この春放送分の予告編が、Actionconcept社で解禁になりました。(以前のリンク先と同じ予告です)
http://www.actionconcept.com/site/de-index.html
予告編(消されたら、すみません)
うわ、うわ、今期も面白そう。
「スナイパー、ゲーカーン」気になる~。(*_*)
え?なんで刑務所?(@_@)
軍服ゼミル君が、妙に可愛い。(*^O^*)
個人的な注目は、GSG-9のフランク事、ヨレス・リッセのゲスト出演。(^O^)v
193センチの彼と160センチのアタライが共演ってどんな感じになるんだろう?
今からもうワクワク、ドキドキです。
そして、今期のポスター。(上記画像)
ポスターに書かれている「UNKAPUTTBAR!」
直訳すると「壊れてないよ!」という意味のようです。なので、おとぼけ顔の二人。(爆)
おちゃめすぎるぜ。(^O^)v
さあ、放送は、ドイツ時間で8日の夜8時。日本時間だと、9日の朝4時。
1週間は無料でいつもの場所で放送されると思うので、ネット環境がよい方は是非見て下さい。
ドイツ語だけでも、それなりに見れて、むっちゃ面白いから~(^_^)v
こちらでの感想日記は、放送の1週間後。
3月15日になります。
それまで、毎週木曜日に更新している記事は、お休みさせて頂きます。
ご了承下さい。
春の新作放送後の定期的な掲載は、第8シリーズのネタバレ日記になります。
今後とも、コブラ11同様、「Semirマニアの洒落言」もよろしくお願いいたします。
「ワイルド・ランナーX 狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第5話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第17話「狙われた証人」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
リアーネ・ヴィンターは、「レオーネ事件」の証人だと分かった。
彼女は、偶然駐車場で、マフィアの息子フランコ・レオーネが恋人を殺害する現場を目撃してしまっていたのだ。脅され命を狙われている彼女は、証言を拒否。だが、ゼミルとヤンは、思い直すように説得を試みるのだった。
そんな中、彼女の息子ピーターが誘拐されてしまう。
現場にいたにも関わらず、阻止する事が出来なかったゼミルとヤンは、なんとか、ヴィンターがレオーネ親子との取引をする瞬間に間に合った。
そして、レオーネを逮捕し、逃走するフランコを追った。フランコは二人の追跡を振り払おうとし、事故死してしまうのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
なかなか、組み立てられない、ホッテとディーターのやり取りが面白い。
そんな二人を横目にあっさり組み立ててしまう、ヴィンターの凄さ。やっぱ舞台を手がけているだけあります(^O^)v
しかし、教えてあげて欲しかったぞ、コツを。
女は謎が多いって、そこに使う言葉じゃないような・・・。( ̄。 ̄;)
それでは、ゼミルはと言いますと。
いきなりドライバーを持ちながらのビデオ撮影テスト。
直せないなら、持っていも意味ないじゃん!と突っ込みつつ、万国共通の叩いて直す方法をとったからむっちゃ面白かったのだ。
ゼミル君、だからなんで持ってたん?(爆)
そんなおとぼけゼミルだが、事故を起したヴィンターの車を調べている彼は鋭かったぜ。
タダのパンクじゃないなんて、鑑識の前に分かってしまうんだもの、やっぱベテランなんだよなあ。
さらに、彼女の行動も見逃さなかった、ゼミル。
証言をするように、説得する彼のやさしいトーンの言葉使いは、何度聞いてもむっちゃ素敵だよ。(*^O^*)
そうそう、
隊長からの連絡をひたすら拒否した彼。
ヤンが出たら?という仕草をした後の、「止めてムリムリ」仕草は、むっちゃ可愛かったなあ。
それから、
あのヴィンター家に舞い戻る時の運転は、ある程度アタライ自身がしているように思えた。
車を止める寸前に、ベルトを外して飛び出して行く姿は、惚れ直しちゃったしね。(^O^)v
さて、ここで、お知らせ。
この回で第7シリーズが終了するので、切りがよいこの地点でネタバレ記事の更新を春の新シリーズが終わる迄、お休みいたします。
それでは、皆様、「Auf Wiedersehen ! 」 (亀の歩みでドイツ語勉強中)
RTL社のホームページで予告編が解禁されました!
