11月3日(月・祝)。
ちょっと用があって神戸に行った。さあ、どこでランチしようかな?
本当は行ったことのない店に行きたかったけど、結局お馴染みの香港茶楼にしてしまった。
注文したのはフカヒレ餃子と、豆豉と豚バラ炒めの乗っかったご飯(すみません正式名称がわからない)。
料理が出てくるまでかなり時間がかかる。ちゃんと作ってるからね。その間、ゆるーい空気が店内を流れている。この店がある場所は、観光客の多い南京町ではないので、ゆっくりとできる。
北長狭通というところで、昔は物騒だったけど、このごろはトアウエストというおしゃれな場所になっていて、面白いお店が多い。中華料理店も昔からたくさんある。
ここのビルは震災でかなり傷んで、どうなることかと思っていた。店の人に聞いたら、修復して昔のビルを使用しているとのこと。
「立て替えたら今頃ルンペンよ」とのこと。
また、私の食べたような骨付きの肉は、若い人は頼まないとのこと。でも骨の周りが一番美味しいんだよと、店のおじさんが教えてくれた。
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