Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第19シリーズ

2014-12-04 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

第19シリーズ  アレックス&ゼミル 
2014年3月~5月 2014年10月~11月 
全14話
日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel33  (Folge259-265)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel34   (Folge266-272) 

 


掲載エピソード
 第19シリーズ

スペシャル(Folge259)「Revolution」(2014.3.27 放送) 感想日記

第1話(Folge260)「Die Geisel」(2014.4.3 放送) 感想日記

第2話(Folge261)「Familienfeier」(2014.4.10 放送) 感想日記

第3話(Folge262)「Lackschäden」(2014.4.17 放送) 感想日記

第4話(Folge263)「1983」(2014.4.24 放送) 感想日記

第5話(Folge264)「Der Wettkampf」(2014.5.8 放送) 感想日記

第6話(Folge265)「Tote kommen nicht zurück」(2014.5.15 放送) 感想日記

スペシャル(Folge266)「Die dunkle Seite」(2014.10.9 放送) 感想日記

第7話(Folge267)「Jung, weiblich, hochexplosiv」(2014.10.16 放送) 感想日記

第8話(Folge268)「Die Akte Stiller」(2014.10.23  放送) 感想日記

第9話(Folge269)「Die Letzte Nacht 」(2014.10.30  放送) 感想日記

第10話(Folge270)「Jump」(2014.11.6  放送) 感想日記

第11話(Folge271)「Der Beschützer」(2014.11.13 放送) 感想日記

第12話(Folge272)「Auf eigene Gefahr 」(2014.11.27  放送) 感想日記

 

「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 
を参考に。



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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第12話」 

2014-12-04 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第12話「Auf eigene Gefahr」(直訳=(自身の危険に関して)」
(Season25 Episode7 2014年11月27日放送)  

監督 Nico Zavelber

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト ドルカ・グリルシュ(ナアザン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ダナアは何者かに追われていた。
一方、ゼミルはアレックスとアウトバーンをパトロールしていた。そこへ、ダナアから電話がかかってくる。電波の悪い中、必死に彼女の声を聞き取ろうとするゼミル。
そんな時、事故が発生。車に閉じ込められた人々を助け出す、アレックスとゼミル。
そして、ちょうど一段落をした時、ダナアの電話に出ると、彼女が助けを呼ぶ叫び声と何者かに連れ去られる音だけが聞こえて来るのだった。
ゼミルは、ハルトムートに協力してもらい発信源を特定してもらった。場所は、ベルギーのブリュッセル。
道路の片隅で彼女にプレゼントをしたネックレスを発見したゼミルは、ダナアの両親、ナアザンとトムに再会する。
少しでも、誘拐された何か手がかりはないかと聞き出す、彼。
二人は、彼女に最近ニコライという、ボーイフレンドが出来たのだと話す。
ゼミルは、そのニコライを訪ねるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
秋期の最終話は、ゼミル。
出ずっぱりのアクションしっぱなしの、必死なゼミルが目白押し。

なので、ちょびっと長文、ネタバレありです。お付き合い下さいませ。

事件は単純明快。
人身売買の餌食となってしまったダナアをゼミルは助け出す事が出来るのか?というもの。
オープニングを見たとき、思わず映画「96時間」の無敵のパパにゼミルがなるのか?と思って、わくわくしてしまったよ。(^◇^;)

あのトルコから救いだした娘ダナアは何故かベルギーにいて、それも、めっちゃ大きくなっていた。
当時は9歳。


放送されてから、3年しか経過してないのに、もう、15歳。(@_@)

 ママちゃん似で綺麗に育った彼女。狙われてしまうのも仕方ないかな?(――;)

それでは、
パパゼミルの活躍はと言いますと。
前回と同じく救い出しに行く先で、留置所へ入れられてしまうゼミル。誰が助けてくれるかと思ったら、後を追ってきた相棒アレックスでした。いいぞ、相棒。
あの怪しげな店のシーンはむっちゃドキドキした。
だって、暴走するゼミルを止める人物がいなかったから。思わず、違うって早く返事しろや~と言いたかったのは言うまでのない。
あのお姉ちゃん、ぐずぐずしすぎ。( ̄。 ̄;)

なんたって、アクションシーンが格好良かった、彼。
車から救い出そうとするシーンは必見。
要所、要所はスタントだけど、ゼミルの必死さがめっちゃ伝わって来て、手に汗握る状態だった。
あの弾がかすっての転落はドキ!!としちゃったよ~。うわ~大丈夫か~ゼミル~って。
ラストも、撃たれながら走ってくる姿に、ひゃ~(>_<)となりながら、再び暴走してしまう彼にも、ドキドキしちゃって・・・。

