原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第20シリーズ 第14話「Gestohlenes Leben」(直訳=(盗まれた生命)」
(Season38 Episode6 2015年10月22日放送)
監督 Ralph Polinski
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルは、ダナアを送りながら、アウトバーンを走っていた。
そこへ、暴走車の連絡が入る。娘を乗せているからと一旦は断るが、ダナアが大丈夫だからとその車を追うことに。
途中で逃がしてしまうが、その暴走車を運転してたのは、ジェニーだと判明する。彼女のFacebookに逃走の様子が掲載されたからだ。
しかし、本人は二日酔いで出勤し、そんな事は知らないという。
案の序、ジェニーがアクセスしようとすると、何者かに乗っ取られたことが分かった。
とりあえず、掲載した事もない記事を書いたであろう人物を当って、通っていた警察学校へゼミルと一緒に行くジェニー。
だが、そこで、彼女は何者かに発砲されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニング、ダナアちゃんがゼミルに、アレックスの近況や、ジェニーちゃんの日常をFacebookを見ながら説明している。
逆に、ダナアちゃんも日常を掲載していて、パパゼミルは、ちょっと心配そう。
自分もSNSを使うから慢性化しているが、自分の日常を掲載するって事は、その分自分を危険にさらしてるという事になるのだよね。
海ドラ「NCIS」のダッキーも言っていたが、
わざわざ自分の家に留守だと張り紙はしないのに、ネット上だとそれをしている。
今どこで何をしているなんて掲載は、ストーカーどころの問題ではないのだ。
まじで、気を付けなければなるまい。( ̄。 ̄;)
さて、
物語の方だが、ジェニーちゃんの研修時代の事が関わってくる。
細かい所は、相変わらずの説明セリフなので、皆無だが、展開は追えたからまあ満足。
それに、懐かしいゲストさんだったし。(^◇^;)
シュナイダー役のスーザン・アップレイガーは、第4シリーズ「極秘兵器EPW」で出演していた女優さん。
「ワイルド・エンジェル」では、フランチェスカという金持ち令嬢を演じていた。
出てきた瞬間分かったが、ゲスト出演から15年も経過してるのに、まったく変わらない雰囲気にびっくりした。
コブラ11ファンとしては、ゼミルとの会話は妙に感無量だった。(~_~;)
懐かしいといえば、久々に登場のハルトムート君。
ジェニーちゃん関係だから登場したかと思いきや、ジェニーちゃんはそっちのけの、妊婦スザンネにご執心な様子。
きっとジェニーちゃんにフラれたんだろうなあ~。そんな、関係に見えたのは、自分だけ?(^◇^;)
それでは、アレックスがいない分(休暇中?)、大活躍のゼミルはと言いますと。
もう、全編、ゼミル大好き病の自分は、メロメロ~。(*^-^*)
いきなり、
ビールからダナアちゃんを被ってパパ邪魔扱いされ、署では皆にくさ~い言われ、
電話の背後で爆発しても、冷静で、優しくジェニーちゃんを促していた。
なんたって、ジェニーちゃが出てくるのを待つ姿が惚れ惚れ。ポッケに手を突っ込んで車にもたれるあの姿。
ラストは、お得意の水上バイク!!むっちゃ格好良かった~。(^_^)v
もっと、ゼミルがみたいけど、今週入れてあと2回。しっかり、楽しまなくっちゃ。
でも、寂しいよう。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第20シリーズ 第13話「Space」(直訳=(宇宙)」
(Season38 Episode5 2015年10月15日放送)
監督 Kai Meyer-Ricks
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
宇宙飛行士のベルハルトは、今日も子供達にスペースシャトルや宇宙の事を説明していた。
その子供達の中には、同じ職場で警備をしているシングルマザー、カティアの息子パウルもいた。そして、二人は密かに愛しあっているが、そんな二人を監視する人物がいた。
一方、アウトバーンで通常のパトロールをしていた、ゼミルとアレックスは、ふと立ち寄ったパーキングエリアで、銃を持った男達に脅されているベルハルトと遭遇する。
二人は、脅していた男達を追う中、彼らに撃たれ、アウトバーンで倒れているベルハルトを救出。
その後、彼の勤めているISA(International Space Agency)を尋ね、そこで、ゼミルは、警察学校の訓練生だった、カティアと再会する。
彼女に、ケガをしたベルハルトの事で捜査に来たと話すと、彼女は、激しく動揺するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゼミルが説明してくれるこのISA=(インターナショナル・スペース・エージェンシー)ですが、ドイツにはというか実在はしないらしい。
これ、スタートレックで使われている名前。
でも、ヨーロッパには、European Space Agencyという欧州宇宙機関があるとの事。
まあ、ドイツ語が皆無で、ネットでの情報なので、詳しくは皆様も調べてみて下さい。
では、
あのスペースシャトルはどこに?
