Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第5話」 

2011-10-27 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第5話 (Folge226)「Familienangelegenheiten」(直訳=家族の問題)」
(Season19 Episode6 2011
1020日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンとゼミルは出勤途中で、ケガをした男性が銃を構えている場面に遭遇する。彼は走ってきた車に引かれ死亡。
二人は、引いた車をアウトバーンまで追うが、逃がしてしまった。
現場に残された腕時計を鑑識から渡されたベンは顔色を変え、その場をそそくさと去ってしまう。
一方、ゼミルは、襲われたのが建築業者Marcello Santi(マルシェ・サンティ)の現金で、500万ユーロだと分かる。ハルトムートから連絡を受けたゼミルは、ベンの父Konrad Jäger(コンラート・イエガー)の家を訪ね、ベンと再会した。
そして、現場から採取された犯人と思われる指紋とコンラートの指紋が一致。
コンラートは、息子の目の前で逮捕されてしまうのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  

13シリーズ「Die Brautでベンの父親が登場した時もそうだったが、 何故か一目見たときからこの人が犯人だ~と分かってしまった、ich
しかし、今回は内容がよく分からなかった。何回か見てやっと理解は出来たが、まだ不明な点が多々ある。
う~ん、ゼミルに見とれ過ぎたかな?( ̄。 ̄;)

それでは、早いですがゼミルはといいますと。
今回はアクション担当が彼だった。
最初のスケボーアクションはベンだったけど、(バックミュージックは、マイケル・ジャクソンのカバー曲ぽかったですねえ)他は殆ど彼だったのだ。
ドキドキして嬉しかったのは言うまでもない。
サンルーフから久々の登場。
救急車のドアを開けようとしたときは、思わず、2シリーズでのシーンを思い出したぞ。(あの時はシートベルトに捕まっていたなあ、なんてネ)
なんたって、格闘シーンが最高だったのだ。
片手を手錠でつながれながらも必死に防戦していたゼミル。
格好いい~素敵~めちゃぼれ~きゃ~。(まあまあ、冷静に・・・)
そして、
彼が助けを求めた相手は・・・。
ちょっと贅沢な事を言えば、もうちょっと二人の仲をドギマギさせてもらいたかったなあ~なんて。
二人の喧嘩シーンがすっごくいい感じだったからさ。
(あのゼミルの睨みは、もうたまりませんよ)
そうそう、

珍しくモテ男のゼミル君でした。
若い姉ちゃんのあの大胆さ。
結婚してるんだ~と指輪を見せての(^_-)-☆はキュートだぞ~。
しかし、姉ちゃんも引き下がらない。結婚しててもいいわよ~的で~。
ゼミル君も男ですからねえ、まんざらでもないお顔で・・。σ(^^;)
エンディング。
彼女からのお電話だったよね。内容が知りたいなあ。
(アンドレアに怒られそうだけど)

忘れそうだった。
オープニングでめっちゃ嬉しそうなパパ、ゼミルだったんだ。
詳しいファンサイトさんの解説によると、下の娘Laleちゃんが、「パパ」と言ってくれたとか。
朝から上機嫌で歌まででちゃったよ~。
実は、初めてはっきり歌声を聞かせてくれたアタライかも。
いっつも誰かの声が被ってたからさ。
楽しかったなあ、何故か照れくさかったけど。
(本人も、照れくさそうに見えました)

まあ、ベン(ベック)君並に充分に聞かせてはくれませんでしたけどもね。

理由は・・・分かるような?(~_~;) 

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マニアックな楽しみ♪ 音楽

2011-10-21 | 雑談

基本的に大好きな映画のサントラ版を聞くのが好きな自分。


最近は、コブラ11で使われている楽曲でアーティストを探し、聞くのが好きになっています。


先週放送のEn Vogueの劇中に使われていた曲が、自分がこのドラマを見だしてから、好きになったアーティストの曲で、嬉しかったので、ここで、2組紹介します。

(以前にも紹介したと思いますけども)


まずは、

Daughtry(ドートリー)」サイトhttps://www.daughtryofficial.com/us/home 

13シリーズ「Die LeibwächterIで、ゼミルがマリアと夜中にホテルの1室で会うシーンがあります。
ゼミルの後を追ってきたアンドレアが、泣きながら立ち去るシーンと、ゼミルが何かを確信した様子で歩くシーンに使われていた曲が、
彼らの曲It's Not Overでした。(You Tube

