台湾ドラマ。ストーリー的には、お金持ちの王子様と平凡な女性が結ばれるというもので、韓国ドラマと同じ世界なんだけど、描き方はずいぶん違っていて、何だかしっとりとしている。
王子様役のチャン・ハンは今回も?無口な役で、私はあまり好きではない。「四代名捕」と「シンデレラの法則」で見たことがあって、どちらもクールな役だった。
しょっぱなは、ヒロインのシャンシャン(チャオ・リーイン)がRhマイナスAB型の献血で王子様と出会う。王子様の妹がその血液型で、輸血が必要だったのだ。後、その血液型だから会社に採用されたのだと知りがっくりするのだが、それは社長家のリスク対策だったのだ。
シャンシャンを命の恩人と思った王子様の妹は毎日お弁当をシャンシャンに届けるように・・・ということでお昼12時のシンデレラという日本での題名が付いている。
最初から2人が結ばれるまでのストーリーであろうことは見えているのに、何故か一生懸命に見てしまった。
それは、おそらくありがちな展開ではなかったからだと思う。シャンシャンは決して仕事でバンバン成功していくわけでもなく、社長との仲を噂されて困り果てるシャンシャンなど、切り口が韓流ドラマとはかなり違っていたからだと思う。
あとは見てのお楽しみ!!
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