ウズベキスタン vs 日本
久々にサッカー日本代表の試合を全部見た。
0-1で勝つには勝ったが、前半の18分くらいまではゆっくりと見ていられたものの、その後は、ウズベキスタンの闘志が勝り、日本は防戦にまわることが多く、マイボールになっても消極的だったように思う。
ウズベクはあれだけ攻めても結局1点が奪えず、逆に日本は1点を守りきって勝った。
サッカーというスポーツの怖さをひしひしと感じる試合。
もしこれが逆だったら?? 審判もひどかったし。
ところで、この1点をとった岡崎。そしてもう一人のFW大久保。
フランスワールドカップの時から岡田監督のFWに求めるものは変わっていないなあと思った。
岡崎という選手のことはあまり知らないが、大久保はオカダ好みだ高校サッカーで優勝した時から感じていた。岡崎もモリシを髣髴とさせるタイプ。
手術からやっと復帰した柳沢が、昨年の日本人最高得点FWとはいえ、南アフリカW杯の代表に選ばれる可能性は、益々小さくなった感がある。ただ、ベテランで経験者のヤナギを別の意味で連れて行くかどうか?
いずれにせよ残ったシーズンでよっぽど活躍しないと難しい。
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