Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第3話」 

2013-11-21 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第3話 (Folge255)「Das große Comeback」(直訳=大きな復帰)」
(Season23 Episode4 2013年11月14日放送)  

監督 Kal Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンはジェニーやハルトムートと共に、90年代を代表するバンド「Brushes」のコンサートに来ていた。
同じ時、空港からタクシーに乗り込んだ一人の女性も会場へ到着し、彼らの演奏が終わるまで、舞台の裏で待っていた。
すると、突然現れた何者かに刺殺され、異変に気がついたベンとジェニーは逃走する犯人らしき車を追うも逃げられてしまった。
ゼミルが休暇中の為、事件の担当はベンとジェニーに。早速、被害者の元夫でバンドのボーカルだったトムを訪ねる二人。
一方、バンドのギターリスト、マークは瀕死の彼女からあるカギを渡されていた。
それは、銀行の貸し金庫のカギだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お友達の一言ではないが、スピンオフのような感じの今回。
ブログで、
ゼミルがマジョルカ(マヨリカ?)島へ行くのは分かっていたが、
やっぱ寂しかった。

オープニング、
ジェニーとベンが、ゼミルは飛行機の中かな?みたいな会話をしていたので、やっぱり~と思ってそのまま出て来ないかと思ったら~。(後にじっくりと。)

事件の展開は、大まかの流れしか分からず、
あの犯人の方、いつゲスト出演だったけ?と調べたら、第13シリーズ第5話「Wer einmal lügt」で劇画風な絵を描く少年マリオのママの彼氏役だった方。
という事で、
個人的には事件はどうでもいいわ~並で。(^◇^;)
ゼミルと一緒に傷心していたのだ。

初め、ベンとジェニーちゃん?とちょっとドキドキしていたら、ちゃっかり登場のハルトムート君。
 うん、交際は順調か?
でも、ジェニーちゃんに夢中なハルトムート君に対して、ちょっと冷めてる感じのジェニーちゃんに見えるのは気のせいか?
彼の心配性が仇となってしまうかも?

その点、ベンは新しい恋が始まった様子。
 先週迄長続きしないのは何故?なんて嘆いていたのに、良かったねえ、ベン。

それでは、
傷心旅行中のゼミルはと言いますと。
 ゼミルにとってあの場所は原点なのかも?
アンドレの事もあって、もう一度あの頃へ戻りたいと思ったのだろう。
その時って、アンドレアとは別れていて、また一緒になろうかな?みたいな時期だったはず。
だけど、
あの様子だと修復は無理かも。(>_<)
子供達は彼氏になれてるし、安定した家庭の雰囲気はもろ出てるし。
う~ゼミル~。(ToT) 

個人的には、あの短パン姿、かわいかったけどね。でも、何故にTシャツじゃないの?
まあ、詳しいファンサイトさんではないですが、アタライへのご褒美だったのかもしれない。
というか、逆に休暇を返上させちゃった撮影だったりして。

実は個人的に密かに、この彼氏がすげ~犯罪のボスだったりして~の展開を望んでいるのだが、やっぱ無理?(^_^;)

その彼氏役のカイ・シェヴァーは、邦題「億万長者に恋する方法」という作品で金持ち役ですが、振られる役柄を演じていた。
今回、その点は期待している。(え?どの点に?)

ベンのアクションもジェニーちゃんのドライビングテクニック&銃撃戦も良かったが、
ジェニーちゃんがいつもの席に戻った時、ゼミルはいつもそんだけ大変な思いで仕事してるんだよ~と強調されてるようで妙にしんみりだった。
あ~ゼミル、早く戻ってきて~。(ToT) 

ということで、まだ、ゼミルは休暇中なので、
今週のドイツでの放送はお休みです。
なので、
こちらも来週お休みです。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第2話」 

2013-11-14 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第2話 (Folge254)「Vergeltung」(直訳=復讐)」
(Season23 Episode3 2013年11月7日放送)  

監督(調べ忘れた)

