TacoToma

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「シラノ; 恋愛操作団」のオム・テウン インタビュー

2010-07-28 12:41:50 | 엄태웅

ほんま、たったこんだけ訳すのに40分もかかった。

まだまだだなあ。

今度はコメディということなので、演じる方も気楽だったのかな?

しんどい時代劇の後だから、こういうのがいいかも。まあ、映画としては軽い作品なんだと思います。

 

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[オム・テウン]監督も私もまちがいなくビョンフンだったよ

 

 -<シラノ:恋愛操作団>に入るまで<携帯電話>はもちろん<善徳女王>のユシンランの印象がとても強い。

 = 私はやはりちょっと変化した印象がある。 明らかなことはビョンフンというキャラクターが今まで演技したどんな役より私と似ていたということです。 私の年齢の男たちが共感するに値する要素も多くて、ある場面では‘お!、僕もそうだった?’みたいな瞬間もあります。 キム・ヒョンソク監督と酒を飲んでみるとまた、監督がまちがいなくビョンフンだったんですよ。 愛にちょっと未熟な男たちだからなのかミンジョンは‘この映画を見て反省しなければならない男たち多いね’と、そんな感じ。 (笑い)

 

-チェ・ダニエル、パク・チョルミンのような映画の中の他の男性俳優との呼吸はどうだったか。

=変に俳優間でも似通っていって窮極的に監督も似通っていった。 今まで映画をしながら俳優どうし最高に何回も集まった映画だったんじゃないかな。 主にチョルミン先輩がリードしたりしたんですが、撮影が終わると‘今日は誰が一杯おごるかわかってるよね?’みたいなまなざしで互いに見つめて。 (笑い) 本来撮影現場で私のカメラであれこれたくさんとる方なのに、そうしてみたら今回はあまり撮っていない。 チェ・ダニエルも本当によく付き合いましたよ。 初めは映画と別個で私達がそんなに親しくなってしまうと、映画に影響を及ぼさないだろうかとも考えたけど、かえってそのような過程、つまり、監督に色々な話をすべてして互いに親しくなって似通っていく過程が作品とかけ離れた作業ではないようでした。 一度何日かスケジュールが空いて、次に会った日がかえってぎこちなかった。

 

-キム・ヒョンソク監督作品中でどんな作品が好きなのか。

= <クァンシクの弟クァンテ>が良かった。ロマンチックコメディ ジャンル中でおもしろい設定や人物の情緒を捕らえる方式が興味深い映画だった。ロマンチックコメディというと、人々はある偏見のような物を持つのにそういうのを避ける部分も良かったし。<スカウト>の後半部でイム・チャンジョンの演技も記憶に残るのですが、男たちを哀れにさせるに当たっては第一人者です。(笑い)

 

-そういえば<善徳女王>で共演したイ・ヨウォンが<クァンシクの弟クァンテ>に出ていた。(笑い)

=だからというんじゃないんだけど、<シラノ;恋愛操作団>をすると決めてから<善徳女王>の撮影会場でイ・ヨウォンに‘監督はどんな人なの?’と尋ねた。そうしたらすぐに‘テウンさんと似てるわ’といって笑ったんです。(笑い)


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