Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第22シリーズ

2020-11-19 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

第22シリーズ  ポール&ゼミル
2017年4月~5月 2017年9月~12月
全20話日本未公開・ドイツ版DVD)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel39 (Folge309-315)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel40 (Folge316-328)



AmazonPrime:「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1


掲載エピソード  第22シリーズ 邦題「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1

第1話(Folge309)「FKK-Alarm für Semir」(2017.4.6 放送) 感想日記
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第5話「ヌーディストビーチアラーム・フォー・ゼミル」 感想日記

第2話(Folge310)「Atemlose Liebe」(2017.4.13 放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第6話「苦しいほどの愛」 感想日記

第3話(Folge311)「Summer & Sharky」(2017.4.20放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第7話「サマーとシャーキー」 感想日記

第4話(Folge312)「Gefangen」(2017.4.27放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第8話「囚われの身」 感想日記

第5話(Folge313)「Der Königsmörder」(2017.5.4放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第9話「王殺し」 感想日記

第6話(Folge314)「B-Team」(2017.5.11放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第10話「Bチーム」 感想日記

第7話(Folge315)「Geister der Vergangenheit」(2017.5.18放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第11話「過去の亡霊」 感想日記

スペシャル (Folge316)「Jenseits von Eden」(2017.9.14 放送) 感想日記

第8話(Folge317)「Preis der Freundschaft」(2017.9.21 放送) 感想日記

第9話(Folge318)「Eltern undercover」(2017.9.28 放送) 感想日記

第10話(Folge319)「Road Trip」(2017.10.12放送) 感想日記

第11話(Folge320)「Der König von Ahjada」(2017.10.19放送) 感想日記

第12話(Folge321)「Halloween」(2017.10.26放送) 感想日記

第13話(Folge322)「Die verlorenen Kinder 」(2017.11.2放送) 感想日記

第14話(Folge323)「Alles aus Liebe」(2017.11.9放送) 感想日記

第15話(Folge324)「Unter Brüdern」(2017.11.16放送) 感想日記

第16話(Folge325)「Ein Scheißtag」(2017.11.30放送) 感想日記

第17話(Folge326)「Freier Fall」(2017.12.7放送) 感想日記

第18話(Folge327)「Blut und Wasser」(2017.12.14放送) 感想日記

第19話(Folge328)「Überleben」(2017.12.21放送) 感想日記

 

 

「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。 

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第11話」 

2020-11-12 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第11話「過去の亡霊」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
フィンが犯人の2人、マイクとレナのものと思われる携帯の電波を突き止めた。ゼミルが場所を聞きながら現場を捜索すると、ケルン市の精神病院にたどり着く。
その頃マイク達は友人のベニーを訪ねていた。悪魔を発見したから退治してやると告げる2人。
ゼミルは、そのベニーに会い彼らが孤児院で一緒だったことを突き止める。そこには、2人に襲われた男ワーリッツァーも以前勤めていたのだった。彼らはワーリッツァーの他に「スキッパー」と呼ばれる人物を探していると分かるが、同じ時に勤めていた職員を探し出すも誰だが特定出来なかった。
そんな時、捜査に協力してくれていたシュバート検事からある人物を指定される。ゼミルが駆けつけるも別人で彼女が嘘をついていたと分かる。
そう、彼女もあの孤児院の出身で友人のひとりだったのだ。
ゼミルは、検事がベニーを連れ出したことから彼らが復讐の為に集まっていると推理しその場所が孤児院だと思い向かう。そこで逃げ出すスキッパーことヴォスマンを発見し逮捕するが、発作で死亡してしまう。
そして、孤児院に戻ったゼミルは、炎に包まれている4人を建物から助け出すのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
虐待されていた4人の心情は以前話した。

