Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第16シリーズ

2012-04-26 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

第16シリーズ  ベン&ゼミル  
2011年9月~11月 2012年3月~4月
全16話
日本未公開・ドイツDVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 28 (Folge221-229)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 29 (Folge230-236)

 

掲載エピソード  第16シリーズ

スペシャル(Folge221)「72 Stunden Angest」(2011.9.15 放送) 感想日記

第1話(Folge222)「Wettlauf gegen die Zeit」(2011.9.22 放送) 感想日記

第2話(Folge223)「Mitten ins Herz」(2011.9.29 放送) 感想日記

第3話(Folge224)「Turbo und Tacho reloaded」(2011.10.6 放送) 感想日記

第4話(Folge225)「En Vogue」(2011.10.13 放送) 感想日記

第5話(Folge226)「Familienangelegenheiten」(2011.10.20 放送) 感想日記

第6話(Folge227)「Babyalarm」 (2011.10.27 放送) 感想日記

第7話(Folge228)「Die Verschwörung」(2011.11.3 放送) 感想日記

第8話(Folge229)「Viva Colonia」(2011.11.10 放送) 感想日記

第9話(Folge230)「Überschall」(2012.3.8) 感想日記

第10話(Folge231)「Der Ex」(2012.3.15) 感想日記

第11話(Folge232)「Hundstage」(2012.3.22) 感想日記

第12話(Folge233)「Die Nervensäge」(2012.3.29) 感想日記

第13話(Folge234)「Die Gejagten」(2012.4.5) 感想日記

第14話(Folge235)「Zerbrochen」(2012.4.12) 感想日記

第15話(Folge236)「Schlangennest」(2012.4.19) 感想日記


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:

「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第15話」

2012-04-26 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第15話 (Folge236)「Schlangennest」(直訳=ヘビの巣)」
(Season20 Episode7 2012年4月19日放送)  

監督 Heinz Dietz

出演 トム・ベック(ベン・イェガー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルが休暇中の為、ジェニーとアウトバーンを走行しているベン。彼女は彼氏ティモと別れたばかりで元気がない。
そんな時、署から連絡が入り、人身売買のボス、マルコビッチが乗る車を追跡する事になった二人。見事に、マルコビッチを逮捕。
高速警察隊が刑務所への護送を試みる事に。
だが、護送の途中で彼の仲間がマルコビッチを奪還に来た。なんとか、入り口の開いている人気のない倉庫に駆け込んだ面々。しかし、先客がいた。倉庫に盗みに入った3人組がいたのだ。その中の一人はジェニーの別れた彼ティモ。
動揺を隠せないジェニーだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ジェニーちゃん大活躍の第2弾。
番組の若返りを図った為か?ゼミルは旅行中の為不在。
あらすじの内容や画像などを見て予測はしていたが、なんともゼミルファンには寂しい今春の最終話だった。

物語は分かりやすい。
それにしても高速警察隊の彼氏たるもの、犯罪者が多いなあ。σ(^◇^;)
そうそう、
隊長がジェニーちゃんに「彼氏(Freund)なの?」と聞くと「元彼(Ex Freund)です!」と強調していた。
ちょうど、「Der Ex」で詳しいファンサイトさんが解説してくれたから、聞き取れたのだ。
嬉しかったなあ。(この場を借りてdankeです。

立て籠もっての攻防戦となると、詳しいファンサイトさん同様「Der Angriff」を思い出すのだが、あの時は隊長が怪我をして動けない状態だった。
なので、
今回も責めてゼミルも加わって、彼が重症を負って動けないから~という展開にして欲しかったと思うのはゼミルファンの自分だけだろうか?(しつこい!!)

