Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 第1話」

2011-04-28 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 銃撃戦編 第1話」 


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm
für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ

ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。


4シリーズ 第1
失われた記憶(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2001年DVD発売) 

翻訳 吉川美奈子 税田晴介 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
楠大典


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

マリアはトムに告白する。実は誘拐犯の仲間の1人で、彼女が人質のアメルンゲンを誘惑し、ヨットに乗った彼をシュースター達が拉致したという手口を。そして、彼女自身はもうこんな生活が嫌だと言うことも。ゼミル達はマリアの案内で人質が拉致されている場所へ行くが、すでにシュースター達が場所を替えていた。人質を救出するには、金の引き渡し時しかない。
ゼミルは、アメルンゲンの父親の車に乗り込み、トムはそれをヘリで追った。
そして、犯人達を追い詰めるゼミルとトム。そこへマリアも現れ、彼女はトムを庇い銃弾に倒れ死んでしまうのだった。
だが、そのお陰で人質は無事救出され親御さんの元への帰れるのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

新シリーズの後にこのシリーズを見ると、やっぱり時間の経過が感じられる。
いまよりも初々しいというか、トムとゼミルの仲もちょっとまだ距離感があるというか。

なんたって、ベランダへ犯人を追いかけるシーンだろう。
シュースター達が屋根つたいに逃げるのをすぐさま追うゼミルと戸惑って一瞬立ち尽くすトムなのだから。
「行くぞ!」と首根っこ引っ張られるトムがすげ~新人って感じ。

それでは、
めっちゃ身のこなしが軽いゼミルはと言いますと。
昔の悪ガキ癖が久々に登場。
ホテルのフロントトムは真剣に聞き込みしてるのに、その隣で置いてあったお菓子(?)をパクパク加え、何気に選んで多めにお持ち帰りしてしまうのだ!
もうお茶目すぎて最高に好き!!
それを「食べる?」とトムに差し出すなんぞ、君しか出来ません。(爆)
その後のお姉ちゃんのお尻凝視シーンや、格闘の末、爆発させて現れるシーンなど、今ではちょっと落ち着いちゃったけど、
この頃の彼ってむっちゃガキぽくって、個人的にはむっちゃ楽しかったりするのだ。

そういえば、トムが聞き込みにいったレストランの店員さん達。
字幕だとあまりそう思えないが、吹き替えだとゲイっぽい。
なんでだろう?
まあ、そんな感じはあったんだけども、もうちょっと違って(関西弁にするとかさあ)もよかったのでは?ともおもったりしたのだ。


アリア役のゾフィー・シュートは、ドイツ作品を探すと何度かお目にかかれる女優さん。
この時のようなちょっと気が強い?みたいな感じの役が多いかな?
気になった方は「幸せのショコラ」という作品を鑑賞してみてくれ。
彼女の魅力が満載ですから。

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延期、延期で、5月放送

2011-04-23 | エルドゥアン・アタライの情報

以前21日に放送予定と話していた、
アタライが出演するスペシャルドラマ「「Geister all inclusiveですが、
延期、延期で、やっと放送日が決定したようです。


現地時間(ドイツ)5月19日放送予定。


DVD
発売は一気に延びて、今年の12月の予定との事。


いや~待たせてくれますよ。( ̄。 ̄;)


コブラ11のように、放送後ネットで見られると嬉しいのですけどもね。

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「アラーム・フォー・コブラ11」 第15シリーズ

2011-04-21 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

第15シリーズ  ベン&ゼミル  
2010年9月~10月  2011年3月~4月
全13話日本未公開・ドイツDVD・ネット

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 26 (Folge208-214)
 

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 27 (Folge215-220) 