いじめもそうだが、危害を加える人物のストレスのはけ口がイジメや虐待だ。
加える人物はそうさせる相手が悪いと言うが、それは根本的に違う。被害者はとばっちりを受けたにすぎない。だから、被害者は自分が悪いとは思わないで欲しい。
自分で処理できないストレスを他人に背負わす相手が悪いのだから。
子供ならまだしも、それが分からない大人が多い。子供を叱る前になんで自分がそんなにも腹立たしいのか冷静に自分を分析してみたらいいと思う。そうすれば自ずと子供じゃないことが分かる。
個人的な見解だが、人は後ろめたい事があると他人に怒るという傾向があるように思える。
自分も一理あるからだけど。

さて、持論はこの辺で字幕がついて分かったこと。それは、取り調べで襲われたワーリッツァーに向かってゼミルが言い放った一言だ。
「捕まらないと思っているのか?被害者が30歳になるまで児童虐待の時効にはならないんだそ。」
ドイツだとそうなのか?知らなかったなあ。
日本もそうだといいなあ。
でもその証拠を掴むのは大変だと思うけども。

さて、これで、日本版のネタバレ記事更新も終了。また、日本版が出たら掲載します。
ドイツでの撮影もストップしているので、記事更新の再開は気長にお待ち下さい。

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第10話」 

2020-11-05 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第10話「Bチーム」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミル達の車の側に落ちていたサイドミラーから、ザンドン運輸という運送会社が浮かび上がる。調べていくうちに、その会社が、銃の密売組織のボス、“リトバク”に関係していたと分かった。
そして、休暇を取っていた隊長が、本当は、この裁判の証人として明日証人台へ立つ予定だと判明する。
隊長がどこに隠れているのか分からないジェニー達。その事を知っているのは、ゼミルとパウルだけだった。その為に二人は拉致されたのだ。
以前の裁判で無罪になったことから、内通者がいると睨んだジェニー達。
ダナの機転で隊長の場所は判明するも、案の定、場所がバレてしまい、駆けつけたジェニーとフィンは隊長を間一髪で助け出す事は出来たが、命の危険にさらされてしまう。
一方、スザンネとハルトムートは、ゼミル達の監禁場所を突き止め助けに向かう。こちらも危機一髪の所を助け出す事に成功した。
隊長を乗せたジェニーは、フィンの運転技術でなんとか危険を回避することが出来た。
そして、3人共無事に署に戻ってくるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
激しい車の攻防戦の後、すっかり見えなくなる、ゼミル達。何度見ても、字幕がついて内容が分かっても、寂しいわ~。
オープニングトークは、ダナちゃんの事だったんだ~。ゼミルに諦めなさいと言いたいけども、親心としては、やっぱり危険な仕事は辞めて欲しいよね。
アンドレアみたく、事務仕事はダメなのかね。

がんばったジェニーちゃんでしたが、お姉さんみたくアドバイスしていたのは、スザンネでした。
誰もが初心者。
失敗しながら学んでいくんだよと赤ちゃんと自分を例えに励ましていましたね。フィン君にも。
前にも言ったけど、ハルトムート君とは切っても切れない仲なんですかねぇ、彼女。
アインシュタインらしい攻防戦でした。

そうそう、フィン君。
SWでそんなことしてましたっけ?(@_@)
まあ、SWファンだと分かったので、ちょっと嬉しかったです。(^_^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第9話」 

