タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

これって何だろう

2024-05-16 08:31:34 | 日々雑感
今日もお山通いをするつもりでしたが、大気の状態が不安定で風も吹くと言う予報もあるので止めにしました。あそこで降られたら逃げ場がありません。

明日は登るつもりですが、それも天気次第かも。いずれにしても今シーズンのピークは過ぎていますから大きな渡りは期待できません。でも、もう少しカメラのテストをしたいのです。

    

昨日の昼食です。中学校の同級生たちとの食事会ですが、12名がやって来ました。男子6名、女子6名、卒業時のジャスト10パーセントです。

この中には小学校から一緒のクラスメイトもいますが、中学校だけのクラスメイトもいます。これまでの人生のわずか4パーセント程度の時間を共にしただけのクラスメイトが、この歳になっても集まって食事を楽しめる。これって何だろうと思いました。

    

人さまのことは分かりませんが、このような例は多くはないと感じています。その下敷きにあるのはタカ長たち世代の生活体験があるのでは、と言う気がします。

当時の遊びは山とか川とかのアウトドアー。今のようなパソコンとかスマホ、SMSが相手の子ども時代ではありませんでした。昨日来たクラスメイトと大人の目を盗んで、川遊びをした記憶があります。つまりチョッと「ワル」をした記憶です。

何かよく分かりませんが、スマホとかSMSのような無機質なものではなく、山とか川などの自然とか、友だちの肌のぬくもりを感じるような遊びをしながら成長したことが、クラスメイトを懐かしむベースになっているような気がしました。

    

    

お山通いをすれば、今日もこのような写真が撮れたような気がしますが、、、、、、、

先ほどは晴れていた空がいきなり曇り、かなり強い雨が降って来ました。大気が不安定な時はお山通いを止めるのが正解だったようですね。


コメント
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