さて、それでは主役級のジェニーちゃんとクリューガー隊長はと言いますと。
ジェニーちゃん、彼氏に未練タラタラ。別れた理由はなんだったんだろう?
いい男に見えたが。(誠実そうには見えなかったけどね)
演じるフィリップ・ダンネは、
「Operation: Gemini」でも彼氏役だった俳優さん。
活躍があるようでないような感じでした。
もうちょっと活躍してもよかったような?おしい気がしたなあ。
そして、隊長。
泣く前に頑張ろうぜ!と思ったのは自分だけか?
ベンだって戸惑っちゃよね。

そんなベンですが、なんとなくジェニーちゃんには興味なさそう。(心配はしていたが)
年上キラーだからですかね。σ(^◇^;)

エンディング。
ベンの携帯が鳴った瞬間、「ゼミルだ~」と喜んだのは言うませもない。(爆)
が、
しかし、
声だけだと何を話しているかが分からず、消化不良の自分。
きっと旅行先の愚痴か自慢話だったんだろうなあ。

それでは、
記事更新をしているから皆さんも安心していると思うが、秋にはゼミルがちゃんと登場してくれるみたいなのだ。
今回出演がなかった分、ゼミル単独主役の回があるかも?と期待している、ich。
なのでそれまでは、
5月発売のドイツ版DVDと6月レンタル開始の「レッド・ゾーン3」で我慢しようと思う。

来週はちょうどGWの後半開始日。
5月は5週間あるので、お休みさせて頂きます。

次回は5月10日、第8シリーズのネタバレ感想日記
を掲載いたします。

又、遊びに来てくださいね。 

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第14話」 

2012-04-19 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第14話 (Folge235)「Zerbrochen」(直訳=粉砕されます)」
(Season20 Episode6 2012年4月12日放送)  

監督 Heinz Dietz

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとベンは、街で若い女性が誘拐されるのを目撃し、アウトバーンまで後を追った。だが、反撃され車が壊されてしまい、事故を起してしまう。誘拐犯も事故を起し、女性を置いて逃走してしまった。
二人が保護した女性は明らかに様子が変だった。ゼミルが荷物を探ると病院の連絡先が。
彼女メラニーは、現在、過去のひどい出来事により、自分自身を別の人格が守るという分裂症になっていたのだ。再び襲われた彼女を庇った、ベンとゼミルだったが、同時に彼女を見失ってしまった。
そして、犯人達がおいていった荷物を見て、何かのテロに関連していると分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あらすじは、殆ど見た印象から。
ドイツ語が皆無でも話の展開は一通り追えるが、細かい事情は分からない。
ちょっと難しかったなあ。
彼女が病気になってしまった原因は分かるが、なんで、彼女が持っていたのかが不明。
ついでに、あんな所に入れといても、触って分かるように思えたのだが。
(持ち歩いてるって怖!!)
ネタバレになるので、具体的には言えないけどもね。

それでは、早いですが、ゼミルはと言いますと。
彼の優しさとかっこよさが目白押しでむっちゃゼミルファンとしては満足だった。
(自分だけかもしれないが)
何せ、
人格が変わる彼女への対応が戸惑いながらも素敵だったからだ。
幼い子供になったときのあのペンギンを使った会話。
「こんにちは、ピングー君。僕はゼミルと言います。君の持ち物を見せて貰ってもいいかな?」
(のようなニュアンスだと思う)
と怯える彼女からそっと鞄をもらうからだ。
出てくる荷物にベンは反応するもゼミルは態度を変えず、彼女に不信を抱かせないように対応する。
そこがベテランって感じですげ~素敵だったのだ。
突然男性になっても、ご婦人になっても、上手くかわすゼミル。
もう、格好良すぎ!!(ゼミル大好き病再発!呆れといて~)
そして、
事故現場でやさしく彼女を抱きしめるゼミル。
彼女の精神的な苦痛を和らげてあげるような態度はもう、何も言いますまい。(*^O^*)
やさしいゼミルも全開でしたが、アクションゼミルも健在。

