Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第12シリーズ

2013-08-29 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

第12シリーズ  クリス&ゼミル  
2008年3月~4月 全7話アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12・ドイツDVD

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffeln20+21
  

日本DVD:アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル 
 
日本DVD:アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12   




掲載エピソード  第12シリーズ  

スペシャル(Folge171)「Stadt in Angst」(2008.3.13 放送)
アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル」』 感想日記  ネタバレ日記

第1話(Folge172)「Inkasso」(2008.3.20 放送)
『シーズン12第5話「債務の代償」』 感想日記  ネタバレ日記

第2話(Folge173)「Auge um Auge」(2008.3.27 放送)
『シーズン12第6話「復讐の火種」』 感想日記  ネタバレ日記

第3話(Folge174)「Leben und leben lassen」(2008.4.3 放送)
『シーズン12第7話「生きるため」』 感想日記  ネタバレ日記

第4話(Folge175)「Totalverlust」(2008.4.10 放送)
『シーズン12第8話「完全なる損失」』 感想日記  ネタバレ日記

第5話(Folge176)「Exodus」(2008.4.17 放送)
『シーズン12第9話「会社合併の真実」』 感想日記  ネタバレ日記

第6話(Folge177)「Unter Feinden」(2008.4.24 放送)
『シーズン12第10話「最後の潜入捜査」』 感想日記  ネタバレ日記 



「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第6話」

2013-08-29 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第6話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第10話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査Cobra11 Season2-5 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第6話「最後の潜入捜査」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売)

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
ザンダーとの直接の取引を約束したゼミルとクリス。だが、当日にザンダーは姿を現さなかった。
ターニャの機転で、再びザンダーの家に招かれた、2人は、クリスが人質として残り、ゼミルが麻薬を取りにと分かれさせられてしまう。
ターニャはクリスを救おうとし、逆に捕まってしまった。
裏切りがバレてゼミルも拉致され連れてこられてしまう。
ザンダーは、3人の殺害を企てるも、3人は抵抗。銃撃戦の中、クリスはターニャを庇ってザンダーの銃弾に倒れてしまった。
一方、ゼミルは、その場を逃げようとするザンダーのヘリコプターを打ち落とし、ザンダーに重症を負わせる。
そして、やっとのおもいでエンゲルハート隊長も現場に駆けつけるが、クリスは、ターニャの腕の中で息を引き取ってしまうのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
吹き替えでは初めて見たと思うこの回。というか、殉職の回は、何回も見るのが辛いので、普通の回よりも回数が少ないのだ。
この回も久々に観賞。
最初の最初はネットでだった。
え?嘘だろ?というこのクリフハンガー終わりにビックリで、ベンが登場するまでの半年間の長かった事。
日本では未だにDVDになっていないのだから、本当に長い。
頼むから、続きの日本版を早く出して欲しい!
そのベンだって今秋で降板なんだから。

さて、吹き替えでみてびっくりしたこと。
なんとゼミル君、そんな過激な嫌味を言っていたんだねえ。(°°;)
「脳みそが軟らかくなるまでSEXした後か!」
不安なのは十分過ぎるほど分かるが、それって凄くない?
ゼミルらしくないというか、なんというか。
本当にドイツ語のセリフでそう言ってたのかな?と疑ってしまった。
なんたって、
終始不安な感じのゼミルが切ないのだ。
クリスは、水を得た魚のように、目をギラギラさせてたけども、
ゼミルは確信を重んじる男だから、一か八かの賭けって似合わないんだよ。
う~、見てい辛かった~。

それにラスト。
アンドレは海の中で。
トムはゼミルの腕の中で。
クリスはぽっと出てきたターニャの腕の中で。
だもんなあ~。
ホッテだって、ディーターの腕の中でのはずなのに、彼は、最後まで高速警察隊になじめなかったのかな~と妙なところが寂しく感じてしまったのだ。
だけど、プロなんだよね、クリス。
ターニャを襲った相手を一発で仕留めたのだから。その点は恐れ入りました。 

