Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第17シリーズ

2013-04-25 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

第17シリーズ  ベン&ゼミル  
2012年9月~10月 2013年2月~4月
全15話
日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 30 (Folge237-241) 

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 31 (Folge242-251)

 

掲載エピソード  第17シリーズ

スペシャル(Folge237)「Engel des Todes」 (2012.9.6 放送) 感想日記

第1話(Folge238)「Ohne Gewissen」(2012.9.13 放送) 感想日記

第2話(Folge239)「Operation Hiob」(2012.9.20 放送) 感想日記

第3話(Folge240)「Bestellt, entführt, geliefert」(2012.9.27 放送) 感想日記

第4話(Folge241)「Gier」(2012.10.4 放送) 感想日記

第5話(Folge242)「Alleingang」(2013.2.14 放送) 感想日記

第6話(Folge243)「Der Mentalist」(2013.2.21 放送) 感想日記

第7話(Folge244)Gestohlene Liebe」(2013.2.28 放送) 感想日記

第8話(Folge245)「Der Landei」(2013.3.7 放送) 感想日記

第9話(Folge246)「Katerstimmung」(2013.3.14 放送) 感想日記

第10話(Folge247)Der Aupairgirl」(2013.3.21 放送) 感想日記

第11話(Folge248)「Freunde fürs Leben」(2013.28 放送) 感想日記

第12話(Folge249)「Shutdown」(2013.4.4 放送)感想日記 

第13話(Folge250)「Geld regiert die Welt」(2013.4.11 放送) 感想日記

第14話(Folge251)「Tödliche Wahl」(2013.4.18 放送) 感想日記


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。



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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第15話」 

2013-04-25 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第15話 (Folge251)「Tödliche Wahl」(直訳=致命的な選挙)」
(Season22 Episode10 2013年4月18日放送)  

監督  Boris von Sychowski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト  マルティン・ファイフェルシュテファン)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンはゼミルに追われ、建物の屋上まで逃げてきた。そのゼミルはベンに向けた銃口を下ろそうともせず、そのまま射殺。
そして、刑務所へと入れられるのだった。
32時間前。
凶悪犯ライザー兄弟の兄、シュテファンを逮捕したゼミルとベンは、彼の審判に出席していた。
そこで、ゼミルは忘れられないある事を思い浮かべる。それは逮捕時に彼の妻ダナを正当防衛とはいえ射殺してしまった事だ。
そんな中、ジェニーが逃走中の弟トムの居所を突き止めた。逮捕に向かうも逃がしてしまったベンとゼミル。
そして、ゼミルが帰宅すると、そこにはあの弟トムと傷つけられたベビーシッターの姿だけがあった。
さらに、シュテファンからある事を強要される。
「妻や娘達を返して欲しければ、相棒のベンを殺せ。時間の猶予はない。」
ゼミルは署に行き、なんとか助けを求めようとするも、監視の目が厳しく何も出来ない。
時間は刻一刻と迫ってくる。
ゼミルはベンを殺すしかないのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今期最終話は、ゼミルが主役!!それも出ずっぱりの緊迫しっぱなしの展開。
あ~という間の45分間。
なので、久々に長文。
ついでに、ネタバレばればれで行きます事をお許し下さい。とはいえ、ドイツ語オンリーなので詳細はご勘弁を。

まずは、
ゲスト出演の俳優さんの紹介。
シュテファン役のマルティン(マーティン)・ファイフェルは、
ティル・シュヴァイガー主演のドイツ映画「レボル-ション6」で車いす姿の友人ホッテを演じた俳優さん。
他の作品にも出演していて、悪役から良い役までこなします。
今回は極悪非道でしたけども。

さあ、本編へ。
オープニングから嘘だろ?の展開。
頭の片隅では分かっていても、倒れ込んで背後に血だまりが広がると信じずにはいられません。
それにジェニーちゃんの形相。
ゼミルの涙。
え?と動揺を隠せないまま、事件の全貌へ。

それにしても、
ゲーカーン家は新居に入ってから災難が続くなあ。
いきなり侵入者に入られるは、ベビーシッターは殺されるは、もう一度引っ越した方が良いのでは?と思ってしまったのでした。(^◇^;)

