民宿 Ａ荘は大繁盛

年末年始に向けて、予約はいっぱい。
すでに滞在中のＦちゃんとＥちゃんに加え、明日から豊橋方面からのお客さんが加わる。
どうやら初日はディズニーに行くことで話はまとまりつつあるようだ。
とてもにぎやかになる。
明日の夜は、我が家のキャパシティを越えているので、教会の一室も借りて営業（？）の予定。


東京のユースの子たちが、いろいろお客さんを連れて行くところを検討してくれているみたい。
サービス精神旺盛な頼もしい青年たちがそろっているのは心強い！
なんて言って、なんと頼りない牧師だこと・・・。


それにしても、随分いろんな地域の教会のユースの子たちとの交流が深まっている。
この前のＹＦＪのクリスマス会でもそうだけど、遠方からわざわざ訪ねてきてくれるのにはこちらが驚いてしまう。


そして年始は、妹が我が家に来ることになった。
いっしょにＯＳＧフェニックスの応援にも出かける予定。
試合観戦は久しぶり。
楽しみにしている。


その後の１月の帰省のこともそろそろ本格的に予定を考えなきゃ。
短い期間なので、キチンと予定を立てておかなきゃいけないなぁ。
会いたい人はたくさんいるのに、時間は限られてるし・・・。


あと、ようやく今日から年賀状を書き始めた。
郵便局では「２５日には出しましょう」なんてアピールしてるけど、書き始めの時点でもう遅れてるし。
さぁ、がんばって早めに仕上げよう。

W先生からの連絡

今日、Ｗ先生から連絡が入った。
長年お付き合いのあるＩ先生という方を訪問して欲しいとのことだった。

清瀬の複十字病院で明日手術ということで、手紙を届けるというのが私の役目。
Ｗ先生がＦＡＸで教会に手紙を送ってくださり、Ｗ先生直筆の聖書の言葉といっしょにお届けする。
電車で行くつもりだったが、教会に寄ったらＫさんがいらっしゃって、病院まで車で送ってくださった。

受付で病室を確認して、Ｉ先生の部屋へ。
見知らぬ私の突然の訪問でもあり、また、Ｉ先生ご本人は手術の事をあまり知らせていないはずなのにと驚いておられたが、喜んでくださった。
「Ｗ先生とは長い付き合いで・・・」
「これも主からのものですから・・・」と少々Ｉ先生のお話を伺った。
でも、長居はせず、役割を終えたら、早めに退出した。

夕食の時、Ｉ先生の明日の手術のためにも妻といっしょに祈った。

プレゼント

誕生日とクリスマスが重なっていることもあるけれど、いろんな方からプレゼントを頂いてしまった。
本当に「恵み」という言葉の意味を、自ら体験していると言うほかない。

今朝は豊橋の友達Ｍ君とＵ君からプレゼントが届いた。
夕方、義母とＮからのバースデーカードと贈り物が届いた。
Ｔ君ファミリーからのプレゼントも同梱されていた。


聖書で「恵み」という言葉がよく使われているが、まさに自分に釣り合わないような良いものを受けることだと実感した。
私はまさに恵みの中に生かされているのだなぁ。
イエス様、ありがとう。
みなさん、ありがとう。

クリスマスの特別礼拝

一夜明けて、東村山教会の特別礼拝。
いつもの礼拝プログラムとは違い、クリスマス仕様。

トーンチャイムやキャンドルサービスなども入れた。


教会員のご家族や友人、またポスティングのチラシを見て来てくださった方もいた。
１０名程のお客さんを迎えて、心なしか教会のみなさんもうれしそう。
いっしょにクリスマスをお祝いできたことは確かにうれしい。

昼食もみなさんといっしょに楽しい時間を過ごした。
日頃忙しくてゆっくり話のできない方とも話ができたことも良かった。

このクリスマス礼拝自体、神様から私たちに与えられたプレゼントのように思われた。
神のひとり子イエス様の誕生を、いっしょにお祝いすることができてよかった！
参加者のみなさんのアンケートの中に、「とても良い時を過ごすことができた」と喜びの声を聞くことができて良かった！
今後もひとりでも多くの方にイエス様のすばらしさを伝えていきたい。

サプライズのつもりが・・・

実は２３日のＹＦＪのクリスマス会で、バンドの仲間に入って、賛美のリードをして欲しいと頼まれていた。
サプライズにするので、その時までみんなには知られないようにして欲しいと言われていた。
当日隣の部屋に隠れていて、特別ゲストで紹介されて、登場して欲しいという打合せだった。
「特別？ゲストでいいのかな・・・」という疑問はあったものの。
「まぁ、そうして欲しいというのであれば・・・」なんて思っていた。
前日のリハーサルで、紹介の後出てきて歌う「きよしこの夜」の練習までしていた。

そして当日、「準備してください。」と言われ、「不自然だよなぁ・・・どんな風に出てきたらいいんだろう」なんて思いながら、戸の向こうの部屋に移動。
紹介されて戸を開けると・・・



部屋は暗くなっていて、みんなのニコニコした顔。
逆サプライズだった・・・
みんなで誕生日を祝ってくれた。
・・・・・。
何か不自然だよなぁなんて思っていたけど、こういうことだったのか・・・。
手作りケーキやプレゼントまで用意してくれていた。
・・・・・。
目が潤む。
何ていったら言いのだろう。
神様は、こちらに来てからも本当に良い仲間をくださった。
たいして役には立たないルーキー牧師が元気にやってこれたのは、みんなの存在があったからこそ。
あらためて、そんな思いにさせられた。



何もお役には立っていないけれど、せめてみんなのお邪魔にならないことと、イエス様からの祝福を祈ること、聖書を通して神様のすばらしさを正確に伝えることが私の役目だと思っている。
イエス様、みんなを祝福し、その歩みを確かなものにしてください。