アレックスに、父親でもあるが、刑事でもあるだろう?って言われた感じのゼミル。
でもねえ、
大切な人が危機に陥ると彼は暴走しちゃうんだよねえ。
そこがゼミルらしいというか人間ぽいっていうか好きなんだけど、困った所でもあるんだよ。うん。

ふと思ったが、
アレックスは歴代の相棒の中で一番車がひっくり返ってない?
今回もひっくり返って無事でしたが、めっちゃ大変な相棒ですわな。

ダナアの今後がゼミルと同じくらい心配。
ブログでは大丈夫だよなんて言ってた彼だけど、一緒に住むつもりかな?
アンドレアともよりが戻りそうなのに、この展開はどこへ行くつもり?(@_@)
いったい何考えてるんだよ、脚本陣。
来春までお預けってそりゃないよ~。(-_-;)

ところで、
ベルギーって何語?
ダナアの彼氏はドイツ語が話せていた。
ゼミルは、英語で聞いていた。
ナアザンがホテルに入ってきた時の挨拶はフランス語に聞こえた。
途中、誘拐犯や地元警察が現地の言葉を話してたが、まったく分からない。
ベルギー映画もみたけど、まだまだ聞き慣れない。

あ~難しいよう。(-_-;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第11話」 

2014-11-20 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第11話「Der Beschützer」(直訳=(保護者)」
(Season25 Episode6 2014年11月13日放送)  

監督 Brois von Sychowsky

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト ヘイッコ・デユーシュマン(マティアス・リヒト)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルはアレックスの運転する車の中でダナアからの手紙を読んでいた。そこへ、猛スピードで走り去る2台の車を目撃する。
アウトバーンまで追跡すると、1台は元警官で今はボディーガードの仕事をしているマティアス・リヒトだと分かる。
マティアスと共に、あと少しという所までもう一台を追い詰めるゼミル達だったが運転手に逃げられてしまった。マティアスは、ゼミルの知り合いで、今の依頼主の銀行家がロシアマフィアに狙われていると言うのだ。
レストラン経営者のアハマトヴィスキーに疑りを向けた彼ら。だが、しらを切られてしまう。
そんな時、銀行家の娘ソフィが誘拐されてしまった。
マティアスは、異常なまでに彼女の行方を捜すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ベン降板の少し前頃から、物語を続かせた演出をする、最近のコブラ11。
アンドレアの入院など、1話ずつのつながりを見せているが、今回は、次回のフリをしていた。
それは、
ゼミルの昔の恋人が産んでいた娘ダナアからの手紙。(分からない人はどうか第19シリーズ スペシャル「72 Stunden Angest」の感想日記を読んでくれ)
次回は彼女が関わってくるのだ。

さて、その物語は次回に期待するとして、同じように、自分の子供だけど~とそれを隠して側にいるマティアスの話が支流になる。
ところで、
あの銀行家のだんなさんは、娘が自分の子じゃないと知っていたのだろうか?それらしき封筒を開いていたように見えたのだが、違うかな?

それでは、
マティアスと一緒に複雑な表情を見せるゼミルはと言いますと。
店で出されたお酒がちょっと苦手風で可愛かった。

 やけ酒は何回も見たけど、強くないのかな?(^◇^;)
ロシアと言えばウォッカ?というか、どうぞと出して、飲め!ってどんな客の扱いをしてるんだ。(@_@)
ゼミルに対しては、あのお姉さん、グラス投げてたぞ。おもてなしの日本人の感覚ではありえん仕草。あからさまに嫌うとは凄い。
さて、
凄いと言えば、今回のアクションシーン。
久々にドアから飛び乗ったゼミル!!(^_^)v
殆どスタントでしたが、まあ、許しましょう。久々にドアをば~んとはじき飛ばしてましたから~。
そして、勢い余ってのジャンプ(?)あれはアタライ本人ではないかと思われ、ちょっとドキドキした。
きっと大きなマットの上に着地したんだろうなあ~。

エンディング。
助かったのか?ダメだったのか?の演出は、妙に似てるなあ~と思ったら、アンドレアの回と同じ監督さんでした。
病院シーン好きなのかな?

本日の放送はお休み。
毎年恒例のRTL社のチャリティーイベントだから。
何回かアタライも共演者と募金を電話で募ってましたが、今年はどうかな?