掲載エピソード  第15シリーズ

スペシャル(Folge208)「Der Anschlag」(2010.9.2放送) 
感想日記 

第1話(Folge209)「Für das Leben eines Freundes」(2010.9.9 放送) 
感想日記 

第2話(Folge210)「Der Prüfer」(2010.9.16 放送) 
感想日記 

第3話(Folge211)「Der letzte Tag」(2010.9.23 放送) 
感想日記 

第4話(Folge212)「Turbo & Tacho」(2010.9.30 放送) 
感想日記 

第5話(Folge213)「Formel Zukunft」(2010.10.7 放送) 
感想日記 

第6話(Folge214)「Der Angriff」(2010.10.14 放送) 
感想日記

第7話(Folge215)「Bad Bank」(2011.3.10 放送) 感想日記

第8話(Folge216)「Das zweite Leben」(2011.3.17 放送)  感想日記

第9話(Folge217)「Höher, schneller, weiter」(2011.3.24 放送) 感想日記

第10話(Folge218)「Und Action」(2011.3.31 放送) 感想日記

第11話(Folge219)「In der Schusslinie」(2011.4.7 放送) 感想日記

第12話(Folge220)「Toter Bruder」(2011.4.14 放送) 感想日記 




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。


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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第12話」 

2011-04-21 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第12話 (Folge220)「Toter Bruder I(直訳=死んだ兄弟)」
(Season18 Episode6 2011年4月14日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト  マルコ・ギアント(トム&マーク)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンとゼミルは休憩がてらある人物を待っていた。それは、同僚のトムだった。現在彼は、ピーター・ヴァン・ハーレンというテロリストの取引相手として、潜入捜査をしていたのだ。だが、二人と接触している所を、ハーレンの手下に目撃され、後を追うものの、手下は事故死し、トムは手下に撃たれ死亡してしまった。
トムの悲報を兄弟に訃げに行ったゼミル達は、兄弟のマークに会って驚く。そっくりではないか!!そこで二人は、トムになりすますように捜査協力を求めるが断られてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今春の最終話は、日本の震災を配慮して予定変更した回の放送だった。
実は、先月24日に放送された回が最終話の予定だったらしく、急きょ入れ替えたという形になった様子。
まあねえ、そうじゃないと予告編に出て来たゲストに悪いものねえ。(^^;)
ファンだって楽しみしていただろうし・・・。

という事で今回のゲストは、マルコ・ギルント。

11シリーズ第7話「紙幣偽造団を追え」
でホフマンというこれまた刑事役を演じた俳優さんだったのだ。
さらに、彼の奥様は、現在隊長を演じるカティヤ・ヴォイヴォート。
ちなみに、
今回のようにご夫婦共演作品は、邦題「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニアル」感想日記はこちら)というもの。
ただ、作品の中で彼女が何処に出演していたかは、自分は覚えていないのだけどね。(^^;)

物語は分かりやすかったかな?
一度だけという約束で協力したマークがその後は、犯人にトムだと誤解され事件に巻き込まれてしまう。我がヒーローは、彼を救う事が出来るのか?という感じだったからだ。

それでは、ゼミルはと言いますと。
冒頭からベンとの会話はマフィンがらみ。(爆)
「俺のマフィンがない!」
としつこくベンに聞くゼミル。
そんなに楽しみにしてたの?
もしかして、ゼミルって好きな物最後に取っておくタイプ?
どっちにしろ、お茶目だ~。
そして、お茶目と言えば、聞き込みのシーン。
ガタイのデカイ輩に持ち上げられてしまうのだ。(今回ちっこいよ演出多いなあ)
そんなに軽々しく持ちあげなくても・・・。(――;)
その後の活躍を本当に見たかったと思ったのは自分だけだろうなあ。
ふとこのシーンで思い出したのは、第2シリーズの時のゼミル。
あの頃は同じような輩に囲まれてちょっとおどおどしてたのに、今じゃ~。
(懐かしい~)
そうそう、マークの奥様に思いっきりのビンタを貰ったのも楽しかったぜ。
ベンはすぐに痛そうに反応したのに、ゼミルはびっくりが先で後から痛かったらしい。
その思い出したように「痛かった~」という表情がたまらなく好きになったichだった。
(というか、アタライの素の反応ぽくって面白かった~)
詳しいファンサイトさんじゃないけどメイキング見たいわ~。(切望)

