Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第24シリーズ

2019-11-23 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

第24シリーズ  ポール&ゼミル 
2019年3月~6月 2019年9月~11月
全17話(日本未公開・ドイツ版DVD)
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel43(Folge346-352)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel44(Folge353-362)



掲載エピソード  第24シリーズ

第1話(Folge346)「Endstation」(2019.3.21) 感想日記

第2話(Folge347)「Feuerprobe」(2019.3.28) 感想日記

第3話(Folge348)「Die Liste」(2019.4.4) 感想日記

第4話(Folge349)「Die Wächter von Engonia」(2019.4.25)感想日記

第5話(Folge350)「Schuld」(2019.5.16) 感想日記

第6話(Folge351)「Der Klient」(2019.5.23) 感想日記

第7話(Folge352)「Die besten letzten Tage」(2019.6.6) 感想日記

第8話(Folge353)「Happy Birthday」(2019.9.12) 感想日記

第9話(Folge354)「Außer Atem」(2019.9.19) 感想日記

第10話(Folge355)「Zoé」(2019.9.26) 感想日記

第11話(Folge356)「Verhängnisvolle Nacht」(2019.10.3) 感想日記

第12話(Folge357)「Der Sani」(2019.10.10) 感想日記

第13話(Folge358)「Auf Bewährung」(2019.10.17) 感想日記

第14話(Folge359)「Dienstschluss」(2019.10.31) 感想日記

第15話(Folge360)「Brautalarm」(2019.10.31) 感想日記

第16話(Folge361&362)「Vermächtnis」(2019.11.14) 感想日記




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第16話」 

2019-11-21 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第16話(最終話)「Vermächtnis(直訳=レガシー:遺産)」
(Season46 Episode9&10 2019年11月14日放送)  

監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
Teil1
クリューガーは、警察署長としてインタビューを受けていた。そのホテルへゼミルを連れてくるパウル。
どうしても、自分が辞める前に二人を仲直りさせたかったのだ。
一方、ホテルの別室では、このホテルのオーナーの息子ラースが、何かを待っているところだった。だがそこへ、何も知らない女性従業員が入って来てしまう。
ロビーで口論しているゼミルとパウルの前を作業服を着た不信な二人組が現れる。
ゼミルが質問しようとしたところへ、クリューガーがインタビューを終えエレベーターから降りてきてしまった。
男達はとっさに銃を抜きながら彼女を人質にある部屋へ立てこもってしまう。そこは、ラースが女性従業員と待っていた部屋だった。

Teil2
ラースはクリューガーを連れて逃走を続けていたが、ゼミルとパウルが追いつくと、彼女を撃って別の人質をとりまた逃走してしまう。
クリューガーは大丈夫だとし、二人に犯人を追うように指示。
そして、二人に追い詰められたラースは父親の目の前で転落死。さらに、クリューガーは、撃たれたケガで二人が戻ってくる前に息を引き取ってしまうのだった。
その後、何故かパウルの父親の家が火事になり、ゼミルの家が差し押さえになってしまった。
火事の現場からはメガネが発見され、そのメガネは、あのホテルの保安担当がしていたものに似ていいると気がつく二人。
そこで、ホテルがなにかしら関係していると捜査をすすめるゼミルとパウルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期最終話という事と、2時間のスペシャルではなく、1時間ごとの放送だったので、あらすじも2話に分けて掲載しました。
そして、少しの長文とネタバレになるのでご了承下さい。

まずは、物語の方から。
いつもながら、細かい心情(特に息子の動向)は分からないが、大まかな内容は分かった。
結論は、のぞきは、いけませんってこと。(←おおまかすぎ~)
そして、
クリューガー隊長は、警察署長に昇格した訳ですね。ゼミルの命を犠牲にしようとして。(意地悪目線)
まだ、ゼミルが怒ってる気持ちが分かるなあ~。
しかし、パウル君は辞めるのに家族が仲違いしてるのは心苦しい。パウル君はず~と隊長!!って叫んでいたからなあ。