それでは、
究極の選択を迫られたゼミルはと言いますと。
いきなり違う意味でドキドキさせられた、ich。(゜▽゜*)
サービスショットの余韻もつかの間、
全編泣き顔で、最初にベンに銃口を向けたシーンは、何度見ても涙、涙。(ToT)
「愛してるよ、アンドレア」と自分の頭に銃口を向けた時には、
ベンやアンドレアと共に、「ダメ~止めて~ゼミル~!!」と一緒に叫んでしまったほど。
そして、
「やっぱりダメだ。出来ない。」と泣き崩れた場面では、ホッとするような苦しいような感じで一緒にほろり。
もう切なすぎるよ~。
その後、無事だと分かった時の涙も一緒にほろり。
そして、ベン射殺後の涙。
こんなに泣き顔見たのは始めてだよ~ゼミル。(>_<)
というか、
アタライの名演に釘付け。ず~と本当に目が離せなかった。
格闘シーンも格好良く、ゼミルの機転も素晴らしい。
スパでの着替えとメッセージは、ネタバレあるまでまったく気がつかなかった。
電話番号は?という疑問はちゃんと振りがあり、演出のすばらしさにも脱帽。
いや~上手い。
同じシーンを前半後半に見せられるが、視点が違って居るため、飽きさせない。
そして、音楽。
格闘シーンのバックミュージックの使い方は本当、音楽監督さんを褒めたいぐらい良かった。

もう、久々の最高傑作でした。

ちなみに、
屋上のシーンの悪役は、ゼミルのスタント担当のベテランのスタントマンさん。
何故か落ちるシーンが多いのですが、得意なのかな?

意外にも大雪だったらしく、32時間なのに天候がばらばら。(^◇^;)
まあそんな事も感じさせない展開でしたけども。

そうそう、ゲーカーン家の長女アイダちゃん!!頼もしいです。
アンドレアママに言われた通り、妹との脱出はよい子でした。
そして妹のリリーちゃん。
可愛い!!
時折、本当の親御さんを探す目線がありましたが、アタライやビーゼがちゃんと気遣っていて、違和感がまったくありませんでした。

最高視聴率20%を記録した今期最終話。
次回のシリーズではベンの降板劇が待ち構えています。
先日、来年からの新しい相棒アレックス(ヴィツェンツ・キーファー)も紹介され、益々発展していくコブラ11。

これからも応援お願いいたします。

このまま余韻に浸りたいので、来週の更新はお休みです。

あ~早くDVDになって欲しいよう。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第14話」 

2013-04-18 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第14話 (Folge250)「Geld regiert die Welt」」(直訳=お金の支配が、世界です)」
(Season22 Episode9 2013年4月11日放送)  

監督 Axel Sand

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
高級ホテル内をうろうろしているホームレスのエディは、ベンにぶつかりいちゃもんをつけ始めた。ゼミル共々、警察官だと知った彼は、態度を急変。そこへ、覆面の男達に襲われ射殺される男性を目撃する。ゼミル達が覆面の連中を追うのを見送ると、取り残されたエディは、殺された男性の鞄を持ち帰るのだった。
ゼミルとベンはアウトバーンで彼らを取り逃がし、署に戻ると、署が閉鎖になる事を知らされ、それぞれの移転先を手渡される。
だが、この事件だけは解決しないと。
その頃、エディは鞄の中にあった現金で遊び始める。
そこへ、あの覆面の男達が現れて・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
え?警察署があっさり閉鎖?
そりゃあ~数々の予算を食いつぶしてきた(車と言うべきか)高速警察隊ですが、検挙率はいいはず。
企業合併じゃあるまいし・・・。( ̄。 ̄;)
ゼミルの移転先は予測通り。
でも、ベンはどこだったんだろう?
驚いていた様子だと出世街道まっしぐらだったかな?(エリートだった記憶が)

そんな移動の通知をもらった面々。
何せ、
ディーターがホッテトの写真を見るシーンがじ~んと来てしまった。
あの頃はボーリング大会なんぞを行って、平和そのものだったのになあ。
最近は、世の中の不景気も反映されて、事あるごとに経費、経費ですからねえ。まあ、あの時からあったはあったんですが。
実はふとハルトムート君はどうするんだろう?と思ったのですが、
基本、彼だけ部署が違ったんだよね。
「ベンはどこへ行くの?」という質問であ~そうかあ~と納得した自分。余りにも身近にいるからついねえ。

