「善徳女王」第２１話

２１話目というのは区切りなんですね。
いよいよこのドラマの隠し玉、ピダム（キム・ナムギル）の登場です。

双子のかたわれであることが明るみに出て逃亡するトンマンとユシン。
国王側、ミシル側それぞれの思惑が錯綜して、狙われるトンマン。
そこへパンパカパーンと登場する助っ人がピダムというわけです。
それも、偶然。

ピダム登場とともに、並みいる男性登場人物の中で注目を一身に集めることになるキム・ナムギル・・・というのが韓国で実際に起こった現象でした。
ユシンを食ってしまったのですわ。かわいそう、オム・ユシン！！

さて、かのオム・ユシンさんは現在日本に来ています。例の温泉ツアー。
人気商売とはいえ、大変ですねえ。
NAVERで検索してもぜんぜん情報がないと思ったら、日本にいたんですね。
映画「チャウ」で賞にエントリーされたらしいのに、３月いっぱいは日本滞在のテウン氏。

沢山の取材をこなし、おばさまたちのお相手をし、考えただけで、お仕事お仕事とはいえ、大変だ。

蛇足ですが、韓流系の雑誌の品ぞろえは、東三国の本屋がむちゃくちゃいいということがわかりました。梅田のジュンク堂よりもすごいのです。