
昨日の記録です。
極楽寺に直行直帰のつもりでしたが、早く帰ってはいけないとの指令がきたのでのんびり歩きのおおまわり。
軌跡は8の字になりました。

わが裏山の紅葉も今が見ごろかも分かりません。
これは障子岩からの展望ですが、もともと紅葉の名所と言うものが無い山ですから、見ごろの何も無いのかも。


牛池のまわりの紅葉です。
ナナカマドの赤、と言うようなアクセントになる紅葉は無いので、紅葉と言ってもこの程度のものです。

極楽寺の山門の紅葉です。カメラ位置の真上の紅葉が光っていました。


極楽寺の紅葉です。
この極楽寺ではマスクの着用のお願いが掲示されています。タカ長に言わせたらまったく無意味な掲示。
マスクをしないタカ長は早々に出発しました。


蛇の池の紅葉です。
対岸では山メシを楽しんでいる若者グループの姿がありました。いい時間ですね。

さくらの里の紅葉は終わりかけている感じでした。
ここまでゆっくりと時間を使ったので、ここからは普通のペースで帰りました。
極楽寺には何名もの登山者がいましたが、そこを離れると終始ほとんど一人でした。そのような中、広島市内から来たソロ登山者と山の話をしました。
話が出来る人かどうか瞬時に分かるので、タカ長の気に入った人とは長話することがあります。昨日は時間があったので無理やりつきあってもらった感じす。
そのような立ち話の中で、教えられたり教えることもあります。それも山歩きの楽しみの一つですね。