さて、
このまま秋の新シリーズが始まるまで定期的なブログの更新はお休みいたします。
なんたってネタ切れです。(^◇^;)
スピンオフは、ゼミルがいないのですみませんパスします。

新シリーズが始まってもいつもながら、1週間後に更新しますので、ご了承下さいませ。 

それでは、10月まで。

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第5話」

2013-08-22 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第5話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第9話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査 Cobra11 Season2-5 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第5話「会社合併の真実」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売)

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)   
容疑者のフランクが何者かに殺されてしまった事により、ゼミルは、彼が言っていた「エクソダス」という言葉を手がかりに事件解決への道を探る。
一方、殺されたホップが持っていた書類と、ゼミルの説明から、ウーテは、恋人であり合併会社の窓口でもあるシュトゥルムを疑り始める。
そして、彼のPCから「エクソダス」という言葉の書類を発見し絶句する。会社の不利益を表していたからだ。
ウーテは社長にそのことを告げるが、社長も承知の上だと知り、再びショックを受ける。
ゼミルは、シュタルク社で真相を知り、ヘマー工場へ向かった。
そこで、殺されそうになるウーテを助け出し、殺し屋を逮捕。同時に駆けつけたホッテとディーターもヘマー工場の社長を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
きゃ~嬉しい(*^^)v ゼミルもロックが好きなのね。
自分も好きだから嬉しかったなあ。(いきなりの惚れ込み状態ですみません。)

何回もアクションシーンを見てしまうこの回。むっちゃかっこいいわ~。(*^-^*)

クリスファンには、申し訳ないけれども。

それにしても、凄いねクリスのマンション。
水道管破裂って、水が止まっても当分、住めないんじゃないなの?ゴムボートが必要なくらいなんだから。(^◇^;)

会社合併で利益うんぬんの今回のお話。
どこのお国でも、海外へ出せばやっぱコストが削減できるんですなあ。
そうそう、
契約書とかってきっちり決めたと思っても落とし穴ってあるもんだね。解釈の違いなのかもしれないけども。
だって、ウーテはそれでいいと思っていたんだものね。
まあ、ずるがしこい野郎はいいように利用するから。

それでは、(久々にのろけますので、ご了承下さい。)むっちゃかっこええゼミルはと言いますと。
出ずっぱりで素敵~。
1人で推理したり、走ったり、運転したり、格闘したり。
ちっこい体を精一杯使うから、むっちゃがんばれ~って思ってしまうのだ。
何度そんな彼から元気をもらった事か。
今回も久々の見直しだったが、なんか元気づけられたんだよね。個人的にいろいろあったからさ。

格闘シーンはいつもながら惚れ惚れ。
銃撃戦の中をくぐり抜け、接近戦の間合いの取り方のあのぴょんぴょん跳るような仕草が、初めから大好きで、肘パンチにみぞうちへの蹴り。
しかし、
いっつもちっこいから持ち上げられちゃって、それでも、必死にケリで応戦するのがいいんだよ。
危機に陥ってからの逆転劇がたまらなく好き。(*^^)v
最近はガチがないから、ちょっと寂しのだけども。

さあ、いよいよ、来週は劇的な最終話。

それと、
秋の新シリーズは放送予定が分かり次第掲載しますので、もう少しお待ちを。

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第4話」

2013-08-08 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第8話
レンタルタイトル ブラック・レイド 二つの心臓を死守せよ!Cobra11 Season2-4 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第4話「完全なる損失」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 
エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
早朝にフックスが殺され、コヴァルスキーの家を訪ねると、銃を持って彼も今朝から居ないという。
その頃コヴァルスキー本人は、コンクレータ社を買収したHTOホールディングの社長のホーホを連れだし、詐欺だという証拠を出してもらおうといろんな場所に連れ回していた。
ゼミルとクリスは、フックスへ脅迫状を送った人物を割り出し、身柄を確保。その人物からフックスに愛人が居たことが判明する。
クリスはその愛人からフックスから受け取ったという書類を見て驚く。コヴァルスキー達の弁護士がホーホの仲間だったのだ。
ゼミルとクリスは、必死にコヴァルスキーの後を追い、2人に殺されそうになっている彼を救出。社長と弁護士を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日は、悪徳の金貸し。今回は、日本で言う、ねずみこうの手口の投資詐欺。
ゼミルではないけれど、銀行に預けてもあれだけの利息しかつかないと、本当考えてしまう。それでも、20%は疑るべきだよね。
そんな美味しい話はないんだから。
で、
それって本当にアンドレアだったかな?
ゼミル君ぽいよ。
だって、アンドレアは、保険会社のおばちゃんを一括したことあるんだから~。(第8シリーズ「治外法権の壁」にて)