ということで、
来週、このブログもお休みです。
次回は、最終話放送後の1週間後、12月4日になります。

いや~もう、12月かよ~、早いわ~。(――;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第10話」 

2014-11-13 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第10話「Jump」(直訳=(ジャンプ)」
(Season25 Episode5 2014年11月6日放送)  

監督 Nico Zavelberg

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは病院へアンドレアを見舞いに来ていた。
同じ時、隣の銀行では武装した強盗犯が現金を奪っていた。
警報が聞こえ窓の外を見るゼミル。ちょうど、犯人達が逃げる所だった。ゼミルは、追うべく飛び出して行く。
途中で彼らはバイクに乗り換え逃走。ゼミルは見失うが、連絡を受けたアレックスが後を追う。
そして、一人を追い詰めた。
だが、彼はその犯人の顔を見て思わず逃がしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は見ているだけでも、大まかな内容は追えたが、彼女の心理が理解出来なかった。
今更なんで、自分の父親の銀行を襲ったんだろう?
わざわざ、撮影もしてたからなあ。(@@;)

アレックスは、両親がいない?
育ての親は、今、フィリックスを世話してくれている人みたいだし。
今回のキーパーソン、ジャッキーは一緒に育ててもらったらしかったから。

それにしも、
前回、全体的に派手構成だったので、今回はやけに地味構成?(^◇^;)
バイクアクションは素晴らしいのだが、なんとなく、申し訳ないんだけども。(~_~;)
披露している場所もサーカスとかだったら分かるが、どこかの工事現場としか見えず、危険なんだろうけども、ハラハラもしなかったのだ。
だが、ラストのバイクシーンはビックリした。
あれって実際にしてないよね?ある程度、特撮してるんだよね?
というか、
そうじゃないとたとえスタントマンでも危ないからさ。
あ~メイキング見てみたい!!

それでは、
アンドレアとアツアツ(?)ムードのゼミルはと言いますと。
なんか昔に戻った感じで嬉しかったなあ。

今、娘達はアンドレアのママの家にいるらしい。家族でクッキーを焼いたらしくって、「コレ誰が作ったでしょう?」みたいな事をしていた。
そして、アンドレアのかじったクッキーを何気に自分が食べてた彼。きゃ~いいわ~。(重症再び、ご勘弁)
しかし、
甘いキスシーンはお預けに。(^_^;)
飛び出して行くゼミルに呆れるアンドレアの表情が以前(離婚前)と同じ感じで脈あり?なんて思ったが。
よりが戻るといいなあ~。
そして、ラストのアクションシーン。ちびっとここでも地味でした。
上着で犯人の火を消すんですけどね。
まあ、消した後の睨みが素敵だったから許しましょう。(^_^)v

そうそう、
アレックスが最初隠していた事を、ゼミルに指摘されたシーン。互いに信頼している感じが出てて、良かったと思った。
進歩したな~って。
ついでに、隊長にも話しをして、対処してた感じがね。

それにしてもアレックス。
あんな曲芸、いつ覚えたんだ?
時折、どの相棒も少しはバイクに乗ってましたが、あれだけ出来る人は初めてだったんじゃないかな?

今後もあるのかな?

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第9話」 

2014-11-06 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第9話「Die Letzte Nacht」(直訳=(昨晩)」
(Season25 Episode4 2014年10月30日放送)  

監督 Brois von Sychowsky

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

ゲスト カリーナ・ヴィーゼ(アンドレア・シェーファー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
森を抜けた墓地で、署のみんなや、相棒のアレックス、ゼミルと彼の娘二人が、お葬式を行っている。
ゼミルは、娘達と共にバラを1本投げ入れた。その先の写真には、アンドレアの姿があった。
自分の泣き叫ぶ声で目が覚めたゼミル。最悪の目覚めだ。
アレックスと共に、いつも通り仕事をし、アウトバーンで暴走するランボルギーニを止める彼。手こずったがなんとか運転手も逮捕。
事情聴取をしようとした時、署の皆の目線を感じた。
今晩は、アンドレアとの久しぶりのディナーなのだ。
アレックスのフォローもありディナーに赴くゼミル。
彼女との楽しい一時を過ごし、ふとトイレへ立ったその時、何故かいきなり二人の男に襲われる。訳も分からず、なんとか倒すも、、店の外では別の男達が待ち構えていた。
アンドレアとその場を逃げ出すゼミル。
いったい自分は誰に狙われているのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、いきなりですが、もの凄い長文です。

なんたって、ゼミル&アンドレアの嬉しい構図だったから。
ゼミル大好き目線全開ですので、よろしかったら、お付き合いください。(少しネタバレ含みます。)

アンドレアの重傷の様子が画像に流れた時から、「え?死んじゃうの?」とドキドキしていた、ich。
離婚して、今度は命までもか~とゼミルのさらなる試練や苦悩を考えてしまったからだ。
なので、
いきなりの葬式シーンも素直に受け取ってしまった。
あ~これで、どうして~を回想するのか~と、思った瞬間、夢オチ!!ビックリしたのと、ほっとしたので、益々真剣にのめり込んでしまった。
とはいえ、
ディーターの家にいるの?ゼミル君。
それに、あの金のネックレス、気になるなあ。

