たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

小さな喜びと憂い

2023年09月02日 | ノンカテゴリ
9月に入りましたがこの残暑。夕方にウォーキングする時は幾分風が変わって来た気がしますが、日中は汗たらたら。もう少し過ごしやすくなって欲しいですよね。

さて、私の仕事は一旦落ち着き、ナタを振る作業も草取りも小休止。無駄事出来る余裕が出来てきました。
この1週間の出来事を振り返ると小さな喜びと中程度の憂い・・大袈裟に言えば悲喜交々?

良い事と言えば。
次男のかんぽ保険の満期が来たので更新しました。その際に「景品たくさんちょーだい。」と局員さんにがめついお願いしたら、
ラップ4本、食器洗剤2本、ティッシュ一箱、液体洗剤一本、ジップロックにハンドソープと中々優秀。信金さんなんて定期やってもラップ一本ですから。

長男の親友がまたまたスイカをくれた。
叔母さんがまたまたかぼちゃをくれた。
産直に野菜を出しているお客様から、売れ残りだけどまだ充分食べられるピーマンをもらった。

長男の誕生日が来て手羽先焼いてお祝い?祝う年じゃないなあー。
こんな小さい幸せがある中で。

憂いは・・実母の事。
お盆明けから実家ではコロナが猛威をふるい兄夫婦、甥二人、母が感染(何故か父は大丈夫)、母は92歳なので大事を取り市民病院に入院しました。骨折で2ヶ月半入院してほどなくしてまた入院。今はコロナも陰性になり一般病棟に移りましたが・・。

心臓に不具合があり(以前にもカテーテルはやってます。)、ペースメーカーを入れるかどうかと言う話になり、昨夜兄と先生のカンファレンスに行きました。
母は除脈と言って、脈拍がとても遅いらしい。ひどくなると失神や意識不明になるそう。
でもね〜もう92歳。ペースメーカーを入れたからと言って不整脈が治るとは限らない。入れた事で感染症が起こる高齢者もいるとの説明。

最初は兄も私もこのままで良いんじゃないか、もしもの事があってももうそれは仕方ないと思ってたんです。でも母の顔を見て考え直したと言うか。
耳も遠くなり軽い認知症もあるけれど、まだ「私は生きたい」って言う気持ちがわかるんです。世話をする兄夫婦には迷惑をかけるけど、もう少し頑張って欲しいかなと。

9/8にペースメーカーを入れる手術になりました。
私は何にも出来ないけど、上手く機能して母の心臓がちゃんと動く様になって欲しいです。

昨夜はハヤシライスを作って病院に出かけましたが、帰ってくるとギリギリ私の分が残ってた(ご飯5合炊いたのに)
今日のお昼はご飯が無いので久しぶりにパンを焼いて各々好きな物を挟んでたべました。



コメント (36)
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