Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第21シリーズ

2020-08-13 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

第21シリーズ  パウル&ゼミル 
2016年4月~5月 2016年9月~11月
全19話(日本未公開・ドイツ版DVD)
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel37   (Folge290-296)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel38   (Folge297-308)


AmazonPrime:「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」シーズン1




掲載エピソード 第21シリーズ 邦題「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1

スペシャル(Folge290)「Cobra, übernehmen Sie」(2016.4.7 放送) 感想日記

第1話(Folge291)「Treibjagd」(2016.4.14 放送) 感想日記

第2話(Folge292)「Tödlicher Profit」(2016.4.21放送) 感想日記

第3話(Folge293)「Zahltag」(2016.4.28放送) 感想日記

第4話(Folge294)「Tricks」(2016.5.12放送) 感想日記

第5話(Folge295)「Kriegsbeute」(2016.5.19放送) 感想日記

第6話(Folge296)「Die falsche Seite」(2016.5.26放送) 感想日記

第7話(Folge297)「Die Chefin」(2016.9.1 放送) 感想日記

第8話(Folge298)「Auf den Spuren meines Vaters」(2016.9.8 放送) 感想日記

第9話(Folge299)「Phantomcode」(2016.9.15放送) 感想日記

第10話(Folge300)「König der Diebe」(2016.9.22放送) 感想日記

第11話(Folge301)「Liebesgrüße aus Moskau」(2016.9.29放送) 感想日記

第12話(Folge302)「Drift」(2016.10.6放送) 感想日記

第13話(Folge303)「Ausgebrannt」(2016.10.13放送) 感想日記

第14話(Folge304)「Tod ohne Warnung」(2016.10.20放送) 感想日記
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第1話「不意に来る死」 感想日記

第15話(Folge305)「Der Ernst des Lebens」(2016.10.27放送) 感想日記

第16話(Folge306)「Vaterfreuden」(2016.11.3放送) 感想日記
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第2話「父の喜び」 感想日記

第17話(Folge307)「Operation Midas」(2016.11.10放送) 感想日記
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第3話「ミダス作戦」 感想日記

第18話(Folge308)「Risiko」(2016.11.17放送) 感想日記
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第4話「リスク」 感想日記


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:

「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 
を参考に。 


 

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第4話」 

2020-08-13 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第4話「リスク」 (日本語字幕) 
  AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  
ゲスト ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルテ=初代相棒)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
逮捕した容疑者ドゥリッチは弁護士が現れ釈放されてしまう。その弁護士を呼んだのはフランクだと彼の家宅捜査で分かったゼミル。
ゼミルがフランクに問い詰めると彼は、騙されはめられおろかだった告白した。
一方、パウルは釈放したドゥリッチを尾行しているジェニーと合流する。何故なら、自分達の他に女性が尾行していたからだ。
しかし、その尾行していた女性が事故に遭い二人が助け出すことに。
ケガをした女性はフランクの同僚のソニアだった。
そこでフランクはやっと真相を話す。
地雷除去の現場で同僚のヤンが爆死したこと。それは事故ではなくてドゥリッチが殺したのではないかと。
だがそれは違っていた。
フランクが雇われていたデルタ危機管理会社のヴィルダースが他の場所から除去した地雷を埋めて撤去させていたのだ。顧客からの資金を得る為に。
その事にヤンが気がつき命を狙われたのだった。ヤンは間一髪の所で逃げ延び、ドゥリッチの協力でもっと逃げるはずだった。
だが、彼らに発見され今度はフランクが拉致されてしまった。ヤンとの交換の取引に出るゼミル達。
ヴィルダース達を倒しフランクを無事救出するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
初代相棒のフランク。
その様子は「スピードウェイ」で観賞可能。(コブラ11のパイロット版でゼミル不在版)
ゼミルがパウルに説明している通り、彼が相棒を亡くしたので後任で組むことに。
その後はフィン君の説明。
フランクは1年で辞め1996年に警察から連邦刑事長へ。その後民間の危機管理会社に勤め地雷の撤去で紛争が起こった各地へ。
しかし、14ヶ月間無職、自己破産と彼の経歴は長年のファンでも今回やっと知り得たのでした。(あれ?初めは20代だったっけ?あれ?あれ?(@_@) )

