Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第2話」 

2016-04-28 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第2話「Tödlicher Profit(直訳=致命的な利益)」
(Season39 Episode3 2016年4月21日放送)  

監督 Ralph Polonski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルが目を覚ますと、表にはゼミルが迎えに来ていた。身支度をして、二人でアウトバーンへと向かう。
そこで、バイク事故に遭遇し、その運転手が射殺される所を目撃する二人。被害者は、まだ青年で、何かのトラブルに巻き込まれたのは明解だった。
そこで、二人は、彼の住居へと向かう。
ちょうど、不法滞在の為に警察から強制退去させられる所だった。
なんとかその場を納め、殺されたヨナスが何に関わっていたのか、仲間に聞くゼミル達。
そんな時、仲間の一人、マティスがその場を逃げ出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニング。新相棒のプライベートが出てくる。
演じるローズナー君がサーファーなので、雰囲気は、アメリカの西海岸風?(勝手な想像)な感じ。
筋トレしてシャワーを浴びてって、そこはサービスショットじゃないんだね~。
鍛えてるぽいから、見せるのかと思ったよ。(^◇^;) 
ゼミルが待っているのを分かっている様子で、ちゃっかりコーヒーを持って登場。
ゼミルは、「名前入のカップか~」と嬉しそうでした。(お茶目だ~)

そうそう、
いつものタイトルコールですが、実際の映像プラス、CG満載になっている様子
パチン!改め、げんこつコツンに変更。(痛くないかな?)

事件の内容は、いつもながら、説明台詞でドイツ語が皆無な自分には、ちょっと難関。
この逃げ出したマティスのパパが関わっていた様子。(マフィアにでも魂を売ってたかな?)

それでは、
自分達の家を捜しているゼミルはといいますと。
というか、
ず~と家を捜してないかいゼミル君?
あの、スペシャルの時にパウルと家族と食事してた家って誰の家?
アンドレア宅なのだろうか?
自分の家はないのか?
居候してるのか?
う~ん、なぞだ。

その家探しの時に、誤解されていた様子。
パウルが、「相棒なんだよ~」と言っていたが、それって違う意味でもとらえられるよね?
お尻をぺんぺんしてたから、絶対そこらへんの誤解だな。(違ったらすみません)

その後、パウル君のおふざけは続き、ハラハラするゼミル。
からかいたくなるのも分かるなあ~ゼミルって反応がいくつになっても可愛いからね。(アタライ自身、素直な感じだからさ)

ラスト。
駐車場の銃撃戦というかは、ドキドキでした。

エンディング。
アンドレアと仲良くしてるのは、やっぱ嬉しいなあ~。
よりが戻るんかな?

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第1話」 

2016-04-21 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第1話「Treibjagd」(直訳=(狩出された獲物)」
(Season39 Episode2 2016年4月14日放送)  

監督 Ralph Polonski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは、パウルと一緒に、彼の父親が経営している修理工場に来ていた。ゼミルの車を修理してもらう為だ。
そこで、彼は、パウルの可愛い姪っ子エミリアに出会う。
一方、アウトバーンでは、護送車が事故に巻き込まれ、凶悪犯の3人が逃走を計った。
ゼミルとパウルは連絡を受け、周辺を捜す。すると、路線バスを乗っ取ろうとする3人組に出くわした。
ゼミルは、主犯格であろう男を説得する。その間、パウルは、中の様子を窺う。するとそこには、あのエミリアが乗っているではないか。
動揺する彼に、犯人の一人が銃口を向ける。
それに気がついたゼミルはパウルを助けるが、その為バスが犯人を乗せたまま出発してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
うわ~懐かしいバスジャック~!第5シリーズのスペシャルを思い出したのは言うまでもない。あの時は、ゼミルがバスに乗り込んだっけなあ~とおもながらも、今回は、若手のパウル。
さらに、可愛い姪っ子ちゃんも同行していた。

ベタな3人組だけど、あのデブはムカついた。
しかし、
もっと頭に来たのはあのBKAの人だ!

相棒のパウルも、「罪を憎んで人を憎まず」らしく、あっさり射殺する連中に怒っていた。まあねえ、一つ間違えば、人質をケガさせるからだけども。

囚人の中のマイクは、あのBKAの人に罪を着せられたみたいだし、姪っ子ぐらいの子供を失った様子。
あ~ドイツ語が分かればその経緯がよく分かるのだけども・・・。
説明台詞でそこはお手上げ。
自分の語学力の無さを久々に痛感したぞ!(~_~;)

さて、大好きなゼミルはと言いますと。
焦るパウルを制したり、冷静に状況を把握したりと、大人のベテランという雰囲気が出ててむっちゃ格好良かった。
ラストのジャンプする車から狙いを定め、銃を撃つシーンは、むちゃくちゃ惚れ直した。