さて、事件の展開は意外と意外な展開へ。
まあねえ、ラストは久々の遠山の金さんになったゼミル。
分かってましたよ。

それでは、
移転先で内勤に決まったゼミルはと言いますと。
きゃ~久々アクション担当でした。
走って飛んで落っこちて。(゜▽゜*)
未だに健在で嬉しかった~。病み上がりで前回運転のみだったからなあ。
それにエンディングのふざけっこ。
届かなくってぴょんぴょん跳ねまくる彼がかわいいよ~。
そうそう、殆ど癖のように、くるくる回して銃をしまうゼミル。もう、習慣ですなあ。(^_^;)
最近では珍しく薄い色のダメージジーンズを履いていたゼミル。
ちろちろ見える太ももにドキドキしたのは、きっと自分だけだろうなあ。意外と似合うねえ。ゼミル君。

ベンがエディに説教してたのが、良かった。
「お前の勝手な行動で何人も犠牲者が出てるんだ~」というのがさ。
なんかそういうの好きなのだ。

さあ、いよいよ最終話。
予告編を見るたび、ドキドキな展開。
ベンは本当にゼミルに射殺されてしまったのか?
アンドレアや、娘達は?

もう、待ちきれませ~ん。(>_

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第13話」 

2013-04-11 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第13話 (Folge249)「Shutdown」(直訳=シャットダウン)」
(Season22 Episode8 2013年4月4日放送)  

監督 Axel Sand

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト オリバー・ブーツ(インゴ) 

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
山道を自宅へ戻ろうとトラックを運転している男。そこへ、車が寄ってきて、久さしぶりだと声をかけられる。運転手の男は動揺を隠せない。
一方、アウトバーンでパトロールをしていたゼミルとベンの目線に山道で1台のトラックが襲われているのを発見する。
すぐさま、一般道へ降りトラックを助けるゼミル達。だが、犯人にもトラックの運転手にも逃げられてしまった。
自宅へ戻った運転手のインゴは、恋人とその息子が無事なのを確認してその場を去ろうとする。
そこへゼミル達が訪ねてきた。
実はインゴはBKAの証人保護を受けており本名はエリック・クレンツ。
襲ってきたのは、かつての犯罪仲間で弟のロベルトだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
いや~久々のオリバー・ブーツ
最初のゲスト出演は、第3シリーズ「誘惑の森」だった。
この時は、犯人を優しく招き入れた美男子で、すぐさまベッドで殺されてしまっていたっけ。(^◇^;)
今回は主役級の出演。
出世しました~。(^_^)v 
アクションも披露していた彼。同じく、RTL社制作「S.O.S. Barracuda」(邦題「ボディー・フォー・セル」スペシャル版がDVD化)に出演してたからかな?
日本では邦画「バルトの楽園(がくえん)」のパン屋さんで有名な彼ですけども。(゜▽゜*)

証人保護を受けていた男が、仲間に発見され、彼が持っている物の中に、今度の犯罪計画のカギがある。
愛する人達を彼らに拉致されてしまったインゴ=エリックは、犯罪に荷担してしまうのか?
という単純な展開。
あえて、恋人とか愛する人としてのは、彼が2年間身分を偽っていた時の彼女みたいだったから。
家族だったら、欺していたのね~なんて彼女が怒らないと思うから。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
病み上がりだからですかね。(^◇^;) アクションの殆どがベンだった。
いきなり運転を替わって~なんてベンに言われて運転席に移動するゼミル。
え?今までは助手席の相棒が外へ出てたじゃん!!
でも、まあ、あのがたいの犯人だったら、ゼミルはすぐさま倒されちゃったかもなあ。(^_^;) 
そして、
プールへの飛び込み。
飛び込みはゼミルの十八番だったのに・・・。(-_-;) 
それとも、何かアタライの調子が悪かったのかな?
なんて妙に心配した、ich。
さらに、
あのスーツ姿の胸元。
あれってトルコ人のしているあの宗教的なあれじゃない?
ゼミルってトルコ人を強調はするけれど、今まではなかったような?

