土曜・日曜と続けて夕食は寿司屋だった。
両方ともよく流行っている。結構お高い店なのに。
といっても、土曜日の道頓堀のお店の値段は、日曜日の芦屋の店の5倍である。
2店とも従業員は10人以上もいるし、二階建てで1階はカウンター、二階は座敷。
最近、うちの近所では小さい寿司屋も増えている。
回転寿司、高級寿司割烹、ビストロ的な小さい寿司屋。
今は、この3種類の時代か?
昔ながらの家族経営の町場の寿司屋は元気がない。
回転は価格が手軽。カジュアル。
高級寿司割烹は、レストランで食事するのと同じハレの場。
ビストロ的なのはまさに、最近フレンチでも流行っているが、主人が自分の出したいものを出すというタイプ。
同じ寿司というジャンルで、これだけ幅のあるサービス方法があるというのは、面白い。
これだけ幅があるのは寿司だけではないかとも思われる。
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