ボロいカメラは

　　　　

 

　　　　

 

７月１日は予定があるので、これは予約投稿です。

 

6月29日の裏山歩きのことです。天気は曇りで、標高の高いところは雲がかかっていました。そのためルート探索と言うミッションは失敗？

 

その帰りは花を撮りながら、と思いましたが皆さんに紹介するような花はありませんでした。カメラを向ける気になったのはツユクサくらいです。

 

　　　　

 

荒谷林道から中国自然歩道に入るときに、いつものように時間記録のためのワンショット。

 

体調も良かったので、ここからはマジメに歩いていつもの駐車場に帰りました。時間的には50分を切る好記録です。と言っても記録づくりのために歩いたのではありません。要するに気分で歩いただけです。

 

　　　　

 

いつもの駐車場に帰って撮った写真はご覧の通りの芸術作品（？）になっていました。

 

途中、雨が降ったわけではありません。大杉山でルート探索をしている時に木のしずくでカメラを濡らしたので、その時はキレイに拭き取りました。そのためツユクサの写真は普通に撮れました。しかし、いつもの駐車場に帰ったらこの状態です。

 

　　　　

 

その前の写真がこれです。ボロのカメラは何を写すか分かりません。自然歩道コースを歩いているときにカメラが「芸術家」になったの？

 

予期しないでこのような写真を撮ったのは初めてのことです。