
笑顔に親しみのあるイ・スンギが、笑顔を封印して刑事役を演じたドラマ。そういう意味で、見る価値があるかも。
何かね、どうもこの前に見ていた「メンドロントット」で美人の海女さん役だったキム・ヒジョンさんが、イ・スンギ演じるウン・デグのお母さん役。どうしても前に見たドラマに出ていた俳優さんが次見るドラマにも出てくるんだよね。やはり脇役の方が出番が多いようだ。
お母さんが殺された時に犯人が落として行ったペンダントがキーになるんだけど、ストーリーの中ではなかなか持ち主まではたどり着かない。いつものことだけど、大物がバックにいて、事件解明の道を、ありとあらゆる手で阻もうとする。・・・今日本で注目の森友事件の文書書き換えなんていうのも、まるで韓国ドラマみたい(大物は安倍総理?)。
ともかく笑わないイ・スンギ。私的な結論としては、やはりスンギは笑顔あってこそであり、封印するくらいなら他の俳優でも良かった気がする。
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