なんか、
今回のゼミルは自分から遠ざかってしまった寂しさを覚えてしまったよ。
(というか、個人的にストレスのたまりすぎ?)
とはいえ、
ラストの走りは健在でした。息が上がってましたが、嬉しそうに車を運転していたゼミル。
お茶目で可愛かった。
あっさりベンにキーを取られていたのは、背丈の違いですな。(爆)

懐かしく第4シリーズ「極秘兵器EPW」を思い出したには長年のファンだけかな。
今期秋のスペシャルでは、アンドレ復帰?なんてあるので
それへのオマージュ?なんて思ったのは深読みすぎですね。(^_^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第12話」 

2013-04-04 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第12話 (Folge248)「Freunde fürs Leben」(直訳=生命のための友人)」
(Season22 Episode6 2013年3月28日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト セバスティアン・ストレーベル(ヤン)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンとゼミルはアウトバーンの下で、本日のプレミアムのサッカーチケットを裏ルートで入手していた。そこへ、事故車が落下してくる。
現場に駆けつけるゼミル達の側を犯人らしき車が逃走。追いかけるも逃げられてしまった。そして、彼らの残していった車の中から多額の現金が発見される。
ちょうどそんな時にベンの旧友ヤンが車いす姿で現れる。
交通事故で歩けなくなったという彼の姿に戸惑いながらもベンは懐かしい一時を過した。
その後、現金の輸送車が襲われ、ゼミルはベンの旧友ヤンを疑る。
だが、ベンはそんな事はないとゼミルと対立してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
オープニング。
ゼミル達が裏ルート?ダフ屋?から買ったチケットは、チャンピオンズリーグのデュセルドルフVSマンチェスターユナイテッドのチケット。
いくらだったか分からないけども、そうとう高額だったような?
それを棒に振っちゃうくらい、懐かしい親友ヤン(ヤンって名前は日本の太郎さん並に多い?)と一緒に過ごしてしまうベン。
振られたゼミルが可愛そう・・・。(>_あ、自分だったらご一緒しまっせ~と思ったのでした。(^◇^;)

車いすの人物が登場すると、個人的にどうしても、靴の裏が見たくなる。(爆)
というのも、
意外性を狙うオチで大概同じだからだ。
以前、
今回のヤン役のセバスチャン・シュトローベル邦題「ウォーター」というドイツ作品にも出演)が同じくゲスト出演した回、
第6シリーズ「Die Clique」でも同じだったのだ。
今回もそうかも?なんて疑りを持って見てたんだけども・・・。

それでは、
ヤンに疑りを持っていた、ゼミルはと言いますと。
多額の現金が発見された時に署に現れたベンの旧友。その後に盗まれたりすれば、ゼミルが疑るのも正当な推理だと思う。
ゼミルも何度となく旧友に利用されたからなあ。ゼミルの複雑な表情が目に浮かぶのだ。
そして、
ベンと対立しながらも、真実を求めて手がかりを探るゼミルがけなげで。(>_<)
ゼミルはきっと、ベンを傷つけたくないという気持ちもありながらも、警察官として事件を解決しなければという辛い心情だったと思うのだ。
相棒想いの彼だから。
そして、やっとベンがゼミルの正しさを知ったとき・・・。(ToT)

おいおい、以前までどんなに激しくぶつかってもケロっと車から出てきてたじゃん!ゼミル君。
今回はぐったり。
 え~(@_@)
というか、
もっと激しい事故かと思っていたので、それだけで?みたいな妙なびっくり感が漂った。

人工呼吸器をつけられて
生死をさまよったのは、第7シリーズ以来。

その時はケロっと回復したのに、今回は、意識は戻ったものの、痛々しい姿で。
ゼミルも歳食ったしなあ~って妙な所に年月を感じたのでした。

なので、後半出番なし。う~、久々寂しかった。

そうそう、久々に雪景色でしたねえ。
いつもより大雪だったような気がしたのは、気のせいかな?(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第11話」

2013-03-28 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第11話 (Folge247)「Der Aupairgirl」(直訳=オーペアガール)」
(Season22 Episode6 2013年3月21日放送)  

監督 Nico Zavelberg

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト ロルフ・カニエスFelipe da Silva)
 