2020-10-29 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第9話「王殺し」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
車の爆破はジェニーの父マーティン・ドルン氏の自作自営だった。ゼミルは市長選の票稼ぎの為ではないかとジェニーを責めた。
だが、「王殺し」と言われる殺し屋が動いてたと分かり、ゼミルは、ジェニーに謝罪する。
実は、数日前にホームレスが殺されており、彼は15年間許可が下りなかったM4採鉱場を測量した測量技師だと分かる。彼が測量したことにより認可され、認可したのは、マーティンだった。
さらに、そのことに関わっていたのが、今殺し屋に狙われているタイロン石油のCEOグライフだった。そして、マーティンはグライフからは賄賂を貰ったようなかたちになっていたのだった。
ゼミル達は、2014年、ドリステンで2軒の家の倒壊が発生し12人の犠牲者が出た事件の遺族が殺し屋を雇ったのではないかと推理する。何故なら、遺族はタイロン社を訴えたが敗訴となっていたからだった。
その後、殺し屋はグライフを射殺したが、パウルに射殺され依頼主は謎のままだった。
マーティンは倒壊事件に関わってしまったことに選挙への出馬を辞めようと、ジェニーと共に選挙事務所へ行く。
そこで女性スタッフのサラが銃口を向けてきた。
間一髪でゼミルとパウルがマーティンとジェニーを助けるが、彼女はあの倒壊事件で、家族を失っていた1人だった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
これこそ字幕で見たかった回。やっと細かい事情が把握出来た。

ジェニーの父親は、意図的ではないけれど加担したことになった。
とはいえ、素直にジェニーちゃんに警護して欲しいと言えばややこしくなかったのに~。
本当の理由をいうと捜査されちゃうのは仕方ないことだけども。

それでは、ジェニーに謝っていたゼミルはと言いますと。
初めの段階では誰もがそう推理しますよ。
それに、ビデオを下さいと。(~_~;) 古い人間なんでねえ。勘弁してあげて。(その気持ち、昭和生まれにはあるあるネタじゃないかと)
それに、結婚式の付添人を相棒に頼むって安易じゃない?アンドレアもダナとは。
まあ、再婚だからいっか。
とはいえ、パウル君、大弱りですね。( ̄。 ̄;)

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第8話」 

2020-10-22 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第8話「囚われの身」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
人質となっていたダナがこっそりパウルに送った画像から、犯人を割り出した、高速警察隊。
だが、1人は前科もないネットワーク技術者だった。彼の家に向かうパウルとジェニー。そこで、何者かに脅されている様子の妻に出くわし助けだそうとするも連れ去られてしまった。
パウルは、打ち込まれた銃から軍人が関わっていると推理し、元軍人で民間軍事会社を経営しブラックウォーター事件で逮捕されたロマンという男を割り出した。
彼らはその事件以降、口座を凍結されていてその口座MFB(中央ドイツ金融)があるのが、立てこもっているカフェがある建物の3階だった。そして、その金融の事務員が人質の中にいたのだった。
ロマンはまんまと金を引き出しその場から逃走しようとするのをパウルとジェニーが止めた。
一方、ゼミルは、カフェに仕掛けられた爆弾から人質全員の救出を試み、ダナと共に人質は外に出られた。
ゼミルは爆発に巻き込まれるが無事に生還するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
で、
その後で離婚していたアンドレアに再びプロポーズをするゼミル。
ダナには、警察官は危険が伴い、年中アンドレアに心配ばかりかけていたと。
でも、誰かと一生、共に生きたいなら~。「俺の妻になってくれ。」

そんなゼミルはと言いますと。
あの大爆発をどう切り抜けたか知りたいのは、自分だけだろうか?
あと、以前結婚したときのプロポーズってなんだったのかな?
あれ?
そんなシーンなかった気がしたけども。
ヤンに結婚指輪を見せていたのは、覚えているんだけどなあ。(ワイルド・ランナー

警察官になることにゼミルがやっと許可してました。センスがあるって、ゼミルの子だものね。
今現在、ドイツでの放送はゼミルと一緒に仕事をしているダナちゃんなので、あ~こういう経緯だったのかあ~と改めて思っているのでした。

そうそう、ゼミルが言うの人間の急所。
「眼・喉ぼとけ・みぞおち・性器」
だそうで。

首だとは思っていたが、喉ぼとけなんだ~。次回から肉弾戦の時はよくよく見てみようと思います。

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第7話」 

2020-10-15 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第7話「サマーとシャーキー」 (日本語字幕) 