銃を構える姿はかっこよく、


ラストの彼女を庇っての構えはもう、メロメロだった、ich。

見せ場のクルクル拳銃回しも健在で、うひょ~!!だったのだ。
(ベン君失敗はご愛敬)

そうそう、女性へのサービスお着替えシーン。
はいはい、若造にお任せですよ!
スザンネ&ジェニーちゃんまでも見とれちゃって・・・。(゜▽゜*)
しかし、最近のゼミルのあの格好好きなんだよなあ。
かっこいいよね、あのスタイル。うん、いい感じ。(^O^)v

忘れそうでしたが、どうしても突っ込みたいので。(~_~;)
オープニングの目玉焼き。う~ん、ベタすぎ。
そして、ピングーランドの着ぐるみ達。
もうちょっと可愛くして欲しいと思うのはぬいぐるみすきの自分だけか?(ちょい怖いよ)(爆)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第13話」

2012-04-12 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第13話 (Folge234)「Die Gejagten」(直訳=捜すもの)」
(Season20 Episode5 2012年4月5日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト ヨレス・リッセ(ピート・リヒター)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとベンがアウトバーンを走行していると、突然車が現れ後を追うと襲撃された。なんとか事故を回避したが、そこへある人物が彼らを待ち構えていた。ある人物とは麻薬の密売人、ブロイス。後に二人は彼の罠に掛り刑務所へ送られてしまう。
無実を証明する為にはここを出なければならない。偶然にもブロイスの手下だったピートが、服役していた。ベンとゼミルはピートに協力を求めるが、拒絶される。
しかし、二人は無理矢理彼を連れ出し、刑務所からの脱獄に成功するのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
待ってました!ヨレス・リッセ!!
スッゴク楽しみにしていた回は、今期むっちゃかっこいい回になった。
視聴率もやっと取れたしね。いや~嬉しかったなあ。
またゲスト出演してくれる事を期待するぞ。

さて、自分が騒いでいるヨレス・リッセとは誰?というそこのあなた。
日本だと「GSG-9 対テロ特殊部隊」フランク役で出演していた俳優さんといえば分かるかな。


自分が好きな俳優だったので、再会出来ると分かった時は、までじ嬉しかったのだ。
犯罪者だけど心優しい、ピート役。
主人公の二人を助ける役なんて、ヤッタ!って感じだった。
さらに、あだ名が「ハルク」。
体が大きくてやさしい奴だからむっちゃ似合っていたのだ。
ピートがライフルの標準を定めた時は、思わず、フランク健在!なんて思ってしまった、ich。
もうちょっと活躍して欲しかったけど、「GSG-9」の時からそうだったから仕方ないかな?

物語の方は、単純。ドイツ語だけでも充分理解出来る。
それに久々の主人公二人の大活躍でめっちゃ分かりやすい。
いい加減、そろそろ主役が活躍しないとね。(^_-)-☆

それでは、刑務所送りになってしまったゼミルはと言いますと。
あの逮捕されるシーンは切ないぜ。

「パパ~」と叫ぶアイダちゃん。泣きじゃくる、ララちゃん。

刑務所に入っても子供達の事を心配するゼミル。
アンドレアとのガラス越しのシーンはもう泣ける、泣ける。(>_<)
別れる時に、つぶやく「liebe dich(愛してる)」は、たまりませんよ。
その後のコスプレ。(爆)
まさしく、スーパーマリオ。(^O^)v
そのお腹の具合もそのままだった感じは内緒にしておこうか。(幸せ太りか?アタライ)
さらに、騎手の格好。(下までボタン止められないって本当に・・・しつこい!)
その後のアンドレアとの再会シーンが情熱的だった。
何気に抱き合っている二人が可愛らしかったなあ。

そして、
お決まりのアンドレアと警部。登場する度に、夫婦に殴られてないかな?(お気の毒)

そういえば、最近水攻めが多いベン君。水もしたたるいいオトコってか。(爆)

