Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「ワイルド・ランナーX 第7話」

2012-06-28 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第12話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

第8シリーズ 第7話「正義の名の下に」 (日本語字幕)  
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
ゼミルは犯人に呼び出され被害者達の写真を見せられた後に、手を組もうと申し込まれる。ゼミルが逆に自首するよううながすと命を狙ってくるのだった。
ヤンの助けによって危険を回避したゼミルは、ヤンと共に被害者達の写真から犯人の警察官を絞り込む。
死亡した警察官の相棒だったペーターと現在の相棒マルクスだ。
二人が会いに行くと、ペーターとマルクスの他にも事件に関与している人物が浮かび上がった。高等検事に勤めるゾンマーで、死亡した警察官の家族だったのだ。
ゼミル達は暴走しているピーター達を止めようと裁判所へ向い、そこで、二人を逮捕する。
そして、逃げるゾンマーも追い詰め、彼も逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
犯人達が主役だが、以外とゼミルの活躍が目白押しの今回の物語。
あの桃のシーンは果物商だったからなんだ~と見直して納得だった。
とはいえ、
食った物は戻すなよ、ゼミル君。σ(^◇^;)

さて、そんな大活躍のゼミルはと言いますと。
まずは肉弾戦。
よ~くみると途中でスタントマンなのだが、殆どがアタライがやっていた様子。
最近はとんと見ない格闘シーンだったから、久々に新鮮だったぞ。
そして、閉じ込められての脱出シーン。
ナイフを持ち歩くゼミルはかっこいいなあ。(呆れて~)
忘れてならないのが、犯人に仲間になれと言われる場面。
どアップも最高に素敵なのだが、そのゼミルの心意気が素晴しいのだ。
「お前も同じ事をしただろう?」と言われると、「俺はしない。警察官だからだ」と。
いや~格好いいゼミル。
正義をはき違えちゃダメだってことだものね。
そうそう、
アンドレアにお願いするのと何気にキスするのがむっちゃ可愛かったよ。

さて、忘れないうちに。
ピーター役のアレクザンダー・ヨヴァのヴィッチ(Aleksandar Jovanovic)は、この後、第15シリーズのスペシャル版「Der Anschlag」にも犯人役で出演している。
なかなか、間が開いた出演だったんだなあ、まったく違和感なく替わってない様子だったけどね。

さあ、ここでサッカーネタへ。(^◇^;)
現在「UEFA EURO 2012 サッカー欧州選手権」が行われているが、いよいよ、今晩(正確には明け方)準決勝が行われるのだ。
ドイツはイタリアとの対戦で、これに勝てば決勝進出。
W杯ではここで負けちゃって3位決定戦になっちゃったから、今度こそ勝ち進んで欲しい!!
個人的に特に応援しているのは、キャプテンのDFラーム司令塔のMFエジル

TBS系列で午前3時30分~放送する。


きっと早起きすれば結果が分かるかも?

引き続き、「どのペアがお好き」も聞いてるので、コメントお願いいたします。


ゼミルがサッカー好きだからここでの紹介を許してね~。(^◇^;) 

コメント (2)
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「ワイルド・ランナーX 第6話」

2012-06-21 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第11話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

第8シリーズ 第6話「パンサーの狙い」 (日本語字幕) 
(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
詐欺罪と窃盗罪で指名手配されている通称パンサー事、セリーナは、億万長者のサンダーに犯行現場を撮影されたテープをネタにある物を盗み出すように脅されていた。
それは、博物館に展示してある、カール12世の王冠だった。サンダーの協力により、パンサーは見事に王冠を盗み出せた。
だが、ホッテの母がサンダーの手下のガーバーを目撃し、ホッテに連絡を入れるものの拉致されてしまう。
ゼミルとヤンは、パンサーの依頼主がサンダーだと推理し、助けに向かう。そして、ホッテの母を救い出しサンダーも逮捕するが、パンサーには逃げられてしまうのだった。
それでも、王冠は取り戻したゼミル達。その事で、スウェーデン王妃がホッテの母に直接御礼を言いに署に逢いに来るのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ちょっと足でまとい?とも思えるホッテママ。
でもよく考えたら、あの歳で車に飛び乗ったんだよね。ヤンの誘導があったとはいえ、凄いおばあちゃんだなあ。(^◇^;)

宝石泥棒とか美術品泥棒とかって通称、パンサーが多いのは、やっぱりあの「ピンク・パンサー」からかな?(@_@)

ということで、
話は脱線するが、今回このパンサーの盗みのシーンを見ながら思い出した作品があった。
トーマス・クレッチマンが出演したTVスペシャル「ミス・ダイヤモンド」だ。
あれも女性の宝石泥棒で濡れ衣を晴らすという内容だった。
盗みもアクロバティックだった記憶がある。
興味がある人は是非鑑賞してみてくれ。