それでは、
投資話にのっかりそうになった(?)ゼミルはと言いますと。
何度見ても走りのシーンはかっこいい。
吹き替えだと、大塚さんが、ちょいちょいアドリブかましている感じがするから、もうちょっと面白い印象が。台本にはないよね、きっと。(^◇^;)
飛び降りシーンも最高!!
ちゃんとトラックの荷台は、マットが引いてありますので、皆様はマネしないでね。
何気にホーホ宅の玄関もひょいっと登っていた、ゼミル。
身軽が良い感じ。(*^^)v

ふと思った疑問。
コヴァルスキーが持っていた銃は空気銃。
だけど、他の人が持ってそれに気がつかないものなのかな?
本物は重量があるって聞くからさ。

吹き替えでやっと事件の全貌が分かった気がした、ich。
え?遅すぎ?(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第3話」

2013-07-25 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第7話
レンタルタイトル ブラック・レイド 二つの心臓を死守せよ!Cobra11 Season2-4 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第3話「生きるため」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
クリスの心臓が無理だと分かった犯人達は、妹のジャニーンを誘拐した。
焦るクリスに隊長から連絡が入る。移植を受けるであろう患者の名前はフェリックス・フォン・ダイヒマンという青年で、今は自宅療養中だという。彼の父親も遺伝性の心筋症で亡くなっていて、彼の母親は夫の多額の財産を相続している。さらに、関わっているであろうと思われる医師も判明する。クリス達が医師を探している間に、ダイヒマン親子が行方をくらました。
クリスは、医師のPCからジェット機で国外へ行き手術する事を知り、空港へ駆けつけた。
そして、妹を発見、救出し、ダイヒマンの母親は逮捕。医師は事故死するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)   
母親の気持ちは、すっごくよく分かる。
しかし、生きてる人間を殺してまでも~と思うのは傲慢な気がする。
ネタバレなしの時も言ったが、自分だったらごめんだ。その期間だけきちんと生きるだけにするよ。余計には生きたくないし。
まあ、どうにも出来ない臓器だが、以外としぶとい臓器でもあるのだ。
心筋梗塞で死亡する確率は50%だそうだから。この数字をどう見るかは、皆さんの判断に任せますけどね。
個人的には、へ~そんなに生き延びられるのか~と思ったしだい。
動き続けてれば、生きてるって事だからさ。どんなリズム(脈)を刻んでいようともね。(身近にいるから分かるが)

それにしても、何故に妹の資料が先に流出しなかったんだ?大病したんだから、情報はクリスよりもあると思うんだけどね。
あ、ロンドンにいたからターゲットにされなかっただけ?

あ~もう、それでは、姿がないゼミルはと言いますと。完全休業の回でした。
休日中に車だけは捜査モード。
愛車を使われて、絶対怒るゼミルだと思うけどなあ。
まあ、壊されなかったからいいのかな?

不器用なクリス。
妹さんと仲良く出来たかな。
ホッテのアドバイスが聞いたかな?

そうそう、吹き替えだとエンディングまで妹とクリスの会話が入っている
ドイツ語だとバックミュージックに消されて聞き取れないのだけど、そこまで台本にはあったって事?
じゃあなんで字幕はなし?
字幕翻訳と吹き替え翻訳の二種類の翻訳家がいるのは知っているが、こんなにも違うのかとつくづく思てしまった。 

そこらへん、よく知りたいんだけど。 
何か良い本があるのかな? 