ゼミルが何度も彼に命を救われたと話して最後に「俺に借りが出来たな。」と言ってましたが、初期は本当にフランクがアクション担当だったのでブランドラップは大変だったのではないかな?
ある意味、犯罪捜査に疲れた訳ですよ。(なんのこっちゃ)

そうそう、お小言は昔から?とパウルが聞いてましたが、昔からですよ。
フランクのその笑いが意味してましたしね。(携帯ないからってそうだけどさあ)

いや~それよりもオープニングのパウルの相手ですよ!ジェニーちゃんだったとは。
ジェニーちゃんは恋をすると仕事出来ないタイプかな?署内恋愛禁止の職場ではないんだけど~。(°°;)
なんかパウルの片想い的な感じで終わってましたが。
さあ、どうなるんだか。(小悪魔ダナが狙ってる?) 

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第3話」 

2020-08-06 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第3話「ミダス作戦」 (日本語字幕)
  AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
署に戻ってきたパウルとジェニーと入れ替えに家路につくスザンネ。途中で、何者かに襲われ拉致されてしまった。
その頃、パウルとジェニーは、ハルトムートから事故車で発見された店のマッチがメールされてきていた。早速その店に出向く、2人。
そこで、死亡した男がハッカーで何らかの情報がさっき押収した携帯に入っていると思われ、証拠保管室へと急いだ。
同じ時、スザンネも拉致した犯人グループのリーダー、カイから命令され携帯を取りに来ていた。パウル達が気がつき止めに入るがスザンネは犯人達と逃走。その様子から彼女の自宅を訪ねた2人は、囚われていたハルトムートと彼女の子供を犯人を射殺し保護した。
ズザンネの家で死亡した犯人は反資本主義者で元銀行員のカイと繋がっていたと判明。
パウル達は彼らのアジトを発見するが再び逃げられ、目的が証券取引所だと分かりそこで彼らを追い詰めた。しかし、カイはスザンネを連れて再び逃走。
パウルとジェニーはアウトバーンでスザンネを助け出し、カイは事故を起こして死亡するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕がついたことで、やっと彼らの目的とか細かい事情がわかった。そういうことだったのか~と。

そして、ゼミルがいない訳も。
いとこの結婚式に出席。ダナちゃんを置いてだけど、どういう親戚なんだ?
っていうか、どのいとこだ?今までに彼の従姉妹は、ハッサンアラジンの2人出てきているんだけど、まだいたか?(~_~;)
ちなみに、ゼミルには兄弟がいるのでした。(詳しくはカテゴリのSemirGerkhanについてをどうぞ)

ここで、ハルトムート君とスザンネの関係を。
スザンネはシングルマザー。赤ちゃんのパパは、消防士でしたが、今は刑務所に入ってます。(第20シリーズ 第4話 日本未公開
なので、時折ハルトムート君は赤ちゃんの世話をしてあげている様子。
はっきり恋人同士になった覚えはないんですが、パウルのあの言い方だと、恋人を心配してみたいに思えますなあ。