さあ、事件発生。
事件内容は、詳しいファンサイトさんの解説に任せて、自分はこのままゼミルとアンドレアの事だけに行かせて頂きます。(^_^)v 

アレックスにも「EX(ドイツ語で元カノとか元うんぬんと使う単語)元妻だ!」と強調していたゼミル。
その割には、レストランで待っている間、初めてのデートのように落ち着かない彼は、可愛かったなあ。(メニュー見て驚いていた。どんだけ高い店なんだか。)
そこへ現れたアンドレア。
久々の外食にお洒落をしてきたらしく、綺麗なワンピース姿。
ついでに、ヒールを履いてるから、ちょっといつもより背が高い。
なので、そのスタイルがエレガントに栄えるのだ。
ゼミルじゃないけど惚れ直すくらいに。

そして、トイレの格闘シーン。(男子用の便器が小さく見えたのは、気のせいですか?)
オープニングの女の子に手こずっていた彼(股間またもや蹴られてた!)とは思えない程、切れ味抜群のシーン。
二人とは互角以上に戦っていたし、すげ~がんばってた。
そして、
席に戻って「なんでもないよ。」とは。(^◇^;)いや、隠しきれないって~。

いつもだと不安がるアンドレアですが、お酒も入ってか、昔の彼女に戻った感じで、事件解決にイケイケになっていく。
そういえば、
昔、ゼミルが止めるのも聞かず、おとり捜査したっけなあ~なんて、思いだしながら、張り切っちゃう彼女に戸惑うゼミルと言う構図が懐かしく感じた。
だけど、あの感じは初めてだったと思う。
それは、発見されないように、キスするシーン。
そんな甘い雰囲気、いままで見たことなかったから、ある意味ドキドキしてしまった。(アタライ、ベタな恋愛ものも出来るかも?)
素敵だったわ~。(*^-^*)
彼のキスは昔から大好きだけども、あれは、むっちゃ最高にロマンチックな甘いワンシーンでした。

そんな甘い感じも束の間、拘束されますが、アンドレアの機転であっさり脱出。
高級そうな鞄を惜しげもなく使ってましたが、なんで、鞄壊れず携帯壊れるかな?(^◇^;) 

さあ、二人の潜入。
これまたアンドレアが可憐で綺麗~。
 なので、ゼミルの蝶ネクがガキに見える、見える。
時期も時期で、まるで、子供のお祝いのようで・・・。

だけど、ダンスシーンは格好良かった。
 
必死にリードしてました。(大変そう、いつにも増して背の差が大きかったから)

さあ、いよいよ、クライマックスシーン。
正夢のようになるのか?という約束通り、アンドレは重傷。
必死に助けようとするゼミル。
もう、半べそ状態でこっちも半べそ。(ゼミルになりきってるので)
 あ~アンドレア~。(ToT) 今日のひとときは夢だったのか~
と共に泣いていると、いきなり病院のシーンへ。

でも、よく考えたら、
今まで殉職とかは、あえて、そのシーンを封印してたはずなのに、アンドレアの時だけ解禁てのはおかしいと気がつき、オチが納得。

今まで、アンドレアが生死をさまよった事がなかったと思い出した。
寸前まではいくけど、必ずゼミルが守ってくれていた。
放送後のコブラ11ブログで(サイトここ怖い一晩だったと言っていたゼミル。
まさしく~と思ってしまった。
彼自身は2回ほどさまよっていて、アンドレアが怖い思いをしてたんだものね。

エンディング。
これまた懐かしい、キスした後のお鼻すりすりがあって、嬉しかったなあ。
アンドレアは戻ってくるのかな?

また一緒に今回のように捜査してくれると嬉しいなあ。

あ、そうそう、アレックス。
PC使って自分でしゃべってましたが、PCにしゃべらせた方が早かったのでは?