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第2話」

2013-07-18 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第6話
レンタルタイトル ブラック・レイド 復讐に止めをさせ!Cobra11 Season2-3 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第2話「復讐の火種」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
クリスはゼミルとラーラが顔見知りだと知り、調べる。
すると、2年前に同じような事件でラーラの兄フランクが父親と共にゼミルに逮捕されていたのだった。その時、父親はゼミルが正当防衛で射殺してしまっていた。その為フランクはゼミルへの復讐心でいっぱいだった。クリスは、盗まれたトラックを借りたことがあり、死亡した父親が勤めていたローレンス運送会社が怪しいと睨む。
一方、ゼミルはラーラと親しいカイという人物が怪しいと睨んだ。
そして、押収しておいた高級車が盗まれ、ゼミルとクリスはそれぞれ後を追うも、クリスは巻かれてしまい、ゼミルは、たどり着けるが逆に拉致されてしまった。だが、クリスが駆けつけ、運送会社の社長とカイは逮捕される。
そして、ラーラとフランクには、罪を軽くすることを約束し、ゼミルはフランクと和解するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)   
ゼミルが、逮捕の際に正当防衛で射殺してしまったという件は、以外にも多いのだ。
ここでは、父親。
後の事件では弟。
春の放送では、妻だった。
現在思い出せるだけだが、きちんと見直したらもっと出てくるかもしれない。
警察官たるもの、仕方ない事だけども・・。

全編ゼミルの苦悩が見られる回だが、
オープニングの会話を吹き替えで聞いたら、まあ、突っ込みどころが、多い、多い。(^_^;)
字幕との違いをとんとご紹介。
吹き替えは情報が多く取り込めるから、言語の会話に近いというが、本当にそう言ってるのかは、確信持てません。

ゼミル「お前、シリアルばっかり食べてるから、神経質だな。」
字幕「お前は、心が狭くて、腹黒い。」

クリス「腹がたるむよりましだ。」
字幕「お前の腹は?」

ゼミル「腹筋は六つに割れてるよ。」
字幕「鍛えて、割れてる。」

クリス「もう一度、数えなおした方がいいぞ。脇腹も忘れるな。」 
字幕「あとで確かめるからな」

ゼミルの割れた腹筋見たことあったかな?(@_@)こりゃ見直さなくてはだわ!(何故か張り切る)

それでは、
腹筋割れてるゼミルはと言いますと。
夢の中での射殺シーンにどっきり。
分かっていてもやっぱキツイ。
だって、ゼミルは撃たれて重症はないから。

全体的に銃撃戦があるのに、相棒も撃たれて重体に陥ったという記憶がない。
覚えてないだけかもしれないけども。

まあ、これも見直すべきだな。

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第1話」

2013-07-11 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第5話
レンタルタイトル ブラック・レイド 復讐に止めをさせ!Cobra11 Season2-3 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ  第1話「債務の代償」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  
 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゲルバー社が金貸しをしているという決定的な証拠は見当たらないが、ある簡易裁判の記録で一時的に債権者として名が上がっていた事がわかる。
ゼミルとクリスは、裁判記録で倒産した広告代理店のマトゥシェクの家を訪ねた。
妻は知らないと言い張るが、クリスは取り立て屋から脅されていると直感する。その後、夫は殺されてしまい、益々妻は証言を拒否してしまう。
だが、妻は請求書を発見し、それを渡すから名前は絶対伏せて欲しいとゼミルに約束をさせる。
その直後、取り立て屋に襲われ、瀕死の状態に。
すぐに駆けつけたゼミルは妻を死の淵からよみがえらせ、クリスは取り立て屋を逮捕するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
クリスとの後半シリーズ。
二人の掛け合いもなんとなく良い感じに。なにせ、レンタカーのやりとりは最高。
あれって、クリスが言うからいいんだよね。ゼミルだったら、納得してくれなかったかも?(ごめん、ゼミル)

違法金貸しの実態とでもいうべきか。
どこのお国でも怖い怖い。

それでは、殺人犯を野放しにしておけない、ゼミルはと言いますと。妻の嘘をつくのを見つめる目線が鋭かった。
自分だったら、その目線で迷わず言っちゃうけども。
それにしてもアクションがおとなしめのゼミル。
前回から車での追跡はもっぱらクリス担当だから、なんかちょっと寂しい。
今回は必死な感じがかっこよくって大好きなんだけどもさぁ~。( ̄。 ̄;) 
もうちょっと動きが欲しいというか、なんというかさあ^贅沢なんだけどもね。