そして、エンドロール。
この展開がまたまたややこしい。
ダナちゃんが、ジェニーちゃんに、替わろうか?というくらい狙ってる様子。

モテ男は凄いね~。( ̄。 ̄;) 
相棒の恋は実らないのが定番なんだけどなあ~。

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第2話」 

2020-07-30 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第2話「父親の喜び」 (日本語字幕) 
AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
刑事事件を追う同僚が爆死しもう1人が車で命を狙われたのは、半年前、殺し屋マイク・エッカートの自家用船を銃撃戦の末爆破してしまった事に関係しているのではないかと言うのだ。
しかし、ゼミルはプロの殺し屋にしては逮捕チーム全員を狙うのは何かがおかしいと思っていた。
一方、ダナはバルテレス警官(フィン)の協力で血染めの服を着ていた女性がアンナという人物だと突き止める。しかし、ゼミルはまだ聞く耳を持たない。
警察学校への研修を反対されているのも関係していたからだった。だが、エッカートの趣味から彼女とエッカートの接点が分かりゼミルはダナに疑っていたことを謝った。
そして、エッカートは警察に情報を流したのがコルトマンだと知り、船の爆破で死んでしまった自分の子供の恨みを張らずべく彼が保護されているケルン検察庁へ行き射殺しようとする。
そこにはアンドレが勤めていた。偶然にもダナもそこに来ていた。
すぐさま駆けつけたゼミルとパウルは、どさくさに紛れて逃げようとするコルトマンを逮捕し、エッカートは転落死するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
そうかあ~言い争ってたのは、警察官の研修に行くの行かせないのだったのかあ。
今改めて考えてみれば、警察官なってるのだから学校には行かないといけないもんね。(後に、行っている回もある)

それでは、ゼミルの娘ダナについて。
彼女はゼミルの元カノの子供。ゼミルは元カノが自分の子供を産んでいたことも知らなかった。事件に巻き込まれ両親が死亡してしまったので、彼女を引き取った。
ちなみに、相棒がトムの時に出産したのは、アイダちゃん。
相棒がベンの時、アンドレアが第2子を妊娠していたが、無事産まれてリリーちゃんがいるのだ。(詳しくはゼミルの家族構成をどうぞ)

それでは、この回のゼミルについて。
彼がむっちゃ頑固なおやじになっていたけれど、ゼミルびいきに見ている自分にはゼミルの気持ちがすっごく分かるのだ。
事件に何度も家族が巻き込まれその度に暴走して結局はアンドレアと離婚した
安月給で休みなし命の危険はつきまとう。自分はこの仕事が好きで誇りを持っているがいざ子供にこの職を薦められるかと言われると・・・。
なので、パウルが素質あるからいいじゃん!と言うのが一緒になってムカついた。
そう簡単な話じゃないだよ~ってね。

まあダナちゃんの言い分も分かる。
それよっか、アンドレアと仲良しで良かったよ。

ラストの格闘シーンは手に汗握ったなあ。

そうそう、エンドロール。
字幕がありがたかった~。
ダナちゃんへのアドバイスに、「体型に関係なく人には~」ってのが分かって。
だから、ゼミルはちっこい体でも強いんだよね。(^_^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第1話」 

2020-07-23 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第1話「不意に来る死」 (日本語字幕) 
  AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
母のニーナと娘のミリアムを保護した、ゼミルとパウル。
ニーナからアフリカ経済会議の会場で偶然にも脅迫と大量殺人の話を娘と一緒に聞いてしまったのだと話を聞き出した。ゼミル達はその会話をしていた男達を探すと共に2人を隠れ家へ護送する。
だが、そこで再び襲われ母娘は無事だったが、ゼミルは残っていた薬きょうからある男を割り出し、駐在武官のシュレーダーが浮かび上がった。
シュレーダーは裏で武器の密輸をしていたが証拠は何もなかった。
一方、ニーナはジェニーから見せられた資料でワールド・オブ・チルドレンという財団が武器密輸の隠れ蓑となっている事に気がつき、その人物の家に乗り込んでいく。
ゼミルとパウルは、ジェニーからの連絡で同じ家にいくがニーナを連れて犯人達が逃げ去ったあとだった。
だが、残っていたミリアムからパウルが行き先を聞き出し、港でニーナを助け犯人達を倒すのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
言語が皆無なので字幕が付いて理解出来たことが多々あった。いや~日本版は嬉しいわ
そして、何故か字幕がつくとドイツ語まではっきり聞こえてきた事が不思議だった。字幕に書かれている単語が聞き取れると言った方が正確かも。

