
昨日の裏山歩き、映画監督をしている新人氏の息子が佐賀県での撮影を終えて帰ってきたと聞き、、、、、、タカ長の知人は神埼市に住んでいるから監督の目に留まらないだろが、、、、、、九州なら、、、、、、九州の背骨のところにある、、、、、、、、、脊梁山脈の、、、、、、、、
と、女房殿たちと旅行した日を思い出しながら、そこの名前が出てこなかったのです。「五木村の方ですか?」「いや、いやそれよりも北」と返事をしても、その名前が出てきませんでした。本当に、人の名前や町の名前など、名前が出てこないことが多くなりました。


帰宅して調べたら椎葉村でした。タカ長たちは2014年に行っていました。
ボランティアガイド(赤いウエア)の人に集落のひとつを案内してもらったあと、、、、、、



大久保の大ヒノキを見てから、、、、、

椎葉民俗芸能博物館に行きました。ここで、、、、、、

中央の女性にガイドをバトンタッチ、親切に説明して頂きました。
それは嬉しかったのですが、この博物館は内容が充実していて、ボリュームも多くて、しかも、タカ長たちはにはここが日本とは思えないような風習の違い、頭が混乱したことだけはよく覚えています。




とにかく、ここは時間をかけて見るところです。タカ長の写真を20枚、30枚ならべても紹介できるものではありません。
行って、自分の目で見て感じてもらうしかありませんが、わざわざ行くだけの価値はあります。


その近くには有名な那須家住宅(鶴富屋敷)。その鶴富屋敷では神楽の準備が進行していました。


タカ長は椎葉村の神楽は見ていませんが、高千穂の夜神楽には3回行きました。
このようなことを話題にしたので、明日は高千穂の夜神楽の写真を何枚か紹介します。この地を旅するのは夜神楽の季節に行くのが良さそうです。


椎葉村での食事はやはり蕎麦です。チョットだけ豪華のメニューを選びました。
椎葉村はいいところでした。しかし、サラッと見て歩くだけではではダメです。地元の人にガイドしてもらい、風習などの違いに驚いて、「ここは本当に日本なの?」と感じるくらいでないと、椎葉村の良さは分からないような気がします。
椎葉村をゆっくり旅しましょう。