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとベンは、ゲーカーン家に迎える留学生を空港で待っていた。現れたマリア・フェンテスは、思ったよりもドイツ語が堪能でホッと胸をなで下ろすゼミルだった。
その後、彼女を我が家へ連れて行こうとした矢先に何者かが襲ってくる。何とか危機を回避したが、犯人には逃げられてしまった。
ゼミルはアンドレアや娘達が待つ新居へマリアを連れて行き、ベンも参加しての歓迎パーティーを行った。
その夜、再び襲われたゼミル一家は、ホテルの一室へと避難。
そんな中、アンドレアはアイダの忘れ物を取りに行き、本物のマリアと出会う。
同じ時、ゼミル達は彼女が偽物だと気がつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
オープニング。
いきなりハルトムート君とメール交換をしているジェニーちゃん。
いや~やっぱ付き合い始めた?とドキドキしていたら、それは、いきなりハラハラに変更した。(°°;)
心配そうに駆けつけたハルトムート君が可愛かったけども、心配性し過ぎる様子が・・・。(^_^;) 
ジェニーちゃん、苦労しそう。

さて、そんな、
「続きですか?」
から始まった今回のお話。(監督さんが同じ方でした。)
詳しいファンサイトさんの解説で気がついたが、ゲーカーン家は新居へと移っていたのだった。
ゼミル君、がんばってるもんね。今度のお家は広そう。
とはいえ、
いきなり襲われて、ガラス窓を割っちゃった!それもアイダちゃんの部屋で。(^◇^;)
その時の攻防戦はむっちゃかっこよかった
けど

アイダちゃんも苦労しそうだなあ。(爆)

物語は、
偽物マリア=セリナの辛い立場がカギとなる。
ギャングの娘が潜入捜査官に恋をして~の展開。どっかに出てきそうなメロドラマな雰囲気
案の序、
ビンタの後にキスってドイツ語が皆無な自分にもベタすぎて、二人の関係がむっちゃ分かったのだった。
この設定だけでも、ドラマ1本、作れるよなあ。(^◇^;)

さて、
新居の窓ガラスを割ったゼミルはと言いますと。
歓迎パーティーのダンスの様子がむっちゃお茶目だった。
意外と(失礼な)リズム感もばっちりで、アンドレアを引き寄せる感じは手慣れていて、すっごく素敵でかっこよかった。

さらに、
ホテルでの不安そうなアンドレアに、だいじょうぶだよのキスも、もう最高!で、メロメロ。(呆れて~)
そうそう、
ベンにアンドレアが歓迎のキスをしたとき、何気に止めに入ってたっけ。
愛する相棒とはいえ、愛妻へのキスはダメなのねぇ。(爆)

そういえば、
新居にピアノがあったなあ。
誰が弾くのかな?アンドレア?アイダちゃん?もしかして、ぜ、ゼミル?(@_@) 

そんな演出は後に出てくるか分からないけれどね。

それにしても、歓迎パーティーでのベンのカクテル、美味しそうだったなあ。
以前、潜入捜査でバーテンダーしてたからそこで覚えたかな?

そうそう、常連ゲストのロルフ・カニエフさん。今回は、いい人そうなギャングでした。
最近そういう、優しい役が多いような気がする。

さて、
個人的には今晩の回をむっちゃドキドキしながら放送を待っている、ich。
不死身なゼミルがヤン以来、初めて生死をさまようみたいなのだ。
あ~んドキハラだわさ~。

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第10話」 

2013-03-21 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第10話 (Folge246)「Katerstimmung」(直訳=二日酔い)」
(Season22 Episode5 2013年3月14日放送)  

監督 Nico Zavelberg

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 
 

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
早朝、アウトバーンを必死な形相で運転しているKTUのハルトムート。彼は今、武装した男達に追われているのだ。
寝惚け眼でパトロールをしているベンとゼミルにハルトムートから連絡が入り、彼らの目を覚ますような猛スピードで側を通り過ぎて行った。
何とかハルトムートに追いつき助け出したベンとゼミル。犯人達には逃げられてしまったが、裸のままそれも二日酔いのハルトムートには自分の身に何があったのか覚えていなかった。
唯一の手がかりは腕に書かれていた店の名前。ゼミル達と共に店を訪ねた彼は、女性の従業員からいきなりビンタをくらう。
いったい昨晩、彼は何をしでかしたのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ある重要な事柄に関係あるマイクロチップの行方を巡ってのトラブルに巻き込まれる、今回のお話。
狙っている人物も目的も何となく分かるが、そのチップの役割がいまいち分からない。(^◇^;)
あ~ドイツ語の勉強しないとなあ~というか、観賞時間がなくて、じっくり見れないよ~。(>_<)

今となっては、ディーターの次に長いハルトムート君。
最初は、ゼミルの相棒候補だったはず。(第7シリーズ スペシャル
第8シリーズからKTUとして活躍している彼。
何年経っても、純粋というか純朴な感じ(悪くいえば田舎のあんちゃん風)は好きだ。
全裸は初めてかな?意外といいモノを所持しているそうで。(゜▽゜*) 
(撮影風景)

隊長さんご満悦でしたねえ。(この小ネタどっかであったような?)


