Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第18話」 

2016-11-24 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第4話」 


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第18話「Risiko(直訳=危険)」
(Season40 Episode12 2016年11月17日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルテ=初代相棒)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは遅刻をしているパウルを起こしに行く。
一方、店の前の車の中で1人の男がその店を見張っていた。店から強盗らしき犯人が現れ、バイクで逃走する。途中盗んだ物をゴミ箱へ入れ再び逃走したスキにその後見張っていた男がそれを回収した。
ゼミルとパウルは連絡を受けバイクで逃げる犯人を追う。なんとか逮捕出来たが、そこへゼミルにクリューガー隊長から連絡が入った。
昔の相棒が今ここに来ていると。
ゼミルは署でかつての相棒フランク・シュトルテと何十年ぶりかの再会を果たす。だが彼は何かを隠しているらしく盗品を持っていた理由も逮捕した犯人との関わり合いも言わない。
ゼミルはフランクの潔白を信じ彼の家にパウルと行くがそこで、彼が共犯だという証拠を発見してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今ではゼミルしか知らない初代の相棒フランク。
フィン君が隊長に経歴のファイルを持って説明してたけど、96年に高速警察隊にいてその後BKA(連邦刑事局)にいて~迄は聞き取れたんだけど、あとは知ってる単語が出て来なかった。
基本特殊部隊にいたという設定だったからそういうのに駆り出されたのかもしれないが。

民間か政府か分からんが各地へ行って地雷の処理をしていたらしい彼。
言語が皆無だからネタバレしてるかも分からないけども、どうもフランクは彼らの犯行の蚊帳の外だったみたいで彼らの不審な行動を追っていた模様。
実は彼らの方が正しくて~という話しの展開のようだった。
なんで?という細かい理由はまったく分からないので勘弁してくれ~。

いや~久々なんてもんじゃないフランク=ブランドラップ。当初は彼を売り出すというかアタライ=ゼミルよりも彼が主役だったんだよね。
アクションも彼中心でゼミルはお共だった。
何十年も経った今では立場は逆。あんな妙な走り方だったかな?フランク?(^◇^;) 
服装は当時に近いものを着ていたような雰囲気だったよ。そこらへんは渋くて格好良くてよかったけどね。


それでは、
相棒をいっつも信じるゼミルはと言いますと。
ねえ、どうしてたんだ~っていう語りかけがすっごく懐かしそうだった。必死に庇うのもよかったしね。
そうそう、
車の激突!パウル君との息の合った飛び降りはすっげ~格好良かった。そして、ラストの救出激。
フランクが「danke~」なんて言ったシーンは始めてゼミルが彼を助けたシーンを思いだしちゃったよ。
今後も時々顔を出してくれるといいなあ、また遊びに来てね、フランク。

今秋のシリーズはこれが最終話。
春はいつからか分からないけども、こうやって長く放送してくれると嬉しい。だって、たくさんゼミルが見れたんだもん!
時折休むのは勘弁して欲しいけども。

現在も撮影は進行中らしいから、春も期待大で待ってま~す。(^_^)v 
後、ヤンの再登場を望むけど無理っぽいなあ。 

あ、それとジェニーちゃんとパウルは今後どうなるんっすかねぇ。(~_~;) 
 

コメント (4)
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初代相棒 フランク・シュトルテ

2016-11-24 | ゼミル(Semir)の相棒について

第1シリーズ フランク・シュトルテ(Frank Stolte)役、

ヨハン(ヨハネス)・ブランドラップ
(Johannes Brandrup) 1967年1月7日 ドイツ・フランクフルトアムマイン 出身



出演作品
「アドレナリンEX」(原題「80 Minutes」) 感想日記
「ザ・ハッカー/侵入者抹殺」(原題「Falsche Liebe - Die Internetfalle」) 感想日記
「ソーラー・ストライク サード・インパクト」(原題「Die Hitzewelle - Keiner kann entkommen」) 感想日記
「クルセイダーズ」(原題「Crociati」) 感想日記
「デイ・オブ・デスティニー」(原題「Tarragona - Ein Paradies in Flammen」) 感想日記
「ローマ帝国に挑んだ男-バウロ-」(原題「San Paolo」)  感想日記
「新約聖書 ~イエスと二人のマリア~」(原題「Maria di Nazaret」) 感想日記


ゲスト出演
第21シリーズ 第18話 「Risiko」 感想日記

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アタライのゲスト出演ドラマ

2016-11-18 | エルドゥアン・アタライの情報

先月27日に(放送日がコブラ11と同じなんだけども)

ZDF局のSOKO Stuttgartというドラマで「Fluch des Geldes」の回にゲスト出演していました。

サイト
http://www.fernsehserien.de/soko-stuttgart/folgen/fluch-des-geldes-996240 

以下ドイツ語ですが、1話見れます。
https://www.zdf.de/serien/soko-stuttgart/fluch-des-geldes-102.html 