実は、ドラマの放送を見る前に、クリューガーを演じるカティヤ・ヴォイヴォートのインタビューを見てしまったのだ。
ドイツ語が分からんからいいだろうと思ったら、唯一知ってる単語をしゃべってしまっていたのだ!(ひえ~。聞かなきゃよかったよ~。)
なので、あのシーンは助からないと分かって見てしまった。
 まあ、白いスーツ着てる地点でおおよそ予測はつきますが。(^◇^;)

そんな悲しみの中、どうしても突っ込まずにはいられない、マニア目線。
日本好きなクリューガーの遺品の中に、「運」と書かれたうちわがあったこと!
ジェニーちゃんがパウル君に渡してたけど、意味分かって渡してたのかな?だけど、逆に縁起が悪くない?と思うのは自分だけだろうか。

それでは、隊長のお墓の前でぶつぶつ言っていたゼミルはと言いますと。
泣きながら何を話していたんだろう。こっちまでじ~んとは来たが、通りすがりのおばちゃんも気になってしまって・・・。
後半はとにかくアクションシーンでドキドキでした。
車のクラッシュの後に引きずる足だし、崖から助けようと手を伸ばすし、銃を取り上げられて、2丁拳銃の女に追いかけられるし、足を撃たれて今度は落ちそうになって・・・。

パウル君も助けに行こうとしたら、ライフルで撃たれまくりでボロボロの中、助けに来てくれてはいましたけども。
 その傷のまま、パパとヨットで船出。大丈夫か~!!と叫びたくなったけど、パパとのツーショットでなんか和みました。

で、エンドロール前ですよ。
ダナちゃんがなんか言いに来ましたよ。そして、次のシーン。
イスタンブール、4ヶ月後。
え?
監禁?
何したどうしたゼミル~。
そこで、春まで待ってってことかよ~。叫びまくったのは言うまでもありません。

ジェニーちゃんとフィン君は何もなかったですが、このままスルーでいなくなっちゃうんだろうなあ。

来期は、女性の相棒かあ~。( ̄。 ̄;)
と愚痴を言っている自分の様な視聴者を離れさせないかのような、ドラマ初めてのクリフハンガー。
う~ん、意図が見え見えなのですが、仕方ない、来春もがんばって視聴しますかね。

最後に、4年間、パウルを演じてくれたローズナー。
前相棒の雰囲気から今まで通りの雰囲気に戻してくれてすっごく嬉しかったです。(もうちょっとゼミルとの仲良しが見たかったけど。)
そして、ありがとう。

また、
春のシリーズが始まるまでここもお休みいたします。
気が向いたら、更新してますので、時折は遊びに来て下さいね。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第15話」 

2019-11-07 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第15話「Brautalarm(直訳=ブライダルアラーム)」
(Season46 Episode8 2019年10月31日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ジェニーはウェディングドレスを着たまま、走っていた。犯人らしき人物を追っていたからだ。
しかし、途中で見失ってしまう。
その頃署では、パウルがゼミルにクリューガー隊長から頼まれた手紙を渡していた。渡されたゼミルは中身を読まないまま破り捨ててしまうのだった。
そこへ、ジェニーがあの姿のまま2人に助けを求めてくる。
今、彼女は、出会い系アプリを運営しているマヤが悪質なストーカーに付け狙われている為に警護をしていたのだ。早速、そのアプリの登録者を使い慣れている娘のダナと調べ始めるゼミル。
一方、パウルは病気が進行している父親を病院から自宅へ一時帰らせることに。
自宅の屋根裏で、両親の思い出の品を発見したパウルは、父親の様子を見てある決断をするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
え?
クリューガー隊長って出て行っちゃった?名札プレートが箱の中に置かれた状態だったような?
だけど、ゼミルがあそこまで怒ってるっていったいなんだったんだろう?
むちゃ気になりますが。