忘れてならないのが、ハルトムート君。
「ダーティーハリー」並の腕前でしたね。
クルクルと拳銃を回した時は失敗するのかとドキドキしちゃったよ。そして、ジェニーに呼ばれて走り去る時の格好!なんかお茶目だったなあ。

あ、忘れそうだった。
むっちゃ気になった事が1つ。
夜中に部屋を調べる時のゼミルの首元にひもみたいなものが見えたのだけど。
ゼミルはトルコ人。もしかして、あれってあれか?
個人的には宗教を出して欲しくないんだよなあ。
アタライ自身は違ってたはずだし。
いつの日か真相確かめられたらいいなあ~。

すんません、細かくて・・・。( ̄。 ̄;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第12話」 

2012-04-05 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第12話 (Folge233)「Die Nervensäge」(直訳=迷惑)」
(Season20 Episode4 2012年3月29日放送)  

監督 Franco Tozta 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
検問を手伝っていた、ベンとゼミル。
ジェニーとディーターは、1台の高級車を運転する女性に声をかけた。彼女は金持ちの令嬢でデザイナーのザラー・カウスマン。ジェニーが職務質問をしようとしても、素直に応じず、彼女とは反りが合わない様子。
一方、ゼミル達は霊柩車を運転する二人の男に声をかけていた。そこで、ベンは一人が拳銃を持っている事に気がつく。気づかれたと知った男達は逃走。ゼミル達が後を追うも逃げられてしまった。
実は、その男達は誘拐のプロだった。ターゲットはあのザラー・カウスマン。
忠告に行き、ジェニーとディーターが警備に付くのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
昨年からレギュラーになったジェニー・ドルン
可愛いくてボーイッシュな感じの彼女は、隊長やスザンネとは違った魅力を醸し出す女性。
個人的に、女性というより、女の子って印象で、なんか好感もてるのだ。
ジェニーの撃たれたシーンはびっくりしたが、以外と胸があるのもびっくりした。
薄々は分かっていたけど、以外とあるんだね。
でも、さわやかな感じでしたよ。
そんな彼女がカチンと来る金持ちの令嬢(?)のザラー。
あのきらきらiPhone(?)はいかにもですって感じで、ジェニーじゃないがムカツついた。
あ、だけどあの手袋じゃあ、画面タッチは無理なんじゃ~と思ったのは、自分だけ?
(よく見ると、電源入ってないね)

物語的には分かりやすいようなにくいような?印象。
あの方とあの方の関係がいまいち分からないけども。(ネタバレになるので、言えない)

さて、
そんなわがまま娘を救出しなければならなくなった、ゼミルはと言いますと。
オープニングのベンとのやり取りが最高だった。
隊長に怒られるとばかりの二人のおふざけ。
見られてた~と分かった瞬間、あのおとぼけ表情。
さらに、取り繕うかのような説明。
ゼミル君、おもしろすぎ。(爆)
しかし、
あの改装現場の救出シーンはかっこよかったぞ。
彼女の口を押さえて、
「大丈夫、静かにこっちへ」と誘導ずるのがよかったのだ。
さらに、あの身軽さ。
ベンに支えられながら、エレベーターから脱出するシーンとか、犯人を追って階段を駆け上がる姿とか。
もう、何年経っても同じ感じでむっちゃ好きだったぞ。(^O^)v
なんたってラストの「スナイパー、ゲーカーン」だろう。
撃った後のフォローも面白かったけどね。

そうそう、あのファンションショーの演出。というか下着のデザイナーかな?
男性ファンの為に演出がなされていた感じ。

ゼミルも可愛い女性達に見とれて、ベンに忠告されてたもんね。(^_-)-☆

思い出した
試写会の会場ってもしかして、あのザラーがショーを行った場所?


やけに、
格闘後に、
ベンとゼミルがパトカーに座っている構図の背景が似てたのだけど、


気のせいかな?