アタライの役名はNiklas Rehberg 
輸送会社の社長さんぽいです。(^◇^;) 

近いうちに感想を書く予定ですので、もう少々、お待ち下さい。

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ゲスト出演の男優陣

2016-11-17 | ゲスト出演の男優陣

「コブラ11」では、ドイツで活躍している俳優さん達が多数ゲスト出演しています。

日本ではなじみが少ないですが、日本にくるドイツ作品を鑑賞していると、時折お見かけします。
そこで、
何回もゲスト出演されている俳優さんや、他の作品で再会した俳優さん、そして、後に活躍している俳優さんをこちらで紹介しようと思います。
(半分は自分の覚え書き用です)

気がついたら更新していきますので、長い目でお楽しみ下さい。

女優陣はこちら

 

H28.11月~
一応、アルファベット順です。

Aaron Hildebrand (アーロン・ヒルデブラント) ゲスト出演の回

Adrian Topol 
(アドリアン・トォーポーラ) ゲスト出演の回

Alexander Beyer(アレクサンダー・バイヤー) ゲスト出演の回 (2016掲載)

André Hennicke (アンドレ・ヘンニック) ゲスト出演の回 


Andreas Guenther(アンドレアス・ギュンター) ゲスト出演の回 (2016掲載)

Barnaby Metschurat (バーナビー・メッチェラート) ゲスト出演の回

Birol Unel (ビロル・ユーネル) ゲスト出演の回

Bülent Sharif (ビューレント・シャリフ) ゲスト出演の回

Christoph Maria Herbst (クリストフ・マリア・ヘルプスト) ゲスト出演の回

Fahri Ögün Yardim (ファーリ・オーゲン・ヤルディム) ゲスト出演の回

Heikko Deutschmann (ヘイッコ・デユーシュマン) ゲスト出演の回

Jan Sosniok (ヤン・ゾスニオク) ゲスト出演の回

Jorres Risse  (ヨレス・リッセ) ゲスト出演の回

Karl Kranzkowski (カール・クランツコブスキー) ゲスト出演の回

Marco Girnth (マルコ・ギアント(ジルンス)) ゲスト出演の回

Mark Zak (マーク・ツァク) ゲスト出演の回

Markus Eberhard  (マーカス・エバハート) ゲスト出演の回

Martin Brambach (マルティン・ブラムバッハ) ゲスト出演の回

Martin Feifel (マルティン(マーティン)・ファイフェル) ゲスト出演の回

Mathias Herrmann (マティアス・ハーマン) ゲスト出演の回  

Max Riemelt (マックス・リーメルト) ゲスト出演の回

Michael Lott(ミヒャエル・ロット) ゲスト出演の回 

Niels-Bruno Schmidt (ニールス・ブルーノ・シュミット) ゲスト出演の回

Oliver Bootz (オリバー・ブーツ) ゲスト出演の回

Oliver Stritzel (オリヴィエ・シュトリッツェル) ゲスト出演の回

Ralph Herforth (ラルフ・ハーフォース) ゲスト出演の回

Rolf Kanies (ロルフ・カニエス(カニース)) ゲスト出演の回

Roman Knizka(ローマン・クニッツカ)  ゲスト出演の回 

Sascha Göpel (サーシャ・ゲーベル) ゲスト出演の回

Stefan Rudolf (シュテファン・ルドルフ) ゲスト出演の回

Sebastian Ströbel(セバスティアン・ストレーベル) ゲスト出演の回 

Steffen Münster(シュテフェン・ミュンスター) ゲスト出演の回

Sven Martinek (スフェン・マルティネク) ゲスト出演の回

Thomas Anzenhofer (トーマス・アンツェンホファー ゲスト出演の回

Thure Riefenstein (デューレ・リーフェンシュタイン) ゲスト出演の回

Tim Oliver Schultz(ティム・オリヴァー・シュルツ) ゲスト出演の回

Tom Wlaschiha (トム・ヴラシア) ゲスト出演の回 

Udo Schenk (ウド・シェンク) ゲスト出演の回

Uwe Bohm (ウーヴェ・ボーム) ゲスト出演の回

Wilfried Hochholdinger (ヴィルフリート・ホーホルディンガー) ゲスト出演の回 

Xaver Hutter (ザヴィエ・フッター) ゲスト出演の回



 


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ゲスト男優 アレクサンダー・バイヤー

2016-11-17 | ゲスト出演の男優陣

Alexander Beyer(アレクサンダー・バイヤー) 

1973年6月24日 エアフルト出身

第2シリーズ 第18話 「Gift」 感想日記
第11シリーズ 第7話 「紙幣偽造団を追え」 感想日記
第17シリーズ 第1話 「Ohne Gewissen」 感想日記
第21シリーズ 第17話 「Operation Midas」 感想日記