いきなり、純白のドレスで走る(その割には靴は運動靴)ジェニーちゃん。もち、試着だよね?
弁償したのかな?とマニアックな想像をしながら、あやつが怪しいと真犯人の目星をつけましたとさ。(^◇^;)
事件はわかりやすかったので、注目はパウルの動向。
フィルムを発見して、船(ヨット?)が出てきた時になんとなく悟りました。
やっぱりなあ~と。

それでは、パウルに告白されたゼミルはと言いますと。
パウルは署を去る決意をゼミルに話した様子。
ゼミルパパは先日出てきたように、和解しないまま別れてしまってるので、父、息子の関係は彼には身に沁みるのでしょう。薄々はゼミルだって感じていたはず。
だけど・・・。
涙は見せませんが、何気にふく素振りを見せるゼミルの背中にじ~ん。(T_T)
一緒に目頭が熱くなりました。(なりきって見てるので)
寂しさを抱えながら、「OK」という彼がたまらなく愛おしかったです。(格好良くもありましたし)

今週の放送はお休みで次回14日が最終話の2時間スペシャル。
これで皆が去ってしまうんだよね。
寂しいなあ。(>_<) 


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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第14話」 

2019-11-07 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第14話「Dienstschluss(直訳=サービスの終了)」
(Season46 Episode7 2019年10月31日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト スフェン・マルティネク(ビック)


勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとパウルは、スザンネから送られてきた幸せそうな動画を見ながら軽く2人で飲んでいた。そこへ、拳銃を持った男性が道路を無理矢理横断していくのを目撃し後を追った。
今、ゼミルはブレイカー刑事が男性を射殺した経緯について警察署長のデルンホッフらから聴取をとられていた。
正当防衛だと主張するブレイカー刑事に、銃は持っていなかったはずだと言い張るゼミル。だが、軽く飲んでいたことによりゼミルの意見は却下されてしまう。
さらに、クリューガー隊長までもゼミルが酔っていたのではと責めるのだった。
そんな時、デルンホッフが交通事故死する。
ちょうど事故に遭う前にクリューガーは彼女から携帯に連絡を受けていたことをゼミル達に伝えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今まで以上にセリフのオンパレード。まったく分からず、詳しいファンサイトさんの解説でなんとか分かった程度。
ゼミルと隊長が仲違いしてるのは、すっごくわかったのだけども。

雰囲気だけで見ている自分に追撃ちをかけたのが、久しぶりのマルティネクの出演。前回は、隊長の元カレ役だったので、元カレなんかしてるのか?と勘ぐってしまったからだ。
今回は単純に脇役だっただけなんだけども。(^◇^;) 
 あ~ややlこしいわ~。

そのマルティネクが所属していた走り屋グループですが、年齢層高くない?
若造グループが殺された復讐で~というのは納得出来るのですけども、なんで手榴弾もってまでもトラックに爆薬積んでくるのが理解出来なかったのだ。

それでは、そのトラックを止めようとして、すっごく危なかったゼミルはと言いますと。
フロントガラスから吹っ飛んだよね?ゼミル。(~_~;) 
不死身ですが、驚きでした。
だから、ゼミルが隊長を怒るのも無理ないと思ったのだ。
そこで、運転手を射殺するか?ゼミルの命はどうでもいいって事なのか?(違ってたらすみません)
仲違いする訳ですよ。

それは次回までも続きます。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第13話」 

2019-10-24 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第13話「Auf Bewährung(直訳=保護観察について)」
(Season46 Episode6 2019年10月17日放送)  