というか、
アクションコンセプト社の中ではあのシーンお気に入りなのかもしれない。(前回、パウルもしてたから)

そうそう、
どうも、パウル君の服装スタイルは、ベスト着用という事らしい。皮ジャンのゼミルよりもラフで、ゼミルとの差別化をしている様子。
なんか良い感じだ。
ついでに、
彼の履くスニーカーも可愛い。紺にピンクの靴紐って男性でも違和感ないんだなぁ~と。

マニアック目線ですみません。

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ゼミル、ケガの回数

2016-04-15 | Semir Gerkhan について

タフガイなゼミルですが、警官たるものケガは絶えません。
そこで
体の何処をどれだけケガをしているのかマニアック目線で解明。


 銃で撃たれた。ケガして入院。などなど・・・。

左腕・左肩(13回)
第1シリーズ 第6話「Falsches Blaulicht
第3シリーズ 第4話「次の一発が命取り
第3シリーズ 第8話「狙撃者ジョーカー」(左肩)
第4シリーズ 第8話「秘密兵器EPW
第6シリーズ スペシャル「ワイルド・ランナー X3
第9シリーズ 第4話「危機一髪
第13シリーズ 第7話「Die Leibwächter
第14シリーズ 第7話「Rhein in Flammen
第15シリーズ 第4話「Turbo & Tacho」(刺し傷) 
第16シリーズ スペシャル「72 Stunden Angest」(左肩)
第16シリーズ 第1Wettlauf gegen die Zeit
第17シリース 第14話「Tödliche Wahl」(腕&脇腹刺し傷)

右腕・右肩(5回)
第5シリーズ 第16話「Der Rennstall」(手の平)
第13シリーズ 第14話「Himmelfahrtskommando」(手の甲)
第15シリーズ スペシャル「Der Anschlag
第17シリーズ スペシャル「Engel des Todes
第22シリーズ 第19話「Überleben

右足太股(3回)
第2シリーズ 第8話「Generalprob
第6シリーズ 第6話「Vater und Sohn
第19シリーズ スペシャル 「Die dunkle Seite

左足太股(2回)
第19シリーズ 第12話「Auf eigene Gefahr
第21シリーズ スペシャル「 Cobra, übernehmen Sie

顔・額など(6回)
第1シリーズ 第2話「Der neue Partner
第5シリーズ 第11話「Die schwarze Witwe
第7シリーズ 第15話「潜入捜査
第8シリーズ スペシャル「ワイルド・ランナー
第13シリーズ 第1話「Am Ende der Jugend
第14シリーズ 第8話「Geliebter Feind
第19シリーズ スペシャル 「Die dunkle Seite

ギブス(3回)
第6シリーズ 第3話「Wehrlos」(右腕)
第10シリーズ 最終話「Hals- und Beinbruch」(左足)
第23シリーズ 第6話「Klassenfahrt」(左手・右足)

病院に入院(7回)
第5シリーズ 第1話「Fieberträume
第5シリーズ 最終話「Black out
第2チーム スペシャル「マキシマム・スピード
第7シリーズ 第13話「撮影者(意識不明に)
第11シリーズ 第6話「スパイの真実
第17シリーズ 第11話「Freunde fürs Leben(意識不明に)
第23シリーズ 
第17話「Zwischen Leben und Tod意識不明に

生命の危機?(6回)
第8シリーズ スペシャル「ワイルド・ランナー
第15シリーズ スペシャル「Das Ende der Welt
第19シリーズ 第4話「1983
第20シリーズ 第7話「Wo ist Semir?
第21シリーズ スペシャル「 Cobra, übernehmen Sie
第23シリーズ 第12話「Thomas Höret


おまけ1。ギックリ腰(爆)
第5シリーズ 第2話「Tod aus dem Motor

おまけ2。股間強打(爆)
第5シリーズ 第13話「Falsches Spiel
第9シリーズ 第5話「密売事件の黒幕
第14シリーズ 第3話「Operation Gemini
第19シリーズ 第9話「Die Letzte Nacht

おまけ3。卒倒(爆)
第10シリーズ 第6話「Flashback
第14シリーズ 第9話「Koma


覚えている範囲なので、思い出したら追記していきます。
気がついた方もコメントなりで教えて頂けると嬉しいです。(^O^)v

意外と多いのかな?少ないのかな?(@_@)

基本、不死身です。(爆) 