さて、久々の日本版。
前回は「HEATヒートーTOKYOクライシス」からなので、登場人物に疑問を抱く方が多々あると思われるので、少し解説を。

まずは相棒から。
ベンからパウルへ。間にアレックスがいますが、そこはスルーしてパウルの事を。
彼は小さい時にゼミルに助けられていました。
詳しく簡単に話すと犯人追跡にパウル少年が手伝ってくれたのですが、逆に逃走した犯人に見つかって危ない所をゼミルに救われたのでした。
その少年が大きくなってゼミルの相棒になったという事。

そして、女性刑事ジェニー。
ホッテがいなくなり、ディーターの相棒警官だったのですが、ディーターもいなくなり、刑事に昇進して今に至ります。

バルテレス警官(フィン君)は新人の警察官。ホッテ達の後輩の後輩とでも言うべきですね。

それでは本編を。
字幕なしだと義理の親子かと思ったのですが、よくよくみたらちゃんとママと娘でした。そうかあ黒人の旦那様だったのね。
地元の警察官が一般人がいたにも関わらず犯人に向けて発砲。その修羅場を見たお陰でミリアムちゃんはピンクのヘッドホーンが離せなかったと。なので、パウルの机の下であの虐殺みたいな絵を描いたのかと。
だから、ニーナは警察官というかゼミル達を信じなかった。
納得です。

それにしてもパウル君がモテモテなのは気がついていましたが、あそこまで女性関係が多いとは。
ゼミルも呆れ顔でした~。

何度観てもゼミルのアクションシーンはベタ惚れ。
ライフルで狙いを定める目線は最高にステキですわ~ん。(^_^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第18話」 

2016-11-24 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第4話」 


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第18話「Risiko(直訳=危険)」
(Season40 Episode12 2016年11月17日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルテ=初代相棒)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは遅刻をしているパウルを起こしに行く。
一方、店の前の車の中で1人の男がその店を見張っていた。店から強盗らしき犯人が現れ、バイクで逃走する。途中盗んだ物をゴミ箱へ入れ再び逃走したスキにその後見張っていた男がそれを回収した。
ゼミルとパウルは連絡を受けバイクで逃げる犯人を追う。なんとか逮捕出来たが、そこへゼミルにクリューガー隊長から連絡が入った。
昔の相棒が今ここに来ていると。
ゼミルは署でかつての相棒フランク・シュトルテと何十年ぶりかの再会を果たす。だが彼は何かを隠しているらしく盗品を持っていた理由も逮捕した犯人との関わり合いも言わない。
ゼミルはフランクの潔白を信じ彼の家にパウルと行くがそこで、彼が共犯だという証拠を発見してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今ではゼミルしか知らない初代の相棒フランク。
フィン君が隊長に経歴のファイルを持って説明してたけど、96年に高速警察隊にいてその後BKA(連邦刑事局)にいて~迄は聞き取れたんだけど、あとは知ってる単語が出て来なかった。
基本特殊部隊にいたという設定だったからそういうのに駆り出されたのかもしれないが。

民間か政府か分からんが各地へ行って地雷の処理をしていたらしい彼。
言語が皆無だからネタバレしてるかも分からないけども、どうもフランクは彼らの犯行の蚊帳の外だったみたいで彼らの不審な行動を追っていた模様。
実は彼らの方が正しくて~という話しの展開のようだった。
なんで?という細かい理由はまったく分からないので勘弁してくれ~。

いや~久々なんてもんじゃないフランク=ブランドラップ。当初は彼を売り出すというかアタライ=ゼミルよりも彼が主役だったんだよね。
アクションも彼中心でゼミルはお共だった。
何十年も経った今では立場は逆。あんな妙な走り方だったかな?フランク?(^◇^;) 
服装は当時に近いものを着ていたような雰囲気だったよ。そこらへんは渋くて格好良くてよかったけどね。


