カフェ50で

　　　　

仲間たちとの裏山歩き、今日は里山キング組が県北の山に行っているので、いつもの駐車場に集まったのは9名だけでした。

その9名の目的地はカフェ50。

　　　　

　　　　

今日は椿尾根ルートのワイルドなところを紹介です。

優しい山道が1999年6月の豪雨で流されて、石ゴロゴロが残ったところです。登るときはここを登ることがありますが、下りは迂回ルートを使っています。

　　　　

いつものルートをいつものように登って50番鉄塔に着きました。

最高の天気ですが、ここでタカの渡りを見るには暑い天気です。その渡りそのものもピークを過ぎているので、タカ長もすぐにカフェ50に移動します。

　　　　

そのカフェ50ですが、今日は日当たりが良くて暑いので、木陰でカフェを開店しました。

それは良いのですが、カフェ50より先に行く人はいません。9名全員が木陰のカフェでおしゃべりすることになりました。

　　　　

今日は天気が良くて、遠くの山も見えるので、山座同定を楽しんでいる人もいました。

山は天気。通いなれた山でも好天が良いですね。

　　　　

　　　　

山を下りる女性メンバー。

何やら重そうな袋を持っています。もしや○○茸？？？

　　　　

　　　　

ではありません。ヒラタケです。

毎年のように採っているところで採ったヒラタケを持ってのご帰還ですが、このヒラタケは○○茸ほど人気がありません。

当たり前と言えば当たり前ですが、それにしてももう少し人気があっても良いのに。

　　　　

今日の記録です。

ご覧のように直行直帰。タカ長は連チャンになるのでこれで良いのですが、健脚の人も同じように直行直帰でした。

裏山歩きに参加する人は、極端に言えば、歩くことより仲間たちとおしゃべりすることを楽しみに来ているのですから、健脚の人もこれで十分満足なのでしょう。

タカ長たちの山歩きはそのような山歩きです。