それと、署の皆様、というか、ゼミル君。
全員がデートを知ってるってどういう事?
そこが面白かったなあ。

少しづつだけど、軽い感じが戻って来てる様子のドラマ構成に、嬉しかった。
今後も期待してまっせ。


過去最高の長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

次回は、通常にもどりますので、また、遊びに来て下さいね。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第8話」 

2014-10-30 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第8話「「Die Akte Stiller」(直訳=(スティラーの法律)」
(Season25 Episode3 2014年10月23日放送)

監督 Heinz Dietz

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アメリカから電話を掛けている男。相手は、アウトバーンで車を運転している老人だった。老人の車の背後には、彼を狙った男の姿が。
同じ時、ゼミルとアレックスも同じ場所を走行していた。
すると、突然、2人の車に暴走車が突っ込んで来た。なんとか制止させると運転手の老人はハンドルにもたれかかっていて意識がない。駆けつけた医師らしき男は、彼が死亡していると告げ、姿を消した。アレックスはその男に不信を抱くのだった。
心筋梗塞を起こし運転中に死亡した事をヨハネスの妻エレナに告げに行く事にしたゼミルとアレックス。
妻は、夫の死にかなり動揺した様子だった。
その後、ハルトムートに呼び出された2人は、車にあった不信な穴から、彼は殺されたのではないかと推理する。
そして、再びエレナを訪ねると、家の中から不信な男が現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いまいちオチが分からないのは、女優に興味がない自分だけ?
あれは誰?
あの人のあれでいいのかな?(^◇^;)

とにかく、見始めて思った事は、アメリカ映画「RED/レッド」の事。年金暮らしをしている元スパイがある陰謀をあばくあのシリーズだ。(2はまだ未観賞)
今回のこの人達は、老人というのを隠れ蓑にして、スパイの仕事をきっちりしていた現役に見えたが、違う?(^◇^;) 
でも、あれだけ活躍していると憧れるね、エレナに。
ミニスカ履いても綺麗な足だったし、ちょっと動きにキレはないけど、あれだけ動けたらねえ、素晴らしいですわ。

キーパーソンのメガネのあの方。俳優さんは3回目の登場。でも、他の映画作品とかには、お目にかかれないんだけど。
そうそう、エレナと活躍してたあの老人の人も2回目のゲストでした。(前回は第12シリーズ
エレナ家から出てきた男を追った場所は、ベンとも走った場所。
ゼミル君、ちょっと楽してたけどね。
あそこって、ケルンの中にある森の公園かな?(Eテレのドイツ語講座で紹介されたかも?)

それでは、
大好きなゼミルはと言いますと。
老人相手だといっつも優しい彼。エレナにも優しく接してたしね。
アンドレアから貰ったサッカーチケット。
ラストは一緒で嬉しかったけど、次回の予告を見ると、素直に喜べない、ich。(ToT)
若い時からくっついたり離れたりしてた二人。
夫婦になってもそれしなくったっていいじゃん!!と思ったのは自分だけだろうなあ。でも、次回はなあ~・・・。(意味深)
水もしたたるなんとやらで、ラストも格好良かったが、
なんたって、アレックスが取り調べをしている所を見ている後ろ姿の立ち姿がむっちゃ素敵だったのだ~。
きゃ~惚れ惚れするわ~。(相変わらすマニアック中のマニアック目線ですみません)
ラスト、ゼミルの車はアレックスによって凄くなってましたけども、キー貰っただけでよかったんかな?ゼミル君。(^◇^;)

あ、あくまでも、余談と妄想ですが。
今回のサッカースタジアムシーン。
もし、日本人選手が映っていたら、話題になって日本に来るかな?と思った自分でした。(^◇^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第7話」 

2014-10-23 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第7話「Jung, weiblich, hochexplosiv」(直訳=(若い、女性の、非常に爆発的な)」
(Season25 Episode2 2014年10月16日放送)  

監督 Heinz Dietz

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

ゲスト ウーヴェ・ボーム(継父)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
銀行にコートを着た姉妹がやってくる。彼女達は行員に紙を渡し、コートの下にある、ある物を見せつけるのだった。
一方、ゼミルとアレックスは、フィリックスを連れてアウトバーンを走行していた。
そこへ、強盗犯の車両の連絡が入り、二人がその車両を発見した途端、中から女性が降りてくるのだった。彼女は道路のど真ん中を歩き、ゼミルが助け出すと、彼女の体には爆弾が巻き付いていた。
なんとかアレックスが外し事なきを得るが、幼い時にも母親の再婚相手(継父)から同じ事をやらされていた姉妹だと判明する。
ハルトムートの鑑識により、爆薬は採石場で使われているものだわかり、ゼミルとアレックスが訪ねると、数日前に盗まれたという。
そして、その防犯カメラに写っていたのはあの姉妹だった。
いったい、これはどういう事なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
きゃ~戻って来たわよ~アウトバーンに!!
という事で、久々にアウトバーンの事故から事件を追っていたゼミル達。
これでこそ、高速警察隊だわさ。(*^^)v

それに、極悪非道の再婚相手は、何度もゲスト出演している、ウーヴェ・ボーム。
 いつもながら、ちょっと変わった悪役でした。
役柄は変わらないなあ~、体型は少し変わってましたが。(^◇^;)