そうそう、その妻。請求書があっただけでも脅しになるのに、なんで金まで要求したんだろう?
なんかちょっと嫌らしい印象になってしまったのは、自分だけだろうか。

その妻役を演じたLiane Forestieri(リアン・フォレスティエリ)は、昨年の秋のスペシャルで、久々にゲスト出演をしていてくれている。
ベン君の精神科医の女医さんで、この時も、死にかけたと記憶してるけども。(^◇^;) 

来月にはドイツ版のDVDが来るから、じっくり見直してみよっと。

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「アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル」 日本版

2010-08-19 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

レンタルタイトル 「ブラック・レイド Cobra 11 Special」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ スペシャル「アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル 恐怖に襲われた都市」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年8月5日 DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治) 


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
テロ犯達に、妻アンドレアと幼い娘アイダ、そしてクリスの娘カトリンをも誘拐されてしまった、ゼミルとクリスは、彼らに協力するしかなかった。2000万ユーロのダイヤを取られ、手がかりとされたグローメックが死体となった今、二人は隊長にすべてを告白する。
そして、黒幕がクロイツと判明すると、二人は毒ガス散布を止めようとテレビ塔へ向かった。クロイツを射殺する事で散布を食い止めたゼミル。
そして、彼の携帯からアンドレア達の居場所を突き止め、間一髪救い出す事が出来るのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
吹き替えで初めて見たこの回。
以前にも言っている通り、何度も見ている回ではないのだ。
何せゼミルの苦悩が辛すぎて・・・。(>_<)

吹き替えで見た事によって、やっと犯人の動機も分かり、ゼミルが射殺した感情もやっと理解出来たように感じた、ich。

それでは、
苦悩しっぱなしのゼミルはと言いますと。
オープニングのガス管止め。閉めては、ひょいっと囲いを越えるのが可愛かった。
そして、必死の走り。
もう、かっこよすぎて惚れ惚れ~。(*^_^*)
さらに、
バスからの脱出は、分かっているのに、ハラハラ、ドキドキ。
それにしても、革ジャンの下は何故に半袖?季節はいつだっけ?(爆)
誘拐されたと分かった時のゼミルの泣き顔が、もう、たまらなく辛いのだ。
「お得意のスタンドプレイは許さね~ぞ!俺の家族の命が掛かっているんだ~」
と言いながら、クリスペースに巻き込まれていく彼。
隊長に言いたいけど言えないあの素振りが、辛さを倍増させていた。
上手いよ!演技派だぜ!アタライ。(^_^)v

以前まで、
ゼミルがクロイツを何故射殺してしまったかスッゴク煮え切らなかった、ich。
ここからは自分の憶測でしかないが、
クロイツの意味深のニヤケ顔で家族がすでに死んでしまったとゼミルは思ったのだと感じたのだ。
だって、クロイツは非情な奴で仲間を平気で射殺する人間だから。
さらに、あのスイッチは脅しでなく必ず押すのだと確信したんだと思う。
仮に家族が生きていたとしても、すぐに死んでしまうような場所にいるのだと推測したのではないかと。
そうだったら、納得出来るのだ。
報復もしくは、救出の為に行動を起こしたんだろうなあ~と。
出来れば、演じたアタライに確認してみたいなあ。

見終わって思い出したのが映画「ダイ・ハード4.0」
犯人の設定で思い出したのだ。
映画の犯人も上司に解雇された元内部の人間だったような?(@_@)

意外と肉体派だったゼミル。
テレビ塔の入口へ向かう時に、ガラスのないフロントからひょいっと出て来たのには、感激ものだったぞ。(^_-)

エンディング。
クリス同様、家族を抱きしめるゼミルのあの表情でめっちゃ感動!(ToT)

だけど、こういう物語はもう勘弁してくれ~。
身が持たんのよ~ん。(+_+)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 12-第6話」