この曲は彼らのアルバム「Daughtry」に収録されています。


これがいたく気に入った自分は、アルバムを買って聴き、ファンになりました。


今回使われていたのは、ゼミルとベンが自分達の掲載されている雑誌を車の中で見ているオープニング。

彼らの曲「Everytime You Turn Around」でした。(You Tube

この曲は彼らのアルバム「Leave This Town」に収録されています。

 

もう1組は
Nickelback(ニッケルバック)」サイト http://www.nickelback.com/ 

14シリーズ「Das Ende der Welt3曲も使われていたグループです。

ロッククライミングのシーンでは、「Savin' Me」(You Tube) 

ゼミルとベンがアウトバーンへ戻ってはしゃいだシーンでは、「Animals」(You Tube) 

両方とも、アルバム「All the Right Reasons」に収録。

ゼミルが右手の結婚指輪に別れのキスをするシーンでは、「I'd Come for You」(You Tube) 

アルバム「Dark Horse」に収録。


この時に気に入ってアルバムを買いました。今では、一番好きなグループです。(^O^)v


実は、後から知ったのですが、ベンの初登場シーン(ベンが聞いていた曲)に彼らの曲「Rockstar」(You Tube)が使われていました。

アルバム「All the Right Reasons」に収録。

14シリーズ「Alte Freundeで曲は忘れましたが、ホッテの旧友達が集まるシーンで使われていましたよ~。


そして、
今回のエンディングに彼らの曲「Never Gonna Be Alone」(You Tube)が使われていました。

アルバム「Dark Horse」に収録。


彼らは、映画にもよく楽曲が使われています。
有名だからご存じの方もいたかもしれません。

来月には両グループとも新しいアルバムがリリースされます。
そのうちその中の楽曲も使うんじゃないかな?
楽しみだなあ~。

そんなマニアックな楽しみもいいですよ~。 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第4話」 

2011-10-20 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第4話 (Folge225)「En Vogue」(直訳=流行)」
(Season19 Episode5 20111013日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト スーザン・ホーク(エレン) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
車の中で目が覚める女性。彼女は、窓から外へ助けを求める。
その様子は、アウトバーンを走行するベンとゼミルの目に止まった。そして、助け出そうとするも間に合わず、女性は転落死してしまうのだった。
死亡した女性は、元モデルのAlexa(アレクサ)。自宅を訪ねると、逃げ去る女性の姿があった。落としていった手帳をKTUに渡す、ベンとゼミル。
渡されたハルトムートは、手帳の指紋照合をし、結果を見て顔色を変えた。そして、結果を聞いてきたベンにとっさに嘘をついてしまう。
何故ならその人物は、喧嘩分かれした彼の妹Jessica(ジェシカ)だったからだ。
彼は黙って妹に会いにいく。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  
監督が、アクセル・サンド。
という事で、何気ない小さな笑いが随所に出てくる。
ベンの連続鼻ぶつけもそうだし、ポスターのいたずら書きもそう。
ベンはモデルの真似もしていたなあ。
それにしても、なんで、ゼミルのお尻をペン、ペンしたんだろう?
その気持ち分からない訳でもないが。σ(^^;

さて、物語の方だが、ドイツ語が皆無でも大丈夫だった。
気になる所も別段なかった。

強いて言えば、フランス語が出たデザイナーかな?
「しるぶぷれ~」て言ってなかったか?どこの人?

そうそう、言ってなかったか?といえば、オープニングの二人の会話。
雑誌に載っている自分達を見て喜んでいたが、ゼミルが「ジョージ・クルーニー」って言った様子だった。(聞き取りに自信なし)
個人的には、そっちより断然、あなたがかっこいいと思いましたけども。
(過度な好き病なので、ご勘弁を)
キャッチコピーは、(詳しいファンサイトさんによると)『安全運転に心がけましょう!』だとか。(^_^;)(_) オイオイ。

それではそんなゼミルといいますと。
あのチョコレートだかのお菓子の当たり券の様子がガキぽくって好きだなあ。
何かが当たったらしく、嬉しそうにお菓子はベンにあげて、当たり券を眺めていた。
なんだったんだろう、気になるなあ。(聞き取れなくて残念(>_<)
そうそう、身軽さを披露していた、彼。
舞台にひょいっと登るし、KTUの階段ではする~と手すりに乗って降りて来ていたぞ。いや~かっこよかったなあ。
そうそう、ハルトムート君の傷を見た後のお手々拭き拭き。
これこれ、そんな所で拭いちゃだめですよ、ゼミル君~。(爆)