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第11話」 

2012-03-29 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第11話 (Folge232)「Hundstage」(直訳=犬の日)」
(Season20 Episode3 2012年3月22日放送)  

監督 Aksel Sand

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト シュテフェン・ヴィンク(マテス・ヴェーバー) エヴァ・ハーバーマン(ザビーネ・ヴェーバー) アクセル・パペ(ヴァレンティン・グレゴリウス)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
サービスエリアで休憩をしていた、ゼミルとベン。
ベンは洗車したばかりの車に犬がおしっこをかけた為、その犬の後を追う。ゼミルも加わったその時、犬は飼主を殺され、殺した犯人二人に襲い掛る。その現場に居合わせた二人は、その犯人を追うも、アウトバーンで逃げられてしまった。
殺されたのは腕利きのハッカーだった。犬の銜えていた棒から犯人の手がかりを掴むゼミル達。
一方、元ハッカーのマテスは家族を取り戻そうと娘の誕生日に出向く。だが、そこには、妻のボーイフレンドがいた。
失意の中、かつての仲間が彼に声をかけてくるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゲストに「ワイルド・エンジェル」のレーナ事、エヴァ・ハーバーマンが出演した今回のお話。
パターンの1つだったので、ドイツ語が皆無でも分かりやすかった。
その夫役でキーパーソンのマテスは、「アム・アイ・ビューティフル?」のシュテフェン・ヴィンク。(個人的にティル君の未公開映画「Barfuss」の兄ちゃん)
黒幕のボスを演じたアクセル・パペは、シーズン2以来のゲスト出演。
いや~あの時の面影のままで、びっくりしましたぞ。
エヴァのアクションを期待してたのは、自分だけだろうか?
なんとなく大人しい人妻役でちょびっと拍子抜けした。σ(^◇^;)
ついでに、大人のお姉様になってしまって・・・。(-_-;)
大人の~といえば、ヴィンクも同じ。
白髪だからかな?無償に年月を感じたのだが。

影の主役は、ワンちゃん。
棒を必死に加えるシーンは楽しかった。
ついでに、ハルトムート君とのやりとりも。σ(^◇^;)
もしかして、ハルトムート君は、わんちゃん苦手?
自分と同じで嬉しかったぜ。(^O^)v

それでは、犬好きのゼミルはといいますと。
嬉しそうにワンちゃんをなでなでするのが、いい感じ。
そして、よく分かったね~みたいに褒めてあげてるのも。
(呆れるベンの気持ちに今回は賛同の自分)
それにしてもオープニングの小姑ぶりがキュートだった。
「ここも、汚れている。ドイツの警察官たるもの~」みたいな説教。
その後のコーヒーこぼしは内緒ということで。
そんなおとぼけゼミル君のラストはかっこよすぎ。
女性と対立はパターンだが、あのロケットランチャー(ですよね?)での標準決めの表情には惚れ惚れだったぜ。

オープニングの車3台吹っ飛びは、すげ~迫力だった。
上手いなあ~アクションコンセプト社。
それに追跡のかわし方が、高度だった。対応するベンとゼミルも高度なテクニック。

そうそう、最近のベン君の格闘シーン。
無償に踊っているように見えるのは自分だけか?
パンチに腰が入ってないように見えるんだけど。σ(^◇^;) 
自分もゼミル同様、小姑なみのチェックかな。(――;)

忘れそうでした。
隊長から犬を~の一言に、言い分けするゼミルの一言が気になったのだった。
アンドレアがアレルギーって、マジ?(聞き取りに自信なし)
彼女、犬は大丈夫だったはずなんだけど。(@_@)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第10話」 

2012-03-22 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第10話 (Folge231)「Der Ex」(直訳=エックス)」
(Season20 Episode2 2012年3月15日放送)  