それでは、
相棒をいっつも信じるゼミルはと言いますと。
ねえ、どうしてたんだ~っていう語りかけがすっごく懐かしそうだった。必死に庇うのもよかったしね。
そうそう、
車の激突!パウル君との息の合った飛び降りはすっげ~格好良かった。そして、ラストの救出激。
フランクが「danke~」なんて言ったシーンは始めてゼミルが彼を助けたシーンを思いだしちゃったよ。
今後も時々顔を出してくれるといいなあ、また遊びに来てね、フランク。

今秋のシリーズはこれが最終話。
春はいつからか分からないけども、こうやって長く放送してくれると嬉しい。だって、たくさんゼミルが見れたんだもん!
時折休むのは勘弁して欲しいけども。

現在も撮影は進行中らしいから、春も期待大で待ってま~す。(^_^)v 
後、ヤンの再登場を望むけど無理っぽいなあ。 

あ、それとジェニーちゃんとパウルは今後どうなるんっすかねぇ。(~_~;) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第17話」 

2016-11-17 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1 第3話 ミダス作戦」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第17話「Operation Midas(直訳=ミダスの作動)」
(Season40 Episode11 2016年11月10日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
スザンネは何者かに連れてこられていた。
そして、息子を殺すと脅され、傷ついたハルトムートの姿とベビーベッドで無邪気に遊ぶ赤ん坊の姿を見せられるのだった。
5時間前。
ジェニーとパウルは、アウトバーンの事故現場でクリューガー隊長にこっぴどくしかられていた。
ギャングを追っている途中で手がかりとなる人物を事故死させてしまったからだ。一応、プリペイドの携帯を押収したと言い訳をするパウル。
そんな時、仕事を終え帰ろうとしたスザンネがアウトバーンで何者かに襲われる。
彼女は誘拐した犯人達から、押収したプリペイドの携帯を取ってこいと脅されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
え?
ハルトムート君はスザンネと一緒に住んでる訳じゃないよな?
ベビーシッターとして通ってる?
というか、
安上がりだなあ~スザンネ。
何故にKTUでこもりしなかったかな~彼。

という突っ込みはなしにしようと思いましたが、言わずにはいらえませんでした。

だって~ゼミルが不在だったんだもん。(`ヘ´)

そして、

安易な男女展開。
おいおい、1ヶ月前ぐらいまであなたは誰かさんと付き合って夢中になってませんでしたかねぇ。

恋多き、相棒だなあ~。

話しの展開はまあまあ分かるけども、最終的な犯人達の目的はよく分からなかった。
というか、
真剣に見てなかったからなんだけども。(^◇^;)

それでは、
ワンシーンのみ、それもPCからのお電話しかなかったゼミルはと言いますと。
娘のダナちゃんを働かせておいて自分は休暇ですか?

ジェニーはどうだよ~って聞くよりも、早く帰って来てくれ~寂しすぎるよ~。

ということで、

気を取り直して、ゼミルの相棒パウル君はと言いますと。
アクションはすべて彼だった。

男女のペアーだと思い出すのがスピンオフ版。あの時も彼だけがんばってた。
そりゃ~ジェニーちゃん、一緒に爆発に巻き込まさそうになったり車の運転をしてくれたりもしましたけどもさ。
あ~いう一人でがんばるって姿はバディものにはどうも邪道に思えて嫌なんだよなあ。

して、エンディング。

そりゃ~ゼミルだって職場結婚でしたよ。
そりゃ~右往左往しましたよ。
未だに離婚したはずなのに一緒に休暇を取ってる仲なのも謎っちゃ~謎ですが、
どうして安易にそこをくっつけるのかな?
ドイツの視聴者はそれで納得してるのか?