2009-10-28 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第10話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査 Cobra11 Season2-5


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第6話「最後の潜入捜査」 (Folge177)「Unter Feinden (直訳=敵の間で)」
(Season12 Episode7 2008年4月24日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
アウトバーンのサービスエリアで、オランダナンバーの不審な車を発見したゼミルとクリスは、運転手らしき男に声を掛けた。だが、突然その男が発砲。応戦していると、州刑事局が、入って来た。犯人を追い詰める二人だったが、一人は逃げられ、他の仲間は死亡する。
署に戻ったゼミルとクリスは、刑事局のノイマンに捜査の邪魔をしたと怒られる。2年間も追っているオランダ人麻薬ディーラーのボス、ザンダー・カルロスにあと1歩の所で近付くチャンスだったというのだ。捜査協力を申し出ても断られる、高速警察隊。
だが、クリスとゼミルは、独自の捜査を始め、ある手がかりを掴むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シリーズの最終話なので、これまた長文です。お付き合いくださいませ。

あらすじの補足をさせてもらうと、その手がかりから、クリスは、潜入捜査官時代の同僚に再会するのだ。
それが、女性捜査官ターニャ。

ザンダーの恋人になって、彼らの組織に潜入していた彼女。
だが、彼らの部下がターニャに疑りを掛けていて、クリスとゼミルが接触してしまったことにより、彼女の命が危うくなる。
クリスは、とっさに彼女を救おうと悪徳警官のふりをして、事件で押収した麻薬を横流しすると言い出し、ザンダーに近付こうとする。

いつもは、別行動なのに、こういう時に限ってゼミルも一緒に捜査に行ってるもんだから、二人して、悪徳警官のふりをしなくっちゃいけなくなるのだ。
その事により、ゼミルの苦悩が始まる。

やっとこさ、高速警察隊らしくなっていたクリスが、同僚に会って、昔の彼に戻ってしまう。そんな印象を受けたのは、ichだけかな?
単独の暴走はいつのも事だが、ゼミルを巻き込まないでくれ~と思ったのは、自分だけだろう。(苦笑)

最初にネットで観賞したときは、これで、終わり?と思ったくらい自分の中で煮えきれなかったこのお話。
今回見直して、やっと煮え切ったが、なんだか雰囲気がアメリカっぽいなあ~、なんて印象に変わった。
まあ、このシリーズ自身今までの感じと違っていたから当たり前といえば、当たり前なんだけどさ。

さて、それでは潜入捜査に参加してしまった、ゼミルはと言いますと。
その場を凌ぐだけの嘘だったのに、大きな嘘に発展してしまう。
ターニャとクリスのやりとりに不本意にも巻き込まれてしまった感じのゼミル。
家族の写真も見られて、ゼミルは尋常ではいられない。
クリスにうまくいくと言われても不安はぬぐえない。
ゼミルがクリスに言う
「妻と娘に血まみれの身分証だけしか残せない」は、
彼の緊迫した不安な感じが滲み出ていた。
案の定、ゼミルだって、拉致されてしまうしさ。

久しぶりにアンドレアと一緒にベッドで寝ているシーンがあったが、
その前に濃厚なラブシーン(お決まりのパターンなので、あえて誰とは言わないが)があったので、それを見た瞬間、ホッとした感覚になった。

と同時に、どきどきもしてしまった。
だって~めっちゃ久しぶりだったし、そういうシーンが極力少ないゼミルだからさあ。
きゃ~素敵~ゼミル~!!と思わず嬉しくなってしまったのだ。
相変わらず、夫の変化に鋭いアンドレアにも嬉しくなったけども。

ラストのアクションは、ゼミルが身体を張っていた。

なんたって、
ヘリから落下ながらライフルを撃ちまくるのだから。
空中で身を翻す姿は、本人っぽく見えたので、どこまでアタライ本人でどこまでスタントマン?とちょっと見分けがつかなかった。
どっちにしても、凄い撮影だったとは思うのだけど。

ゼミルが叫ぶ「Nein! Chris!」は一緒になって叫びたくなってしまった。
(ゼミルになりきって見てるので)