監督 Aksel Sand

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト スフェン・マルティネク(アレクサンダー・シュタルク)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
クリューガー隊長を乗せて出勤する、ゼミルとベン。
アウトバーンで渋滞に遭遇し、白煙の中で強盗が行われているのを目撃する。阻止しようとするも、犯人達に逃げられてしまう、ベンとゼミル。そして、隊長はその場で元夫のアレクサンダーと再会した。彼は保険会社の警備員で、高価なダイヤモンドのネックレスを輸送していたというのだ。
ベンとゼミルは、死亡した犯人のタトゥーからある組織を割り出し、事情聴取へ行く。
一方、隊長はもう一度アレクサンダーに話を聞こうと彼の自宅へ出向く。
そこで、偶然にも犯人達に襲われている彼を目撃し、助けに向かうのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
のっけから珍しいオープニングだった。
いつもは、本部から連絡が入ってとか、暴走車を追いかけて事故が起きるとかという展開なのに、すでに事故は起きていて、偶然にも犯行現場に居合わせるという展開だったからだ。
あの白煙の中の演出はいつも以上にドキドキしたし、ドラム缶が落ちてくるシーンはマジでベンとゼミルが驚いているように見えたし。

さて、楽しみにしていた常連のゲスト、「ザ・クラウン」のクラウン=マックス事、スフェン・マルティネク。
前回は極悪犯でしたが、今回は隊長の元夫でまだ彼女に想いを寄せている風なアレクサンダーだった。
良い具合に渋いダンディになっていて、写真を持っていた理由を隊長に言う感じが素敵だったぜ。
(内容まで聞き取れれば最高なのだが。( ̄。 ̄;))

今回は、ちょっと説明セリフが多い感じで、ドイツ語が皆無だと分からない部分が多かった気がした。
特にアレクサンダーと黒幕の関係が。
わざわざ彼がタトゥーを消していた理由が一番気になったが。

今回の主役は隊長。
歴代の隊長はシャワーシーンがつきものらしい。(爆)
さわやかな肉体美も披露した彼女に、ちょっとどぎまぎの様子のベンとゼミルが面白かったぜ。

それでは、
そんな主役をサポートする、我がヒーローゼミルはと言いますと。
きゃ~のっけから大男と対立!!
あっさり落っことされていましたが、あの身の熟しは格好良かったぞ。
そして、アレクサンダー家で犯人の銃撃に応戦する姿はもう惚れ惚れ。(*^O^*)
なんたって、
ラスト近くの格闘シーンが好きだった。
何故かいつも女性と格闘するゼミルですが、何度も蹴られながら必死に食い下がる姿は頑張れ~って感じで夢中でみてしまったのだ。
あの、「やっと終わった~痛かったよ~。」みたいな顔の表情がむっちゃキュートだったぜ。(^_-)-☆

エンディング。
あれって本物じゃないよね。
偽物だよね。
「アンドレアにあげるんだ~」って言ってなかったか?ゼミル君。

忘れそうでした。
というか突っ込み所を発見。
オープニングに3人が乗車してるのは、ベンの運転するベンツ。
しかしナンバーが「3308」。
その後は変わってましたが、小道具さん、間違ってましたよ~。(爆) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第9話」 

2012-03-15 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第9話 (Folge230)「Überschall」(直訳=超音波の)」
(Season20 Episode1 2012年3月8日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
空軍の女性パイロット、チャーリーは相棒と共に、ユーロファイターへ乗り込み空中での訓練へと飛び立った。だが、途中でエンジンが爆発し、相棒が負傷してしまう。
一方、アウトバーンを走行していたゼミルとベンは、暴走する1台のワゴン車を発見し追跡する。だが、反撃され、さらに空か何かが落ちてきて、犯人に逃げられてしまう。その後、二人の目の前にはあのユーロファイターが現れた。チャーリーが不時着したのだ。
チャーリーの相棒は病院へ、ユーロファイターは空軍が引き取った。
ゼミル達は麻薬が乗っていたワゴン車の犯人を追う。
一方、チャーリーは自分のミスで事故になったのではないと証明しようと、ゼミル達に協力を求めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり戦闘機の登場で、思わず、何か違うドラマ?と思えてしまうオープニング。(爆)
主役の二人よりも先に戦闘機って・・・。σ(^◇^;)
いつも通りにアウトバーンが写って二人が登場したときは妙な安心感があったけれどもね。