忘れそうだった!
ゼミルのむっちゃかっこいいバイクシーンがあったんだっけ!
いや~マークの奥様を庇っての銃撃シーンは素敵すぎ。
その後に、
やさしく、そっと抱きしめるシーンは、もう、何度目かの惚れ直しだったぜ。(^_-)-

今期は今まで以上に見れなかった、ich
生活形体がちょっと変わってしまったので、気がつくと1週間過ぎちゃうって感じだったからだ。
それでも掲載出来て良かった、よかった。

来週からは、第4シリーズのネタバレ感想日記になります。

新シリーズ放送は9月ですので、それまで我慢我慢・・・。

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第11話」 

2011-04-16 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第11話 (Folge219)「In der Schusslinie(直訳=射線で)」
(Season18 Episode5 2011年4月7日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト アニャ・クナウアー(エファ・クライマー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーン近くで美人が運転していた車を修理している、ゼミルとベン。美人が去った後で直した車が盗難車だとスザンネから連絡が入り、慌てて後を追う。
だが、途中で運転手は射殺され、ベンは犯人を目撃するも逃がしてしまうのだった。
署に戻ったベンの前に、州刑事局時代の同僚エファ・クライマーが姿を現した。かつての仲間が彼女の目の前で殺されたというのだ。同じ事件を担当していた3人。
そして、狙撃は運転手ではなくベンを狙ったものだと分かるのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 

以前、トムの妹役でゲスト出演した女優アニャ・クナウアーが、久々に出演すると聞いてちょっとo(^-^)oワクワクしていた、ich
でも、同じ役柄な訳ないよね。σ(^^;)
そうだったら、話が複雑になっちゃうから~。
という事で、
今回は、ベンの元同僚で親友(恋人かな?)のエファ・クライマーが彼女の役だった。
しかし、見る度に素敵な女性へと成長していて、すっごく嬉しかったなあ。
スタイルもいいし、めっちゃ美人だったぜ。
そして、もう一人のオープニング美人アレスザンドラ・ポヒャー


彼女のダンナ様は最近腐れ縁?とも思えるシュトルミ役でお馴染みのコメディアン、オリバー・ポヒャー。
詳しいファンサイトさんの解説によると、彼女は『モデル』との事。
どおりで、スタイルがいいわけだ。
最初のゼミルとの会話もそんな事を話していた様子だったしね。あの挑発するシーンはかっこよかったよ。


物語の方は、なんとなく分かるような分からないような感じ。
自分の語学力では未知の世界だった。(爆)
相変わらず犯人は分かるけども、細かい動機が分からない。
そして、ベンとエファの関係も。恋人同士になったって事でよいのか?(@_@)

それでは、今回、コメディ担当だったゼミルはと言いますと。
いきなり美人にデレデレ。
そして、エファの登場に興味津々目線。
ドアップインターフォン顔の、女性警備員への口説き&その後の慌てっぶりがめっちゃ楽しかったし面白かった。(^_^)v

ベンの家のテーブルにひょいっとのっかる仕草とか、エファの着替えを見て、ゴメンという感じに、指輪にキスする仕草とか、ベンへ拳銃を投げる仕草とか、
その逆にむちゃくちゃかっこいいシーンも盛りだくさんでファンとしては大満足だったぜ。(ちょい演出がベンよりだったのだけどね)

それにしても、あの警備員のお姉ちゃんをどう口説いたらあんなに仲良くなれるんだよ、ゼミル君。

というか、何故にゼミルと太めちゃんなの?( ̄。 ̄;)

からかうベンも楽しかったが、ベンが手を挙げただけでゼミルが届かなかったなんて・・・。(――;)