監督 Thomas Höret Daniel Illigens 
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ダニエラ・ヴッテ(スザンネ・ケーニッヒ)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
スザンネはベビーシッターのヤナに息子のフリードリッヒを預けた。ヤナがフリードリッヒを乗せて車を発進させると、背後から同じように出てくる車があった。
一方、署では会議中。
ゼミルは出席出来ていたが、パウルは遅れてくる。終わった事にスザンネもやっと出勤しパトロールへ出掛けるゼミル達とすれ違った。
そこへ電話が掛かってくる。
ヤナから誰かに襲われているというのだ。ゼミル達は連絡をもらい木に激突している彼女の車を発見する。二人はいなかったが、なんとか森の中で隠れているところを発見無事に保護出来た。
スザンネは、仮出所している元恋人でフリードリッヒの父親、トミーが犯人ではないかと言いだした。
ゼミルとパウルが、彼の家を訪ねると留守だが、部屋には子供部屋が用意されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
4代目秘書のスザンネ・ケーニッヒを演じていたダニエラ・ヴッテがこの物語で降板する。
元恋人トミーは、第20シリーズ 第4話「Spiel mit dem Feuer」で登場。優秀な消防士だったのですが、刑務所へ。(その理由は、詳しいファンサイトさんの解説で
刑務所暮らしが大変だったのか、いきなり白髪のトミーさん。同じ俳優さんが演じてるので、あまり違和感はありませんが、同じ俳優さんだ~と気がつくのにちょっと時間が~。(^◇^;)
そうそう、パウルに襲いかかって、ゼミルに気がつき手を止めたとき、これまたあ~っと!
以前彼が会った時は、相棒がアレックスだった~と。

基本、良い奴だったので、スザンネも諦め切れなかった恋心か?

それでは、出番が少なかったゼミルはと言いますと。
パウル君に遅刻の事情を聞いていた様子。どうも家族のことだったらしく、降板のフリはここから始まり出したのか?
トミーと息子が会っているに入り込もうとするスザンネを制止するゼミルが格好良かった。
ゼミルはトミーをスザンネが言うほど嫌な奴だとは思ってなかったらしく、子供の成長が見守れなかった後ろめたさがあることを分かっている様子だった。
何せ言葉が分からなかったけども、雰囲気で幼い子供がお父さんはいないんだよ~なんて父親として説明されたらショックで・・・。(>_<)

エンディング、ハルトムート君だったので、ちょっと(T_T)。
赤ちゃんだった頃は、彼がお世話してたんだもんね。
てっきり一緒になると思ったのになあ~。

13年間。お疲れ様でした。

噂によると、フィン君もジェニーちゃんもクリューガー隊長も今期で降板するらしい。
そんなに入れ替わってしまうとちょっと不安なんだけどなあ。
番組製作で何かあったんかな? 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第12話」 

2019-10-17 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第12話「Der Sani」(直訳=看護兵)」
(Season46 Episode5 2019年10月10日放送)  

監督 Nico Zavelberg       
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ダナとフィンは制限速度区域の取締をしていた。運転手の顔を映し出すカメラにはいろんな様子が映っていた。その中には、ゼミルとパウルの様子も。
ゼミルは、ダナに写真を消してくれと頼むが、規則だからと譲らない。そんな親子ケンカの中、制限速度をはるかに超える2台の車が通り過ぎていく。
ゼミルとパウルが高速レースを行っている2台を追うと、巻き込まれた1台が事故を起こし2人は必死に爆発寸前の車の中から運転手の女性を助け出すのだった。救急車で女性が運ばれる中、2台のうちの1台を運転していたボリスに職務質問をするゼミル達。
そこへ女性を運ぼうとしていた救命士のモーリッツが割ってはいり、そのボリスを殴りつけた。
ゼミル達がモーリッツを抑える中、ボリスは訴えてやると叫ぶのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
直訳は、詳しいファンサイトさんの訳した題名を使わせていただきました。いつもありがとうございます。

1回目の観賞の時にすっかり睡魔に負けてしまい気がついたら犯人逮捕。なので、てっきり救命士の彼が~と思っていたので、ファンサイトさんの解説を読んで、え?真犯人?となったのでした。(^◇^;)
救命士さん、かなり病んでたってことでいいのかな。
金持ちのボンボンの道楽に罪のない人々が事故に巻き込まれたの図が基本ということでしょうか。