強烈な印象で相棒になったクリスは、衝撃的に去っていく。
思わず「西部警察」の殉職シーンを思い出してしまった。
最終的には、女性の腕の中ってのが、妙に、クリスらしいなあとも、思ってしまったが。

歴代(第1シリーズのフランクは抜きとして)一番短い相棒だったクリス。
信頼出来る、仕事上のパートナーという感じだった。
一番距離感があった二人にも思えた。
ゼミルがクリスの心を癒すどころか、逆に感化させられてしまったようだったし・・・。

さて、意味深で終わったこの回。
気になる方は、第13シリーズのスペシャルの感想日記を読んで見てくれ。

それよりも、
早くこの続きのシリーズを日本語版になることを願っているichなのだった。
頼みまっせ~!!関係者の方~!!(爆)

掲載日 H21.8.15

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 12-第5話」

2009-10-28 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第9話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査 Cobra11 Season2-5


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第5話「会社合併の真実」  (Folge176)「Exodus(直訳=国外脱出)」
(Season12 Episode6 2008年4月17日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)

ゲスト ウド・シェンクDr. Volker Wortmann)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
本日、ゼミルは、ホッテと仕事中。
なぜなら、クリスの家が水浸しになってしまい、家の修理に追われていたからだった。
アウトバーンを走行中に、暴走をする1台の車を目撃したゼミル達。事故を誘発しながらもやっと停止した車に駆け寄ったゼミルは、血を流し、既に死んでいる運転手を発見するのだった。運転手はヴァルター・ホップ。今、シュタルク社との合併契約が交されようとしているヘマー工場の従業員だった。
凶器が狩猟用ナイフだった事から、彼への怨みを持つ、同じ会社の従業員、フランク・ケラーが容疑者にあがった。
ゼミルは連行しようとヘマー工場へ行くが、ケラーに逃げられてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
クリスだけの回があれば、ゼミルだけの回がある訳で・・・。(^◇^;)
今回はそのパターンだった。
このシリーズは今までとちょっと違ってこういう回が多かった気がする。
どうしてなんだろう?マンネリ化を解消しようと思ったのかな?効果は裏目に出たような気がするのだけど。(毒吐き)

最初はホッテと組んでいるゼミルだが、途中からこのヘマー工場のマネージャ、ウーテと推理を薦めていくのだ。
相棒がいないときは、女性と組むのが定番なゼミルかも?(笑)

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
やさしくて、かっこいい彼が目白押しだったのだ。
なんたって、
ショックを受けるウーテを抱き留めるシーンは最高にかっこよかった。


あの仕草ってなんども見るのだが、何度見ても惚れ惚れする。(*^_^*)
(はい、呆れて~)

それに、今回もよく走っていたゼミル。
ひょいと物を飛び越す姿は、未だに身が軽いのを強調しているようで、いい感じだったぜ。
さらに、ラストの肉弾戦。
久しぶりだったなあ。
意外と車の運転とかが多くて、最近は見せてくれなかったのだ。
いつもながら、ちっこい体で全身を使って戦うゼミル。
ぴょんぴょん跳ねるように構える感じは、昔と変わらず、大好きな所だ。


いや~本当に久しぶりに力がこもって見入ってしまったぞ。

そうそう、今回のゲストも以前出演した方だった。
偶然第3シリーズを見直していたからすぐに思い出せたのだが、シュタルク社の社長役の俳優さんは、「狙撃者ジョーカー」の時の依頼主だった。

忘れそうなので、原題の補足を。
キーワードの言葉にもなる、Exodus=エクソダスとは、
聖書からくる言葉のようで、直訳したら「出エジプト」と出て、何のこと?と思ったら、番組中にゼミルも説明してくれていたが、エジプトから出るということで、海外進出を示す言葉のようなのだ。
追記:2010.1.5
映画「十戒」の海が割れて道が出来るシーンがその内容だそうです。(Byシルビィさんより)
映画「キングダム・オブ・アーク」 ダグレイ・スコット主演の映画もそうかも?(By takbout)』

いや~お勉強になりましたです。

掲載日 H21.8.6

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