そうそう、オープニングの香水って女性用ってことだよね。
それをつけちゃったゼミルって妙な感じって事かな?
どんな匂いか気になったが、きっと臭いんだろうなあ。
(臭い関係苦手な自分なので)

あ~もう次回で春のシリーズが終わる。
今季はいつも以上に忙しくて見れなかったよ~(>_<)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第10話」 

2011-04-09 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第10話 (Folge218)「Und Action(直訳=そして、行動)」
(Season18 Episode4 2011年3月31日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト  マーク・ツァクAndrej Timoschenko)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを走行していた、ゼミルとベンの前に、暴走車が現れた。暴走車は、1台の車の運転手を射殺し逃走する。
ゼミルは、運転手を救おうと近づくも、彼はゼミルにCDを渡し息絶えた。
一方、ベンは犯人の車を必死に追うも事故を誘発され断念する。
署に戻った二人の前に新しい同僚が紹介された。それは、かつて刑事ドラマで人気を得ていた俳優、クリスチャン・シリンガーだった。次回作の為に役作りがしたいのだと言うが、実は、多額の借金を抱えた落ち目の俳優で・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニング。
カーステから流れていた(?)音楽は、ベン役、トム・ベック君のアルバムに収録されているGoing with the flowという曲だったって誰か分かってくれただろうか?(ここでその曲が聴けます
どうも、ゼミルが誰かの曲に似ていると言っていたらしく、こんな曲だよねえ~と鼻歌(?)らしく歌ってくれていた。(ちょっと嬉しかった
で、その似たような曲というのが、エンディングでかけられていた曲だったようだ。(視聴はここ
何気に宣伝するなんて、にくいねえ~。

さて、今回は落ち目の俳優が登場。
それも、この刑事ドラマ一本で人気を勝ち得たという設定。
(だ、誰かさんのその後じゃないよね)
それにしても、
あのDVDでの感じが、妙に「マイアミ・バイス」っぽく見えたのは自分だけだろうなあ。(^^

それでは、
かつて見ていたドラマの俳優が、我が署に来て嬉しそうだったゼミルはといいますと。
ディーターに「彼はどんな感じ」と聞かれ、「う~ん、格好良かったよ」と答えるゼミル。
くるくる銃回しを彼がやっているシーンを見て指摘した、ベン。
そこから、ぱくったって事?ゼミル君。(@_@)
今回の彼は、ちょっと役得気味。
若手に走らせて自分は、あの乗物ですから。
だけど、以外と難しいと聞きましたぞよ、あのセグウェイ操作。
練習シーンが見たかったと思うのは自分だけかな?
ラスト。
久々に飛び移りシーンがあって嬉しかったぜ。
それに抱っこして助け出すシーンに惚れ惚れ。
(ちょっと重そうに見えたのは内緒にしておこう)

そうそう、
気になった最後の二人のじゃんけん。
Schnick, Schnack, Schnuck (シュニック、シュナック、シュヌック)』
ゼミルが不正してる?なんて思った自分でしたが、
いつもドイツ関係でお世話になっている方が、過去記事ですが、解説を載っけてくれていました。(記事はここ
なので、ゼミルの出した手は不正ではなかった様子。
それにしても、複雑だわねえ。じゃんけんの意味薄くない?( ̄。 ̄;)

久々に「遠山の金さん」になったゼミル。
話の展開も分かりやすかった~。(^_^)v

そうそう、
前回、イスの話をして、上着を~なんて言ってたら、そのシーンがベンだけでしたが、復活しておりました。
いや~嬉しかったのなんのって。
やっぱり絵になるってことだよなあ。

ところで。
以前から言っているが、気になるハルトムート君の助手の存在。
今回は、とんでもないサイトを見てしまったらしく、ゼミル達も苦笑いでした。
なんだか、益々、オタクっぽくハルトムート君が見えるのは自分だけでしょうか?