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルが出勤すると、隊長室にあのシュランケマン検事が誰かと一緒にいるではないか。
検事は16歳の娘、ハイケ=マリアに職場体験をさせたくて、隊長に相談しに来ていたのだ。隊長が困ったあげく白羽の矢を立てたのは仕事熱心なゼミルとベン。
仕方なく、ハイケ=マリアを乗せパトロールに出かけたゼミル達。
そこで、1台のワゴン車が危険な追い越しを掛けるのを目撃する。彼女にけしかけられ追跡すると、そのワゴン車は事故を誘発し、乗り捨てられてしまった。
荷台を調べると、血が付着した上着と、少年の身分証明書が。
何かの事件に巻き込まれたと判断し、二人はその少年の足取りを追う。
そんな時、捜査に同行していたハイケ=マリアは、独自で手がかりを発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり眠そうに登場するゼミル。何でかと思ったら、詳しいファンサイトさんの解説でつじつまがあったのだった!
実は、ブログでゼミルは前日、アンドレアから二人の娘を預かって、動物園にお出かけしたと報告していたのだ。
だから、夜中に娘が泣き出して大変だったという理由が分かる。
それで、ゼミルは眠そうだった訳だ!(後で何かアンドレアと電話で話していたしね。)ご苦労様です、パパちゃん!!

さて、そんな寝不足から目の覚めるような、天敵!シュランケマン検事の登場。
かわいい娘さんの職場体験に何故かこの高速警察隊を選んでくれたらしい。(^◇^;) 検事の仕事の方が安全だと思うけどなあ。

という事で、
職場体験からある人物の報復劇へと発展するのだが、今回は特に、詳しいファンサイトさんの解説がないと、雰囲気だけでは読み取れない部分が多々あったのだった。
さらに、何故か観賞する度に眠ってしまい、未だに曖昧にしか記憶に残っていない。
すみません。(^_^;)

それでは、
「ママに言いつけるわよ!」と痛い所を付かれたゼミルはと言いますと。(爆)
最近、やけに第3者(会計士や落ちぶれた俳優など)を乗せる機会が多いゼミル達。
今回も娘さんのおもり役。小生意気な娘にタジタジで。(^_^;)
それでも、ちゃんと「車の中にいなさい!」は良かったなあ。
あの製紙工場でのシーン。
あれってわかりやすいフリ。アタライの名演技でしたが。

途中のカーチェイスも素晴らしかったが、オープニングのあの事故シーンは圧巻!!
やっぱ凄いです、Actionconcept社。

さらに忘れてならないのが、ラストのアクション。
前回からこの雪が道路に積る寒い時期に、水に入る機会が多いアタライ。
必死にカギをこじ開ける姿はドキドキものでした。彼よりもはるかに背が高い少年達を助けようとする姿に惚れ惚れ。
潜る姿はやっぱ最高にスマートだったなあ。

忘れそうでしたが、
前回の列車越えといい、今回の犯人手だけ演出といい、第4シリーズ&第3シリーズ(邦題「アウトバーン・コップシリーズ」)を思わせるのですが、それって意図的?
古くからのファンには懐かしく、新しいファンには新鮮に思えるようにしているのかも?

そんな事まで考えて観賞してる自分って、やっぱマニアックだよね。(^_^;) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第1話」 

2013-11-07 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第1話 (Folge253)「Die Nachtreporterin」(直訳=夜のリポーター)」
(Season23 Episode2 2013年10月31日放送)  