内容はともかく、懐かしき取締風景。以前ホッテとディーターもしていたような。
制限速度とあえてあらすじに書いたのは、ゼミルとパウルがボリスと話していると道路標識が映ったから。
マルの中に斜線。
ネットで調べたら「制限区域終了」とのこと。
生意気そうなボリスは、「制限区域終了なんだからスピード出して何が悪い」みたいないいぷり。ついでに、スマホいじいじで、取り上げるゼミルにすか~っとしましたよ。

それでは、娘ダナちゃんに写真を消して~と言い寄るパパゼミルはと言いますと。
どっちもどっちだ~みたいに見守る、フィン君とパウル君が楽しかった。
パウルなんてゼミルをひょいっと持ち上げて、はいはい、行きますよ~と連れていっちゃったからね。抱き上げられる可愛いゼミルでした。

ラストはこれまた久しぶりの倉庫でのカーチェイス。
ゼミル、乗ってるだけで大変そう。そんな中で拳銃くるりんもしてたしね。

次回、ブログの更新はしますが、現地での放送はお休みです。
31日に2本立てのようです。


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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第11話」 

2019-10-10 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第11話「Verhängnisvolle Nacht」(直訳=致命的な夜)」
(Season46 Episode4 2019年10月3日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルが目を覚ますと隣で寝ていた恋人が血だらけで死んでいた。自分の手も血に染まり、凶器と思われる物も側に落ちていた。だが、自分では何も思い出せない。
そんな時、男達が入ってきた。なんとか逃げ出すパウル。
自宅で気を失っている間に電話が鳴った。
ゼミルはアウトバーンでの事故を検証していた。事故を起こした車は盗難車で盗まれたのはホテル・ドイツの前。
彼がホテルの中を探すと一部屋鍵が壊されていた。中には女性の死体が。
一方、目覚めたパウルはスザンネから電話で現場へ向かうように言われる。そこにはゼミルが待っていた。現場は自分の泊まっていた部屋。
女性の死体が発見されたが凶器も何も発見出来なかったという。
動揺するパウルを不信に思うゼミル。
そんな時、パウルの携帯に男から電話が掛かってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっとアウトバーンの事故から事件が発生!といっても、パウルが事故を起こしたからゼミルが捜査を始めたのだけどね。
久しぶりにわかりやすかった~。こんな回が何度も続くといいなあ~。
いつもだとすぐにパウルが犯人ではないとわかりやすいはずなのに、パウルと一緒に殺してしまったのだろうか?と疑問を抱きながら見入ってしまう演出だった。
そこは上手かったなあ。
だって証拠の動画。どうやったんだろうと単純に考えてしまった。今では差し替えなんて簡単にできるのにね。

そうそう、初めてみたかも?KTUの車。そんなちっこくロゴが入ってるなんて。
今までハルトムート君て自分の車を使ってたはずなのに。デロリアンだったら一発でハルトムート君だって分かるんだけどね。

それでは、殺人容疑が掛かった相棒の無実を追うゼミルはと言いますと。
様子がおかしいことに気がつく彼の鋭さが格好良かった。ちゃんと告白させて、協力してくれた。相棒想いのゼミルが健在で嬉しかったわ~ん。
その後の銃撃戦も工事現場も久しぶり。
エンディング、パウルを抱きしめるゼミルが素敵だったなあ。

コブラ11はこうでなくっちゃ!!

