Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末・年始のごあいさつ

2017-12-31 | 雑談

2017年もあと数時間となりました。

今年もコブラ11は日本版にはなってくれず、RTL社のネット配信のみの残念な1年でした。
さらに、掲載が毎回遅れてしまい、本当にごめんなさいの1年でした。

2018年は
出来るだけ、1話を多く観賞すると共に理解を深め、今まで以上にゼミル(エルドゥアン・アタライ)とドラマに愛情を注ぐよう努力していきます。

個人的には、体調を整え気力と体力を春までに取り戻す事が最重要事項となっておりますが。
(^◇^;)

たわいもない感想日記に、この1年、お付き合い下さいまして、ありがとうございました。

2018年も変わりない感じになってしまうかもしれませんが、懲りずによろしくお願いいたします。

takbout  




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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第19話」 

2017-12-28 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第19話「Überleben(直訳=生き残り)」
(Season41 Episode12 2017年12月21日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
台風が上陸している悪天候の中で、ゼミルとパウルは、ギャングとつながりがある人物の車を追っていた。
そして、森の中まで追っていくといきなり大木が倒れてきて、彼らの車は横転してしまう。その際、肩を負傷したゼミル。パウルは彼を背負い近くの山小屋に助けを求めた。だがそこには、あの追っていた人物デニスがいた。
なんとか彼の小屋の地下へ非難したゼミル達。最初は協力的なデニスだったが・・・。
一方、ゼミル達と連絡が途絶えてしまった為、クリューガーはデニスの自宅を見張っている警官のフィンに連絡を入れた。だが、ゼミル達が来ていなかった。
フィンは手がかりを求め無理矢理デニスの家に侵入する。すると、そこへ見知らぬ男達が現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最終話は、久々にハラハラドキドキ。
登場人物も制限されたので、いったい誰が助けに来るんだ?という展開になっていった。助かるというのは分かってはいるけれども・・・。
ジェニーちゃ~ン、帰ってこ~い!!

大まかな展開はいつもながら分かるが、細かい理由がまったく分からん。
いったい、デニスという人物は、本当は何者だったんだろう?
ゼミル達が追っていたのだから犯罪者なのは分かるが。
ついでに、あの死体は誰?警察官?(@_@)

それにしても、
米国といい独国といい、家の離れの大型冷凍庫の中には、なんであんなものを入れて置くかね。そして、開けるのが太めの彼だなんてねえ~。(――;) 

それでは、いきなり右肩を負傷したゼミルはと言いますと。
なんで、刺さるかな。いつもは外れるはずなのに~。
それに、抜いちゃうんだもの。抜いちゃだめだよ。
抜いちゃだめなのは、パウル君も一緒。刺さったら、刺さりっぱなしにしておこうよ~って本当はどっちがいいんだろうか?分からんが。

そうそう、クリューガーの危機は本当にどうなるかと思ったよ。
そして、フィン君。
がんばったわりには、殴られすぎです。(^◇^;)

エンディング。
あれ?ゼミルよりパウル君?というかゼミルも乗っけていけよ~と思ったのは自分だけ?

さて、今回で秋期のシリーズは終了。来年の春までお休みなのでこちらもお休みします。

いつもつたない感想日記を読んで頂いてありがとうございました。
来年も懲りずに遊びに来て下さい。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第18話」 

2017-12-21 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第18話「Blut und Wasser(直訳=血と水)」
(Season41 Episode12 2017年12月14日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルはアウトバーンの事故現場に来ていた。
かつてSEK(ドイツ特殊部隊)の同僚だったマーカスが犠牲になったのを確認しに来たのだ。
パウルは、マーカスの実家へその悲報を告げに行く。そこには、彼の父親と2人の兄弟がいた。署に出向いたマーカスの父親から兄弟は養子だと告白されたパウル。
その頃、兄弟のひとりイアンは、マーカスの部屋でSDカードを発見した。その直後パウルとジジェニーに事情を聞かれるが、SDカードの事は黙っていた。
そして、もう一人の兄弟、トムにその事を告げると、今度はイアンが何者かに襲われるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ひゃ~!ゼミルのぜの字も聞こえなかった今回。彼はいずこへ?(@_@)

とはいえ、ジェニーちゃんが相棒になるのをビックリしていた様子のパウル君。

そして、意味深なラスト。
いったい、ジェニーちゃんとはどうなったの?というか、あの空港での飛行機は何を意味してる?

どんどん説明セリフが多くなり、今回も四苦八苦の解釈。あらすじ、間違ってたら勘弁してくだせ~。

パウル君ってSEK出身なの?それもビックリでしたが、まあ、納得でもありました。
あの運動神経はそうだよね。
でも、来た当初からそんな事言ってたっけ?自分の記憶がないだけか?