監督  Heinz Dietz

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト マイク・ベンヤミン・ブーフ(Gerald Rasske)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは自宅まで迎えに来てくれたベンに起こされる。なぜなら、アンドレアが娘達と共に家を出て行ってしまったからだ。
落ち込んでいるゼミルに、ベンは通常の仕事へと駆り出した。
夜、二人がアウトバーンを走行していると、1台の暴走車を発見。運転手に接触すると、車のブレーキがきかないと言うのだ。
何とか止めようとする二人だが、間に合わず事故は起ってしまい、運転手は死亡する。
その現場へカメラを持った女性が現れた。サムと名乗るリポーターは、事故の被害者を見て愕然する。
その後、車には細工がしてあったと判明。
被害者の家を訪ねるとそこに昨夜のサムがいるではないか!
ゼミルは彼女に疑りを向けるが、ベンは逆に好意を抱くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
通常モードに戻ると思いきや、ゼミルは前回を引きずって登場!!
そうです!
アンドレアは帰って来なかったのです。(ToT)
あ~ゼミル。君も普通の男なんだなあ~と詳しくは後で。

話の展開は単純そのもの。複雑なのは、ベンの恋模様だけ?
とはいえ、いつもながらドイツ語は皆無なので雰囲気で読み取りましたけども。(^_^;)

魅力的な女性に弱いベン君。
気の強い女性が好みかな?
でもねえ、あんな格好で玄関先で迎えられたら、そりゃあその気になるわさ。そうでしょ?俗世間の男性諸君さま。(^◇^;)

そうそう、詳しいファンサイトさんでも言ってましたが、あの「上海」という文字。
思わずゼミルに向かって言ってしまいましたよ、「しゃんはい」だよって。(*^^)v 
ドイツ語で別読みするかと思ったけども、まんまでそっちもビックリでした。

さあ、そのゼミル君はと言いますと。
やさくれてる、とことん、やさくれてる。(>_<)
あのまま帰って来なかったのは分かるが、あ~切ないね~。
お酒弱いのに飲んじゃって、酔っ払いのゼミルもかわいくって好きだけど、でも見ていて辛い。(ToT) 

最近のゼミル君のブログだとそれでも娘さんから絵は貰ったみたい。
「家族全員が描かれてるから、きっと近いうちに~」なんて希望を抱く一言で少しは安心。
早く戻ってくるといいなあ。
それにしても、みずぽちゃは~。(°°;) 
そして、ベン君。
借りた洋服ちっこくなかった?え?逆?ゼミルってそんなに大きいのサイズ?(@_@) 
あ~だけど、ゼミル。
新居になって災難続きじゃない?もしかして、その家が運気を壊してるかもよ?(東洋的考え?)

ラストはやっとこさ、かっこいいゼミルが見れて嬉しかった!
犯人を追っての軽い身の熟しは今までと変わらず、銃を構えた目線も従来通り素敵でした。

ベンではないけれど、
「頭の中からは逃げ出さないよ。」
そうですゼミル。思い続けてればまた戻って来てくれるよ、アンドレアは。
そう願って通常モードに戻るのを祈っておりますです。

おまけ。
今回犯人が雇う殺し屋にGSG-9のゲイブが登場しておりました。
GSG-9対高速警察隊だ!!とはしゃいだのは言うまでもありません。(爆) 
 

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始まったばかりですが、DVD発売です。

2013-11-05 | 独国にて、プチ情報

今朝から始まったコブラ11の新シリーズ。

すでに、DVD発売が決まってました。(猿渡さま、いつも感謝です。この場を借りて、dankeでございます。)

Alarm für Cobra 11 - Staffel 32 (DVD2枚組) 2013.12.13 発売予定 変更されました!)

 

ドイツAmazonでは、予約が始まりました。(はい!予約しました。

DVDの購入を検討している方は、コブラ11のファンサイトさんのページを参考になさって下さい。ドイツアマゾンでDVDを購入するには

表紙を見ると、6話で終了のようです。
あ~今年の秋も昨年同様、放送回数少ないのね~。
その分、来年の春が多いのかな?(ちょい個人的には、それまずいんだけど)

日本でも1週間、ネットで見られます。(RTL.NOW
ネット環境の良い方は、是非、ドイツ語オンリーでも観賞してみて下さい。

あらすじ通り、ゼミルの家庭に危機が~。(ToT)
こちらでの更新は、来週31日になります。お待たせしますが、もう少しお待ち下さい。

初回掲載日 H25.10.25 

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