救い主イエス様を知ることは本当にすばらしいです。
聖書に出会って、私の人生は大きな影響を受けました。
神様の愛と救いを受けていることは、他の何ものにも換えられません。
神様は、私が信仰に導かれるために道を用意してくださっていました。
今回はそのエピソードを紹介したいと思います。
私の育った家庭は、キリスト教とは関わりがありませんでした。
家には仏壇があり、習慣として仏教の行事をしていたような環境でした。
ですから、私も両親や曾祖父や祖母のしていることを見て同じことをしていたわけです。
ですが、小学2年生の夏休み、家の近所の教会で「夏期学校」というのが開かれました。
両親は私と妹をそこに参加させてくれました。
親としては、「子供の宿題や面倒を見てくれるのはありがたい」といったところだったのでしょう。
そこで初めて聖書の話を聞きました。
天地創造やノアの箱舟の話を聞いたことを覚えています。
♪雄々しくあれ 強くあれ♪ ♪福音の汽車♪など歌ったことも覚えています。
あと、今では微笑ましい思い出ですが、こんなこともありました。
その夏期学校の聖書のクラスの先生が、「今日はこの言葉を覚えるまでは帰れません。」と言って、ヨハネ3:16のことばが書かれたカードをくれました。
その時の私はなかなか覚えられず、なんとか逃げだそうとしました。
しかし、帰り際にその先生に発見され、捕まってしまった!!
「そういえば、まだ言ってなかったでしょ?」と言われて非常に困ったことを覚えています。
ちなみにこの時期には続けて教会に通うことはしませんでした。
サンタクロースからプレゼントをもらえるクリスマス会に行ったくらいです。
それでも、この時期の経験が、後に教会を訪ねる時の準備となったことは否めません。
神様は本当に深い配慮のある方です。
すでにいくつもの伏線があり、私に対する神様の計画は進んでいたのでした。
もちろん、その当時の私はそんなことは全く気にも留めていませんでした。
聖書に出会って、私の人生は大きな影響を受けました。
神様の愛と救いを受けていることは、他の何ものにも換えられません。
神様は、私が信仰に導かれるために道を用意してくださっていました。
今回はそのエピソードを紹介したいと思います。
私の育った家庭は、キリスト教とは関わりがありませんでした。
家には仏壇があり、習慣として仏教の行事をしていたような環境でした。
ですから、私も両親や曾祖父や祖母のしていることを見て同じことをしていたわけです。
ですが、小学2年生の夏休み、家の近所の教会で「夏期学校」というのが開かれました。
両親は私と妹をそこに参加させてくれました。
親としては、「子供の宿題や面倒を見てくれるのはありがたい」といったところだったのでしょう。
そこで初めて聖書の話を聞きました。
天地創造やノアの箱舟の話を聞いたことを覚えています。
♪雄々しくあれ 強くあれ♪ ♪福音の汽車♪など歌ったことも覚えています。
あと、今では微笑ましい思い出ですが、こんなこともありました。
その夏期学校の聖書のクラスの先生が、「今日はこの言葉を覚えるまでは帰れません。」と言って、ヨハネ3:16のことばが書かれたカードをくれました。
その時の私はなかなか覚えられず、なんとか逃げだそうとしました。
しかし、帰り際にその先生に発見され、捕まってしまった!!
「そういえば、まだ言ってなかったでしょ?」と言われて非常に困ったことを覚えています。
ちなみにこの時期には続けて教会に通うことはしませんでした。
サンタクロースからプレゼントをもらえるクリスマス会に行ったくらいです。
それでも、この時期の経験が、後に教会を訪ねる時の準備となったことは否めません。
神様は本当に深い配慮のある方です。
すでにいくつもの伏線があり、私に対する神様の計画は進んでいたのでした。
もちろん、その当時の私はそんなことは全く気にも留めていませんでした。