ド派手なクラッシュはありましたが、銃撃戦とか肉弾戦とかなんか物足りなかった感じ。
ジェニーちゃんの時も意外とあったから期待してたが、今回おとなしめ。
採石場跡みたいな懐かしい場所にいったのになあ・・・。

あらすじの中に書いた養子がキーポイント。
母親だったら、産みの親か育ての親か、となるんだけど父親だとなんだ?誰が誰だかは、ネタバレになるので黙っておきます。

さあ、次回で今期最終話。 

ゼミル戻ってきて~。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第17話」 

2017-12-14 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第17話「Freier Fall(直訳=外側のケース)」
(Season41 Episode11 2017年12月7日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルはパウルと次世代の車の試乗に来ていた。
その頃、ゼミルの娘ダナは、警察アカデミーの試験を受けていた。しかし、思い通りに出来ずに落ち込んでアカデミーを後にしていた。そこへ、旧友のエレナがやってくる。ダナに相談を持ちかけるも走ってきた車にひかれてしまった。
彼女はそのままひき逃げした車を追跡しながらゼミルに連絡を入れる。
そして、ゼミル達が駆けつけるとダナは犯人から逆に命を狙われ辛くも逃げ延びた後だった。
ゼミルは事件を引き継ぐとしダナを家に帰らせる。だが、家でジッとしている彼女ではなかった。
共通の友人を訪ね、そこでも殺人現場に出くわしてしまう。
いったい、友人達はだれから命を狙われているのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ダナちゃん、いつの間にそんな危ない遊びをするお友達と遊んでたの~。
見ていてハラハラドキドキだった。特に、高所恐怖症にとっては。( ̄。 ̄;) 
忍者って聞こえたような?(気のせいかな。)

それにしてもあの撮影はどうやってたんだろう?
本当に際に立たせていたのかな?

次世代の車とダナちゃんの事件が混じり合うのは上手いと思ったが、詳細がよくわからん。
脅迫もからんでそうでしたけども。(詳しく言うとネタバレになったら困るので)

そろそろ、日本版欲しいところです。

それでは、次世代の車に戸惑っていたゼミルはと言いますと。
自動運転も凄いけど、ゼミルの自己紹介が楽しかった。
臨機応変に出来ないのが機械のややこしいところ。
そんな車がこのドラマで登場するとは思わなかったなあ。(事故回避されたらドラマにならん。)

それにしても、ゼミルパパ、大変そうでした。おとなしい娘じゃないから、なおさら。
なだめたり怒鳴ったり、お年頃は大変です。

そうだ思い出した。
いきなりダナちゃんすっごい車に乗ってましたが、あれは彼女の?
パパのを借りた訳でもなさそうでしたが。
その後のスクーターは納得でしたけどね。

合格したんだよね?あの喜び具合は。
いきなり、パパと同じ職場には来ないよね?
フィン君とのからみもあるのかしら?

それは後のお楽しみかな?

 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第16話」 

2017-12-07 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第16話「Ein Scheißtag(直訳=最悪な日)」
(Season41 Episode10 2017年11月30日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルはシャワーを浴びながら蛇口の修理をしていると、見張りについているパウルから連絡が入る。
急いでパウルと合流し容疑者の後を追うゼミル達。だが気付かれてしまい反撃されてしまった。応戦するも射殺してしまい、連邦刑事局から捜査を邪魔されたとこっぴどく叱られてしまう始末。
だが、パウルは容疑者の乗っていた車からある名前を探りだし、その名前がフランカという女性で女子刑務所に入っていると判明した。
ゼミル達は彼女を訪ねる。すると、捜査協力をする代わりにここから出してくれと言い出した。
仕方なく彼女を一時刑務所から出すが、彼女は隙を見ては逃げだそうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
退院したその日に鑑賞したが、家に帰ってきた安心感と痛みにぼ~としている自分の頭では何がなんだか分からず、何度見なおしても概要も分からず、なんとか詳しいファンサイトさんの解説でどうにか全貌が分かったのでなんとか感想を書ける状態に。

連邦刑事局に頼まれて、見張ってた?手柄は向こうに持って行かれたと思うのだが。
あ、どこの部署だみたいに言われてた様子だから偶然たどりついたのかな?

なんしろ大きな麻薬の取引に彼女が首を突っ込んだみたいになっていたと思う。間違っていたらご勘弁を。

なんたって、コメディ色が強い。
笑いは汚いと結びつくのでちょっとな~とは思ってしまうが。
パウルもゼミルもよく汚れてましたね。気の毒に。

ということで、気の毒なゼミルはと言いますと
いきなりシャワー室での転倒!携帯があれ~とトイレの中へ。(^◇^;)
一段落したと思えばビール攻めの羽攻め。
新しい黄色い上衣を着ればナイフで切り刻まれ、ガラスで穴が空き、やっといつもの服装になったと思いきや、格闘で股間を強打!
おいおい~いいとこないじゃ~んと思っていると、お~!!シャワーのホースで鞭ですか!
やっとかっこよく決めたと思ったらの最後の水攻め。

今回、いじめすぎですよ~演出が~。

パウル君も可哀想に。あのフランカにおしりぷにぷにで・・・。

それにしても洗濯機のあんな所に隠すとは恐れ入りましたよ。

そうそう、ラストのわんこのぬいぐるみは可愛かったなあ。
像はだめだけどね。

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