それでは、王子に嫉妬するゼミルはと言いますと。
そういう妙な負けず嫌いなかっこつけ具合が大好きでむっちゃ可愛く思えてしまう。
それに、食いしん坊な所も大好き。
ゼミルの食べるシーンは基本的に大好きな、ichなのだ。
だって、美味しそうに食べるんだもの。
今回も食べ損ねたワッフルをエンディングでぱくついていたゼミル。
彼としては、王妃さまよりワッフルだったんだろうなあ。
そうそう、オープニングからハラハラドキドキだった彼。
そういえば、何かのインタビューで、壊れた車の中に入っていくのは、面白い経験だ、と答えていたアタライ。
あの横転した車の中から出てくるシーンもきっとそうだったんだろうなあと思いながら、改めてよく見てしまったぞ。

それでは、ここで、小さなアンケート企画の予告を。
更新の遅れ気味なこのブログですが、ふと皆さんに聞いて見たい事がフツフツとわき起こりましたので、もしよかったらご協力願いたいと思っております。
コブラ11を見直すよい機会にもなると思いますので、どうか企画にのっかってくださいますよう宜しくお願いいたします。
発表は、近々いたします。
もう少々お待ちくださいませ。 

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臨時休業のお知らせです

2012-06-12 | 雑談

いつも「Semirマニアの洒落言」に遊びに来てくださってありがとうございます。

体調不良の為、今週の更新はお休みします。

いつも遅れ気味なのに、休んですみません。

本家の「マニアの戯言」もお休みしています。

どうも、風邪ぽいので、今から医者行って来ます。

それでは。

takbout

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「ワイルド・ランナーX 第5話」

2012-06-07 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第10話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

第8シリーズ 第5話「フルスロットル」 (日本語字幕) 
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
盗まれた高級車はすべて、同じディーラーから購入した車だった。
ラウラの推理によりそのディーラーの元整備士が犯人として浮かび上がる。
自宅を訪ねたヤンとゼミルとラウラはそこで整備士の死体を発見すると共に、犯人らしき人影を追った。しかし、逃げられてしまい、さらにラウラが現在失業中だと判明する。
ゼミルはラウラを問い詰めるが、疑りを晴らし仕事に復帰したいだけだと言い張る彼女。
そして、最後のターゲットの車が盗まれた。
後を追ったゼミルはそこで真犯人を知る。ディーラーの妻と販売員だったのだ。
ラウラと共に危機一髪の所をヤンに助けられ、犯人を逮捕した、ゼミル。
ラウラはこれで復帰出来ると喜んで帰っていくのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
このラウラ役のBettina Zimmermannペティーナ・ツィママン)は、ドイツ作品ではよく見かける女優さん。
今回のような強気の女性を演じる事が多いが、ハイノさんと共演した「エアリスト」という作品は彼女の違う一面を見れるぞ。
どっちにしろ、個人的にはちょっと好きな女優さんだったりする。

それにしても、ラウラとゼミルの会話の顔が近い事。
さらに、あんなに積極的にキスされたら、ゼミルじゃないけど、まんざらでもないなんて思えちゃうよなあ。
というか、ゼミル君。元カノ送る度に相手からキスされているような?
(第2シリーズでもそんなシーンがあった。ついでにその時もアンドレアがいるからと相手を拒否したが)
でも、
きちんと断るゼミルが、ス・テ・キ!(呆れて~)

それでは、
モテモテのゼミルはと言いますと。
ラウラちゃんに振り回されっぱなしだった。
アンドレアには内緒にってのが彼らしい。
でも、ラウラから話しかけちゃっておじゃん。
そのラウラ。
何気にアンドレアの名前を間違えていた!(い、嫌味?)
アンドレアもすかさず訂正したが、一瞬だったけど、
微妙な雰囲気になってた! >*0*<キャアアッ!!
後で、
アンドレアがゼミルを追求した気持ちが分かるぜ。

それにしても
なんであんなにアンドレアは元カノとかにこだわったのだろうか?
ゼミルが内緒にするのが気にくわなかったのかな?
しかし、ゼミルじゃないが、
過去に誰と付き合ったとか、再会したとかって相手に言わなきゃいけないの?
個人的には聞きたくないんだけど。
やましい事を思っているから相手に言わないと思ってる?
個人的にはゼミルの「余計な心配をさせたくない」という方に賛成なんだけどなあ。
(なんでもゼミルの味方)

そうそう、今回気がついた事が。
ゼミル家のピアノ。(階段に行く手前)
誰が演奏するの?
まだ、子供も産まれてないはず。
もしかして、アンドレアが弾けるとか。

え?
嘘?
ゼミル?
っていうか、あれってピアノだよなあ。

初めからあったっけ?(@_@) 

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レッドゾーン3は6月です(^O^)v

2012-06-04 | 日本にて、ぷち情報

レンタルもとのミッドシップさんに問い合わせたところ、良いお返事が頂けました。

レッドゾーン3のリリースは、6月2日にレンタル開始です。

邦題も教えて頂きました。

危険な賭け」= 第9話「Voller Risiko」
死に直面して」=第10話「Im Angesicht des Todes」
という2話です。
(何故か、第8話が抜けてます。(@_@)) 

某ネットレンタル店も開始してますので、皆様もぜひに・・・。

最後に。
その後のリリース予定は未定だそうです。σ(^◇^;)

最終更新日 H24.6.4 

コメント (2)
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