Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ゼミル・ゲーカーンについて

2019-11-23 | Semir Gerkhan について

高速警察隊に勤務する、ゼミル・ゲーカーン。

知っているようで、知らない彼の事をマニアック目線で解明してみた。
(ドラマのネタバレも含みます)

回を重ねていくともっと分かると思うので、追記をしていく予定。
(演じているエルドゥアン・アタライについては、カテゴリを参照)

ゼミル、恋の遍歴?も、どうぞ♪(^O^)v

2020.8月 現在。 


1964年2月2日 トルコ・インスタンブール 生まれ 
(第4シリーズ「極秘兵器ERW」より)

祖先
トルコの偉大な法律学者、イスラム指導者の親友。
(第8シリーズ「パンサーの狙い」より)

幼い時
夢は、パイロットになること。
(第7シリーズ「死の輝き」より)
父は彼を技術者か医者にしたかった。
(第14シリーズ「Operation Gemini」より)

10代~20代
トルコ人街で育つ。
(第13シリーズ「Am Ende der Jugend」より)
何でもやった、悪ガキ。
(第1シリーズ「Der neue Partner」より)
19歳の時、ガールフレンドのジルを含む仲間5人で事故を誘発し、1台の車を水没させてしまう。(第24シリーズ「1983」より) 
同級生のヘンリーと同じクラスに。
(第4シリーズ「テロ組織黒いバラ」より)
ライン職業訓練学校(第1期生)で生産設備を学ぶ。
(第12シリーズ「仕組まれた罠」より)
友人リヒャエルトとディスコに通う。あだ名は「飛ばし屋」。
車の免許を取ったばかりの時に、彼の父親のポルシェを借りて湖に沈めてしまう。
(第11シリーズ「麻薬組織を破滅せよ」より)
免許取り立て時の愛車はVWビート。炎のマーク入り。「Smoke on The Water」でぶっ飛ばす。
(第11シリーズ「特別機動隊の陰謀」より)
ドイツ国籍を取得後、連邦軍に入隊。
(第2シリーズ「暴走戦車」より)
警察学校時代。ヴィガルスキーと共に訓練生に。
(第3シリーズ「次の一発が命取り」より)
ラウラとも出会い、恋仲に。
(第8シリーズ「フルスロットル」より)
卒業後、トルコ人街の治安維持。
(第1シリーズ「Der neue Partner」より)
警察官になった時、父親が誕生日会で毒殺される。
(第24シリーズ「Happy Birthday」より)
ロバート・クルーガーとコンビを組み、捜査方法を教えてもらう。
(第8シリーズ「過去からの復讐」より)
ボリス・ノイマンと数ヶ月コンビを組む。
(第4シリーズ「ゆがんだ愛」より) 


30代~
1996年
高速警察隊インゴ・フィッシャーの後任を受け、フランク・シュトルケの相棒として高速警察隊の勤務に就く。
(第1シリーズ「Der neue Partner」より)
この時すでに、父親が死去。母親の面倒をみていた。
(第10シリーズ「Frankie」より)
甥っ子がトルコに住んでいる。
(第1シリーズ「Der Alte und der Junge」より)

1997年
高速警察隊アンドレ・フックスと勤務に就く。
(第2シリーズ「Ausgesetzt」より)
新隊長アンナ・エンゲルハートを迎える。
秘書もアンドレア・シェーファーに交代。(運命的な出会い?)
(第2シリーズ「Crash」より)
いとこのハッサンが事件に巻き込まれる。
(第2シリーズ「Leichenwagen」より)

1999年
アンドレ・フックスがマジョルカ島で殉職。
(第3シリーズ「還らざる海(後編)」より)
新しい相棒トム・クラニッヒと勤務に就く。
(第4シリーズ「アウトバーン・コップ」より)
州刑事庁へ移転届けを出そうとする。
(第4シリーズ「マフィアの資金強奪」より)
プライベートでぎっくり腰に。
(第5シリーズ「Tod aus dem Motor」より)
一時記憶喪失になり、ピンチに。
(第5シリーズ「Black out」より)
罠に掛けられ、刑務所へ入る。
(第6シリーズ「ワイルド・ランナーX3」より)

2003年
トム・クラニッヒが高速警察隊を辞める。
(第6シリーズ「Abschied」より)
新しい相棒ヤン・リヒターと勤務に就く。
(第7シリーズ「ワイルド・ランナーX2」より)
事件に巻き込まれ、死の淵をさまよう。
(第7シリーズ「撮影者」より)