日本出見られる作品
「グッバイ、レーニン!」 感想日記
「ミュンヘン」 感想日記
「戦争と平和」 感想日記


参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=878201 
http://www.imdb.com/name/nm0079890/?ref_=nmbio_bio_nm 
http://movie-fan.jp/filmography/00065907.html 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第17話」 

2016-11-17 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1 第3話 ミダス作戦」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第17話「Operation Midas(直訳=ミダスの作動)」
(Season40 Episode11 2016年11月10日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
スザンネは何者かに連れてこられていた。
そして、息子を殺すと脅され、傷ついたハルトムートの姿とベビーベッドで無邪気に遊ぶ赤ん坊の姿を見せられるのだった。
5時間前。
ジェニーとパウルは、アウトバーンの事故現場でクリューガー隊長にこっぴどくしかられていた。
ギャングを追っている途中で手がかりとなる人物を事故死させてしまったからだ。一応、プリペイドの携帯を押収したと言い訳をするパウル。
そんな時、仕事を終え帰ろうとしたスザンネがアウトバーンで何者かに襲われる。
彼女は誘拐した犯人達から、押収したプリペイドの携帯を取ってこいと脅されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
え?
ハルトムート君はスザンネと一緒に住んでる訳じゃないよな?
ベビーシッターとして通ってる?
というか、
安上がりだなあ~スザンネ。
何故にKTUでこもりしなかったかな~彼。

という突っ込みはなしにしようと思いましたが、言わずにはいらえませんでした。

だって~ゼミルが不在だったんだもん。(`ヘ´)

そして、

安易な男女展開。
おいおい、1ヶ月前ぐらいまであなたは誰かさんと付き合って夢中になってませんでしたかねぇ。

恋多き、相棒だなあ~。

話しの展開はまあまあ分かるけども、最終的な犯人達の目的はよく分からなかった。
というか、
真剣に見てなかったからなんだけども。(^◇^;)

それでは、
ワンシーンのみ、それもPCからのお電話しかなかったゼミルはと言いますと。
娘のダナちゃんを働かせておいて自分は休暇ですか?

ジェニーはどうだよ~って聞くよりも、早く帰って来てくれ~寂しすぎるよ~。

ということで、

気を取り直して、ゼミルの相棒パウル君はと言いますと。
アクションはすべて彼だった。

男女のペアーだと思い出すのがスピンオフ版。あの時も彼だけがんばってた。
そりゃ~ジェニーちゃん、一緒に爆発に巻き込まさそうになったり車の運転をしてくれたりもしましたけどもさ。
あ~いう一人でがんばるって姿はバディものにはどうも邪道に思えて嫌なんだよなあ。

して、エンディング。

そりゃ~ゼミルだって職場結婚でしたよ。
そりゃ~右往左往しましたよ。
未だに離婚したはずなのに一緒に休暇を取ってる仲なのも謎っちゃ~謎ですが、
どうして安易にそこをくっつけるのかな?
ドイツの視聴者はそれで納得してるのか?

ハルトムートにスザンネ、パウルにジェニー。安易すぎる・・・。( ̄。 ̄;) 

ゼミル不在の欲求不満すぎる感想でスミマセン。(・_・)(._.) 
 

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ゲスト男優 アンドレアス・ギュンター

2016-11-10 | ゲスト出演の男優陣

Andreas Guenther(アンドレアス・ギュンター)
1973年9月18日 オーストリア出身

第9シリーズ 第13話「第一容疑者」 感想日記
第15シリーズ 第2話「Der Prüfer」 感想日記
第18シリーズ 第3話「Das große Comeback」 感想日記
第21シリーズ 第16話「Vaterfreuden」 感想日記

日本で見られる作品
「アナトミー」 感想日記
「検視官」 感想日記
「バルティック・ストーム」 感想日記
「ヴィーナス11~彼女がサッカーを嫌いな理由~」 感想日記
「ドレスデン、運命の日」 感想日記
「エニグマ奪還」
「謀議」



参考にしたサイト
http://www.imdb.com/name/nm0351578/?ref_=tt_cl_t8 
http://movie-fan.jp/filmography/00280813.html 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第16話」 

2016-11-10 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1 第2話 父親の喜び」


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第16話「Vaterfreuden(直訳=父の喜び)」
(Season40 Episode10 2016年11月3日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

