原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第18シリーズ 第3話 (Folge255)「Das große Comeback」(直訳=大きな復帰)」
(Season23 Episode4 2013年11月14日放送)
監督 Kal Meyer-Ricks
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンはジェニーやハルトムートと共に、90年代を代表するバンド「Brushes」のコンサートに来ていた。
同じ時、空港からタクシーに乗り込んだ一人の女性も会場へ到着し、彼らの演奏が終わるまで、舞台の裏で待っていた。
すると、突然現れた何者かに刺殺され、異変に気がついたベンとジェニーは逃走する犯人らしき車を追うも逃げられてしまった。
ゼミルが休暇中の為、事件の担当はベンとジェニーに。早速、被害者の元夫でバンドのボーカルだったトムを訪ねる二人。
一方、バンドのギターリスト、マークは瀕死の彼女からあるカギを渡されていた。
それは、銀行の貸し金庫のカギだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
お友達の一言ではないが、スピンオフのような感じの今回。
ブログで、
ゼミルがマジョルカ(マヨリカ?)島へ行くのは分かっていたが、
やっぱ寂しかった。
オープニング、
ジェニーとベンが、ゼミルは飛行機の中かな?みたいな会話をしていたので、やっぱり~と思ってそのまま出て来ないかと思ったら~。(後にじっくりと。)
事件の展開は、大まかの流れしか分からず、
あの犯人の方、いつゲスト出演だったけ?と調べたら、第13シリーズ第5話「Wer einmal lügt」で劇画風な絵を描く少年マリオのママの彼氏役だった方。
という事で、
個人的には事件はどうでもいいわ~並で。(^◇^;)
ゼミルと一緒に傷心していたのだ。
初め、ベンとジェニーちゃん?とちょっとドキドキしていたら、ちゃっかり登場のハルトムート君。
うん、交際は順調か?
でも、ジェニーちゃんに夢中なハルトムート君に対して、ちょっと冷めてる感じのジェニーちゃんに見えるのは気のせいか?
彼の心配性が仇となってしまうかも?
その点、ベンは新しい恋が始まった様子。
先週迄長続きしないのは何故?なんて嘆いていたのに、良かったねえ、ベン。
それでは、
傷心旅行中のゼミルはと言いますと。
ゼミルにとってあの場所は原点なのかも?
アンドレの事もあって、もう一度あの頃へ戻りたいと思ったのだろう。
その時って、アンドレアとは別れていて、また一緒になろうかな?みたいな時期だったはず。
だけど、
あの様子だと修復は無理かも。(>_<)
子供達は彼氏になれてるし、安定した家庭の雰囲気はもろ出てるし。
う~ゼミル~。(ToT)
個人的には、あの短パン姿、かわいかったけどね。でも、何故にTシャツじゃないの?
まあ、詳しいファンサイトさんではないですが、アタライへのご褒美だったのかもしれない。
というか、逆に休暇を返上させちゃった撮影だったりして。
実は個人的に密かに、この彼氏がすげ~犯罪のボスだったりして~の展開を望んでいるのだが、やっぱ無理?(^_^;)
その彼氏役のカイ・シェヴァーは、邦題「億万長者に恋する方法」という作品で金持ち役ですが、振られる役柄を演じていた。
今回、その点は期待している。(え?どの点に?)
ベンのアクションもジェニーちゃんのドライビングテクニック&銃撃戦も良かったが、
ジェニーちゃんがいつもの席に戻った時、ゼミルはいつもそんだけ大変な思いで仕事してるんだよ~と強調されてるようで妙にしんみりだった。
あ~ゼミル、早く戻ってきて~。(ToT)
ということで、まだ、ゼミルは休暇中なので、
今週のドイツでの放送はお休みです。
なので、
こちらも来週お休みです。