第8シリーズの日本版DVDBOXの発売日が決定しました!
2010年 2月10日 発売予定
DVDBOXタイトル
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」
4枚組BOX 全14話収録 定価¥9,975-
日本のAmazonで予約を開始しています。
来年もコブラ11の勢いは止まりませんよ~。(^O^)v
ところで、第13シリーズはまだかな?
早く、ベンとのコンビが見たいんだけど・・・。(@_@)
11月にレンタルが開始された第8シリーズ。
その続きが来月レンタル開始になります。
12月23日 レンタル開始予定
レンタルタイトル
「ワイルド・ランナーX 狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8」
全4話収録
第7シリーズで「アウトバーン・スピード」に収録されていない回も収録されているようです。
第7シリーズ 最終話 「狙われた証人」(シーズン8 第5話) 感想日記
第8シリーズ 第1話 「極限の約束」(シーズン8 第6話) 感想日記
第8シリーズ 第2話 「非情事態の相棒」(シーズン8 第7話) 感想日記
第8シリーズ 第3話 「ショーの舞台裏」(シーズン8 第8話) 感想日記
クリスマスは、「コブラ11」で決まりですね。(^O^)v
RTL社のサイト(RTL.de)
http://www.rtl.de/
その中でのコブラ11サイト
http://www.rtl.de/cms/unterhaltung/tv-programm/serie/alarm-fuer-cobra-11.html
上記の中で、世界各国の言葉で放送されているという動画があります。
(動画はここで)
日本バージョンは「アウトバーン・スピード」
あ~何故に一番アタライの声に合わない多田野曜平さんバージョンを選んだんだろう?(^◇^;)
個人的には山路和弘さんがいいのになあ~。
最近はもっぱら大塚明夫さんですが。
ブックマークしていた方は変更をお願いします。
なんだか前より見やすくなったような?
放送終了後のドラマが見れる場所は、変わらない様子です。
RTL.now
http://rtl-now.rtl.de/cobra.php
Actionconcept社で、200回の記念動画が見れます。
サイト
http://www.actionconcept.com/site/de-produktionen-serien-cobra11-trailer.html
(約18分)
第1シリーズから第14シリーズまで。
いや~、ゼミルの歴史が存分に分かるなあ。
あのシーンもあのシーンもいい感じ。(^O^)v
ドラマのネタバレも含みますので、嫌な方はご遠慮下さい。
どれかのDVDに収録してくれないかな?
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第3話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第3話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第3話「最高の勇気」 (Folge126)「Heldentage(直訳=英雄日)」
(Season9 Episode3 2005年2月24日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
トムとゼミルは、ハルトムートに付き合って、彼が憧れている女性ナタリーをデートに誘うべく、アウトバーンのサービスエリアに来ていた。
一方、ホッテとディーターは、パトロール中に駐車場でなにやら怪しげな取引をしている男達を目撃する。二人がその男達に声をかけるといきなり発砲してきた。
連絡を受けたトムとゼミルはアウトバーンでその車を発見し追跡する。しかし、男達には逃げられてしまうのだった。二人は、事情を知っているであろうヴァルブレヒト博士に事情を聞くが、彼は道を聞かれただけだという。男達の残した車の中にはドラックの粉末が入った消化器が発見された。そして後に博士は事故で死亡したとの連絡が入る。
いったい彼は何に関っていたというのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
第7シリーズのスペシャルから登場した、KTUのハルトムート君。
今回初めて彼が主役を務めるのだ。
いつも何気に登場し、いい味をだしていた彼。
憧れの女性に声も掛けられない純粋な照れ屋さん。
まあねえ、愛車に「ルーシー」と名前を付けているのだから、そんな気配は感じてたけども。
だけど、何故にヤン同様デートが車修理?まあ車好きにはいいのかもしれないが。
(ナタリー役のディアーナ・アムフトは、映画「過激Girls★Girls」に出演していた女優さん)
そうそう、
犯人との取引の時に裸体を披露してくれた彼。
右肩下あたりに入れ墨が入っていたのだ。
やっぱり、若い彼らは入れるのが流行り?