ハルトムートにスザンネ、パウルにジェニー。安易すぎる・・・。( ̄。 ̄;) 

ゼミル不在の欲求不満すぎる感想でスミマセン。(・_・)(._.) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第16話」 

2016-11-10 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1 第2話 父親の喜び」


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第16話「Vaterfreuden(直訳=父の喜び)」
(Season40 Episode10 2016年11月3日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

ゲスト アンドレアス・ギュンター(Anton Pöschl)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルの娘ダナは、検察庁に勤めるアンドレアの職場まで行き相談していた。
一方、ゼミルもパトロール中にダナの事でパウルに話をしていた。
その後ダナは家に帰る途中で1台の車にひかれそうになる。彼女が運転席を見ると、運転している女性の服が返り血を浴びたように真っ赤に染まっていた。不信に思ったダナはとっさにナンバーを記憶するのだった。
その頃、ゼミルとパウルが休憩していると同僚が現れ彼らが帰ろうとしたときに車が爆発する。同僚を狙って突進してくる車から事故にあいながらも助け出したゼミル。
パウルはその車を追うも逃がしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなりアンドレアと揉めてる様子のダナちゃん。ゼミルもその事でパウルと話をしているが、まったく聞き取れないので分からない。(ToT) 
いったい何をそんなに2人に反対されてるの?ダナちゃん。
さて、

家庭事情も気になるところなのに、事件も説明セリフのオンパレードでお手上げ。
夫婦そろって子供の敵を討っていたってことで、いいのかな?
まったく自信がないので、勘弁して下さいまし~い。

オープニングから車にひかれたゼミル。(^◇^;) あれだけ跳ね上がったのに、無傷って・・・。
空中回転はアタライ本人ぽかったけども、地面への着地はスタントマンだった様子です。(じっくり見すぎ?)

その後、パウル君の車も街中で大胆にクラッシュしたのに、無傷。(^◇^;) 

高速警察隊はタフですわ。

そうそう、今回のゲストのアンドレアス・ギュンターは今回で4回目のゲストということで、改めて掲載いたしました。


それでは、
車にひかれて肩を痛めたらしいゼミルはと言いますと。
最初は足も痛かったみたいだが、ず~と右肩は痛そうにしていた。捜査よりも病院に行ってくれ~と思ったのはいうまでもない。

そして、ラストの肉弾戦。
何気に棒をクルッと回してた姿は格好良かったよ~。
まあいつもながら倒されちゃってピンチになりますが、助けてくれたのは~ダナちゃんでした。
最近のゼミルは最後まで自分で相手をぶっ倒す事がないんだけども、大丈夫?
毎回ドキドキするんですけども。(分かってても)

相変わらずのパウル君の大ジャンプもありラストは懐かしき建築中の建物での決戦でした。

さて、
本日の11話目ですが最終話の1歩前なのにゼミルが不在な様子。
お~い、またどこへ行っちゃたんだよ~。
寂しいよう。(>_

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第15話」 

2016-11-03 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第15話「Der Ernst des Lebens(直訳=生命のゆゆしさ)」
(Season40 Episode9 2016年10月27日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
娘のダナを連れてパウルとアウトバーンを走行していたゼミル。
その頃、新人のフィンは出勤するため、駐車場に向かっていた。車に乗り込もうとした瞬間、一発の銃声と悲鳴に気がつく彼。振り返るとなんと妹のルイーザが撃たれ倒れているではないか。
彼女はフィンの自宅からず~と彼に助けを求めて追ってきていたのだが、彼はここまで気がつかなったかのだ。そこへ、男達が彼女の息の根を止めようと追ってくる。
とっさに車へ妹を乗せその場を逃げるフィン。そして、ゼミルに助けを求めるのだった。
アウトバーンでフィンの車を発見したゼミル達だったが、追っ手達は逃がしてしまった。それでもなんとか妹のルイーザは一命を取り留めた。
フィンは、妹のポケットから何かのクスリを発見していたが、ゼミル達には内緒にしていた。
だが、その事がバレてしまい、職務から外されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
爽やか青年の新人フィン君。
彼もやっぱり妹だった!(^◇^;) 
歴代高速警察隊にくる警察官はみんな妹がいるのだ。相棒トムもそうだしベンもそうだった。ホッテも妹がいたもんな~。
実はアンドレアにも妹がいたんだけどね。