そんなハルトムート君ですが、(どんな?)
防犯カメラに写っていたはしゃぎようは凄かったというか、その格好以外とかっこよかった!!
元来、細身の長身で個人的に好みの体型。スーツなんて着こなしたらむっちゃいい感じ。サングラス姿似合ってたしね。
いつもより男臭い感じで素敵だった~。
そして、キスシーン。
いいムードでしたよ。
その相手は、な、な、なんと新人ジェニーちゃん!!
若そうに見えてもハルトムート君ってレギュラー長いんですけども。彼でよいのか?ジェニーちゃん。
(俳優さん同士の年齢では、10歳違いでした。(^◇^;))

そんな事より可愛いジェニーちゃん。
あの下着姿はきゅ~と。
前回イケイケの姿をしたので、今回の大人の服装はめっちゃ綺麗でした。ハルトムート君がぐっとくるもの無理ないな。

署内恋愛は禁止ではなかったこの署。(ゼミルとアンドレアの例がありますので)
このまま~なんて都合が良すぎ?

それでは、
ハルトムート君に振り回されるゼミルはと言いますと。
隊長のお説教といい、ハルトムート君の親友トリステンのママちゃんの話を聞く態度といい、驚くような呆れるようなあの表情はお茶目だった。
そして、デジタル写真立ての対応。
最後に振っちゃうのは、アナログ世代の宿命だな。(爆)

細い路地での愛車の縦回転は度肝を抜かれましたが、ラストのあの演出はいかにも~な感じで、少しビビリましたが、先読みが出来たのでした。(^_^;) 
だって、
何回も見てきた演出だもの。
久々で逆に懐かしくも思えてたよ。

それにしても、もうちょっと締まっていて欲しかったハルトムート君のお腹周りと、走り方。( ̄。 ̄;) 
やっぱ頭脳派は運動下手? 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第9話」 

2013-03-14 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第9話 (Folge245)「Das Landei」(直訳=国の山猿)」
(Season22 Episode4 2013年3月7日放送)  

監督 Boris von Sychowski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンの車がパンクし、アウトバーンの小さな駐車場で修理をしていた、ベンとゼミル。
そこへ森から助けを求める女性が何者かから逃げてきた。助けようとした二人の目の前で射殺される女性。犯人らしき車を追うも、逃げられてしまった。
被害者はジャーナリストでアイフェルの小さな村で取材をしていた事がわかった。
そこで二人はその村を訪ねる。
現地の警察官マニーは彼女が撮影したであろう場所を二人に案内し、そこで池に沈められている車を発見する。中から、マニーの同僚で親友の死体が発見され、マニーはショックを隠しきれない。
親友の部屋からはカメラが発見され、どこかのラボが写っていた。
殺された二人はいったい村の何を知ったのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
遊び心満載の回。クスっと笑えるシーンが数多く、いつもとは違う雰囲気の展開。
物語は単純明快。
悪人も善人もベタな容姿で典型的。
さらに、おとぎ話に出てくるような風景で、外国人がイメージするドイツそのものって感じの街並みでした。
民族衣装も格好良かったし、女性は可愛かったなあ。

さて、
都会の二人が田舎に来て、田舎の極悪な秘密をあばく。
煙たがれるのは、どこのお国も一緒。(^_^;) 
ちびっと気の毒な二人でした。
夕食、朝食にありつけず、どう見ても自分達以外に宿泊者はいなそうなのに、同じ部屋のダブルベッド寝かされる。
しかし、
文句も言わずに一緒に寝てるって、もしかして~なんて冗談。
トム依頼、ベッドを共にしてくれた相棒ベンでした。(爆) 

ベンは下着姿なのに、ゼミルはしっかり着込んでましたが、寒がりか?(爆)
というか、あのパジャマ、何度目かの登場です。

それでは、相棒に抱きついて寝ていたゼミルはと言いますと。
肉弾戦はまたもやゼミルの担当。お肉達との格闘はもうちょっとで勝利だったんだけど。
それに、赤いシャツで牛が~ってベタすぎ。( ̄。 ̄;) 
その前に踏んでしまって大変でしたが。

