マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

知らせなさい

2007-11-26 17:10:29 | 教会の風景
昨日の礼拝はW先生がご奉仕くださった。

「主を証ししよう」
聖書箇所 マルコ5:1-20

「・・・主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。・・・」(19節)

主が自分をどのように救ってくださったのかを最近話したのはいつのことだったでしょうか?との問いかけ。
クリスチャンの間では「救いの証し」という言葉で表現されたりする。
自分自身のことを考えても、救いの証しをすることは案外少ない。
あらためてそのことに気付かされた。
率直に、しかも正直に飾らず伝えることを大切にして伝えていきたい。

これから、このブログでも証しをしていこうと思う。

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すべてがその時に向けて

2007-11-26 16:39:28 | 教会の風景
昨日のYouth For Jesusも10名ほどの参加者で楽しく過ごした。
S君が司会だったので、MさんやA君、H君も来てくれた。
子供たちがいるとにぎやかでみんなも心和む。

クリスマスが近いこともあり、みんなでイエス様の降誕を祝う讃美歌や聖歌を歌った。
そして、聖書からのショートメッセージ。
聖書箇所はヨハネ11:54-57。

ここの記録で、3つのことが触れられている。

① イエスがベタニヤ(ラザロの復活の奇蹟を行われた場所)から別の場所に移動し、ユダヤ人たちから所在を隠された。

② 過越の祭り(ユダヤ人たちの祭り:神様によるエジプトからの救出を記念するもの)が近づいている。

③ 祭司長・パリサイ人(イエスの反対者たち)らがイエスを見つけ出し、殺そうと企んでいた。

これらの三つの事柄は互いに無関係ではない。
過越の祭りでは、子羊が殺されその血を流すという行事が行われる。
その羊の肉は食事として料理され、祭りの祝いの食卓に並ぶ。

著者ヨハネは、この後に起こるイエスの十字架の死と過越の祭りを結びつけている。
イエスの動向と反対者たちの捜査、そして過越の祭りを迎える時期。
これらは、イエスの十字架の死に向けてタイミングを整えられつつあった。

神の救いの計画は、世界の初めの頃から、数千年前の過越の祭りの発祥も経て、この時点に至るまで着実に進行していた。
実に反対者たちの殺意まで含めて、救いのために必要な神の業は、寸部のくるいもなかった。

父なる神様がなさったこと、イエス様の地上での生涯、私たちに差し出された救い。
そのすべてのエッセンスが十字架にある。

集会後は、A君やH君と遊んだりしてゆっくりと過ごした。
そして、夕食の準備も。

メニューはロコモコ丼、サラダ、みそ汁。

おいしかった~

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おこげしるこ

2007-11-26 16:04:26 | ちょっと息抜き
先日、妻がお友達に頂いてきた「おこげしるこ」
売っているお店では人気商品の一つだそう。


見た感じは、串にさされているだんごのような形状。


串からそれぞれの玉を外して。


フォークなどで玉を割ると中にはおしるこの粉末。


お湯を注いで・・・いただきます!
あずきの粒は入っていないけれど、「おこげしるこ」という名のとおりの香ばしさとほど良い甘さがいい感じ。
ごちそうさまでした~

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