 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
サマー=シャルロッテは、ポルトガルにある自分のバーの借金返済の為に、ジョアキンという男からスーツケースをドイツへ運ぶよう言われて来ていたのだった。
だが、渡す相手との待ち合わせの途中で2人組の何者かにスーツケースを奪われてしまった彼女。その場に居合わせたパウルに助けられるも、ゼミルから責められるとやっと事情を話すのだった。
そのケースは、ジョアキンが属する組織を内部から分散するために組織に潜入していた覆面の警察官2人が奪っていたと分かり、彼らからスーツケースをもらいKTUで調べると指紋認識になっていて開けると毒薬が噴射すると分かった。
シャルロッテはそれとは知らず金だと思いスーツケースをハルトムートから奪うも、ジョアキンが現れスーツケースと共にシャルロッテも連れ去られてしまう。
ゼミル達はその様子を見てジョアキンを泳がせ元締めのドイツ人、ナイチェルにたどり着く。
だが、またもや潜入していた覆面の捜査官が金だと思い彼を射殺してスーツケースを奪うが中の毒が噴射され死亡する。
シャルロッテはパウルに助けられるが逮捕されるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕付でやっと細かい事情が分かった。
ジョアキンは、元絞めを殺す予定だった。しかし、そうとは知らない、シャルロッテや覆面警察官が、金だと思って奪い合いっこをしていた。
あ~ややこしい。

そうかあ、シャルロッテの今カレだったのね、ジョアキンて。
10年もなんて罪深いパウル君。しかし、今の本命ジェニーちゃんとは上手くいかず。
そうそう、シャーキーの意味。
サメ?でも本物じゃない?本物に見えたんだ? で、悲鳴を上げたのかな。(^◇^;)

それでは、二人の仲を良くしようと何気にジェニーに話しかけるゼミルはと言いますと。
そうなのよ、アンドレアとは同僚だったし、彼女とは今は離婚してるのよ。だから、再度プロポーズ。そこは、次回へのフリだったのね。
いや~肉弾戦格好良かったなあ彼。
そうそう、階段での追跡劇ジャンプも良かったよ。(^_^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第6話」 

2020-10-08 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第6話「苦しいほどの愛」 (日本語字幕) 

 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ユリアはゼミル達から逃げる途中、金が減ってしまい今度は銀行を襲った。側にいた男のスーツケースから現金を奪うが、それはホルダーマンというマフィアの男のニセ札だった。
そうとは知らず彼氏のクリスを助けようとシシェックの経営するクラブへ行くユリア。ゼミル達はユリアの勤め先に来た電話からクラブを突き止め、助けに向かった。
クリスはそのクラブの裏ギャンブルで借金を抱えたのだ。
ニセ札だと怒ったシシェックから2人を助けたゼミル達だったがまたもや2人に逃げられてしまう。逃げたユリアとクリスは手に入れるはずだったボートへ。
だがそこへ、同居人のジェリーがホルダーマンを連れてやってきた。ニセ札を返せと脅す彼を何故かジェリーが射殺。彼は精神を病んでいて自分が狙われていると勘違いしたのだ。
そして、ユリアを連れてアウトバーンまで逃げ出した。
ゼミルとパウルも追うが、ユリアの機転で事故を起こし車は停車。ゼミルとパウリはユリアを助け出し、ジェリーを逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕があったことではっきり分かったのが、ユリアは指紋じゃなくて血液型で身元が判明したこと。
珍しい血液型だったから。
貴重な血液型は写真添付で登録されてるのかな。

そして、ラスト同居人が逃走した理由。
自分が狙われていると勘違いしたから。てっきり、彼女に気があるんだと思ってたよ。

マフィアといい、このいっちゃってる同居人といい、実は本名が~なんて出てくるから益々ごちゃごちゃになったわさ。

それでは、ゼミルはと言いますと。
にやけちゃダメだよ~ゼミル。それに、ジェニーちゃんが来たときのぎこちなさ。そりゃ~バレるって。
ゼミル自身は「言ってないよ」と言うけれど、女の勘ってものはそういう雰囲気を察して、言ってるのと同じくらい分かっちゃうもんなんだよ。