2004年
長年の恋人、アンドレア・シェーファーと結婚する。
(第8シリーズ「ワイルド・ランナー」より)
ヤン・リヒターが高速警察隊を辞める。
(第8シリーズ「地獄からの脱出」より)

2005年
相棒の交代が続いたのと、目の前で犠牲者を出した事で、
高速警察隊を辞めようとする。
かつての相棒トム・クラニッヒが復職。
(第9シリーズ「相棒復活」より)
アンドレアに辛い思いをさせた為に、内勤を希望する。
(第9シリーズ「復讐の炎」より)
捜査の為に、アメリカへ出張。
(スピンオフ「証人暗殺計画」より)

2006年
第一子アイダ・ゲーカーンが誕生し、パパに。
(第10シリーズ「Flashback」より)

2007年
トム・クラニッヒが事件に巻き込まれ殉職。
新しい相棒クリス・リッターと勤務に就く。
(第11シリーズ「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル」より)

2008年
恋人を救おうとして、クリス・リッターが殉職。
(第12シリーズ「最後の潜入捜査」より)
新しい相棒ベン・イエガーと勤務に就く。
(第13シリーズ「Auf eigene Faust」より)
アンナ・エンゲルハート隊長が辞職。
(第13シリーズ「Der Verrat」より)

2009年3月
新隊長キム・クリューガーを迎える。
(第13シリーズ「Im Aus」より)
妻アンドレア・ゲーカーンが、第二子を妊娠。
(第14シリーズ「Das Ende der Welt」より)

2010年3月 
妻アンドレア・ゲーカーンが、二人子Lale Gerkanを出産。
(第14シリーズ「Koma」より)
疎遠になっていた兄弟Kemal Gerkan(ケーマル・ゲーカーン)と再会、仲直りをする。
(第15シリーズ「Der letzte Tag」より) 

2011年 
新人警察官ジェニー・ドルンを迎える。
(第15シリーズ「Höher, schneller, weiter
」より)
高速警察隊警官ホルスト(ホッテ)・ヘルツベルガーが殉職。
かつての恋人(?)Nazanとの間に娘Dana(9歳)がいる事が分かる。
(第16シリーズ「72 Stunden Angest」より)

2012年 
LKA(州刑事局)のNordrhein-Westfalen(北ライン・ヴェストファーレン警察)に一時期勤務する。
(第17シリーズ「Engel des Todes」より) 

2013年
交通事故で昏睡状態になる。
(第17シリーズ「Freunde fürs Leben」より)
家族が人質にとられ、ベンの殺害を偽装する。
(第17シリーズ「Tödliche Wahl」より)
マジョルカ島で殉職したアンドレ・フックスが、再び現れる。
妻アンドレアとの別居生活が始まる。
(第18シリーズ「Auferstehung」 より)
歌手になる夢を追いアメリカへ、相棒ベン・イエガー退職。
妻アンドレアとの離婚を決意。 
(第18シリーズ「Einsame Entscheidung」より) 

2014年
アレックス・ブラントが新しい相棒として迎えられる。
(第19シリーズ「Revolution」より)
19歳の時のガールフレンド、ジルと再会する。 
妻アンドレアとの離婚届けにサインをする。
(第19シリーズ「1983」より)
アンドレアが拳銃で撃たれ生死をさまよう。
(第19シリーズ「Die Letzte Nacht」より)
かつての恋人(?)Nazanが事件に巻き込まれ死亡する。
(第19シリーズ「Auf eigene Gefahr」より)

2015年3月
Nazanとの娘Danaを引き取り、一緒に住む。
高速警察隊警官ディーター・ボンラートが殉職。
(第20シリーズ「Ausgelöscht Tile1」より)
家族の痕跡を求め旅立つ。相棒アレックス・ブラント退職。
(第20シリーズ「Windspiel」より) 

2016年
パウル・レナーが新しい相棒として任務に就く。
勤務20年で、表彰される。
金属片が頭の中に残留していて、生死をさまよった。
(第21シリーズ「Cobra, übernehmen Sie」より)
潜入捜査中、自分の事を忘れてしまう。
(第21シリーズ「Die falsche Seite」より)
かつての相棒フランク・シュトルテと再会する。
(第21シリーズ「Risiko」より)

2017年
アンドレアに再びプロポーズをする。
(第22シリーズ「Gefangen」より)
アンドレアと再婚する。
(第22シリーズ「Geister der Vergangenheit」より)

2018年
娘ダナが警察官になる。(第23シリーズ「Harte Schule」より)
ゼミルが昏睡状態で事件を解決する。(第23シリーズ「Zwischen Leben und Tod」より)