ベン同様、彼もなのかあ~とちょっとびっくりしたのだった。
だけど、もうちょっと鍛えようよクルフィン君。
これじゃあゼミルとコンビは組めないわなと、納得してしまったのだった。(爆)
それでは、若い彼を見守るゼミルはと言いますと。
ハルトムート君の告白の様子を伺っているのがお茶目だった。
結局この時は出来なかった彼に、
がっくり顔のトムとのシーンは最高に楽しかった。
だけど、アドバイスはこの二人からで良かったのだろうか?
とちょっと疑問がよぎったことは、二人には黙っておこう。(爆)
怒り心頭で携帯を切ってしまったハルトムート君を制するゼミルは大人のベテランの雰囲気があってかっこよかったなあ。
久々に、惚れ直してしまったぞ。
それと、ラストシーン。
窓から犯人の車に飛び乗ったのには恐れ入りました。(笑)
さらに、あの電線か何かに飛びつくシーンはどこまでアタライがしたのか無償に気になったのだった。
ワイヤーで吊られていたとは思うのだが・・・。
忘れそうだった。
このシリーズのトムっておしゃれなのだ。
今回の縞のワイシャツに茶色のジェケット姿を披露していたが、大人の感じが漂っていて似合ってるしかっこよかったぜ。
まあ、
それ以上にゼミルのあの茶色の上着(ジージャン?)姿が大好きなんだけどね。
先日似たような上着を買った自分は、毎日ニコニコしながら着ていたりする。一緒だねぇ~なんて。
(そうとうな重症なので、ご勘弁を)
そうだ!
あのカギを管理していた女性は、
第3シリーズ「爆走タンクローリー必爆!」で化学捜査をしてくれた女優さんだと思うのだけど、違うかな?
エンディング。
ハルトムート君って意外とキスシーンがスマートでゼミル達同様、「愛らしい~なあ」なんて思って見てしまった。
だけど、
その時の引きの二人の立っている姿がアタライではなく彼のスタントマンに見えたのは自分だけか?(@_@)
←アタライが向かって左、彼のスタントマンが右
高速警察隊の秘書として勤務していたアンドレア・シェーファーと結婚したゼミル。
意外とモテ男のゼミルをマニアック目線で解明しようと思う。
(ドラマのネタバレも含む)
回を重ねていくともっと分かると思う(?)ので、追記をしていく予定。
2018.12月 現在。
第1シリーズ
利用されているとも知らず、ニーナと恋仲に。
(第6話「Falsches Blaulicht」より)
第2シリーズ
ママから早く結婚しろと催促される。
(第4話「Notlandung」より)
アンドレア・シェーファーと出会う。
(第7話「Crash」より)
アンドレアと付き合い始める。
異常な宗教団体から、アンドレアと妹のカトリンを救い出す。
(第13話「Sonnenkinder」より)
旧友の妻でゼミルの元カノ、ダニエラに利用される。
(第21話「Faule Äpfel」より)
アンドレアの家にお泊まり。
(最終話「Schlag zu」より)
第3シリーズ
アンドレアと話し合って別れる。
アンドレアの幼なじみ、マルクスにやきもちをやく?