もう、ゼミルは正直者なんだから~。(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第5話」 

2020-08-20 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第5話「ヌーディストビーチ アラーム・フォー・ゼミア」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
パウルの友人ヴォルフを疑るゼミルは、休暇だがズザンネに身元を調べてもらうことに。その間に自らも何故に2人組に追われているのかと彼に聞いてみた。
ヴォルフは海底に沈んでいる宝の地図を巡っての事だと話してくれた。その後、地図が2人組に盗まれてしまう。
パウルは友人の事をこそこそ調べるゼミルに怒り出す。しかし、ゼミルはスザンネからの報告で彼がルブミンのガス会社とトラブルを起こし前科があると切り返した。
パウルはゼミルの一言からヴォルフに地図を盗まれた本当の理由を聞きに行く。すると、彼は旧東ドイツで元軍人だった彼には統一後、厄介者扱いされ孤独を感じていると、さらに、宝を彼らに横取りされ取り返す為にパイプラインを爆破するのだと聞かされる。そして、パウルはヴォルフに拘束され、彼はパウルを救うためだと2人組を射殺し海へ出た。
ゼミルはパウルからの連絡でパウルを助け出し爆破を阻止。
そのパウルは、ヴォルフを追って逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アンドレアの幼馴染み、全裸のティモも気になるけど、ダナのお色気も気になるゼミル。
ダナちゃんアプローチしすぎ、逆にモテ男のパウル君でも気の毒に思えてしまったよ。(^◇^;)

アンドレアと離婚中ですが、家族と出かけたゼミル。
以前も話しましたが、アンドレアとの間には2人の娘、アイダとリリーがいます。アイダちゃん、リリーちゃんの目を隠してくれましたね。(大人の全裸だもの)
で、
アイダちゃんを演じているAmira Pollmannはアタライの実の娘。元奥様Ann Pollmannの名前を使ってるみたい。
アタライとの共演も多いですが、日本未公開のドイツ映画にも出演しています。

ストーリー的には単純ですが、旧東ドイツ関連になるとちょっとお手上げ。
統一して全てが上手く行くということでもなかったんですね。(勉強不足ですみません)

ジェニーちゃんと真剣な様子のパウル君。ダナちゃんは分かってて奪おうとしているのには、困った娘ちゃんです。
年上に憧れる年頃だとは思いますけども、パウル君もいい男ですけどねぇ。

今回はヌーディストビーチなので、惜しげもなくみなさん見せてくれちゃって。アイダちゃん達ではありませんが目のやり場に困りました。(修正されるかと思ったらそのまんまだし)
ゼミルもちゃんと左の腰あたりのあざが見えましたよ。(細かいファン目線ですみません)

そうそう、
今晩よりドイツで新作が放送されます。
なので、来週からは新作の記事を更新していきます。
もし、見られないようでしたら、このまま字幕版のネタバレを掲載していきます。

いや~楽しみだな~。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第19話」 

2017-12-28 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第19話「Überleben(直訳=生き残り)」
(Season41 Episode12 2017年12月21日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
台風が上陸している悪天候の中で、ゼミルとパウルは、ギャングとつながりがある人物の車を追っていた。
そして、森の中まで追っていくといきなり大木が倒れてきて、彼らの車は横転してしまう。その際、肩を負傷したゼミル。パウルは彼を背負い近くの山小屋に助けを求めた。だがそこには、あの追っていた人物デニスがいた。
なんとか彼の小屋の地下へ非難したゼミル達。最初は協力的なデニスだったが・・・。
一方、ゼミル達と連絡が途絶えてしまった為、クリューガーはデニスの自宅を見張っている警官のフィンに連絡を入れた。だが、ゼミル達が来ていなかった。
フィンは手がかりを求め無理矢理デニスの家に侵入する。すると、そこへ見知らぬ男達が現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最終話は、久々にハラハラドキドキ。
登場人物も制限されたので、いったい誰が助けに来るんだ?という展開になっていった。助かるというのは分かってはいるけれども・・・。
ジェニーちゃ~ン、帰ってこ~い!!