きゃ~!アウトバーンに戦闘機が不時着してる(@_@)
それを見ながら、いつもの拳銃クルッとが可愛いゼミル。
コスプレ姿も披露。(敬礼、間違えた?)
今回も盛りだくさんのようです。
こちらのサイトでは、全7話のあらすじも掲載。(ドイツ語のみ)
まだ、よくは吟味してませんが。
マルティネクの役がクリューガー隊長の元夫役で保険調査員のようです。
なんか面白そう・・・。というか、バツイチだったんだ~隊長!!(爆)
(機械翻訳ですので、間違っていたら、ごめんなさい)
その他も面白そうな内容です。
待ち遠しいです、3月8日。
ここで、本格的な予告編がみれます。→(ここです)
もしかして、ゲストにあの人が・・・。
「スナイパー、ゲーカーン」って!!
いや~ん刑務所入るの2回目だよ。
もう、ドキドキものだぜ。(^O^)v
さて、12日に解禁になったコブラ11。
いつも通り、ベルリンで試写会が行われた様子。
かっこいいアタライのスーツ姿。
お隣の美女はわかりません。ゲスト出演の女優さんかも。
それにしても、アクセサリーのようですが、なんで、ワニなん?(@_@)
スザンネの背後にいるのは、あのゼミルの天敵さんでは?
カリーナ・ヴィーゼも出席という事は、アンドレアも出演するのかな?
現在進行形のカノジョ、Katjaさんとラブラブなアタライ。
アタライ、再びパパになるそうです。(すでに、前妻との間に娘ちゃんがいますが)
いつまでも、お幸せにね。(^_-)-☆
「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第4話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第16話「歪んだ愛情」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
サンドラはヤンを誘拐した。
彼女は、2年前に母親を亡くした時、精神科を受診し治療を受けていたのだ。その時はすぐに治ったのだが、ヤンと出会い、そして別れた時から、病気が再発してしまっていた。
現在の彼女の精神では何をするか分からない。ゼミルは必死にヤンの行方を追う。
一方、目覚めたヤンはどうにか彼女と話し合いをしようとするも状況は悪化するばかり。
そして、命の危険にさらされた時、ゼミルが彼を助け出すのだった。
逃走するサンドラをゼミルと共に追うヤン。自殺しようとする彼女を無事助け出す。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
この回だけはなんとなくだが、吹き替えで見たかった感じ。
だって、字幕だけだとどうしてもヤンのわがままにしか思えないからだ。
遊びで付き合おうとしたら、相手が真剣になっちゃって、困って別れ話をしたら、悪化して~っていう感じに。σ(^◇^;)
きっとドイツ語だとニュアンスは微妙に違っていると思うのだ。(というか、違って欲しいというか)
なので、
情報が豊富に盛り込まれる吹き替えがちょっと聞きたかったのだ。
ゼミルではないが、付き合う女に気を付けろと言いたくもなったしね。
そうそう、
スペシャル以来、初めての登場だったんじゃないかと思われる、ハルトムート君。
いつもながら、分かりやすく手短にを言われていた彼。
初登場からこんな感じだったのね。
もしかして、あの時にぶっ倒れたから、部署が内勤になったのかな?(あくまでも憶測ですが)
それでは、
相棒をひたすら心配する、我がヒーローゼミルはと言いますと。
ヤンの恋愛観にちょっと戸惑い気味だった、彼。
一緒にいたいのは誰もが思う事なんだけどなあ~みたいな反応だったからさ。
とはいえ、
アンドレアと右往左往していたから、あまり上手いアドバイスも言えないゼミルだけども・・・。(――;)
やっぱ、ヤンの事を心配し焦って爆発するゼミルがすっごく好きだなあ。
写真しか手がかりがないなんて~というシーンがジーンと来るのだ。
あ、そうそう、
この回にしか見ないジーンズの上下の色があったんだ。
ラスト、ヤンを助け出す時に着ていたあのジーンズ。
似合っていると思ったんだけど、その後見ない色なんだよねえ。
カラージーンズでおしゃれぽくって好きだったんだけどなあ。(^_-)-☆
iTunes Storeでドラマのサウンドトラックが購入できます!!