ゲスト アンドレアス・ギュンター(Anton Pöschl)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルの娘ダナは、検察庁に勤めるアンドレアの職場まで行き相談していた。
一方、ゼミルもパトロール中にダナの事でパウルに話をしていた。
その後ダナは家に帰る途中で1台の車にひかれそうになる。彼女が運転席を見ると、運転している女性の服が返り血を浴びたように真っ赤に染まっていた。不信に思ったダナはとっさにナンバーを記憶するのだった。
その頃、ゼミルとパウルが休憩していると同僚が現れ彼らが帰ろうとしたときに車が爆発する。同僚を狙って突進してくる車から事故にあいながらも助け出したゼミル。
パウルはその車を追うも逃がしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなりアンドレアと揉めてる様子のダナちゃん。ゼミルもその事でパウルと話をしているが、まったく聞き取れないので分からない。(ToT) 
いったい何をそんなに2人に反対されてるの?ダナちゃん。
さて、

家庭事情も気になるところなのに、事件も説明セリフのオンパレードでお手上げ。
夫婦そろって子供の敵を討っていたってことで、いいのかな?
まったく自信がないので、勘弁して下さいまし~い。

オープニングから車にひかれたゼミル。(^◇^;) あれだけ跳ね上がったのに、無傷って・・・。
空中回転はアタライ本人ぽかったけども、地面への着地はスタントマンだった様子です。(じっくり見すぎ?)

その後、パウル君の車も街中で大胆にクラッシュしたのに、無傷。(^◇^;) 

高速警察隊はタフですわ。

そうそう、今回のゲストのアンドレアス・ギュンターは今回で4回目のゲストということで、改めて掲載いたしました。


それでは、
車にひかれて肩を痛めたらしいゼミルはと言いますと。
最初は足も痛かったみたいだが、ず~と右肩は痛そうにしていた。捜査よりも病院に行ってくれ~と思ったのはいうまでもない。

そして、ラストの肉弾戦。
何気に棒をクルッと回してた姿は格好良かったよ~。
まあいつもながら倒されちゃってピンチになりますが、助けてくれたのは~ダナちゃんでした。
最近のゼミルは最後まで自分で相手をぶっ倒す事がないんだけども、大丈夫?
毎回ドキドキするんですけども。(分かってても)

相変わらずのパウル君の大ジャンプもありラストは懐かしき建築中の建物での決戦でした。

さて、
本日の11話目ですが最終話の1歩前なのにゼミルが不在な様子。
お~い、またどこへ行っちゃたんだよ~。
寂しいよう。(>_

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第15話」 

2016-11-03 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第15話「Der Ernst des Lebens(直訳=生命のゆゆしさ)」
(Season40 Episode9 2016年10月27日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
娘のダナを連れてパウルとアウトバーンを走行していたゼミル。
その頃、新人のフィンは出勤するため、駐車場に向かっていた。車に乗り込もうとした瞬間、一発の銃声と悲鳴に気がつく彼。振り返るとなんと妹のルイーザが撃たれ倒れているではないか。
彼女はフィンの自宅からず~と彼に助けを求めて追ってきていたのだが、彼はここまで気がつかなったかのだ。そこへ、男達が彼女の息の根を止めようと追ってくる。
とっさに車へ妹を乗せその場を逃げるフィン。そして、ゼミルに助けを求めるのだった。
アウトバーンでフィンの車を発見したゼミル達だったが、追っ手達は逃がしてしまった。それでもなんとか妹のルイーザは一命を取り留めた。
フィンは、妹のポケットから何かのクスリを発見していたが、ゼミル達には内緒にしていた。
だが、その事がバレてしまい、職務から外されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
爽やか青年の新人フィン君。
彼もやっぱり妹だった!(^◇^;) 
歴代高速警察隊にくる警察官はみんな妹がいるのだ。相棒トムもそうだしベンもそうだった。ホッテも妹がいたもんな~。
実はアンドレアにも妹がいたんだけどね。

そうそう、
ラストに登場したあのゲスト俳優さん。
 Frank Kesslerさんは、日本では未公開の第2シリーズの最終話に登場した人でした。
アンドレと肉弾戦を繰り広げていたので、何故かすっごく印象に残っていたのだ。
まあねえ、最後に倒したのがゼミルだったからだけど。

そのゼミル。今回は気の毒すぎ。
屈強な大男達にばかすか殴られっぱなしで、それでも応戦してた姿はかこよかったが、ぱこ~んとラストはノックアウト。
フィンにも助けられてほ~良かったです。
むっちゃ痛そうだたんですけどね。

今回のというかこの監督さん、どうもゼミルとパウル君の対戦を同じ感じで見せるのが好きらしい。
迫力あっていいんだけど、なんで倒されるのがいっつもゼミルなんだろう?
そこが引っかかるだけなんだが。(^◇^;)

それと、パウル君、高いところからジャンプして降りてくるの好きだよね。
格好いいから許したる!

懐かしい面白シーンが久々にありました。
ドアをよじ登るのと開ける2人。
長年のパターンだけども嬉しかったなあ。

あとトラックの運転席の攻防戦もね。(^_^)v 
 

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