詳しいファンサイトさんの解説でなんとか理解出来た今回のお話。
そうかあ、そういう事で、姉妹は、おやじを拘束してたんだ。
納得でした。

しかし、謎なのは、ゼミルの身辺。
それでは、
早いですが、大好きなゼミルはと言いますと。
カーステの音楽がたーきっしゅ(トルコ)風でした。そんな音楽どっから持って来たん?
それに、あのアンドレアからの腕時計。
アレックスは、おじいさんへなの?なんて言ってたけど、ゼミルのパパはすでに他界していたはず。
いったいどういう事なんだろう?
何気にその後、付けていたゼミル。
エンディングも、アレックスとの会話でアンドレがどうのこうの話していた様子。
雰囲気だけだけど、
ゼミルは、未だに好きだけど、もうどうしようもないんだ、と言っているようで、切なかったなあ。
そんな切ないゼミルですが、アクションは健在。(*^^)v
金を追いかけての追跡劇は格好良かったよ~。いつもながら身軽な感じがむっちゃ惚れ惚れ。
車からする~と来た時には、やったねって感じだったよ。
そうそう、事ある事に、くるくる収納もしてたしね。

アレックスのあの行動は、彼らしいと思ってしまった。
ゼミルのフォローも大変です。

懐かしいロケ地や懐かしいゲスト。後はもう少し二人の会話が楽しければいいんだけど、そこはまだかな?

そうそう、フィリックス君、鼻血の原因はなんだったかな?
意外とキーパーソンな彼でした。

準レギュラーかな?
美形だから、今後楽しみだけどね。 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -スペシャル」

2014-10-16 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ スペシャル「Die dunkle Seite」(直訳=(暗い側)」
(Season25 Episode1 2014年10月9日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
4月21日、ジュネーブ(Genf)。
個人銀行に一人の男が入って行く。彼は、貸金庫の中にある現金を、持って来たスーツケースの中身と入れ替え、出て来る。
その直後、爆発が起るのだった。
アレックスは、12歳の少年、フィリックスと楽しい一時を過ごしていた。そこへ、彼の母親が迎えに来る。
ちょうど、アレックスも予定があり、二人はその場で別れた。
アレックスの予定とは、刑務所に入っているかつての上司ブロイヤーとの面会だった。
ゼミルと一緒に彼女の話を聞くアレックス。
一方、母親と帰っていたフィリックスは、強盗の逃走劇に巻き込まれてしまう。
犯人達は、彼の母親を撃ち、フィリックスを連れ去った。連絡を受けたアレックスとゼミルは、犯人達の車を追跡している途中で人質がフィリックスだと気がつく。
必死にアウトバーンまで追い詰めるが逃げられてしまった。
何とかアジトを発見し、犯人を逮捕、フィリックスも無事保護するが、彼の母親は帰らぬ人となってしまう。
7月16日。
犯人達の審査会が行われていた。
証人にフィリックスが出るが、彼らは無実を勝ち取ってしまう。
失意のフィリックス。
アレックスは、悔しがるばかり。
ゼミルは、それで犯人達の同行を見張る。すると、彼らを狙う別の人物を目撃するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いよいよ、始まった秋の新シリーズ。
春のシリーズ同様、シリアスムードが漂い、説明台詞のオンパレード!(^◇^;) 
それでも、なんとか雰囲気と聞こえてくるごくわずかな理解出来るドイツ語で、物語を追ったので、まったく違う内容だったとしても、勘弁してくれ。

そして、スペシャルなので、長文です。 ゼミル大好き目線です。

よろしかったら、お付き合い下さいませ。

それでは、あらすじの続きを。(ネタバレにならないようにしますが、ネタバレになるかどうかも不明なので思ったまま書きます。
原題は簡単にいうと、「ダークサイド」そう、SWでいう暗黒面。正義の暗黒面といえば、物語がわかりやすくなるはず。
アレックスは、きっと、彼らの策略のターゲットにされて、刑務所へ入れられたのだろう。
そのカラクリを知っていて、精通していたのは、かつての上司ブロイヤー。
そして、それらを、正面からあばくのがゼミルの地道な捜査という図式だった気がする。

事件が起きてアウトバーンまで行くのが長い!!
高速警察隊なのに、このシリーズになってアウトバーンのシーンが少なくなった気がする。(^◇^;)
しかし、あのキャリアカーのアクションは圧巻。
そんな使い方をするのは、今までになかったよね。それに、乗っけている車ごとひっくり返るとは、本当恐れ入りました。
そして、前回同様、ひっくり返っても無事に出てくるゼミルにアレックス。
あんなぼろぼろになって走行するBMWも珍しかったなあ。
あ~愛車が可愛そう・・・。(最近そこ、怒らないなあ、ゼミル)

なかなかこのコンビ、別行動が多い。(^◇^;)
アレックスが若いからか、心を許してくれないのか、ゼミルの相棒想いがいつにも増して、空回りしているように思えてしまった。
むっちゃ片思い?(乙女か!!)