(第3話「地中の罠」より)
ケガをしたアンドレアを心配する。
新しい恋人ジモーネが事件に巻き込まれる。
(第4話「次の一発が命取り」より)
アンドレに元カノの話をする。
(第6話「誘惑の森」より)
アンドレアを必死に救い出す。
(第11話「潜入アンドレア」より)
一緒に捜査した州刑事局のレベッカを食事に誘う。
(第12話「攻防!暗号解読ソフト」より)
第4シリーズ
シェーファー家の別荘でアンドレアと二人きりの休暇を過ごす。
(第9話「危険な休暇」より)
アンドレアとチェスを楽しむ。
(第14話「チェックメイト」より)
第5シリーズ
アンドレアが必死にゼミルの救出をトムに頼む。
(スペシャル「インター・チェンジ」より)
夜遊びしすぎて、ぎっくり腰に。
(第2話「Tod aus dem Motor」より)
アンドレアに元カレ、パトリックが復縁を迫る。
(第5話「Liebe bis in den Tod」より)
元カノ、リタと再会する。
(第13話「Falsches Spiel」より)
アウトバーンで手助けした女性に誘われる。
(第18話「Schwarze Schafe」より)
第6シリーズ
アンドレアを最高の相手だと確信する。
(スペシャル「ワイルド・ランナーX3」より)
美人弁護士に優しく接して、アンドレアにやきもちをやかれる。
(第8話「Späte Rache」より)
アンドレアとマジョルカ島への旅行計画。
(第11話「Verraten und verkauft」より)
第7シリーズ
アンドレアと彼女の友人の結婚パーティーに出席。
(第2話「タイムリミット」より)
浮気しているとアンドレアに誤解される。
(第15話「潜入捜査」より)
第8シリーズ
アンドレアと正式に結婚。
(スペシャル「ワイルド・ランナー」より)
元カノ、ラウラと再会する。
アンドレアと大喧嘩。
(第6話「フルスロットル」より)
アンドレアと旅行に出かける。
(第9話「過去からの復讐」より)
第9シリーズ
アンドレアがゼミルの命を救う。
(第10話「復讐の炎」より)
第10シリーズ
捜査に協力した、麻薬捜査官ケルスティンと二人きりで食事に行く。
(第1話「Unter Verdacht」より)
アンドレアの出産に立ち会い、ぶっ倒れる。
娘にアイダと名付ける。
(第6話「Flashback」より)
第11シリーズ
トムの殉職でアンドレアとケンカに。
(スペシャル「死のパスポート」より)
風邪をひいて、アンドレアに甘える。
(第9話「人体実験の結末」より)
第12シリーズ
第2子を計画するもテロに巻き込まれダメになる。
(スペシャル「スクランブル」より)
第13シリーズ
ゼミルの嫉妬から夫婦仲が危機に。
ボディーガードのマリアと浮気しそうになる。
(第7話「Die Leibwächter」より)
第14シリーズ
アンドレアが第2子を妊娠。
殺人ウィルスに感染し、そっとアンドレアに別れを告げる。
(スペシャル「Das Ende der Welt」より)
アンドレアと二人きりの食事を楽しむ。
(第8話「Geliebter Feind」より)
7年間昏睡状態だった、元カノ、タニアと再会。
アンドレアが第2子を出産。
(第9話「Koma」より)
第16シリーズ
かつての恋人(?)Nazanとの間に娘Dana(9歳)がいる事が分かる。
(スペシャル「72 Stunden Angest」より)
第18シリーズ
アンドレアと別居状態に。(スペシャル 「Auferstehung」より)
獣医のヴェロニカとの恋にも踏み切れず。( 第5話「Wilde Tiere」より)
アンドレアとの離婚を決意。( 第6話「Einsame Entscheidung」より)
第19シリーズ
19歳の時のガールフレンド、ジルと再会する。(第4話「1983」より)
離婚届けにサインをする。(第4話「1983」より)
かつての恋人(?)Nazanがゼミルを庇って死亡する。(第12話「Auf eigene Gefahr」より)
第22シリーズ
アンドレアとの再びの愛を確信、プロポーズをする。(第4話「Gefangen」より)
アンドレアと再婚!!(第7話「Geister der Vergangenheit」より)
時系列が分からないので、シリーズ事にまとめてみた。
ゼミルから「大きなお世話だ!」と苦情がくるかも。(^◇^;)
19日~20日に掛けて、ドイツのRTL社で行われた
「RTL-Spendenmarathon」に、