そうそう、
ラストに登場したあのゲスト俳優さん。
 Frank Kesslerさんは、日本では未公開の第2シリーズの最終話に登場した人でした。
アンドレと肉弾戦を繰り広げていたので、何故かすっごく印象に残っていたのだ。
まあねえ、最後に倒したのがゼミルだったからだけど。

そのゼミル。今回は気の毒すぎ。
屈強な大男達にばかすか殴られっぱなしで、それでも応戦してた姿はかこよかったが、ぱこ~んとラストはノックアウト。
フィンにも助けられてほ~良かったです。
むっちゃ痛そうだたんですけどね。

今回のというかこの監督さん、どうもゼミルとパウル君の対戦を同じ感じで見せるのが好きらしい。
迫力あっていいんだけど、なんで倒されるのがいっつもゼミルなんだろう?
そこが引っかかるだけなんだが。(^◇^;)

それと、パウル君、高いところからジャンプして降りてくるの好きだよね。
格好いいから許したる!

懐かしい面白シーンが久々にありました。
ドアをよじ登るのと開ける2人。
長年のパターンだけども嬉しかったなあ。

あとトラックの運転席の攻防戦もね。(^_^)v 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第14話」 

2016-10-27 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1 第1話 不意に来る死」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第14話「Tod ohne Warnung(直訳=警告による死)」
(Season40 Episode8 2016年10月20日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
女性が女の子を連れて車を走らせる。
ちょうど、アウトバーンを走行している時に、ゼミルとパウルの目の前でその車が狙撃され、後続の車が事故を起こしてしまった。
ゼミルは、狙撃犯を発見し、後を追うも見失ってしまう。
一方、パウルは狙われた女性と女の子を探しに森へ入り、何者かに投げられ気を失ってしまった。
乗り捨てられた車から、「Safe Haven」という施設で使われている車だとわかり、パウルはその場所を尋ね、乗っていた女性と女の子の事を聞き出す。
その頃、ゼミルは、CTUのハルトムートと共に使われたライフルから狙撃犯を探す事に。
そして、パウルの情報から、若い母親ニーナ・バーグマンと娘ミリアムを尋ねる、二人。そこで、保護する代わりに何があったのか話してくれと説得するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ある事を知ったばっかりに命を狙われる母娘を守る、コブラ11という単純な展開なのだが、この若い母親とアフリカ系の娘ミリアムの関係がいまいち分からなかった。
パウルが訪ねた施設は、アフリカ系の孤児を預かっている感じ。(間違っていたらすみません)
そこから、養子として恋人と共に彼女を迎えたのかな?それとも、夫がアフリカ系だった?
娘の書いた絵が虐殺のような感じだったので、彼女の生まれはやっぱり内戦とかの地だと思われるのだ。
さらに、何かにつけて隠れたがる心理状態だし、自分の中に閉じこもり周りを見ないようにしている感じだったし。
それに、悪いが、母親よりもパウルに心を許した様子だったからさ。

それでは、
大活躍のゼミルはと言いますと。
狙撃犯へのあの反撃は頭脳的なアクションでむっちゃ格好良かったよ~。

車から飛び降りちゃってどうするんだ?と思ったら、そうくるとは!
狙撃の腕はバツグンなんだよね、彼。
そして、港でのラストアクションシーン。
 ロープを片手に巻き付けての上昇に銃撃。

さらに、ライフルを構えてのあの腕前。もう、惚れ直しましたよ~。(毎回ですけども)

そうそう、

若い母親ニーナ・バーグマンを演じるKarin Hanczewskiも2回目のゲスト出演。前回はベンの時「Die Nachtreporterin」でした。

エンディング。
パウルとミリアムちゃんの交流はほのぼのでした。
しかし、
彼女の頭、爆発してましたよ。
可愛かったけども、ビックリでした。(;゚ロ゚) 

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