Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

更新お休みのおしらせ

2013-07-29 | 雑談

ちょっと早いですが、8月の木曜日が5週ありますので、今週の更新はお休みさせて頂きます。

とりあえずの今後の掲載予定は。
第12シリーズのネタバレ感想日記の掲載が終わりましたら、秋の新シリーズ(ドイツ放送分)を掲載する予定です。

放送日時が分かり次第お知らせしますので、もう少々お待ち下さい。

秋のスペシャルドラマのゲストは、以前から言っている通り、マーク・ケラー=アンドレです。
そして、この秋シリーズを最後にトム・ベック=ベンは、降板いたします。

それでは、8月の第2木曜日まで。

takbout

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第3話」

2013-07-25 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第7話
レンタルタイトル ブラック・レイド 二つの心臓を死守せよ!Cobra11 Season2-4 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第3話「生きるため」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
クリスの心臓が無理だと分かった犯人達は、妹のジャニーンを誘拐した。
焦るクリスに隊長から連絡が入る。移植を受けるであろう患者の名前はフェリックス・フォン・ダイヒマンという青年で、今は自宅療養中だという。彼の父親も遺伝性の心筋症で亡くなっていて、彼の母親は夫の多額の財産を相続している。さらに、関わっているであろうと思われる医師も判明する。クリス達が医師を探している間に、ダイヒマン親子が行方をくらました。
クリスは、医師のPCからジェット機で国外へ行き手術する事を知り、空港へ駆けつけた。
そして、妹を発見、救出し、ダイヒマンの母親は逮捕。医師は事故死するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)   
母親の気持ちは、すっごくよく分かる。
しかし、生きてる人間を殺してまでも~と思うのは傲慢な気がする。
ネタバレなしの時も言ったが、自分だったらごめんだ。その期間だけきちんと生きるだけにするよ。余計には生きたくないし。
まあ、どうにも出来ない臓器だが、以外としぶとい臓器でもあるのだ。
心筋梗塞で死亡する確率は50%だそうだから。この数字をどう見るかは、皆さんの判断に任せますけどね。
個人的には、へ~そんなに生き延びられるのか~と思ったしだい。
動き続けてれば、生きてるって事だからさ。どんなリズム(脈)を刻んでいようともね。(身近にいるから分かるが)

それにしても、何故に妹の資料が先に流出しなかったんだ?大病したんだから、情報はクリスよりもあると思うんだけどね。
あ、ロンドンにいたからターゲットにされなかっただけ?

あ~もう、それでは、姿がないゼミルはと言いますと。完全休業の回でした。
休日中に車だけは捜査モード。
愛車を使われて、絶対怒るゼミルだと思うけどなあ。
まあ、壊されなかったからいいのかな?

不器用なクリス。
妹さんと仲良く出来たかな。
ホッテのアドバイスが聞いたかな?

そうそう、吹き替えだとエンディングまで妹とクリスの会話が入っている
ドイツ語だとバックミュージックに消されて聞き取れないのだけど、そこまで台本にはあったって事?
じゃあなんで字幕はなし?
字幕翻訳と吹き替え翻訳の二種類の翻訳家がいるのは知っているが、こんなにも違うのかとつくづく思てしまった。 

そこらへん、よく知りたいんだけど。 
何か良い本があるのかな? 

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第2話」

2013-07-18 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第6話
レンタルタイトル ブラック・レイド 復讐に止めをさせ!Cobra11 Season2-3 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第2話「復讐の火種」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
クリスはゼミルとラーラが顔見知りだと知り、調べる。
すると、2年前に同じような事件でラーラの兄フランクが父親と共にゼミルに逮捕されていたのだった。その時、父親はゼミルが正当防衛で射殺してしまっていた。その為フランクはゼミルへの復讐心でいっぱいだった。クリスは、盗まれたトラックを借りたことがあり、死亡した父親が勤めていたローレンス運送会社が怪しいと睨む。
一方、ゼミルはラーラと親しいカイという人物が怪しいと睨んだ。
そして、押収しておいた高級車が盗まれ、ゼミルとクリスはそれぞれ後を追うも、クリスは巻かれてしまい、ゼミルは、たどり着けるが逆に拉致されてしまった。だが、クリスが駆けつけ、運送会社の社長とカイは逮捕される。
そして、ラーラとフランクには、罪を軽くすることを約束し、ゼミルはフランクと和解するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)   
ゼミルが、逮捕の際に正当防衛で射殺してしまったという件は、以外にも多いのだ。
ここでは、父親。
後の事件では弟。
春の放送では、妻だった。
現在思い出せるだけだが、きちんと見直したらもっと出てくるかもしれない。
警察官たるもの、仕方ない事だけども・・。

全編ゼミルの苦悩が見られる回だが、
オープニングの会話を吹き替えで聞いたら、まあ、突っ込みどころが、多い、多い。(^_^;)
字幕との違いをとんとご紹介。
吹き替えは情報が多く取り込めるから、言語の会話に近いというが、本当にそう言ってるのかは、確信持てません。

ゼミル「お前、シリアルばっかり食べてるから、神経質だな。」
字幕「お前は、心が狭くて、腹黒い。」

クリス「腹がたるむよりましだ。」
字幕「お前の腹は?」

ゼミル「腹筋は六つに割れてるよ。」
字幕「鍛えて、割れてる。」

クリス「もう一度、数えなおした方がいいぞ。脇腹も忘れるな。」 
字幕「あとで確かめるからな」

ゼミルの割れた腹筋見たことあったかな?(@_@)こりゃ見直さなくてはだわ!(何故か張り切る)