あくまでもドラマに流れるバックの音楽ですので、歌詞等はありません。
1曲¥150- アルバム¥1500-
(アルバムには新旧のオープニング曲は必ず入っている様子)
5パターンあります。
チョイスや、アルバムごと、などお好きに購入してみてください。
iTunesStoreに「Alarm für Cobra 11」と入れて検索すると出て来ます。
(2012.1.30リリース)
Best of Volume 1 (赤色のアルバム)Alarm für Cobra 11 アーティストReinhard Sheuregger
Best of Volume 2 (黄色のアルバム)Alarm für Cobra 11 アーティストKlaus Garternicht
Best of Volume 3 (オレンジ色のアルバム)Alarm für Cobra 11 アーティストKay Skerra
Best of Volume 4 (青色のアルバム)Alarm für Cobra 11 アーティストNick Reich Und Jaro Messerschmiidt
Best of Volume 5 (水色のアルバム)Alarm für Cobra 11 アーティストDaniel Freundlieb
赤色と黄色は、アンドレやトムの頃のようです。他は、最近のドラマシリーズのようです。
嬉しくって、購入しちゃいました。σ(^◇^;)
バイトに励まないと・・・。(-_-;)
「アウトバーン・スピード Vol.2-4」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第15話「潜入捜査」 (日本語吹き替え・日本語字幕)
(2007年 DVD発売)
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
アンドレアの勘違いにより、ゼミルが警察官だとバレてしまった。だが幸いにも、それを知ったリンタスはヤンとの格闘の末、病院に入院している。ゼミルはそのまま捜査を続ける事に。
一方、ヤンは、主任のヴィーマイヤの行動に不信を抱き、彼の身辺を調べ始める。すると、彼が通称「ツァー=皇帝」こと、元同僚のミルベルクの裏切りにより同僚でもあった弟が彼によって殺されていた事が分かった。
個人的な復讐の為にゼミルは借り出されたのだ。
ヤンは必死にゼミルの元へと向かう。その頃ゼミルには、危険が迫っていた。リンタスが病院を抜け出していたのだ。
危ない所をヴィーマイヤに助けられるも、事情を知ったゼミルは、ミルベルクを彼から引き離す。
復讐の鬼と化した彼は暴走を続け、ヤンとゼミルはなんとか彼を食い止めるのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
むちゃくちゃかっこいいゼミルが全開のこのお話。
全シリーズ通しても、5本の指に入るくらい個人的には大好きな1本なのだ。
彼が単独の潜入捜査ってそうとう少ないからさ。
さて、ゼミル。
何度見ても、あのフード大きくない?と持ってしまう、ich。(爆)
アタライの頭が小さいからなのか、妙にデカク感じるのだ。
特にアンドレアを救出するシーンでは。( ̄。 ̄;)
だって、フードで顔が見えないからさ。
まあそれにしても、アンドレアには困ったもんだ。
気持ち分からない訳でもないけども。
ゼミルじゃないが、
可愛い嫉妬だけどもねえ。σ(^◇^;)
一時期別れた理由は、ゼミルの嫉妬だったんじゃなかったっけ?(確信はないけども)
だけど、ゼミルはやさしい。
ドイツ語で正確にはなんと答えているか分からないが、吹き替えだと何気に「大好き」と言っていた。
まあ、嫉妬されてまんざらでもない様子だったからね。
いっつも、
アンドレアを引き寄せる仕草がむっちゃステキで惚れ惚れしてしまう、ich。(まあ、呆れといて)
しかし、
はったりを噛ました後の安堵する顔とか、トイレから出て来て、様子を見に来たリンタスに、嫌みったらしく、手洗いで残ったであろう水滴を掛けようとする仕草とか、逆にむっちゃガキぽくって可愛く思えてしまうのだ。
そのギャップがなんとも好きなんだよなあ。
忘れそうだった!
本日はゼミル・ゲーカーンの誕生日なのだ。(^O^)v
1964年2月2日、トルコ・イスタンブール生まれ。
帰化してドイツ人になっているのです。(改めての履歴はこちら)
さて、これから、また見直そうっと。
ドンだけ好きなんだよ~σ(^◇^;)