それでは、
そんな(どんな?)ゼミルはと言いますと。
家がないのか?と思うくらい、アレックスの家か車中だった。(>_<)
アンドレアの家は相変わらず立派で、彼女も綺麗だったが。

いや、もとい。
何かに付けてやけ酒ぎみのゼミル。だけど、ウィスキー(バーボンとはウィスキーの一種だそうです)を飲んでいるのは嬉しかったなあ。自分も大好きなお酒だから。

いや~そんな事より、
危ない危ない。
行き先々で死にそうになっておりましたよ。
さっきも話したオープニングでのひっくり返り。
そして、ホテルでのプールおぼれかけ、あれはマジ、ドキドキでした。そりゃ~泳ぎが達者なゼミルですが、そりゃ~ないだろう~の展開。
本当大変です、アタライ。いや~こっちまでゲホゲホしましたよ。
ゲホゲホと言えば、洞窟の中。
爆発に巻き込まれそうになって、ほこりでゲホゲホ。(以前はほこりでくしゃみしてなかったか?)
アレックスがお姉ちゃんといちゃいちゃしている間、まあ一人で大変だったわさ、ゼミル君。
さらに、ラストのアクションで、右太ももに負傷、左の首筋銃弾。
そこまでゼミルをいじめなくても~なんて思ってしまいました。
格好いいし、必死な彼の姿は大好きだけど、ちょっと、大変すぎのような?

そうそう、あのホテルの追跡劇。あそこって、トムの時(第4~6シリーズ)とかに良く出てきた場所だよね。
懐かしかったなあ~。

アレックスも大変と言えば、大変だったが。(^◇^;)
事あるごとにゼミルに殴られるのは定番か!(^_^;)

エンディング。
二人で歩いて車に乗り込むシーンはむっちゃ二人とも素敵だったなあ。
写し出された新聞の見出しは読めなかったけどね。(^◇^;)
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第6話」 

2014-05-22 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第6話 (Floge265)「Tote kommen nicht zurück」」(直訳=死者は帰りません)」
(Season24 Episode6 2014年5月15日放送)

監督 Nico Zavelbeng

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)


勝手なあらすじ(
RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは駅に、アンドレアを見送りに来ていた。
その頃アレックスは、ゼミルを待ちながらある男に目を付けていた。戻って着たゼミルにアレックスはそっと告げる。「あそこに薬の売人がいる。」と。
すぐさま逮捕しようとするゼミルにアレックスは、薬の卸主がいるはずだとし、二人で後を付ける事に。
すると、案の定、卸主が現れた。
ゼミルは逃げる売人を、アレックスは卸主を追い逆襲され、薄れていく意識の中でかつて死んだはずの男だと確信する。
その男は、アレックスを刑務所へ入れた黒幕に繋がるはず。ゼミルと共にその男の行方を追うアレックス。
彼は黒幕を突き止められるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
お約束通り、アレックスの過去の事件が浮上する。
彼は、誰に刑務所へ入れられてしまったのか?

まあ、パターンがあるから、大まかな内容としては分かる。
しかし、詳細は今期特徴の説明台詞のオンパレードで聞き取りが苦手な自分には皆無。
なので、勘弁してくれ。

ゼミルは、アレックスから、彼が刑務所へ入れられた経緯を話して貰っていたみたい。なので、あの男が生きていた!とした時に、ゼミルは協力を惜しまなかった。
まあ、
ゼミルだって、いろんな奴の罠にかけられ、一時的とはいえ、刑務所に入れられたからね。
それに、以外と、ゼミルには素直なアレックス君だから。相棒想いのゼミルが、協力するのはあたりまえの事だよ。うん。(*^^)v

まずは、新相棒アレックスから。
元カノ(?)あまり可愛くないんですけども。(~_~;)
これまたパターンで同僚に取られていましたなあ。(他にパターンはないのか。)
そして、よく殴られる彼。
ラストの肉弾戦は一段とかっこよかったぞ。
好きだなあ~次期も期待してまっせ~(*^^)v


お待たせしました、
アレックスを守るゼミルはと言いますと。
いきなり、爆発に巻き込まれビックリ!
吹っ飛ばされて痛そうだったなあ。(名演技です、アタライ)