そして今回の主役のハルトムート。
指紋照合までのノリノリが可愛いかったなあ。(o^^o)
そして、天井裏からの落下。σ(^^;)
相変わらず、運動神経なし。(爆)
しかし、妹を守る為の銃構えでそれは見なかった事にしてあげよう。

そのハルトムートの妹ちゃん。
モデル歩きがちょっとぎこちなかったが、涙を堪えてあるく姿はじ~んと来たなあ。

それにしても、この署は妹が多い。
アンドレア(妹:カトリン)
トム(妹:ナティア)
クリス(妹:ジャニーン)
エンゲルハート隊長(妹:クリスティーナ)
ホッテ(妹3人:ギゼラ・ヘルタ・インゲブルク)
現相棒ベン(妹:ユリア)
新しく入ったジェニーは、兄ちゃん(パトリック)がいるから、彼女自身が妹だし。

ドイツ家庭は平均的に妹が多いのか?(爆)

え~と、
あと身内が出て来てないのは、スザンネだけかな?

クリューガー隊長は、姪っ子がいたからね。(^_-)-☆

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第3話」 

2011-10-13 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第3話 (Folge224)「Turbo und Tacho reloaded」(直訳=再ロードされる、ターボとタコ)」
(Season19 Episode4 2011106日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは妻アンドレアに付き合って、自動車販売店に来ていた。調子のいい販売員Ferdi Koppke(フェルディ・コプケ)の話にアンドレアは車の購入を決めてしまう。
そして、ゼミルが署へ戻ろうとした時、店で殺人事件が発生。整備工の死体の側にいたのは、あのフェルディだった。逃げ出した彼を追うゼミル。ベンと共にアウトバーンまで追い詰めるも見失ってしまうのだった。
捜査に乗り出した二人の前に、新任の警察官だったターボとタコが現れた。
捜査に協力するという二人だったが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

ちょうど1年前、15シリーズ「Turbo und Tachoで、ゼミルとベンに運転指導を受けていた新人警官のターボとタコが、自称(笑)、優秀な警察官になって再び二人の前に現れる今回のお話し。


おおまかな流れは分かるが、最初の殺人のきっかけがよく分からない。
さらに、フェルディが彼らに狙われる理由も。
もしかして、黒幕から何かをくすねたのかな?(日本版出て~)


そうそう、今回は、クリューガー隊長がお休みで、代わりにゼミルの天敵、シュランクマンさんが来る。
ゼミルとは何もなかったが、嫌味な彼女は、タコに一発食らってた。(爆)
一応、女性なのだから、と思ったのは言うまでもないが。
(その後の後が痛そうでした。)

優秀な警察官になったとはいえ、ゼミルとベンは相変わらず二人に振り回されぱなし。
エンディングに、「良いチームワークだったよね」と言われ困り果てるベンとゼミルが、気の毒に思えたぞ。


それでは、
何故かお笑い担当になっていたゼミルはと言いますと。σ(^^;)
いきなり販売店で何やらやらかしているゼミル。
以前ここで購入して失敗したらしいのだ。口八丁の彼に疑りを向けまくる彼。
アンドレアが購入を決めた時の驚き顔たらなかったぜ。(爆)
だったら、ここでは止めようよと言えばいいのに、やさしいから~。
しかし、アンドレアとのキスは素敵だったなあ。
で、
アンドレアが新車を購入した時のお約束。
そうです、壊し屋ゼミル君の登場!!
案の定・・・。もう、お茶目なんだから~。

その後も羽毛を付けての追跡やお説教もらい。
(頭から取ってふって飛ばしてた!)
現場に到着して、シュランクマンさんにドアを閉められ車に閉じ込められちゃったりと、楽しすぎるよ~ゼミル君。(目線細かいですか?)