2019年
長年疎遠だった(?)実母と和解する。(第24シリーズ「Happy Birthday」より)
秘書のスザンネ・ケーニッヒが家族と過ごす為に退職。(第24シリーズ「Auf Bewährung」より)
隊長のキム・クリューガーが殉職。
相棒パウル・レナーが認知症の父親とヨットで旅に出る為に退職。
(第24シリーズ「Vermächtnis」より)

2020年
トルコから母親を連れて帰国。
ヴィッキー・ライジンガーの相棒になる。
(第25シリーズ「Der Neue」より)

2021年
トルコでの母親の事件で刑務所へ入る。
高速警察隊を退職する。
(第25シリーズ「Das Team 2」より)


この他にもこんな事が~と知っている方はコメントなりで教えて下さい。
どんどん追加していくので。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高速警察隊 警官 ダナ・ゲーカーン

2019-11-23 | 高速警察隊メンバーについて

第23シリーズ~ ダナ・ゲーカーン(Dana Gerkhan)役
第19シリーズ~ ゼミル・ゲーカーンの娘ダナ・ヴェグナー(Dana Wegner)役

ギツェム・エムレ(Gizem Emre) 1995年4月19日 ベルリン 出身




出演作品
「ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない」(原題「Nicht mein Tag」) 感想日記
「ゲーテなんてクソくらえ」(原題「Fack ju Göhte」)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11」 第24シリーズ

2019-11-23 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

第24シリーズ  ポール&ゼミル 
2019年3月~6月 2019年9月~11月
全17話(日本未公開・ドイツ版DVD)
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel43(Folge346-352)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel44(Folge353-362)



掲載エピソード  第24シリーズ

第1話(Folge346)「Endstation」(2019.3.21) 感想日記

第2話(Folge347)「Feuerprobe」(2019.3.28) 感想日記

第3話(Folge348)「Die Liste」(2019.4.4) 感想日記

第4話(Folge349)「Die Wächter von Engonia」(2019.4.25)感想日記

第5話(Folge350)「Schuld」(2019.5.16) 感想日記

第6話(Folge351)「Der Klient」(2019.5.23) 感想日記

第7話(Folge352)「Die besten letzten Tage」(2019.6.6) 感想日記

第8話(Folge353)「Happy Birthday」(2019.9.12) 感想日記

第9話(Folge354)「Außer Atem」(2019.9.19) 感想日記

第10話(Folge355)「Zoé」(2019.9.26) 感想日記

第11話(Folge356)「Verhängnisvolle Nacht」(2019.10.3) 感想日記

第12話(Folge357)「Der Sani」(2019.10.10) 感想日記

第13話(Folge358)「Auf Bewährung」(2019.10.17) 感想日記

第14話(Folge359)「Dienstschluss」(2019.10.31) 感想日記

第15話(Folge360)「Brautalarm」(2019.10.31) 感想日記

第16話(Folge361&362)「Vermächtnis」(2019.11.14) 感想日記




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第16話」 

2019-11-21 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第16話(最終話)「Vermächtnis(直訳=レガシー:遺産)」
(Season46 Episode9&10 2019年11月14日放送)  

監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
Teil1
クリューガーは、警察署長としてインタビューを受けていた。そのホテルへゼミルを連れてくるパウル。
どうしても、自分が辞める前に二人を仲直りさせたかったのだ。
一方、ホテルの別室では、このホテルのオーナーの息子ラースが、何かを待っているところだった。だがそこへ、何も知らない女性従業員が入って来てしまう。
ロビーで口論しているゼミルとパウルの前を作業服を着た不信な二人組が現れる。
ゼミルが質問しようとしたところへ、クリューガーがインタビューを終えエレベーターから降りてきてしまった。
男達はとっさに銃を抜きながら彼女を人質にある部屋へ立てこもってしまう。そこは、ラースが女性従業員と待っていた部屋だった。

Teil2
ラースはクリューガーを連れて逃走を続けていたが、ゼミルとパウルが追いつくと、彼女を撃って別の人質をとりまた逃走してしまう。
クリューガーは大丈夫だとし、二人に犯人を追うように指示。
そして、二人に追い詰められたラースは父親の目の前で転落死。さらに、クリューガーは、撃たれたケガで二人が戻ってくる前に息を引き取ってしまうのだった。
その後、何故かパウルの父親の家が火事になり、ゼミルの家が差し押さえになってしまった。
火事の現場からはメガネが発見され、そのメガネは、あのホテルの保安担当がしていたものに似ていいると気がつく二人。
そこで、ホテルがなにかしら関係していると捜査をすすめるゼミルとパウルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期最終話という事と、2時間のスペシャルではなく、1時間ごとの放送だったので、あらすじも2話に分けて掲載しました。
そして、少しの長文とネタバレになるのでご了承下さい。

