原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第16シリーズ 第5話 (Folge226)「Familienangelegenheiten」(直訳=家族の問題)」
(Season19 Episode6 2011年10月20日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンとゼミルは出勤途中で、ケガをした男性が銃を構えている場面に遭遇する。彼は走ってきた車に引かれ死亡。
二人は、引いた車をアウトバーンまで追うが、逃がしてしまった。
現場に残された腕時計を鑑識から渡されたベンは顔色を変え、その場をそそくさと去ってしまう。
一方、ゼミルは、襲われたのが建築業者Marcello Santi(マルシェ・サンティ)の現金で、500万ユーロだと分かる。ハルトムートから連絡を受けたゼミルは、ベンの父Konrad Jäger(コンラート・イエガー)の家を訪ね、ベンと再会した。
そして、現場から採取された犯人と思われる指紋とコンラートの指紋が一致。
コンラートは、息子の目の前で逮捕されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
第13シリーズ「Die Braut」でベンの父親が登場した時もそうだったが、 何故か一目見たときからこの人が犯人だ~と分かってしまった、ich。
しかし、今回は内容がよく分からなかった。何回か見てやっと理解は出来たが、まだ不明な点が多々ある。
う~ん、ゼミルに見とれ過ぎたかな?( ̄。 ̄;)
それでは、早いですがゼミルはといいますと。
今回はアクション担当が彼だった。
最初のスケボーアクションはベンだったけど、(バックミュージックは、マイケル・ジャクソンのカバー曲ぽかったですねえ)他は殆ど彼だったのだ。
ドキドキして嬉しかったのは言うまでもない。
サンルーフから久々の登場。
救急車のドアを開けようとしたときは、思わず、第2シリーズでのシーンを思い出したぞ。(あの時はシートベルトに捕まっていたなあ、なんてネ)
なんたって、格闘シーンが最高だったのだ。
片手を手錠でつながれながらも必死に防戦していたゼミル。
格好いい~素敵~めちゃぼれ~きゃ~。(まあまあ、冷静に・・・)
そして、
彼が助けを求めた相手は・・・。
ちょっと贅沢な事を言えば、もうちょっと二人の仲をドギマギさせてもらいたかったなあ~なんて。
二人の喧嘩シーンがすっごくいい感じだったからさ。
(あのゼミルの睨みは、もうたまりませんよ)
そうそう、
珍しくモテ男のゼミル君でした。
若い姉ちゃんのあの大胆さ。
結婚してるんだ~と指輪を見せての(^_-)-☆はキュートだぞ~。
しかし、姉ちゃんも引き下がらない。結婚しててもいいわよ~的で~。
ゼミル君も男ですからねえ、まんざらでもないお顔で・・。σ(^◇^;)
エンディング。
彼女からのお電話だったよね。内容が知りたいなあ。
(アンドレアに怒られそうだけど)
忘れそうだった。
オープニングでめっちゃ嬉しそうなパパ、ゼミルだったんだ。
詳しいファンサイトさんの解説によると、下の娘Laleちゃんが、「パパ」と言ってくれたとか。
朝から上機嫌で歌まででちゃったよ~。
実は、初めてはっきり歌声を聞かせてくれたアタライかも。
いっつも誰かの声が被ってたからさ。
楽しかったなあ、何故か照れくさかったけど。
(本人も、照れくさそうに見えました)
まあ、ベン(ベック)君並に充分に聞かせてはくれませんでしたけどもね。
理由は・・・分かるような?(~_~;)