そうだ!ベン。
味付けに大量の塩にケチャップって・・・。( ̄。 ̄;)
あのお肉おいしそうだったのに~。
だけど、焼き方レアすぎません?(すみません。妙に気になったので)

ラストのアクションシーンは、以前の使い回しか?と残念ながら思ってしまった、ich
8シリーズ「非常事態の相棒」のシーンとそっくりだったからだ。
少しは違うけど設定は同じ。
しかし、どう見ても今回は完璧に沈んでいたと思うのだけどねえ。σ(^^;)

最後に、マニアックネタを。
ターボの携帯の呼び出し音。「24」でのCTUの電話呼び出し音に似ていたと感じたのは自分だけじゃないはず。
それと、二人の車に乗っていたターミネーター人形。
また戻って来るってことかな?( ̄。 ̄;)

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続きは11月に発売!ゼミル&ベン

2011-10-07 | 独国にて、プチ情報

今月の9日には、ドイツでいよいよベンとのシリーズがDVD発売されます。

そして、その続きが、11月に発売されます。


11
4日発売予定

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel 23



ドイツAmazonにて予約が開始されました。

(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)


あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。その点はご了承下さい。

すでに、予約しました。(^_^)v


詳細は分かり次第追記していきますので、楽しみにしていてください。



日本がまだなので、ドイツだけでも発売されるのは嬉しい限りです。

ネットでも最低3回見ていますが、それでも、期間限定なので、ゼミル中毒の自分には物足りない。

これで、好きな時に好きなだけ見られて、チャプターで好きなシーンが何度も見られる!

嬉しいわあ~。
いや~見放題ってのがたまらないから、止められないぜ、DVD。(^O^)v

初回掲載 H23.9.2
画像掲載 H23.10.7

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日本では第10シリーズがリリース!?

2011-10-07 | 日本にて、ぷち情報

やっと日本でもリリースが決定したようです。

第10シリーズ トム&ゼミルのコンビの様子。

またもや、販売元が変わってしまったらしく、邦題が変わってしまいました。


「レッドゾーン」 10月7日リリース予定

 

販売元 ミッドシップ

http://mid-ship.co.jp/ 

 

どんなにアルバトロス社に問い合わせてみても、返事がもらえなかった訳ですね。( ̄。 ̄;)

 

レンタルの内容を知る限り、第10シリーズ 第1話(Folge137)「Unter Verdacht」が収録されている感じです。

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 のDVDでは、この回は何故か未収録になってた様子。


このあと次々とリリースされるかは、まだ不明なので、分かり次第また、お知らせします。

 

DVDリリースは嬉しいですが、またもや邦題が変わるのは辛いです。

探すのが、たいへんで・・・。

 


追記:2011.9.6

*販売元のミッドシップさんより、問い合わせに対しての返事メールから
(ご丁寧なお返事メール。ありがとうございました)


Alarm für Cobra 11 Season10」の2話を収録。

「レッドゾーン」

「疑惑」=第1話(Folge137)「Unter Verdacht

「ノーウェイ・バック」=第5話(Folge141Kein Weg zurück」


この次は、来年の1月の予定。

「レッドゾーン2」

邦題は現段階ではまだ未定。

6話(Folge142Flashback

7話(Folge143Unter Feuer

 

「現時点でお伝えできる情報としましては、以上になります。」

 

との事でした。

 

楽しみ♪ 楽しみ♪(^O^)v



初回掲載 H23.9.3

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Der Deutsche Fernsehpreis 2011

2011-10-07 | エルドゥアン・アタライの情報

毎年開かれる、ドイツのTVドラマ祭典
Der Deutsche Fernsehpreis 2011
が10月2日にありました。 

http://www.deutscherfernsehpreis.de/component/option,com_frontpage/Itemid,1/ 


コブラ11は、ノミネートされていませんが、受賞式に出席したアタライ。

他にもコブラ11でゲスト出演していた方がいましたので、画像を掲載します。


まずは、
自分の大好きなアタライの画像。

現在進行形の恋人、Katja Ohneckさんと(ラブラブだわ~

ちなみに、彼女は女優さんではなく、お仕事は、メイクさんだそうです。

 

隊長こと、カティア・ヴォイヴォートとダンナ様のマルコ・ギルントいつ見ても美男美女夫婦

 

第9シリーズで、ゲスト出演した、ディアーナ・アムフトうわ~綺麗な女優さんになってる


第8シリーズで、ゲスト出演した、ベティーナ・ツイママン相変わらず、綺麗ですわ


スペシャルの常連、オリバー・ポッチャ(奥さんは子育て中で欠席?)

