Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第11話」 

2017-10-26 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第11話「Der König von Ahjada(直訳=Ahjadaの王)」
(Season41 Episode5 2017年10月19日放送)  

監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
千夜一夜物語から出てきたような小国Ahjadaの国王の護衛についたゼミルとパウル。ゼミルは国王から相談を持ちかけられるほど信頼されていた。
国王の側近、ディナイと共に警備をしていたゼミル達だったが、車に仕掛けられた爆弾により3人の目の前で爆死してしまう。さらに爆弾のスイッチがディナイのカバンの中から発見され、彼女が暗殺の容疑者となってしまった。必死に逃げる彼女に対し、シークレットサービスの責任者ブルーヤンは、容赦なく彼女を殺そうと追いかけた。ゼミルは信じられず彼女を彼らから救った。そして、無実を確信しようと捜査に乗り出す。
一方、パウルは、国王の愛犬がディアナの赤ん坊から離れないことから、この愛犬に好かれている彼が赤ん坊の世話をする事になてしまうのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
登場した瞬間からどうみても、あのシークレットサービスの人が怪しかった。(^◇^;)
それに、国王はゼミルに何やら相談してた様子。
小国のお家騒動に巻き込まれたと思えば後は単純明快な話しの展開。

とはいえ、詳しいことは語学が皆無なのでご勘弁を。

パウルのパパが読んでいたのは、千夜一夜物語、アラビアンナイトかな。
ゼミルが見たあのメールはアラビア語ぽかったし、どっちにしろ、この物語に関係ある展開だったのかもなあ。

それでは、無実を信じ、ディナイを助けるゼミルはといいますと。
白衣を着るとコートになってしまうのは、愛嬌ということで内緒にしておきましょう。(^◇^;)
ゼミル、むっちゃミルクの温め方が板についていた。
まあねえ、3人の娘を持つ親だし、実生活でもアタライは、良いパパぶりでしたからね。

なんたって今回は、ラストの見せ場のアクションでしょう。
3人が暗殺者と戦いながら、カゴに乗せた赤ん坊を渡し合うシーンは、圧巻で目の離せないものでした。
ゼミルもパウル君も銃を剣に持ち替えての肉弾戦。コメディ要素もあり格好良かったなあ。
まあ、ゼミルは以前日本刀で忍者と戦ってますので、そのお国がらの暗殺集団と戦うのは得意かもしれませんねえ。(なんのこっちゃ)

忘れそうでした。
ゼミルはほうき、パウル君はランプ。
ランプは分かるけど、ほうきってなんだろうなあ。(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第10話」 

2017-10-19 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第10話「Road Trip(直訳=ロードトリップ)」
(Season41 Episode4 2017年10月12日放送)  

監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルは父のクラウスと共に郊外へドライブに出掛けていた。彼には密かに計画があり、それは疎遠の妹リザに会って親子を仲直りさせる事だった。
しかし、リザには別の問題があった。何者かに襲われ追われていたのだ。
パウルは、父を置き去りにしてリザに付き合う事になってしまう。
一方、置き去りにされたクラウスは、困ってゼミルを呼び出した。警察署で待っていた彼はゼミルと共に、山奥で連れ去られそうになるパウルとリザを発見する。なんとか、二人を助けだしたゼミルだったが、今度はクラウスが彼らに拉致されてしまった。
リザに事情を聞くと、亡くなった夫トーマスの家族だというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
おいおい、とんでもない家族の嫁になってるよ、パウルの妹リザちゃん。
俗に言う、田舎の権力者というか、村を仕切る悪党一家というべきか。
もしかして、妹は元不良ちゃん?
あんな優しそうなパウル君の一家にこんな厄介な妹が存在してたとは。(~_~;)

だけども、コブラ11には、妹が多いのう。弟は見た事ないかも?
トムもクリスもベンも、アンドレアだって妹だった。(アンドレアの妹はその後いずこへ?になってますが)
しかし、こんなに勢い込んでる妹は始めてかも?みんな、守ってやるよ~って感じのおしとやかな妹だったはずだから。

内容は、まったくもって分からないので、詳しいファンサイトさんの解説に丸投げして、(いつもお世話になってます。いつもスミマセン。)
こちらはいつもどおり、ゼミル大好き目線でまいりますよ。

それでは、そのゼミルはと言いますと。
乗馬が得意なアタライが何回か1度には必ず披露するのだが、白馬はパウル君に譲っていた。
白馬の王子は、彼ってこと?(@_@)
パウル君も運動神経バツグンだから、なんなく乗りこなしておりましたから、文句は言えませんけども。

それにしても、田舎だなあ。他人様の地が田舎とは言えない程田舎に住んでいる自分ですけども、音楽がラジオであれってカセットテープ聞けるラジカセ(この言葉も古いですが)じゃなかった?

そして、いつの間に防弾チョッキ着てたの?二人。
あ、事務所に装備してあったのか~。ツメが甘いのう悪徳警察官君よ~。

そうそう、詳しいファンサイトさんは、銃弾が当らないと言ってましたが、
個人的には、車が横転してもケガしない方が気になりました。(^◇^;)
最近回転が多いのにケガしない。

でも、久々の採石場ぽい場所のロケ地で懐かしかったです。(^_^)v 

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第9話」 

2017-10-05 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第9話「Eltern undercover(直訳=秘密な両親)」
(Season41 Episode3 2017年9月28日放送)  

監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンを走行しているゼミルとパウル。ふと隣に並んだ車を見ると幼い兄妹が乗っていた。
次の瞬間、運転していた男がいきなり兄の方を殴りゼミル達は何事かとその車を止めようとする。なんとか、兄だけは助けられたが、妹は男と共に逃げられてしまった。
保護された兄のヴァレンティンから話しを聞き出すゼミル。
彼らの両親は死んでしまって、妹マリンカを含め複数の子供と一緒にコンテナに閉じ込められていたというのだ。
ゼミル達は紙の端切れから養子縁組をする会社を訪ねる。
彼らは可愛そうなロシア人の孤児を斡旋しているというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
大変遅くなり申し訳ありません。また、ここへ来てバタバタと個人的な出来事が続きまして・・・。
まあ、原因が分かったからいいんですけども。(意味深)

さて、あらすじの簡単な続き。詳しいことは分かりませんので、簡単なことだけで。
この斡旋業者が怪しいと睨んだコブラ11は、潜入捜査なるものをします。
子供を欲しがる若夫婦(?)ということで、なんと、ジェニーちゃんとパウル君が扮します。
ちょびっと、嬉しそうなパウル君。
しかし、現在、ジェニーちゃんには彼氏がいる模様・・・。(花束の相手?)

2人の恋の行方も気になりますけども、やっぱゼミルでしょう。

それでは、お気に入りのゼミルはと言いますと。
子供とのやりとりはやっぱいいわ~。
焦るヴァレンティンを説得したり、きちんと相棒のように扱う仕草は大人として参考になるよ~。
子供扱いしない、あの態度が好きだなあ。一緒に寝ちゃうのもキュート。
再婚したてなのに、いいんかな?と心配しつつも。(署で寝泊まり)
そうそう、
オープニングのメイク。あれはなんだ?知らずに書かれていたのかな?気になるけども。

ラストのコンテナ爆破は凝ってました。
一時よりもいろんなアクションが派手になってる気がするのは気のせいかな?

嬉しいけどもね。

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