ろに折って寝ていた顔が骸骨みたいだった事

よしだとまつやまとよく石橋のミラノというゲーセンに行ってハイパーオリンピックというゲームに夢中だった事

そこに行く事をミラノ勅令となぜか呼んでいた事

天鳳の大がものすごく多くてチャーハンはどうにか食えたが、天津飯と中華丼はあの頃でもかなりきつかった事

クラブの後は当時瓶だった1リットルのコーラやファンタをばっちゃん屋で買って飲んでいた事

まつやまが石橋のサンスポーツに2日に一回は通っていた事

1つ上の先輩達に試合をしても負けなかった事

ドイの家に集まって飲んで酔っ払って薬局の店前にあったリポビタンの旗を取って歩いていたら補導された事

ラケットはヨネックスが1番人気だった事

よしだが着ていたジャージが異様にかっこよくてみんな真似してそれを買って着ていた事

スサミはチャリンコで家から通っていた事

ハヤサキの団地まで麻雀をよくしに行った事


いやはや今橿原に向かう電車にて思い出すだけでもこんな感じである

夏にまたノザやスゴウやとーやまやマネージャーらも含めて集まろうと話した。

なんと!テニス合宿をするという話になった。ラケット持ってないぞ…

併せてまつやまのお母ちゃんがしている懐かしい十三のお好み焼き屋を借りてそこで飲もうとも話した。

あまりに楽しすぎて写真を撮る事も忘れてしまったが、それはそれでいいのだ。

昔コーセーが撮ってくれたあの頃の写真を貼り付けておこう。








親父の心カテ検査が万事上手くいき~

2016年04月12日 | 徒然日記
当時、日本コダック株式会社にて僕が全国のセールスプロモーションを担当したフィルムを用いた検査が『心臓カテーテル検査』なのだが、本日、我が親父がその心カテを行ない冠状動脈の2箇所にステントを入れ、改めてあと一箇所にステントを入れるとの事

万事上手くいって明日早く退院してタバコを1本だけ吸いたいなどと訳のわからない事を元気な声で話していたとの嫁からの報

とりあえずは良かった良かった

当時は全国の基幹病院のプロジェクターにて、限りないほど読影したあの動画映像なので、病院に行き我がオヤジの狭窄の状況も確認したい気もしましたがやっぱり辞めておこう

とにかくいつまでも元気でいてほしいと願うばかりだ~


白浜放浪2016桜 『 にゅるにゅるメダイと白子入りスルメイカはエライのだ!』

2016年04月10日 | 旅三昧!釣り三昧!
本来なら釣りに行く予定ではなかったこの週末、アプリで見てみると海況が良いようなので居ても立っても居られなくなり、東京での仕事から土曜日夜に戻った翌早朝に日帰りでひとり南紀白浜へ向かった。




これからGWにかけて、僕には乗っ込みの真鯛、それと黒潮を北上するカツオを釣るという大きな2つの目標があった。

真鯛はいつも通りの底を意識したスロージギングになるとして、カツオは沖にナブラが出る事が必須条件となる。この時期になると、南紀白浜沖の黒潮の北端を東に向かい泳いでいくはずなのである。

自宅に戻り、サワーを飲みつつベイトリール2タックルには底物を狙う仕掛け、スピニングリール1タックルには表層を投げるための仕掛けを準備し翌朝に備えた。

朝5時過ぎに起床し雑魚釣り基地へ。

基地に着くとすぐに出船準備し沖に出た。



穏やかな海であった。

しかし縦横無尽に知るポイントを回るもアタリがこない。

カツオのナブラは出ているのであろうかと思い、波浪ブイまで船を走らせたが全くナブラらしいものはどこにもなかった。

仕方がないので最近良い結果を出している80メートル界隈のミナベ沖のポイントへ。

ジグも色々考え試した後、ハオリカンパチのシルバー180gを投入した一投目~

ガツンとフォールで魚が食いついた。真鯛特有のグングンと首を振る引きである。



久しぶりの強い引きを堪能しつつ上がってきたのは乗っ込み真鯛のオスであった。食い頃サイズの54センチくらいである。

その後、同じ海域80メートル界隈を攻めるもアタリが来ず。なかなか厳しい。

潮も止まった感じになったので、また沖へ移動。

150メートルラインににてジグを落とすと着底と同時にグンとジグが重くなった。

何か乗ったようである。

これはたぶんイカだと思いきや、やっぱりスルメイカであった。



今夜の酒のアテにしよう。

その後、潮が緩くなったのでお湯を沸かしてカップヌードルに注いだ後、3分待つ間に落としたジグを何度かしゃくったその時…

ガツン!

ジグが引ったくられて、きつめに締めているオシアジガーのドラグがジーっとなり続ける!

何だ?

トルクのある引きだぞ!

大きなサメでも釣ってしまったか…

力尽きて上がってきたのはメダイであった。



にゅるにゅるの魚だがなかなか美味いらしい。

基地で捌いていつも米を分けてくれる大学時代の友人FUJINOに帰りに進呈してきた。

家に持ち帰ったスルメイカのお腹に白子を発見。

早速、肝を酒で溶いてフライパンで沸々させたらそこにイカと白子を全部投下!



最高なのであった!

釣りロマンを求めて~

追記:
冷蔵庫で毎晩キッチンペーパーを交換しながら4日間寝かせた釣った桜鯛を刺身にしたら最強に美味かった!




コダック社時代の寮を訪ねて

2016年04月06日 | 徒然日記
昨日、仕事で近くを通りがかったので無理を言って立ち寄ってもらった~



今から振り返る事25年ほど前、僕はコダック社での3年間をココで過ごしたのだ

ここにも色んな青春があったな…

瞬時にして色んな記憶が蘇ってきた

あの頃につながっていたみんなは今何してるんだろうな…




薄っすらと僕の名前が残ってあった


白浜放浪2016春 『 海上でミノカサゴに刺され~のの巻 』

2016年04月03日 | 旅三昧!釣り三昧!



これまで何度となく釣った記憶のあるミノカサゴ、この魚は観賞用としてと人気のある魚なのだが、見ての通りそのヒレには毒針が無数に付いているのである

そして今週末、春先の船底塗装とエンジン点検を終えて初めての雑魚釣りジギング釣行にて、僕は少し大きめのコイツを釣り上げてしまった



見るとフックはキレイに口に刺さっている

毒針に気をつけながらフックを外そうとしたのだが…

チクッ!

あまりの痛さに吃驚した…

直ぐに刺された箇所から毒を何度も吸い出したが、その痛みは数時間続いた

もうこいつを釣ったらフック付けたまま海へ返す事に決めた

たぶん僕を見ていた雑魚釣り隊員みんなそうするはずだ

しかし最悪の海況で散々の釣果であったが、やはりそれでも海の上ではストレスフリーなのである

次はカツンとやってやろう!