となるので、こちらも調べたら、ドイツにある博物館「シュパイヤー技術博物館」(ドイツ語サイト)に展示してあるのだそうです。
そして、それは、ソ連製のブランという名前のもの。(調べたWikipediaの場所)
実は、
ゼミルを演じているアタライが、スナップ写真をFacebookに掲載してくれていたのでした~。(^_^)v
dankeです、アタライ~。
本編ですが。
宇宙開発の技術を盗むという事のようで、これまたドイツ語が皆無な自分には、とんと分からん状態。まあ、とにかく、単純に子供を誘拐され脅されて~という展開だった事は確かです。(^◇^;)
それでは、カティアに振り回されたゼミルはと言いますと。
彼女との関係は何かな?歳を考えると、講師とかにいっての教え子かな?
まあ、ともかく、ラストのアクションシーンは、ハラハラドキドキでした。
向かってくる車をよけながら、アレックスを引っ込めたり、支えたりして、いや~ひやひやもの。
でも、格好良かったです。(^_^)v
そういえば、オープニングは、山を登ってましたなあ。
そのオープニングですが、すっごく激しくアレックスの車は回転してませんでしたか?
心配してると、ケガもなくケロっとして出てきたように思えたのですが・・・。(^◇^;)
まあ、そこが、コブラ11たる楽しいシーンですからね。
久々に、アウトバーンで追跡と、車のジャンプシーンで大満足。
やっぱコブラ11はこうでなくっちゃだわ~。(^_^)v
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第20シリーズ 第12話「Duell in der Wildnis」(直訳=(荒野での決闘)」
(Season38 Episode5 2015年10月1日放送)
監督 Kai Meyer-Ricks
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとアレックスは、森で休暇を過ごしていた。
街では、ホームセンターに買い物に来ていた男が、何者かに拉致されてしまった。
その頃、ゼミル達は森林警備の女性に森のでの過ごした方について注意をされていた。
一方、ジェニーは、アウトバーンでゼミル達の代わりに取り締まりをしていた。そこへ、さっき拉致された男が助けを求める車が現れ、猛スピードで過ぎ去って行った。
ジェニーは、必死にその車の後を追うが、事故を起し逃がしてしまった。
一夜開け、片付けをしているゼミル達の前に、拉致されたあの男が助けを求めて来た。
後から武装した男達も現れ、ゼミルとアレックスは、彼を連れて森の中を逃げ回る。だが、彼は、二人が警察だと分かると、自らゼミル達を危険にさらし、再び逃げ出すのだった。
いったいあの男は何者なのか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
更新が大変遅れてしまい、申し訳ありません。
今回は、サボっていたので、1回しか観賞できず、いざ、見ようと思ったら、サイトがおかしくなっていて、なかなか全編見られなかったのだ。
やっと、再開したらしい模様。後でじっくり観賞しなくては。
なので、
物語とかもろもろ、つじつまが合わなかったら、多めに見てくれ。(いつもの事だが)
ゼミル達が休暇で森って何度目だ?それもいつも優雅に過ごせない。
トムの時もベンの時も、今回のアレックスの時も、安全な森はないのか?(^◇^;)
それとも、いつも同じ森?
とはいえ、
どうも、森の中でも過ごし方があるようだ。
ドイツ語が皆無だからだけど、あの山林警備の女性は、人工的な物は使ってはいけないみたいな事を言ってなかったか?
グリルのような物は使うなみたいに言われていた気がする。
だから、ゼミル達は、焚き火をしていた。
それと、
ゼミルは家族でアウトドアをしたいのに、ダナちゃんはネットばかりだし、アンドレアは苦手らしい。
というような会話をしていた様子。
自分もキャンプは苦手だからなあ~。
でも、
ゼミルといっしょじゃあ~がんばっちゃうけども。
物語的には、いい警察と悪い警察って感じかな?
ジェニーちゃんの捜査の行方がいまいち理解出来ないからなんとも言えないが。
でも、そのジェニーちゃん!
一人でがんばっておりました。
隊長さん、ゼミル達を呼び戻そうかじゃないくて、相棒を探してやれよ~と思うのは自分だけか?個人的に、若手のイケメンが欲しいが。(^◇^;)
それでは、自然大好きゼミルはと言いますと。
あの帽子素敵!そして、あの弓矢姿。上手く狙えるとは思わなかったわ~ん。
それにしてもぶちぶち言い過ぎですゼミル君。
お小言多いわよ~。(^◇^;)
あ!釣り出来てたっけ?
さあ、今から見直しだ~。
今週の放送はないので、来週の掲載は、お休みです。
ご了承下さい。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第20シリーズ 第11話「Tausende Tode」(直訳=(千もの死)」
(Season38 Episode3 2015年9月24日放送)
監督 Alexander Dierbach
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとアレックスが休憩をしている目の前を、暴走車が通過する。
アウトバーンまで追い詰め、なんとか、駐車場で制止させ、運転手の若者を逮捕出来た。だがその時、ゼミルは周辺の異変に気がつく。
不釣り合いな段ボールが置かれていたからだ。中を確認すると、入墨が入った女性の全裸死体だった。
プロファイラーのアドバイスのもと、このシリアルキラーの捜査に乗り出した高速警察隊。
アレックスは、検視官のネラの協力を得て、入墨の線から犯人を追う事に。一方、ゼミルは、ジェニーと共に、サービスエリアでの聞き込みを始める。
するとそこで、かつて犯人に姉妹を殺され、自らはかろうじて助かっていた、カトリンと再会する。
犯人が再び狙うかもしれないと忠告するゼミルに対して、まだ、逮捕出来てない事を批判するカトリン。
ゼミルが心配する中、彼女は犯人に誘拐されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
久々のアウトバーンに久々のど派手なカーアクション!やっぱ、オープニングはこうでなくっちゃ~。
それにしても、
朝からバーガーですか?お二人とも。
そして、
いつもながら、ベンチの背もたれに座っていたのだ。外のベンチってそうやって座るものでしたっけ?(^◇^;)
それともドイツだとそれが当たり前なのかな?
珍しくシリアルキラー参上!!
しかし、言葉の巧みさもあって、ドイル語が皆無な自分には、その絶妙な心理戦がわからなかった。
だけどラストのアレックスの機転は分かった気がしたよ。(海ドラ「クリミナル・マインド」を見といてよかったわ~)
それでは、
暴走車の助手席に乗っていた、ティーンエイジャーに説教していたゼミルはと言いますと。
そのシーンは、お小言おじちゃんって感じで、楽しかった!
アレックスが、「まあまあ~」と制していたけどもそんな二人の様子が好きだったなあ。
説教したくなるのも分かるよ、パパゼミル。ダナちゃんと同じくらの年頃だもんね。
そして、
あの異変を観じた時の鋭い目線!むっちゃ格好良かったわ~。(*^-^*)
そうそう、
今期から、何気にアレックスの恋の行方が展開してますが、ゼミルもむっちゃ気になる様子でオープニングに必死に食下がりましたが、アレックスは、以前から誤魔化すのが上手だから、はぐらかされていました。
だけどエンディングでは、堂々と・・・。
アレックスもまた、ベンと同様、女絡みで辞めちゃうのかな?
まあ、いまさら始まった事ではないんだけどね。(^◇^;)