まずは、物語の方から。
いつもながら、細かい心情(特に息子の動向)は分からないが、大まかな内容は分かった。
結論は、のぞきは、いけませんってこと。(←おおまかすぎ~)
そして、
クリューガー隊長は、警察署長に昇格した訳ですね。ゼミルの命を犠牲にしようとして。(意地悪目線)
まだ、ゼミルが怒ってる気持ちが分かるなあ~。
しかし、パウル君は辞めるのに家族が仲違いしてるのは心苦しい。パウル君はず~と隊長!!って叫んでいたからなあ。

実は、ドラマの放送を見る前に、クリューガーを演じるカティヤ・ヴォイヴォートのインタビューを見てしまったのだ。
ドイツ語が分からんからいいだろうと思ったら、唯一知ってる単語をしゃべってしまっていたのだ!(ひえ~。聞かなきゃよかったよ~。)
なので、あのシーンは助からないと分かって見てしまった。
 まあ、白いスーツ着てる地点でおおよそ予測はつきますが。(^◇^;)

そんな悲しみの中、どうしても突っ込まずにはいられない、マニア目線。
日本好きなクリューガーの遺品の中に、「運」と書かれたうちわがあったこと!
ジェニーちゃんがパウル君に渡してたけど、意味分かって渡してたのかな?だけど、逆に縁起が悪くない?と思うのは自分だけだろうか。

それでは、隊長のお墓の前でぶつぶつ言っていたゼミルはと言いますと。
泣きながら何を話していたんだろう。こっちまでじ~んとは来たが、通りすがりのおばちゃんも気になってしまって・・・。
後半はとにかくアクションシーンでドキドキでした。
車のクラッシュの後に引きずる足だし、崖から助けようと手を伸ばすし、銃を取り上げられて、2丁拳銃の女に追いかけられるし、足を撃たれて今度は落ちそうになって・・・。

パウル君も助けに行こうとしたら、ライフルで撃たれまくりでボロボロの中、助けに来てくれてはいましたけども。
 その傷のまま、パパとヨットで船出。大丈夫か~!!と叫びたくなったけど、パパとのツーショットでなんか和みました。

で、エンドロール前ですよ。
ダナちゃんがなんか言いに来ましたよ。そして、次のシーン。
イスタンブール、4ヶ月後。
え?
監禁?
何したどうしたゼミル~。
そこで、春まで待ってってことかよ~。叫びまくったのは言うまでもありません。

ジェニーちゃんとフィン君は何もなかったですが、このままスルーでいなくなっちゃうんだろうなあ。

来期は、女性の相棒かあ~。( ̄。 ̄;)
と愚痴を言っている自分の様な視聴者を離れさせないかのような、ドラマ初めてのクリフハンガー。
う~ん、意図が見え見えなのですが、仕方ない、来春もがんばって視聴しますかね。

最後に、4年間、パウルを演じてくれたローズナー。
前相棒の雰囲気から今まで通りの雰囲気に戻してくれてすっごく嬉しかったです。(もうちょっとゼミルとの仲良しが見たかったけど。)
そして、ありがとう。

また、
春のシリーズが始まるまでここもお休みいたします。
気が向いたら、更新してますので、時折は遊びに来て下さいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第15話」 

2019-11-07 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第15話「Brautalarm(直訳=ブライダルアラーム)」
(Season46 Episode8 2019年10月31日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ジェニーはウェディングドレスを着たまま、走っていた。犯人らしき人物を追っていたからだ。
しかし、途中で見失ってしまう。
その頃署では、パウルがゼミルにクリューガー隊長から頼まれた手紙を渡していた。渡されたゼミルは中身を読まないまま破り捨ててしまうのだった。
そこへ、ジェニーがあの姿のまま2人に助けを求めてくる。
今、彼女は、出会い系アプリを運営しているマヤが悪質なストーカーに付け狙われている為に警護をしていたのだ。早速、そのアプリの登録者を使い慣れている娘のダナと調べ始めるゼミル。
一方、パウルは病気が進行している父親を病院から自宅へ一時帰らせることに。
自宅の屋根裏で、両親の思い出の品を発見したパウルは、父親の様子を見てある決断をするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
え?
クリューガー隊長って出て行っちゃった?名札プレートが箱の中に置かれた状態だったような?
だけど、ゼミルがあそこまで怒ってるっていったいなんだったんだろう?
むちゃ気になりますが。