大変だったと言えば、あの草刈り機(?)との追いかけっこ。
ちょっとドキドキしたなあ。

そういえば、オープニング。
ゼミル達が突っ込んだ車はミルクを運んでいた車だよね。


そして、
ズザンネも朝食にミルクと卵。
最後に、あの美人医師のご自宅で、ベンがはき出しのもミルク
同じミルク会社に思えたんだけど、事件に関わっていたんだよなあ~。
日本版が欲しいよ~。

ロケの風景は以下のサイトで記事が掲載されてました。
パート1 
パート2 
パート3

狭い街並みをすり抜けてくのは、そうとうなドライビングテクニックかと思われ、actionconcept社の見せ場。
炎上シーンもどうやって?と思ったらちゃんと安全は確保されてました。
いや~素晴らしい。


個人的には、メイキングも大好きなので掲載させて頂きましたとさ。(^_^)v

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第8話」 

2013-03-07 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第8話 (Folge244)「Gestohlene Liebe」(直訳=盗まれた愛)」
(Season22 Episode3 2013年2月28日放送)  

監督 Axel Sand

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト ヴィルフリート・ホーホルディンガーergej Lukowitsch) フロレンティーネ・ラーメClaudia Lukowitsch)

 
勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンで携帯をかけながら運転している女性がいる。彼女の助手席にはカルテが置いてあった。後に、併走していた車から男が現れ、カルテを奪い、彼女に銃を向ける。
同じ時、ガス欠で止まっていたゼミルとベンは、銃声を聞きつけ事故を目撃。運転手を救おうとするも、後続車に追突され炎上してしまった。
被害者は助産婦で、最後に携帯で話していたのは、ソニアというアンドレアと児童センターでボランティアをしている若い女性だった。
ゼミルとベンが訪ねると明らかに何かを隠している様子のソニア。
アンドレアが彼女の行動を監視すると、ある病院へと入って行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
日本でも設置が問題になった、赤ちゃんポスト。
簡単に言えば、それを利用した犯罪をゼミル達が追跡していくという事らしい。いつもながら細かい内容は皆無。
日本版を切実にお願いしたいよ~。

ソニアの隠し事というのは、
自分で育てられないと思い、産んだ赤ちゃんを預けてしまった事。
しかし、思い直し病院を訪ねると、すでに赤ちゃんは死亡したと告げられてしまう。だが、病院に勤務していた助産婦がカルテを発見し、赤ちゃんは生きていると報告。
そこへ、あの事故となるのだ。
ソニアから、「実は~」の話を聞く、ゲーカーン夫婦がすっごくいい感じだったのだ。
アンドレアはもらい泣きしてたように見えるし。絶対ソニアの味方!って感じがアンドレアらしいなあ~とも思ったのだ。

それでは、
そんなアンドレアを妻に持つゼミルはといいますと。
今朝までいっしょだったろうに~と焼き餅を焼きたいくらい仲むつまじい二人。
挨拶代わりのキスは、もう、素敵すぎ。(その後、ベンにしようとして、何となく嫉妬ぎみのゼミルが可愛かったよ~)
それと、
「じゃあまたね♪」という感じで、ほっぺをなでなでしてくのが、これまた素敵だったぁ~ん。(*^-^*) 
いいなあ~アンドレア~。
そして、久々の肉弾戦。
相変わらず、ぴょんぴょん跳ねながら戦う姿は、かっこよすぎ!ガラスを浴びるシーンはドキドキものだったし。
さらに、
逃走するワゴン車に体当たりしていくのもドキハラ(ドキドキ・ハラハラの略)だった。
鍵を抜いちゃうなんて、びっくりだったけども。

それにしても、ワゴン車とはいえ、チャイルドシートってあんなに取り付け出来るのか?(@_@) 
撮影大変だったんじゃないかな~なんて思ってしまったよ。

大変だったんじゃ~と思うのは、あのコンテナからの脱出。
凄すぎ。
あんな姿でも、必死に走る車に脱帽です。

そうそう、大変と言えば、ベン君。
ダブルで赤ちゃん抱っこしなくても~。(゜▽゜*) 