昨年はライブで電話応対していたのですが、今年は撮影の為にスタジオに来なかったとの事。
http://www.rtl.de/tv/spendenmarathon.php
以下は今年の様子。
残念ですが、ドラマの撮影ならば仕方ないですねえ。
それでも、VTRで参加するなんて、いい人達だ~♪
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第2話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第2話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第2話「元刑事の勘」 (Folge125)「Der Kommissar(直訳=コミッショナー)」
(Season9 Episode2 2005年2月17日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
ゲスト カロリーナ・グロートガー(Josephine Schneider)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンで、美女の車のタイヤ交換をしているトムとその美女と話をしているゼミル。二人を横目に暴走車が通りすぎて行った。すかさずその車を止めようと後を追った二人。だが、暴走車は事故を誘発させて停止した。
運転手を署に連行したゼミル達は、彼が元警部のランベルツだと分かり困惑する。彼曰く、隣人のクラーマー夫婦が何か企んでいるようだと言うのだ。そして、夜な夜な倉庫へ行くクラ-マー氏を追跡するランベルツをまたもや発見したゼミル達。
二人は、ランベルツを制止て、クラーマー本人に直接話を聞くのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
邦題の通りこのランベルツの言っている事が正しいかどうかという今回のお話。
意外とあっさり正解という事になるのだが、その後が少し難しかった。
というのも犯人達の本来の目的は?という展開になるからだ。
ヒントは、
ゼミル達がクラーマー氏に直接聞きに行った時に、ゼミルが拾ってくるある物となる。
わざわざ署までハルトムート君が来てくれてその物の説明をしてくれるから、そうとう重要と見た。
相変わらずいらぬ事まで話していたハルトムート君だったけどね。
(ドイツ版を見ているので話の内容は皆無)
そういえば、
最初の頃、ランベルツに事情を聞くトムとゼミルのカメラワークが面白い感じだった。
手前と奥のピントがあっていたからだ。
通常はどちらかにピントを置くとどちらかがぼやけてしまうのだが、それがない映像だったのだ。
特別なカメラで撮影したのかも?(CGかもしれないけど)
なんかこんな画像はどう?みたいなお試し感があって楽しかったぞ。
それでは、ゼミルはと言いますと。
オープニング。
トムを手伝おうともせず美女と話をしている感じが無償に面白かった。
そういえば、逆にゼミルだけがタイヤ交換をしていたシーンがトムが以前出ていたシリーズにあったっけ。今回はそのお返しだったかな?
そうだ!アンドレアにさり気なくキスしたんだよね、ゼミル。
なんか好きなんだよなあ~あのキスの感じ。(いつもの重症なのでご勘弁を)
さり気ないと言えば、
あの女性の家に居たワンちゃんの頭をそっとペンペンした彼。
本当に犬が好きなんだね、ゼミル。というか、アタライ本人かも?
その女性だが、名前がJosephine Schneiderというのだが、演じる女優さんの名前が分からない。
(エンドロールを見れば分かると思うのだけど)
彼女は以前第2シリーズ第21話「Faule Äpfel」でゼミルの元カノで旧友の妻ダニエラを演じた人だと思うのだ。
さらに、彼女が来ていたセーターは、
アンドレアが第6シリーズ第4話「Bis zum bitteren Ende」で着ていたものだと思うのだけど違うかな?
違うかな?と言えば、ラストのあの場所。
Actionconcept社の敷地内で撮影されてるように思えた。
だって、ゼミル達が無理矢理入って行く入口の看板のあのヘリの絵がいつも見るあのヘリの絵にみえたからだ。
さらにあのラストのアクション演出。
クリスの時も使っていたよねえ。
妙なデジャブを感じたのは自分だけ?
忘れそうだった!
ディーターとホッテの修理奮闘記が楽しかったぞ。
様子を伺う3人の顔出しシーンは
仲良しって感じが出ていて大好きなシーンになったぞ!