いきなり、純白のドレスで走る(その割には靴は運動靴)ジェニーちゃん。もち、試着だよね?
弁償したのかな?とマニアックな想像をしながら、あやつが怪しいと真犯人の目星をつけましたとさ。(^◇^;)
事件はわかりやすかったので、注目はパウルの動向。
フィルムを発見して、船(ヨット?)が出てきた時になんとなく悟りました。
やっぱりなあ~と。

それでは、パウルに告白されたゼミルはと言いますと。
パウルは署を去る決意をゼミルに話した様子。
ゼミルパパは先日出てきたように、和解しないまま別れてしまってるので、父、息子の関係は彼には身に沁みるのでしょう。薄々はゼミルだって感じていたはず。
だけど・・・。
涙は見せませんが、何気にふく素振りを見せるゼミルの背中にじ~ん。(T_T)
一緒に目頭が熱くなりました。(なりきって見てるので)
寂しさを抱えながら、「OK」という彼がたまらなく愛おしかったです。(格好良くもありましたし)

今週の放送はお休みで次回14日が最終話の2時間スペシャル。
これで皆が去ってしまうんだよね。
寂しいなあ。(>_<) 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第14話」 

2019-11-07 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第14話「Dienstschluss(直訳=サービスの終了)」
(Season46 Episode7 2019年10月31日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト スフェン・マルティネク(ビック)


勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとパウルは、スザンネから送られてきた幸せそうな動画を見ながら軽く2人で飲んでいた。そこへ、拳銃を持った男性が道路を無理矢理横断していくのを目撃し後を追った。
今、ゼミルはブレイカー刑事が男性を射殺した経緯について警察署長のデルンホッフらから聴取をとられていた。
正当防衛だと主張するブレイカー刑事に、銃は持っていなかったはずだと言い張るゼミル。だが、軽く飲んでいたことによりゼミルの意見は却下されてしまう。
さらに、クリューガー隊長までもゼミルが酔っていたのではと責めるのだった。
そんな時、デルンホッフが交通事故死する。
ちょうど事故に遭う前にクリューガーは彼女から携帯に連絡を受けていたことをゼミル達に伝えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今まで以上にセリフのオンパレード。まったく分からず、詳しいファンサイトさんの解説でなんとか分かった程度。
ゼミルと隊長が仲違いしてるのは、すっごくわかったのだけども。

雰囲気だけで見ている自分に追撃ちをかけたのが、久しぶりのマルティネクの出演。前回は、隊長の元カレ役だったので、元カレなんかしてるのか?と勘ぐってしまったからだ。
今回は単純に脇役だっただけなんだけども。(^◇^;) 
 あ~ややlこしいわ~。

そのマルティネクが所属していた走り屋グループですが、年齢層高くない?
若造グループが殺された復讐で~というのは納得出来るのですけども、なんで手榴弾もってまでもトラックに爆薬積んでくるのが理解出来なかったのだ。

それでは、そのトラックを止めようとして、すっごく危なかったゼミルはと言いますと。
フロントガラスから吹っ飛んだよね?ゼミル。(~_~;) 
不死身ですが、驚きでした。
だから、ゼミルが隊長を怒るのも無理ないと思ったのだ。
そこで、運転手を射殺するか?ゼミルの命はどうでもいいって事なのか?(違ってたらすみません)
仲違いする訳ですよ。

それは次回までも続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴代相棒の新作情報

2019-11-03 | ゼミル(Semir)の相棒について

毎週欠かさず見ている
番組「おすぎのこの映画見なさい!」で、映画評論家のおすぎさんが絶賛していた作品に、7代目相棒アレックスを演じたヴィンツェンツ・キーファーが出演したいたことが分かったので、掲載いたします。
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」 10月25日~公開中 
ドイツ軍大佐 イエガーを演じているそうです。おすぎさんが褒めてたくらい憎たらしい役だそうです。

日本版予告篇




そして、
何気にDVDスルーになっていた作品に、6代目相棒ベンを演じた、トム・ベックが出演しています。
「リトル・ドリトル ~動物と話せる少女 リリアーネ」DVD 11月2日~レンタル中

ドイツ版予告編Liliane Susewind - Ein Tierisches Abenteuer Trailer Deutsch German Exklusiv (2018)


現在の彼らがどんな役を演じているか気になる方は是非に。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする