Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ゲスト出演の女優陣

2017-04-28 | ゲスト出演の女優陣

「コブラ11」では、ドイツで活躍している俳優さん達が多数ゲスト出演しています。
日本ではなじみが少ないですが、日本にくるドイツ作品を鑑賞していると、時折お見かけします。


そこで、
何回もゲスト出演されている俳優さんや、他の作品で再会した俳優さん、そして、後に、活躍している俳優さんをこちらで紹介しようと思います。
(半分は自分の覚え書き用です)


気がついたら更新していきますので、長い目でお楽しみ下さい。


男優陣はこちら

 

H29.4月~

一応、アルファベット順です。


Anja Knauer
(アーニャ・クナウアー) ゲスト出演の回


Anja Nejarri
 (アンヤ・ネヤリ) ゲスト出演の回


ündernich(アストリッドM・フンデリッヒ) ゲスト出演の回


Ann Marie Pollmann
(アン=マリー・ポルマン) ゲスト出演の回


Bettina Zimmermann
 (ベティーナ・ツイママン) ゲスト出演の回


Caroline Grothgar
(カロリーナ・グロートガー) ゲスト出演の回


Claudia Hiersche(クラウディア・ヒールシェ) ゲスト出演の回

Dorka Gryllus(ドルカ・グリルシュ) ゲスト出演の回

Dorkas Kiefer (ドルカス・キーファー) ゲスト出演の回


Florentine Lahme
(フロレンティーネ・ラーメ) ゲスト出演の回


Jasmin Great
(ジャスミン・ゲラート) ゲスト出演の回


Jennifer Ulrich
 (ジェニファー・ウルリヒ) ゲスト出演の回

Julie Engelbrecht (ジュリー・エンゲルブレヒト) ゲスト出演の回2017掲載

Liane Forestieri(リアネ・フォレスティーリ) ゲスト出演の回


Margrit Sartorius
(マルグリット・ザートリウス) ゲスト出演の回


Marie-Lou Sellem
(マリー・ルー・セレン) ゲスト出演の回


Mina Tander
(ミナ・タンデル) ゲスト出演の回


Sophie Schutt
 (ゾフィー・シュット) ゲスト出演の回

Susan Hoecke (スーザン・ホーク) ゲスト出演の回

Valerie Niehaus(ヴァレリー・ニーハウス) ゲスト出演の回

Yvonne De Bark (イボンヌ・デ・バルク) ゲスト出演の回

 

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ゲスト女優 ジュリー・エンゲルブレヒト

2017-04-27 | ゲスト出演の女優陣

Julie Engelbrecht (ジュリー・エンゲルブレヒト) 
1984年6月30日 フランス、パリ出身

第15シリーズ 第5話 「Formel Zukunft」 感想日記
第22シリーズ 第3話 「Summer & Shark」 感想日記


日本で見られる作品

「エリート養成機関 ナポラ」 感想日記
「レッド・バロン」 感想日記
「グリム童話・ルンペルシュティルツヒェン」
「ラスト・ウィッチ・ハンター」


参考にしたサイト
http://www.imdb.com/name/nm0257187/?ref_=tt_cl_t7 
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=916339 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第3話」 

2017-04-27 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第3話「Summer & Sharky(直訳=サマーとシャーキー)」
(Season40 Episode15 2017年4月20日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト ジュリー・エンゲルブレヒト(サマー/シャーロッテ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
女性が車に乗り込むとそこへ男が現れる。預かっているカバンをよこせと言うが、彼女はその場から車を急発進させ逃げ出すのだった。
アウトバーンを走行していたゼミルとパウルの目の前を2台の車が猛スピードで走り去っていく。
そして、後方の車から銃で運転席を捕らえた時、ゼミル達が阻止に成功する。そのまま、追っていた車は逃走。
追いかけられていた車の運転席からは、パウルのかつてのサーファー仲間で恋人だった通称サマーが降りてくる。
署へ連れて行くと、ドイツに住む母親に会いにきたという彼女。
その母親とは、検察庁のシュランケマン検事で、娘のシャーロットだとわかり、シャーキーという元恋人が自分だとばれてしまい動揺するパウルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
パウルとジェニーちゃんとの恋の行方が気になる中、お約束通り登場する彼の元カノ。

若き日の2人だったらしく、パウルは昔のあだ名に懐かしさもありながらも動揺する。
そりゃ~びっくりするわな、
元カノの母親が今は上司というか、目の上のたんこぶというかで・・・。
世間は狭いが、狭すぎですぜ。(~_~;)

そして、
以外と恋一筋のパウル君。恋の遍歴はゼミルと同じくらいありそうですが、誠実な人みたい。ジェニーちゃんと仲良しになってくれるといいけども。

さて、
そんな恋模様を繰り広げながらも事件は意外と単純というか、複雑というか。
大概見た目完璧な悪役って同僚だったりするんだよね。だったら、初めから話してくれって話だよ。(なんのこちゃ!)
そして、やけに上着のファスナーを上まで上げてるな~と思ったら・・・。
目立ってはいけないのは分かる。
あからさまのあの防弾ジョッキはまずいのは分かるが、いかにもドキドキしなさいよ~みたいな演出はすっごくバレバレ。
特に長年のファンには通用しない演出だ。

それでは、
思いっきり撃たれてぶっ倒れたゼミルはと言いますと。なので、ビックリしない。
躊躇なく撃ってきたそっちのほうがビックリ。同僚ってのは嘘なのかそれとも悪徳なのか?
そして、いつもながら勘が働き独自に調べるゼミル。
親しき仲でも疑れ!
は長年の経験からだよなあ。悲しいけども。

それにしても、オープニングの寒そうな事。真夏の格好をして登場した彼女だけど、秋のドイツって相当寒いはずだ。息が白くなかったかな?
ゲストのジュリー・エンゲルブレヒトは、これが2回目の出演。ということは、また出演するのかも?

そうそう、シュランケマン検事。
なんかすっごく老けたように見えたのは内緒にしておきますかね。
相変わらず色っぽい隊長とは対照的にね。(~_~;) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第2話」

2017-04-20 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第22シリーズ 第2話「Atemlose Liebe(直訳=息もつけないほどの愛)」
(Season40 Episode14 2017年4月13日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
レジ係のユリアはいつものように出勤していたが、突然仕事を辞め街へ飛びだす。
金を借りようと専門家に相談にいくが、御託を並べるだけで貸す気配はない。時間がない彼女は相談相手を殴り倒しまた外へ。
彼氏のクリスが違法ポーカーで多額の借金をしてしまい、本日中に金を渡さないと殺すと脅されていたのだ。偶然にも目の前に現金輸送車が現れ、これはチャンスだと思った彼女は変装をしてその車を乗っ取った。
ちょうど街で一息ついていた、ゼミルとパウルは、暴走する現金輸送車に遭遇し後を追うも逃げられてしまう。乗り捨てられた現金輸送車の指紋からあっさり身元が分かり住まいへいくとそこにユリアがいた。
だが、事情を聞く中、同居人が現れ二人が気を取られたすきにユリアは金を持って逃げ出してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
うん?これってどっかで見たような物語だな~と思い出すのは、
そう、ドイツ娘をみんな赤毛にしてしまった大ヒット映画「ラン・ローラ・ラン」そのまんま。
盗んだ金と同居人が面倒くさい野郎だった為に物語は複雑に展開していくが、基本は愛する人の為に奮闘する女の子のお話。
ドイツ人女性は強いね。
いや、女性は愛する人の為ならめっちゃ強くなるってことかもね。(^◇^;)

さて、
そんな必死な彼女にタジタジの男性陣。ゼミル達だってマフィアだって太刀打ち出来ません。
いい大人が振り回されるのなんのってねえ。(そこがミソなんだろうけども)

そんな中、パウル君の片想いは募るばかり?ジェニーちゃんは相変わらず冷たい。
ゼミルはアンドレアとの事もあるのか応援してる様子だけどもね。
まあ、彼女の性格からすると、恋愛が面倒くさい歳なのかもね。

それでは、屋根から落ちそうになったゼミルはと言いますと。
最初に見たときはまあ、歳だからジャンプ力でも衰えたか?とおもったけども、よく見たら、踏み台の板が割れちゃったのね。
それで、届かず・・。
助けてくれたのに、お礼を言ってあげてくだしゃんせ、ゼミル君。
パウル君、すねてたよ。

そうそう、あの酒場の銃撃戦。かっこよかった~。
でもあの演出どっかでみたような?
思い出せん。

エンディング、
愛する男女を見て、ほのぼのしてるゼミル。パウル君はジェニーちゃんとそうなる日はあるのかな?