大まかな展開はいつもながら分かるが、細かい理由がまったく分からん。
いったい、デニスという人物は、本当は何者だったんだろう?
ゼミル達が追っていたのだから犯罪者なのは分かるが。
ついでに、あの死体は誰?警察官?(@_@)

それにしても、
米国といい独国といい、家の離れの大型冷凍庫の中には、なんであんなものを入れて置くかね。そして、開けるのが太めの彼だなんてねえ~。(――;) 

それでは、いきなり右肩を負傷したゼミルはと言いますと。
なんで、刺さるかな。いつもは外れるはずなのに~。
それに、抜いちゃうんだもの。抜いちゃだめだよ。
抜いちゃだめなのは、パウル君も一緒。刺さったら、刺さりっぱなしにしておこうよ~って本当はどっちがいいんだろうか?分からんが。

そうそう、クリューガーの危機は本当にどうなるかと思ったよ。
そして、フィン君。
がんばったわりには、殴られすぎです。(^◇^;)

エンディング。
あれ?ゼミルよりパウル君?というかゼミルも乗っけていけよ~と思ったのは自分だけ?

さて、今回で秋期のシリーズは終了。来年の春までお休みなのでこちらもお休みします。

いつもつたない感想日記を読んで頂いてありがとうございました。
来年も懲りずに遊びに来て下さい。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第18話」 

2017-12-21 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第18話「Blut und Wasser(直訳=血と水)」
(Season41 Episode12 2017年12月14日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルはアウトバーンの事故現場に来ていた。
かつてSEK(ドイツ特殊部隊)の同僚だったマーカスが犠牲になったのを確認しに来たのだ。
パウルは、マーカスの実家へその悲報を告げに行く。そこには、彼の父親と2人の兄弟がいた。署に出向いたマーカスの父親から兄弟は養子だと告白されたパウル。
その頃、兄弟のひとりイアンは、マーカスの部屋でSDカードを発見した。その直後パウルとジジェニーに事情を聞かれるが、SDカードの事は黙っていた。
そして、もう一人の兄弟、トムにその事を告げると、今度はイアンが何者かに襲われるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ひゃ~!ゼミルのぜの字も聞こえなかった今回。彼はいずこへ?(@_@)

とはいえ、ジェニーちゃんが相棒になるのをビックリしていた様子のパウル君。

そして、意味深なラスト。
いったい、ジェニーちゃんとはどうなったの?というか、あの空港での飛行機は何を意味してる?

どんどん説明セリフが多くなり、今回も四苦八苦の解釈。あらすじ、間違ってたら勘弁してくだせ~。

パウル君ってSEK出身なの?それもビックリでしたが、まあ、納得でもありました。
あの運動神経はそうだよね。
でも、来た当初からそんな事言ってたっけ?自分の記憶がないだけか?

ド派手なクラッシュはありましたが、銃撃戦とか肉弾戦とかなんか物足りなかった感じ。
ジェニーちゃんの時も意外とあったから期待してたが、今回おとなしめ。
採石場跡みたいな懐かしい場所にいったのになあ・・・。

あらすじの中に書いた養子がキーポイント。
母親だったら、産みの親か育ての親か、となるんだけど父親だとなんだ?誰が誰だかは、ネタバレになるので黙っておきます。

さあ、次回で今期最終話。 

ゼミル戻ってきて~。

コメント (2)
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