 


個人的には、マティアス君ご夫婦が見れた事が感激でした。(すみません、マニアックで)

 

 

TV中継見て見たいよ~。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第2話」 

2011-10-06 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第2話 (Folge223)「Mitten ins Herz」(直訳=心臓の中央)」
(Season19 Episode3 2011929日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンは新しい装備を付けた自分の車に乗って来るゼミルがを待っていた。
ふと、窓の下の道路を見ると、散歩中の男性が射殺される所を目撃。すぐに駆け付けたゼミルと共にアウトバーンまで犯人を追うも、得体の知れない銃器で反撃され、逃がしてしまう。
殺されたのは、「ESCON SEVEN」でハイテク兵器を開発している人物だった。二人がその会社を訪ねると、一人の美人秘書Laura(ラウラ)と出会う。
後に彼女がその会社にいるVictor Hagen(ヴィクトル・ハーゲン)の違法行為を探る潜入捜査官だと分り、彼女と協力して、武器取引の阻止とハーゲンの逮捕に成功する、ベンとゼミル。
ベンは、それ以来ラウラに夢中になり二人は恋に落ちる。
だが、その頃ハーゲンは脱走に成功。ラウラへの復讐心を燃やすのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今回も全体の逃れは分りやすい。
だが、そこまで、ハーゲンがラウラにこだわる理由が分からなかった。二人は恋仲だったんか?それとも、ハーゲンの一方的な嫉妬心?

さて、今回は事件よりもベン君の恋の行方が問題視されていた。
歴代の相棒は実ったことがなく、ベンもシリーズ事に恋をするも、毎回撃沈。
(昨年のスペシャルの彼女は好い線までいったような?)
そして、久々のサービスショット!(それがあると、チョイスは1つしかなくなる)
そうそう、あの腕のタトゥーですが、ベック君のではなくベンだけのものだそうだ。
ここの記事
で毎回メイクさんにしてもらっていると書いてあったのだ。(ケータリングがおいしくて太ったとかもあったなあ)
ベン君のタイプはやっぱ年上姐御肌ぽい。さらに、潜入捜査官とか警察関係者。
実は、個人的に、彼女が嘘をついていると勘ぐって見てたので、あれ?本物?とびっくりしたのだ。(~_~;)
だって、あの警察手帳らしきもの見せてくれなかったし、自分から名乗る人っておおよそ嘘だったりするからさ。
14シリーズの「Das Kartelがそうだったから)
今回のラウラを演じた、ザンナ・エングルンドは、詳しいファンサイトさんによると、10シリーズにゲスト出演しているとの事。
見直したら、トムが好意を抱く新聞記者の方だった。歴代相棒を悩殺してた訳ね。(^_-)-

それでは、相棒の恋に振り回されるゼミルはと言いますと。
あのベンに説教(?)している内容が知りたかったぞ。
「ペッ!」なんてしてたから、むっちゃ気になったのだ。(恋は吐き捨てろ?)
気になったといえば、オープニングのあのカーナビ。
あんな漢字あったっけ?ベンが戸惑うのも無理ないよ。
そして、そのカーナビの最後の言葉「相手の番号を入力~」って日本語じゃない?(@_@)

取り付けたハルトムート君。何気に踊っておりました。それもノリノリで。

しかし、
その次のシーンがゼミルファンにはちょっとショックで。(>_<)
ベン、君の気持ちも分かるが、その~あの~ゼミルの・・・。
気を失うゼミルにドキドキしたのはたぶん自分だけだろう。
(ゼミルにほっとかされたハルトムート君もちょい可愛そうでしたが)

彼女のネックレスを渡し、
行くぞとベンの手を引っ張ったゼミル。
落ち込むのは事件を解決してからだ~と強調しているようだった。
厳しいけど格好いい先輩ゼミルの姿でした~(^O^)v 

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ゼミルの家族構成

2011-10-05 | Semir Gerkhan について

第17シリーズで弟が登場し、第19シリーズで隠し子(?)が発覚したゼミル。σ(^◇^;)


という事で、ドラマに出て来たゼミルの身辺を整理してみた。

あくまでも、takboutの憶測です。きちんとしたドラマの設定ではありません。

 

両親

父親:ゼミルの若い時に死去。

母親Selma Gerkhan 一緒に暮らしている


兄弟(姉妹)

弟:Kemal Gerkan ドイツでカギ屋を経営

 




親戚

甥っ子:トルコに在中


いとこ:ハッサン


いとこ:エルカン、事件に巻き込まれ死亡


いとこ:アラジン


おじ:アーメット

 

家族

妻:アンドレア(旧姓:シェーファー)
長女:アイダ
次女:リリー
 

 

昔の恋人Nazanとの間に



娘Dana(ダナー)

 

 

今後、シリーズが続くと登場してくれるかもしれません。

弟登場で、気になったのが第1シリーズで登場した、甥っ子。

だ、誰の子なんだろう?(@_@)

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