題名の割には暗いドラマだ。
いろいろあってこじれてしまった二人の仲が、どのようにして戻っていくかを描いているみたい。
ヒロインのモーションは回想シーンで出てくる学生時代はとても明るいのに、訳あってアメリカへ渡り、韓国に戻ってきてからは少し暗い。
お相手のイーチェンが元々無口でしかめっつらのタイプということもあって、どうもドラマ全体が暗くなっている。
訳があるとしても、あまりにも遠慮がちなモ . . . 本文を読む
ついでに「王子様をオトせ」も見てみました。
ひょんなきっかけでの同居とか、離れ離れになったお母さんさがしとか、恋のライバルとか、要素的には韓流ドラマと酷似してます。
自由奔放でお人好しのヒロインリャンリャン。これは台湾ドラマにありがちかも。
まあとてもストレートなラブコメですね。全36話だったかな?間違ってるかも。すごく長い。ちょっと長すぎるかも。
リャンリャンが金魚に話しかけるシーンがか . . . 本文を読む
題名からしてちゃらいし、期待しないで見始めたけど、まあまあ面白かった。
台湾ドラマで、王子様役はアーロン。
高校の同級生で親しかった二人が10年ぶりに再会。高校時代は女性のユータンの方が強くて、「兵士は将軍に従え」とか言っていたのが、10年後には立場が逆転。
男性のウェンカイの方が会社のCEOで、女性の方は秘書だったのに、掃き溜めと言われる営業3課に飛ばされて・・・。
ちゃらい題名なのに何 . . . 本文を読む
台湾ドラマ。ストーリー的には、お金持ちの王子様と平凡な女性が結ばれるというもので、韓国ドラマと同じ世界なんだけど、描き方はずいぶん違っていて、何だかしっとりとしている。
王子様役のチャン・ハンは今回も?無口な役で、私はあまり好きではない。「四代名捕」と「シンデレラの法則」で見たことがあって、どちらもクールな役だった。
しょっぱなは、ヒロインのシャンシャン(チャオ・リーイン)がRhマイナスAB型 . . . 本文を読む
面白かったですね。
始めの頃は登場する男性の顔の見分けがつかなくて(笑)、何でこの人がこんな事言ってるの?みたいな場面があったのですが、それも徐々に見分けられるようになりました。
今までいくつか中国のドラマを見ましたが、わりと西域の女性が登場することが多いですね。エキゾチックな顔立ちで、風俗や習慣の違う西域の女性は、漢民族にとってそれなりに魅力的なのではないかな?
今も○○自治区という名前で . . . 本文を読む
原題は「班淑传奇」。久々の中国ドラマです。
とても面白い。後漢時代を背景とした学園ドラマといったらいいのか? ヒロイン班淑(バンシュー)が自分の身分を認めてもらうために当時の宮中の学校の先生になり、活躍する。
班淑は西域育ちのあけすけな性格の女性として描かれ、幼い皇帝や公主が彼女の生徒の中にいて、最初は噛みあわないが、だんだんと信頼を築く。 . . . 本文を読む
全95話。長かったです。戦争が多くて、けっこう飛ばしながら見ました。
ストーリーはおなじみの三国誌なのであらためて説明するまでもないと思います。
前半は曹操・呂布・劉備が中心に描かれています。三者三様の出自や性格・・・それもご存知の通り。
曹操と劉備はオジサンですが、呂布だけは、ピーター・ホーが演じていて妙に色気があります。
中盤は、曹操 vs 劉備+諸葛孔明 の駆け引きです。
後半は、 . . . 本文を読む
台湾ドラマは多分に韓国ドラマの影響を受けているけれど、どことなくちょっと違う。だから最後まで見れたのかも知れない。
まあまあ仕事のできるOL・シャオジエが、2人のイケメンから愛されるという構図。
舞台は、ロンドン、台湾、上海の3都市。
韓国ドラマと決定的に違うなあと思ったのは、台湾での御曹司カオ・ズーチーの彼女であるモデルのジーチンの態度だったように思う。韓ドラならもっと意地悪な行動をすると . . . 本文を読む
dtvの無料お試しで一気に見ました。
美貌の皇子、蘭陵王の物語ということで、ちょっと楽しみにしていたのだけれど、演じたウイリアム・フォンは、美男だけれどわりと男っぽいね。
運命の出会いをしてしまう、天女こと楊雪舞。蘭陵王は齊の皇子で、一方となりの周の皇帝・宇文邕(う・ぶんよう)からも雪舞は愛されてしまう。
蘭陵王の妃になることを切望する郑児(ていじ)がこのドラマでは悪女役。ちょっとやり過ぎぐ . . . 本文を読む
dtvのおかげで一気に見終わったけど、パケットがなくなってしまいました。
結構せつない物語でした。というのも、フー・ゴーさんが演じた九爺が命をかけて、莘月の夫を救おうとするから。
九爺は莘月を愛しているのに、三角関係なのに、莘月の夫を救うのです。
このドラマは一種のファンタジーなんですが、設定は時代劇でありながら、莘月と卫无忌のからみは現代風なんですよね。
何か私自身が莘月の気持ちに肩入れ . . . 本文を読む