ワールドカップの開幕戦、ブラジル対クロアチアを見て、ブラジルがうまいのは当然として、クロアチアもそこそこすごくて、これは甘くはないぞ、日本は決勝トーナメント進出も難しいかもと思ったのだが、それが現実になってきた。
コートジボワールの選手の身体を見た時、身長も高いし胸板は厚いしで、まさに屈強という言葉がそのまま当てはまる感じがした。そしてフランス国籍の監督のクレバーなまなざし・・・。
こういう直 . . . 本文を読む
写真でしっかりネタバレしてますが、ウンはドンスが殺してしまうんです。
このドラマを通じて、ユ・スンホ君の可能性を強く感じましたよ。陰のある役なのにね。
全体としては、イマイチなドラマだったですね。韓国の史劇ももう何とかしないと、どれを見ても似たり寄ったりで、結局悪役の演技とかビジュアルで何とか見られるという感じ。
少し斬り口がちがっても、結局は白黒対決+男女の愛しかない。何かしかけても、すご . . . 本文を読む
21世紀に入って家賃が下がると、「カフェ」が増え始めた。
お茶を飲んだり、食事をしたり、夜にはお酒を飲んだりと多目的に使えてちょっとオシャレ。本屋にはカフェ本が並び、カフェめしなどという言葉もできた。
ところが、その多くが姿を消し、もう残っているのは少ししかない。
確かに、カフェめしなどというものは、たいして美味しくもなかったし、コーヒーなどの飲み物も美味しいわけではない。フ . . . 本文を読む
正祖(イ・サン)を守る武人が主役の史劇です。
主役は、チ・チャンウクとユ・スンホという若手2人ですが、チ・チャンウクが演じるペク・ドンスの師匠はチョン・グァンリョルさん、ユ・スンホが演じるウンの師匠はこれまたチェ・ミンスさんで、すごい迫力なのです。ここのところ、チェ・ミンスさんがらみのものが重なってます。
韓国でもなかなか視聴率が高かったようで、アクションが見ごたえありです。
あと、通常おち . . . 本文を読む
重くて悲しい物語でした。
と、書き始めて、何をもっと書くべきか悩みますね・・・。
高句麗の末期を描いていて、そこで何故架空の人物を持ち出す必要があったのか、いったい何が一番描きたかったのか、もう一つわからないドラマだった気がします。
映像の美しさとか、個々の俳優さんの演技力・存在感の見せ方とか、そういう「見せ方」の部分へのこだわりは、非常に感じました。
しかし、肝心のストー . . . 本文を読む