最後の最後にオマケ。
彼氏クリス役のHauke Diekampは、「飛ぶ教室」の子役の1人だったそうなのだが、覚えてない。
面影はあるんだろうけどね。(^◇^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第1話」 

2017-04-13 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第5話」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第1話「FKK-Alarm für Semir(直訳=ヌーディスト地域に出動せよゼミル)」
(Season40 Episode13 2017年4月6日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
久々の休暇。
ゼミルは、パウルに誘われ家族と共にバルト海の海岸キャンプ場で過ごす事にしていた。しかし、行く途中で渋滞に巻き込まれ立ち往生。
そんな時に限って、アイダとリリーはトイレに行きたいと言い出す始末。
仕方なく、車から降りて草むらにするよう促すと路肩を暴走する1台の車に遭遇し、キャンピングカーの一部を壊されてしまっった。
怒ったゼミルは、アンドレアの制止も聞かず積んでいた軽自動車でその車を追う。
しかし、途中で別の車に追突され、橋から海へ車ごとダイブしてしまった。偶然にも側にはパウルがいたために無事に助けられたゼミル。
呆れたアンドレアが駆けつけなんとかキャンプ場の海岸にたどり着いた一行。
そこで、さっき見た暴走車の運転手を見かけるゼミルだったが、その人物はパウルの友人のウルフガングで・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
放送の掲載が、Folge13(日本語で言う第13話)と書かれていたので、新しいシリーズという区切りではなく、
昨年の秋、放送されたシリーズの続きということのようなので、こちらもそのような掲載にいたします。
ややこしくてスミマセン。自分もあまり把握していませんが。


さて、
いつもながら言語は皆無ですがなかなか面白い展開のお話。そんな大規模な事になるなんて~。

パウルを演じるローズナー君は特技がサーフィンだし、ゼミルを演じるアタライはダイビング。
なので、海関係の休暇で見せ場を多くしたのかな?と思ったのでした。(逆に、本当の休暇もかねてだったかも?)

撮影風景の画像が出てたので、カラクリは分かりましたが、それでも、面白い演出でした。

カイト(凧)のサーフィンて凄いね。風がないととんとダメだけどさ。

それでは、
得意なダイビングを見せてくれたゼミルはと言いますと。
根っから高速警察隊。
休暇なのに、あのサイレンのぴかぴかを携帯に入れてるなんぞ、恐れ入りますわ。

仕事のしすぎでアンドレアと別れたんじゃなかったか?なのに今はラブラブ。嬉しいけど、今の関係ってなんだろうなあ?
とにかく、
パウルのロープを切るシーンとかはかっこよかったけど、ちょっとお笑い担当だったから、そんなシーンがっ目白押しで可愛かったけど、複雑でした。酔ってるシーンもいいけども。
もうちょっと渋いゼミル見たかったなあ。(車でジャンプしっぱなしだったし)

そうそう、モテ男のパウル君。
お年頃のダナ~ちゃん(ないすぼでぇ~)に言い寄られておりました。


が、彼の本命はジェニーちゃんみたい。(~_~;)

それにしてもヌーディスの海岸ってあんなに大胆なのね。
しかし、
服着ないの帽子は被るってどうなの?
ビーサンも履いてるし、バーベキューでエプロンは納得だけど、裸でいる意味って?開放感?
アイダちゃんが妹のリリーの目線を隠したのは見事でした。

だけど、幼なじみに刺激されてのアンドレアにはビックリ!!
カリーナさん!!

今までゼミルと甘い雰囲気になっても一切見せなかったの・・・複雑。

あ、ゼミル君、やっぱ中年だね。( ̄。 ̄;)

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