Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第8話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第13話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第8話「偽りの友情」 (Folge122)「Falsche Freundschaft(直訳=間違った友好)」 
(Season8 Episode9 2004年11月11日放送)

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)   


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヤンとゼミルは、シュレーダーのお店で休憩を取っていた。そこへ、アウトバーンで1台の車が事故を引き起こし、そのまま逃走しているとの連絡が入る。同じく、休憩していたディーターとホッテに応援を頼み、その車を追うヤンとゼミル。
その暴走車は、工事現場に突っ込み、停止した。爆発寸前の車から、運転手を救い出した二人。片足の骨折だけで済んだはずだったが、容体が急変し二人の目の前で運転手は死亡してしまう。彼の上着から不審な青い錠剤を発見した、ゼミルとヤン。
死因は、この錠剤のせいなのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
若者を蝕む、薬物が大学に!?頭が良すぎる人間は、手を出してしまうのか?
学校の勉強は出来ても世間の勉強が出来てないエリートは、たくさん世にいるからね。(毒舌)

この死亡した運転手が、ディーターの息子、ヨッヘンが通うケルン大学のそれも同じ体育学科の生徒だった事から、疑りはヨッヘンにもかかってしまうのだ。
さて、真相は?というお話の展開。

それでは、再登場のワンちゃん、ヨハネスの事を。

彼女は「極限の約束」に出演。
あの回は何も触れてくれなかったが、
今回は、ヤンに彼女の事を少しだけゼミルが説明していた。(danke!Semir!)

彼女の飼い主は、アンドレアの友人。


アンドレアは、動物愛護に入っているはずだから(第7シリーズ 「危ない私立探偵」で立証済み)その関係のお友達かな?
ヨハネスが、麻薬捜査犬だったという過去から、きっと引退したそういうワンちゃんを預かっている友人がいるのかな?と思ったのだ。
コカイン・アレルギーって言ってたので、彼女の引退の原因はそれかな?(爆)

初登場は、第6シリーズ「Schatten der Vergangenheit」。
アンドレアが連れて登場。その時の隊長は犬が嫌いなのか、署にいるとこっぴどく怒るのだ。
だから、アンドレアは、困ってゼミルとトムに現場に連れ出してもらうのだけど・・・。
で、
あの警備員の上着とくる。
ゼミルはその時の事を思い出したから、わざわざ彼から借りたのだと思う。
さらに、あのひっぱられ方。
実はこれも2回目。暴走するのを知っていたのはそういう事なのだ。

どうも、彼女には片思いのように見える、ゼミル。
それを知っているであろうヤンが「悔しい?」と聞くのがにくいよねえ。
冷静を装っていたゼミルだけど、絶対悔しいはず。

そうそう、オープニング。
ちゃっかりヤンにソーセージを入れてもらっていたっけ。
さりげなくパンを出し過ぎなんだよね。見逃しそうだったぜ。
入れてあげるヤンには、片思いじゃなくって良かったよ~。(笑)

ヤンといえば、やっぱり切れがいい彼の肉弾戦。
空中蹴りは最高だぜ。

ラスト。
思わず、ディーターがサンルーフから~なんて思ってしまった、ich。
そんな無理はさせんわな。(笑)

そうだ!
確信は持てないが、パーティーでヨッヘンの後ろ姿を撮影していた友達は、Lascoを演じているマティス・ラントヴェアーじゃなかった?
あの声とあのなで肩が、妙にそう見えたんだけど。
分かる人、いませんかね。 

掲載日 H21.7.3


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4 コメント

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Unknown (まめ)
2009-10-26 18:44:45
ヤンは優しいと思っていたのに
冒頭、自分に二本だと思った私はまだまだですね!(笑)
色々ヨハネスちゃんのことがわかってよかったです♪
ラストの「悔しい?」って爆笑でした
ゼミルの片思いはまだ続くんですね(笑)

あぁ~あと一回(><)
最終話には蹴りありましたっけ?
ヤンのお身体もみおさめ。
色々楽しみにしたいと思います~

TB
http://mametobi.seesaa.net/article/122621293.html

(2009-07-02 20:13:26 掲載)
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小犬のような、ゼミル。 (まめさんへ:takbout)
2009-10-26 18:45:41
まめさん
自分も始めは2本?と思いましたが、見直したら、きちんとゼミルのパンの中に入れてあげてました。
その時のゼミルの「入れて!」の目線は、小犬のよう。(爆)
ヤンにとっては、世話がやける犬が2匹いた事になるかな?(ごめん、ゼミル)

最終話
ケリがなかったでしたっけ?
美しい肉体美は印象に残ってますが。

いよいよ、ハルトムート君の「ルーシー」が登場しますね。
寂しいけど、自分もかっこいいヤンをじっくり見ようと思います。

いつも、いつも、TBのお返し、ありがとうございます。

(2009-07-02 20:25:53 掲載)
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Unknown (無能役)
2023-08-14 11:27:49
お久しぶりです。
お元気ですか。
ヨハネス、とっても可愛らしいんですけど、実際の麻薬探知犬って薬物中毒にさせられて長生きできないらしいんですが、ヨハネスは何年経っても元気っぽいですね…まぁフィクションといったらそれまでですけど。
ちなみに、ヨハネスはバセットハウンドという犬種なんですが、日本では、押井守監督が好きな犬として有名です。
「イノセンス」ではバトーの愛犬でした。
でも、世話に手間がかかる犬種と言われていたような…嗅覚は鋭いらしいんですけどね。
返信する
短命は悲しい (無能役さん:takbout)
2023-08-14 16:30:06
無能役さん
ご訪問ありがとうございます。
変わらず、マイペースでやっております。
こちらの放送が滞っておりますので、一緒に更新も滞っておりますけども。(^◇^;)

探知犬くん達は、短命なんですね。
ちょっと悲しいですね。
動物全般(人間も含む)が苦手なので、そうなんだ~と勉強になりました。

ありがとうございました。
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