年末年始を迎え、一年の節目となります。
いろいろな予定もあるのですが、普段より時間をとって静まりたいと考えています。
この期間にすべきことも諸々あるので、葛藤も感じますが、静まりのための時間確保は大切ですね。この機会を生かしたいところです。
私の場合、「静まり」や「黙想」については、これまで牧会塾、その後継団体の牧会ステーション、そして最近はCLSK(クリスチャンライフ成長研究会)でも教えて頂いています。
これらの講座で、キリスト教信仰に根差した静まり、自分の生活の振り返りや聖書のみことばの黙想を体験的に学び続けています。
今では、こうした静まりや黙想なくしては、自分の生活や信仰は立ち行かないとさえ思います。
それほどに折々の助けと支えになっています。
静まりに興味のある方は、CLSK クリスチャン・ライフ成長研究会のサイトをご覧ください。
新春に一日リトリートも企画されています。
そして、桜の季節にも。
神の御前にひとり静まることを通じて得られる、気づきや喜びや平安は私たちの人生を豊かにしてくれます。
最後になりますが、今回も音楽をどうぞ。
The Impossible Dream/ Phillip Keveren