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -スペシャル」 

2016-04-14 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ スペシャル「Cobra, übernehmen Sie」(直訳=(コブラ、あなたを引き継ぎます)」
(Season39 Episode1 2016年4月7日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト シャルロット・シュヴァーブ(アンナ・エンゲルハート)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
1996年4月7日。
パウル少年は、ミニカーを持ち出し、高速警察隊ごっこをして遊んでいた。そこへ、本物が現れる。
横転した車の中から本部へ連絡するゼミル。その脇を犯人の車が逃走していった。とっさに友人から自転車を借りて犯人を追うパウル少年。
犯人を追い詰めるも、銃口を向けられてしまう。間一髪、助けてくれたのはゼミルだった。
そして、現在。
彼は今、そのゼミルとアウトバーンにいた。
人質を連れて逃げる犯人を追う二人。しかし、ゼミルは逮捕まであと一歩という所で意識を失ってしまった。命を狙われた所を救ったのは、相棒のパウルだった。
署に戻ったゼミルは、みんなから勤務20年のお祝いをしてもらった。
かつての上司、エンゲルハート隊長も駆けつけ、長官から感謝状をもらい喜ぶ彼。
だが、その夜、アンドレアと一緒の時に、自分の体の異変に気がつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
長らくお待たせしました!
やっと春の新シリーズが始まり、今年も変わらず、お付き合い下さいませ。

そして、久々なので、スペシャルよろしく、ゼミル中心で長文です。

いきなり懐かしい~風景で始まるこのドラマ。
若かりし頃のゼミルは、ちょっと笑っちゃいますが、なんかものすごく感無量だった。
ゼミルを演じるアタライも20年かぁ~と。
エンゲルハート隊長も駆けつけてのサプライズパーティー!目がうるっとしてしまったのは、言うまでもないのだ。

だって、駆けつけてくれる元同僚は、彼女しかいないってのが・・・。(>_<)
ゼミルも挨拶で空を見上げていたもんな~。(みんなのおかげだよ~みたいに)
だけど、
表彰される割には、メダルとかじゃないんだね、ボールペン(?)だったよね。
あのクラッシュした車の置物は、最高に可愛かったけども。(壊し屋ゼミル君ですから~)

さて、懐かしいなんて思っていたら、ゼミルの危機ですよ!
予告通り、頭の中に異変ですぞ!
医師から渡されたあれは、脈拍を測る(?)もの。心拍数が120になると危険が~。
もう、ドキドキもの。
アンドレアに電話しようか迷うゼミルが切なかった~。誰にも言わない所が、彼らしくって・・・。(>_<)
家族の危機に病院で寝てられない!なんて、格好良すぎだよ~。
そして、
なんたって格闘シーンの多さに感服。
ちっこいゼミルが、大きい相手を倒すのは、やっぱ好きだな~。
未だにアクションのキレがいいアタライに、惚れ直してしまったよ~。(*^-^*) 

そうそう、
相棒パウルを助けようと車からのジャンプ!
その前にドアを壊すドライビングテクニックも憎い演出。

そのゼミルが助けた相棒パウル。
前回のアレックスには悪いが、俄然こっちの相棒の方が個人的には好みだった!
運動神経もいいし、相棒想いなのもいいよ。
「何があったんだ。俺だけには教えろ!」とせまる感じが好きだなあ~。

演じる、ダニエル・ローズナー自身がスポーツが得意らしく、いきなりあの水辺のシーンでのアクションは圧巻。

あのエンジン付、サーフィン(?)もよかったしね。
そうそう、
オープニング、ジャンプする車から狙い撃ちする姿もなかなか格好良かったよ!

これは行けそうな感じ。

忘れそうでした。
ゼミル同様、主役級の扱いだったのが、ハルトムート君!!
いつの間にスザンネと?という疑問はともかく、彼なりにがんばっておりました。
パウルに暗証番号をと問い詰められ、赤ちゃんの出産に立ち会い、むっちゃ大変でした。

赤ちゃんのパパちゃんになるのかな?

お~そういえば、何気にお色気シーンが~。
クリューガー隊長とジェニーちゃんのドレス姿は、男性陣には、目の保養だったのでは?

大人の色気の隊長に対して、若くて爽やかなジェニーちゃん。
隊長の胸元と、足元のスリットの長さにドキドキしたのは、皆様内緒にしておきますか?(^◇^;)

余談だが。
ゼミルの娘アイダを演じる、アタライの娘。
小生意気に見えたのは自分だけか?(~_~;)

いや~
オープニングからアウトバーン登場で、新相棒とも、もう、仲良しになってた様子で、なんか新旧いいとこ取りの演出で、すっごく嬉しかった、ich。
これこそコブラ11って感じがして、めっちゃ最高だった。

何度も見たい!って久々に思えたしさ。

このプレミア上映にかつての相棒も駆けつけてくれました。
懐かしい面々。

初代相棒、フランクを演じた、ヨハン・ブランドラップにはビックリしましたが、未だに変わらないアンドレ事、マーク・ケラーにもビックリでした。
映画の撮影で坊主頭のアレックス事、ヴィンツェンツ・キーファー、ベン事、トム・ベックは、変わらずでした。(^◇^;)

今期は、アクションが多いのかな?
なんか嬉しいなあ~。

さあ、もう一度、生死をさまようゼミルでもみますかね。(^◇^;)

 

コメント (2)
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