それでは、
腹筋割れてるゼミルはと言いますと。
夢の中での射殺シーンにどっきり。
分かっていてもやっぱキツイ。
だって、ゼミルは撃たれて重症はないから。

全体的に銃撃戦があるのに、相棒も撃たれて重体に陥ったという記憶がない。
覚えてないだけかもしれないけども。

まあ、これも見直すべきだな。

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第1話」

2013-07-11 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第5話
レンタルタイトル ブラック・レイド 復讐に止めをさせ!Cobra11 Season2-3 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ  第1話「債務の代償」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  
 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゲルバー社が金貸しをしているという決定的な証拠は見当たらないが、ある簡易裁判の記録で一時的に債権者として名が上がっていた事がわかる。
ゼミルとクリスは、裁判記録で倒産した広告代理店のマトゥシェクの家を訪ねた。
妻は知らないと言い張るが、クリスは取り立て屋から脅されていると直感する。その後、夫は殺されてしまい、益々妻は証言を拒否してしまう。
だが、妻は請求書を発見し、それを渡すから名前は絶対伏せて欲しいとゼミルに約束をさせる。
その直後、取り立て屋に襲われ、瀕死の状態に。
すぐに駆けつけたゼミルは妻を死の淵からよみがえらせ、クリスは取り立て屋を逮捕するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
クリスとの後半シリーズ。
二人の掛け合いもなんとなく良い感じに。なにせ、レンタカーのやりとりは最高。
あれって、クリスが言うからいいんだよね。ゼミルだったら、納得してくれなかったかも?(ごめん、ゼミル)

違法金貸しの実態とでもいうべきか。
どこのお国でも怖い怖い。

それでは、殺人犯を野放しにしておけない、ゼミルはと言いますと。妻の嘘をつくのを見つめる目線が鋭かった。
自分だったら、その目線で迷わず言っちゃうけども。
それにしてもアクションがおとなしめのゼミル。
前回から車での追跡はもっぱらクリス担当だから、なんかちょっと寂しい。
今回は必死な感じがかっこよくって大好きなんだけどもさぁ~。( ̄。 ̄;) 
もうちょっと動きが欲しいというか、なんというかさあ^贅沢なんだけどもね。

そうそう、その妻。請求書があっただけでも脅しになるのに、なんで金まで要求したんだろう?
なんかちょっと嫌らしい印象になってしまったのは、自分だけだろうか。

その妻役を演じたLiane Forestieri(リアン・フォレスティエリ)は、昨年の秋のスペシャルで、久々にゲスト出演をしていてくれている。
ベン君の精神科医の女医さんで、この時も、死にかけたと記憶してるけども。(^◇^;) 

来月にはドイツ版のDVDが来るから、じっくり見直してみよっと。

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第14話」

2013-07-04 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第14話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第10話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.5」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第14話「逃亡者」(日本語吹き替え・日本語字幕) 

 
(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
逃走した、ボルハルトは、なんとか自分の無実を証明したいと弁護士を訪ねた。すると、数日前に朗報が入ったと知らされ、証言者のビューターが嘘をついていたと聞かされる。そこで、ビューターから話を聞き出そうと自宅へ向かったボルハルト。
一方、ゼミル達もボルハルトの形跡を求め、ビューターへとたどり着く。
だが、真実を聞き出せないまま、後に彼が何者かに殺されてしまった。
ボルハルトは、殺されたのは、彼から強請を受けたと告白した親友のマイバッハだと思い彼を訪ねる。
しかし、真相は彼の息子アヒムだった。
ゼミル達も駆けつけ、アヒムを逮捕。ボルハルトは晴れて無実を掴むのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ボルハルトの息子と、アヒムとビューターは親友で、祖母からもらった遺産金を倒産寸前のアヒムとビューターの共同経営の会社に投資して欲しいとの話をボルハルトの息子が断ったのが原因。
断った理由は、アル中の父親の修理工場を建て直す為に使いたいから。

「カネの切れ目は縁の切れ目」
結局は親友でもカネが絡むとダメになるという事か。(^◇^;)
恐ろしい・・・。

何度見ても、いきなりのギャング姿のゼミル君登場シーンからで、その姿は何度見ても、胸がキュンとなる。
格好良すぎの~ゼミル~。
胸元に金色のチェーンネックレスしてたら、完璧にギャングだよ。(全世界共通のアイテムの用です)

護送車からするとはた迷惑な事だが(事故を引き起こされてしまったのだから)それをきちんと尻ぬぐいをするのが高速警察隊。
いや~冤罪にならなくて良かった良かった。

それでは、クリスと囮捜査をしていたゼミルはと言いますと。
なんたって、二人でグミ食べながらのシーンだろう。
ドイツのグミといえば「HARIBO」。
最近では、輸入品を扱うお店が増えたので日本でも食べれるのだ。
自分は一昨年位に甥っ子がドイツの大学へ1ヶ月ほど勉強しにいった時のお土産に買ってきてくれて、初めて食べた。
グミは得意じゃないがそれなりに、美味しかった記憶が。
赤いクマが特にとは思わなかったけども、まあ、噛み応えはあったかな?
それをバケツいっぱい持ってるゼミルってねえ。(°°;)
そして、
屋上からのじゃぁ~んぷ。
クリス君、お年寄りってそんな歳離れてないはず。
今のベンから言われるのは納得の歳の差ですけども。
飛び降りてのゼミル君の足痛~い仕草。
何度見ても可愛いわ~。(*^-^*)

このまま第12シリーズのネタバレ感想日記へと突入いたします。
それが終わったら、どうしよう?

なかなか日本版が出ないから、実は困ってるichなのでした。

どっか出せ~!!

コメント (2)
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