で、
この物語で思い出したのが第5シリーズ「「Black out」(日本未公開)ゼミルに記憶がなくて彼が乗っていた車に死体があったという展開。
他にもあったと思うが思い出せなくて・・・。
すみません。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第10話」 

2019-10-03 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第10話「Zoé」(直訳=ツォーエ)」
(Season46 Episode3 2019年9月26日放送)  

監督 Thomas Höret
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ダナはクラブでハンナという同世代の女性と出会う。ハンナは赤いフードを被った女性につきまとわれていた。そんな事とは知らずダナは意気投合し仲良くなる。
そして、店を一緒に出ると、彼女が何者かに誘拐されてしまった。ダナは必死に彼女を追い、事故を起こした犯人の車の中からなんとか彼女を助け出す事は出来た。
父、ゼミルとパウルが誘拐未遂に終わった犯人を捜査する間、ダナは彼女の保護をかねてハンナをルームメイトとして迎え一緒に住むようになる。
だがそこへ男性が現れる。元彼氏だとハンナは言うのだが。
一方、ゼミル達はハンナの両親に会い、彼女の友達クラウディアの父親がつきまとっていると話してくれるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
だ・か・ら~、アウトバーンはどこ行った?
アウトバーンの事故から事件を追うというコンセプトを忘れちゃったのか~というくらい今回もアウトバーンは登場しなかった。
カーチェイスは街中と夜間。う~ん、どうしたんだろうか?

パウル君の出番も少なく、まあ次回が主役の回だからかな~と妙な愚痴をこぼしながら観賞。

細かい事情は相変わらず分かりませんが、今回見てるだけでも流れは分かるのでした。
まあねえ、最近よく見るパターンでして。(^◇^;) 
本人以外の人がその人物を見えないって事は~ですよ。だけど、生まれつきは初めてかな。サイコキラーはいるんだけどね。(意味深・・・)
なので、ある地点から、気がついた。
そして、最初のあの人は犯人ではないと確信した。

それでは、パパゼミルはと言いますと。
なんか活躍が少なかった気がした。相変わらず、ダナの行動に説教してた感じではありましたが。
意外とお強いダナ~ちゃん。若いからアクションも彼女だったかな?

そうそう、めっちゃマニアックというか気になったのですが。
ダナちゃんが起きた時、ハンナが驚いて飲み物をこぼします。
ダナちゃんは裸足で彼女は靴。
室内で同じ床を歩いていたんですけども・・・。
気にしないの?というか、拭かないの?
玄関マットで靴の裏を綺麗にして入るとは聞いたのですが、違和感を覚えたのは自分だけ?
あと、窓際に座ってたんですが、それがかなりの高さ。これまた違和感でした。

日本が基準だとは思わないけど、外国へ行かない自分だからかな?

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第9話」 

2019-09-26 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第9話「Außer Atem」(直訳=息切れ)」
(Season46 Episode2 2019年9月19日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト ローマン・クニッツカ(レンナート) マルク・ベンヤミン・プーフ(アッヒム)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは事情聴取を受けていた。どうして、そういう経緯になったのかを。
ゼミルとパウルはSEK(地方警察特別出動コマンド)とともにデモの鎮圧に向かっていた。そこで、2人はタンクローリーに仕掛けられた爆弾を発見しその場から離れようとする。
一方、SEKのアッヒムは、爆弾犯人らしき人物を追った新人が彼らに刺されショックを受ける。
そして、仲間のレンナートは犯人を逃がすまいと車で逃走する彼らをライフルで撃つよう構えていたが、彼らの上司で女性署長のデルンホッフは違う命令を出し、犯人は逃走、タンクローリーは爆発したがケガ人は出さなかった。
しかし、デルンホッフは作戦の失敗を部下に押しつけ、ゼミル達もその一端を担ったとされてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋シリーズは、人間ドラマに徹したらしく、アウトバーンはどこ行った状態。(^◇^;)
なので、セリフが多くアクション少なめ、言語が皆無な自分にはまったく理解不能な状態。
詳しいファンサイトさんと機械翻訳でなんとなく把握。後は、ゼミル達の行動なのでご勘弁を。

どこの組織にもいけすない上司はいるもので、今回はこの女性署長だったらしい。
部下の不満や精神状態も重なってかな?レンナートはそこまでするのかとビックリしてましたが。なにせ、事件解決のヒントの親子との関係が分からない。殉職した隊員の家族だったのかな?