何気に歌ってあやしてる彼が様になってましたよ。(^_^)v 
あ、そんな事よりベン君。
ゼミルの車を借りて散らかしっぱなしだった様子。
ついでに、ガス欠を起こす始末。
またさらに
エンディングでは。(°°;) 
ゼミルが怒るのもごもっとも。大事な大事な愛車なのにねえ~。

それと、ハルトムート君は何してたの?何かを実験してた様子だったけども?(@_@)

今回のゲスト出演陣は常連でした。
ヴィルフリート・ホーホルディンガとフィロレンティーネ・ラーメ。
二人とも、なんとなく赤ちゃん抱っこがぎこちなく感じたのは気のせいかな?
それとも、
そっと起こさないうちに撮影をしようと必死だったかな。(^◇^;) 

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第7話」 

2013-02-28 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第7話 (Folge243)「Der Mentalist」(直訳=唯心論者)」
(Season22 Episode2 2013年2月21日放送)  

監督 Nico Zavelber 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ホテルへ来た男が支配人に声をかける。そのまま支配人は、貸金庫室へと向かう。そして、男の命ずるまま金庫を開け始めた。
一方、アウトバーンを走行しているベンとゼミルに、強盗逃走の連絡が入る。
犯人らしき車を追う二人。だが、奇想天外な逃走劇で車だけが駐車所に置き去りにされ犯人に逃げられてしまうのだった。
ハルトムートが、車の持ち主を調べると、元メンタリストのオリバー・クインだと判明する。
彼は、ショーの最中に少年を失明させた事故を起こし今は船で暮らしているとの事。
ゼミルとベンが彼の自宅を訪ねると、ライフルを持った集団がオリバーを襲ってくるのに出くわすのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
コスプレオンパレードの本日。
ジェニーちゃんは、張り込みで、イケイケのお姉ちゃん姿を見せてくれるし、ベンとゼミルは、なんだかどっかの整備士みたいな格好で現れるし、エンディングなんぞ・・・。(^◇^;)
それは最後に取っておくとして。

まずは、聞き慣れない職業、メンタリストについて。
個人的にはメンタリスト(Mentalist)=パトリック・ジェーン=「The Mentalist-メンタリストの捜査ファイル」=アメリカの海外ドラマとなっている。
このドラマから引用すると
Mentalist-メンタリスト(名詞)とは、「人の心を読み暗示にかける者。思考と行動を操作する者の事である。」となっている。
しかし、
基本的な意味合いは、(同じくドラマのサイトから引用読心術・テレパシーといったメンタルマジックを行うパフォーマーのことだというのだ。
平たく簡単に解釈すると、占い師、霊媒師、催眠術師、マジシャンなどすべてをメンタリストというらしいのだ。
なので、オリバーはマジシャンで催眠術師みたいなので、メンタリストと言ってもおかしくない。
しかし、
あの催眠術というか暗示のかけ方は安易すぎる。
本家ドラマで暗示の回の解説を書いてあるので、そこを気になる方は読んでみてくれ。(第18話「血染めのジャガイモ」

さて、戻って、いつのもの大好きゼミルはと言いますと。
前回大活躍した分、今回は控えめ。
ジーンズのつなぎに、帽子姿は、可愛かったけども。
オープニング、ベンと娘の誕生日会がうんぬん会話をしていた様子。なので、エンディングのあの姿になっていく。( ̄。 ̄;) 
実は有名なあの映画の元ネタを知らないのだ。シリーズの第1作を遙か彼方に観賞しただけで、殆ど記憶にとどまっていない。
ベンの姿は世界的に一番人気がある俳優(個人的には大の苦手な俳優)の役柄だと思うが、ゼミルは誰だったんだろう?
とはいえ、
長髪姿に爆笑。その後、歌って踊って、きゃ~かわゆい!!
ラスト照れくさそうでもあり、楽しそうでもあったなあ。

そうそう、
今回のカーアクションは、何しろ頭上に吹っ飛ばすが多かった。
オープニングのジャンピングカーや煙を出しての逃走劇は、映画「スピード・レーサー」かと思った。
だんだんと、スタントが凝ってきておりまなあ。(゜▽゜*)
ベン君も子供を抱えての飛び込みで大変そうだったし。(スタントマンが)

忘れそうだった。
オープニングとエンディングが今期より心機一転!
クールでむっちゃ格好良く登場。
いつものパチンも健在で、いや~ん、良すぎです。(^_^)v

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