ここで、ちょっと訂正。
日本に配慮して放送しなかった回を、この春の最後に放送する予定の感じ。
予告編を見て、楽しみにしている人がいるからという事でしょうか?
内容を大幅に変えて放送するのかな?
ちょっと楽しみでもありますなあ。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第9話」 

2011-04-01 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第9話 (Folge217)「Höher, schneller, weiter(直訳=より高い、より速く、さらに、
)」
(Season18 Episode3 2011324日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
自転車のロードレースを警備していた、ホッテと新人女性警官、ジェニー。ベンとゼミルもレースを見学に来ていた。そんな彼らの目の前で突然車が乱入し、一人の選手をひいて逃げ去った!選手は即死。
ゼミル達と共にジェニーとホッテもひき逃げ犯の車を追うが逃がしてしまのだった。
同レースに出場していたジェニーの兄で、競輪世界の星、パトリックに事情を聞くも犯人に心当たりはないという。だが、ジェニーは兄の様子がおかしい事に気がつくのだった。
一方、ゼミルとベンは死亡した選手のロッカーで数字の書かれた1枚の紙を発見する。当初は携帯番号だと思われたのだが・・・。



勝手な感想(自分の思い込み多々)  
何度か題材になる「新薬(医学関係の薬)」。
今回は、スポーツ選手につきまとうあの薬の問題だった。
大まかな流れはなんとなく分かるが、いまいち詳細が分からなかった、ich
最初の殺人は何故?(@_@)
日本語版を節に願うぜ!

いきなりゼミルのアップで始まる今回のお話。
きゃ~と喜んでいると詳細が・・・。
ベンに肩車って!!(爆)
お茶目すぎて可愛すぎるぜ、ゼミル君。
自動車だろうが、自転車だろうが、君はレースが好きなんだねぇ。
嬉しそうにはしゃいでおりましたとさ。(カワユイ~)

それでは、そんなおちゃめから始まる、
今回のゼミルはと言いますと。
いや~分りきっていたのだが、あのチャリンコ乗りはかっこよかったなあ。


それにあのスタイル!!(というか、衣裳!!)
犯人を追って、温水プール(?)にぼちゃん。ベンを助けに、もう一度ぼちゃん。
いや~それはいいんですが
そのスウェットの色は何?(爆)
さらに、署へは二人して2枚目風に登場。(^Q^)/””
もう、たまらなかったですよ。

またさらに着替えシーン。
相変わらずのゼミルですが、ベン君は・・・。
スザンネ、見つめすぎ、見つめすぎ~。(笑)

そのシーンで気がついたのですが、
イスがまたもや変わった様子だった。ちょっと背もたれが低くなった感じ。
あれだと、また前みたいに、イスからさっと上着を持ち出す仕草が見られるかも?大好きだったんだよねえ、その仕草がさ。また復活すると嬉しいのだけどなあ。

そういえば、
今回も、ゼミルが走って飛び越えてくれてたっけ。
やっぱ柵越えはむちゃくちゃかっこよかったぜ。(^_-)-

ところで・・・。
犯人を追って途中でもらった黄色いぺらぺらしたような物は何?
danke~」なんてゼミルは言ってたけど、食べ物だったんかな?

レギュラーになるのかな?ジェニー。
走り方がちょっときになっちゃたけども。σ(^^;)
だって、典型的な女の子走りだったんだもん。(あまり、足を上げずにひょこひょこ走る)

忘れそうだった!
エンディングのベンとゼミルの会話が気になったんだっけ。
何をしゃべってじゃれあってたの?
いいように遊ばれたのは、ゼミルの方だったよね。(笑)


情報は確かではありませんが、
どうも、ホッテ事ディート(ディト)マー・フーン(Dietmar Huhn)が、番組を去るらしいです。
アタライの次に、長くこのドラマに出演してきてくれてたから、
本当だったら、寂しいよう。(>_<)

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