それでは、
ほぼほぼとばっちりを受けた感じのゼミルはと言いますと。
え?
なんで逮捕?
奴らに加担したから?
いえいえ、こっちが巻き込まれたんよ~と言いたくなった。
相変わらず不死身は理解してますが、爆発のシーンはドキドキ。
無傷でよかったわ~。
今回、クリューガー隊長もなんだか敵対心ぎみ。味方はいつもの娘だけど、フィン君がいっつも気の毒。

そうそう、
ハルトムート君ですが、助手がついた様子。必死に爆弾を解除してたのにねえ。

ところで、
パウルの後釜ですがPia Stutzensteinという女優さんになりました。(紹介サイト・ドイツ語
ゼミルにとって初めての女性パートナー。
個人的には、男性バディものが好きなので少々がっくり。
最後の砦だったのに、とうとう女性が来ちゃった!イケメンが来て欲しかったなあ。(T_T)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第8話」 

2019-09-19 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第8話「Happy Birthday(直訳=お誕生日)」
(Season46 Episode1 2019年9月12日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト トム・ベック(ベン・イエガー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
池のほとりで何かを思い詰めているゼミル。亡くなった父親と同じ歳を迎える事になった彼は、池に警察官の身分証明書を投げ捨ててしまうのだった。
3日後。
父親と幼い子供の姿を見ては、幼い時の自分と父親を思い出すゼミル。
そんな時、突然、元相棒のベンが現れ「お誕生日おめでとう」と言って封筒を渡して去って行ってしまった。中身は、ゼミルの父親の写真だった。
真相を確かめようとベンの後を追うゼミル。彼がある建物へ入って行くのを見て彼も入って行った。
だがそこで意識を失ってしまう彼。
気がつけば、そばにパウルが心配そうにいたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今秋シリーズが始まりました。シリーズ最後までお付き合い下さい。いつもながら、語学が皆無で想像だけで見ているので内容など間違っていたらすみません。

今期で去ってしまうパウル君も気になりますが、まずは、突っ込みどころが多いゼミルから。
ゼミル!50歳のお誕生日おめでとう!!
あれ?歳がおかしくないか?
アタライ自身は22日で53歳になるんだけど、ゼミルはそれよりも2歳年上の設定だったはず。(第4シリーズ 第8話 「極秘兵器EPW」
いつの間に若くなってんだ!(^◇^;)
なので、彼が誕生日で落ち込む理由がもしかして~と思ったのであらすじに。

第14シリーズ 第3話 「Operation Gemini」の時に、ゼミルのパパは彼が若い時に死んでいて、お父さんからは今の職業を反対されていたと。
今回はそのお父さんの死の真相に迫ります。
ゼミルが落ち込んでいる理由は、
警察官の姿を見たお父さんが心臓発作で亡くなっていたから。母親からは「あなたのせいよ。」と言われてそれがず~と心に残っていた。(そういうお母さんってどうなの?)
渋いゼミル目白押しでした。
泣き顔はやっぱ切ないなあ~。
で、
 若い時のゼミル君、背が高くない?

ところで、
ゼミルパパの商売ってトルコ絨毯の販売?妙な所が気になりましてねぇ。( ̄。 ̄;)
ケマルに継がせればいいだろうみたいに言っていたような?

そうそう、懐かしきベン登場。
 初めはゼミルの幻かと思ってしまったよ。
雰囲気まったくベンじゃなかったから。
そして、ベン君。ダナちゃんに驚き!
そうだよねえ。彼が出会った彼女は小さかったもの。(第16シリーズ 「72 Stunden Angest」

元気になってお母さんとも和解したゼミル。
次の相棒はベン復活か?

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