何しろ、隠れているアレックスにアドバイスするゼミルがむっちゃ頼れる同僚いや、先輩って感じでむっちゃ素敵だったのだ。
分かったからと、しっかり抱きしめるのがいいし、「アレックス、分かったか?しっかりこっちを見ろ」っていうのがね。
ラストの銃撃戦&肉弾戦もすげ~よかった。決着のケリも格好くて惚れ惚れしちゃったもの~。

新たな相棒を迎えた春期。歴代の相棒との関係とちょびっと違う距離感がある、二人。ベンほど軽くなく、クリスほど重くない。
さて、どの路線にいくのかな?楽しみであるし、個人的には、この距離感好きだよ。

エンディング、意味深だなぁ。
なので、秋期は、もしかして、まだこの問題が続いて、スペシャルで完結するのかも?(あくまでも個人的な憶測。)

来週の更新は、今期の余韻に浸りたいので、お休みいたします。
6月からは、日本版になっている回の、ネタバレ感想日記を書いて行きますので、お暇な時にでも覗いて見て下さい。
とりあえず、次回は、春に日本版になったベン初登場スペシャルです。(*^^)v

おまけ。
詳しいファンサイトさんの解説で、ゼミルは結婚指輪を外してしまったみたい。(アンドレアは、戸惑ってましたが)
しかし、署に戻り、「ドラッグが~」とクリューガー隊長に見せる時、ゼミルの右手の薬指には、しっかり結婚指輪がしてあります。 
相変わらず、あらっぽい編集をする番組構成。(~_~;)
そんな所が目に付く、自分がマニアックなだけですけどね。 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第5話」 

2014-05-15 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第5話 (Floge264)「Der Wettkampf」(直訳=試合)」
(Season24 Episode5 2014年5月8日放送)  

監督 Heinz Dietz 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
高速警察隊は、アメリカのハイウェイ警察と合同訓練を行っていた。
バスジャックに対する訓練で、アレックスとゼミルは、犯人逮捕を試みるが、頭脳的な作戦に出たアメリカ側に一杯くわされてしまう。
そんな時、アメリカ側の警察官ジェシーが死んだはずの夫、サムの姿を目撃し後を追う。彼は誰かに追われている様子だった。ゼミル達も彼女と共に追うが、逃げられてしまう。
その後、彼がダイビン店に勤めているとわかり会いに行くと、あの時、彼を追っていた連中が現れ、ジェシーを誘拐してしまった。
ゼミルとアレックスは、サムに事情を聞くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゲスト出演者が主役の回。
どうみても、
アメリカ側の署長さんは、ドイツ語しゃべってないように見えるのだが、気のせいか。
そして、詳しいファンサイトさんの解説で、納得。
そうかあ、ゼミルのあの表情はそういう事だったのかあ。(^_-)。
まあねえ、独身だしねえ、ライフル訓練の時にうすうすは気がつきましたしねえ。

ゼミルの表情も気になったけど、
ハルトムート君がジェニーちゃんを見つめる眼差しが気になったんだけど。(+_+)
愛おしそうに見てましたが、何かありまして?
距離がある、片思いの感じを受けたのだ。ハルトムー君じゃあ、役不足かな?(ごめん)

物語はわかりやすいというか、犯人最初から「わかっちゃったんですけど~。」
(どっかで聞いたフレーズ、古!)

最初から、怪しいよ、あの人。あえて、言いませんけども。

そういえば、アレックス君。意外と、不器用で荒っぽいと判明。(^_^;)
ハルトムート君が、止めないと、あのお金が入った箱を、思いっきり投げ捨てる感じだったし、ゼミルの救出も、思いっきり、車をぶつけてだったし。
なんか、
見た感じ、繊細そうな感じなんだけど、行動は大胆な所が、個人的には好きだなあ。
人間関係も、行動も、何やっても不器用な感じでさ、もどかしい感じがね。
そう思えるのは、自分だけ?

それでは、アレックスの扱いに未だに慣れてないゼミルはと言いますと。

きゃ~いきなり、銃で栓抜き~!!
怖いわ~と思ったのは、言うまでもありません。(+_+)
安全装置がしてあれば暴発はしないにしても、ゼミル君大胆すぎ。何気にクルクルもしてましたけどね。
そして、ディーターと共に、閉じ込められて~。(>_<)
助けに来てくれたアレックスになんて言ったんだろう?
遅いだったかな?
肩を抱くあの姿は、オープニングに使われてるシーンだったよ~。(*^^)v

かっこいいなあ。大好きだわ~。(*^-^*)

ラストの銃撃戦も見せ場が、アレックス君。
横っ飛び!
かっこええぞ~。
やっぱ運動神経いいなあ。

エンディング。
意味深に現れるアレックス。
あの表情も気になる。

今晩、今期の最終話。
アレックスの問題が解決するのか?
それとも、秋までお預けかな? 
 

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