さて、
今回のお話しは、このチャーリーが自分のミスでないのを証明しようとしてある悪事が暴かれるというもの。
ドイツ語が皆無でもなんとなくの流れが掴めたので面白かったぞ。
まあ、パターンとして分かっているので登場した時から、奴が怪しいとはおもえたけどもね。(^_^;)

それでは、早いですが、軍服に変装したゼミルはといいますと。
熱烈なファンとしては最近のコスプレゼミル君は大歓迎!
今回は軍服。


あと着てないのは消防士のユニフォームくらいかな?(防御服は第12シリーズのスペシャルで着ているので)
あの姿はむっちゃかっこいいのだが、何故か同じくらいむっちゃ可愛くみえたのだ。
あの服装で慌てる仕草が妙にキュートで。(*^O^*)
さらに、あの着替えシーン。横っ飛びせんでも・・・。(爆)
Yシャツの胸もとがちろっと見えて、脱ぎかけのあの感じが妙にセクシーにみえたのは、きっと自分だけだろう。(重症再び、あきれといて~)
そういえば、
なんでチャーリーの車がアメ車?とおもったら、そういう事だったんだね、と個人的に納得。
アメ車ぐらい大きくないとあれは無理ってことだよね。
あのシーンは妙にドキドキして上手い演出だったなあ。
そんなお茶目なシーンばかりでないのが、最近のコブラ11。
ヘリにライフルってむっちゃかっこいいクールな二人が目白押しの後半だった。(途中もあったけど)

嬉しそうに二人がライフルを撃ってたようにみえたぜ。(^O^)v

忘れそうでした。今回のゲスト。
チャーリーの恋人の整備士役は、昨年アタライが出演したRTL社のドラマ「Geister all inclusive」の主人公を演じた、カイ・シュナイダー。
その時も色男でしたが、今回もいかにも2枚目的な登場。

あ~いうタイプがドイツでは人気なんですかね。( ̄。 ̄;)

あ、思い出したぞ。
控えたお気に入りのハルトムート君。
あのメガネ姿は何?ゼミルが一瞬ひるんでるのが楽しかったなあ。

予告編でも登場していたトラック2台の回転シーン。
1台は横回転で1台は縦回転。
あれは本当に素晴しいアクションだった。
メイキングがすげ~みたくなったぞ。(^O^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第8話」 

2011-11-17 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第8話 (Folge229)「Viva Colonia」(直訳=歓声 コローニャ)」
(Season19 Episode9 20111110日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト ニールス・ブルーノ・シュミットRalf Lenkeit) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ラジオからカーニバルの曲が流れる中、ベンはアウトバーンを走行していた。そして、カーニバルに参加中しているゼミルに連絡を入れた。そのゼミルは、ベンとの通話最中にひき逃げを目撃し、アウトバーンまで犯人を追うも逃げられてしまうのだった。
彼は、現場に戻り他の目撃者を探す。
すると、Tony Frings(トニー・フリンクス)の娘Maja(マヤ)が運転していたのは自分の父親だとの証言が出た。さっそく、ゼミルはトニーを訪ねるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
この回を見て今まで以上にケルンにむっちゃくちゃ行きたくなった、ich
だって、カーニバルですよ~。
という事で、これは今年の2月に本当のカーニバルが行われる中、撮影したのだ。
(その様子を書いた日記「最新の撮影風景」) 

最初から犯人が登場するから、その点はいつもながらに分かりやすい。
しかし、最初に殺された人物がどう関わっていたのかなどは、やっぱりドイツ語だけだと無理。
早く、日本版でないかな?(>_<)

まあ、ともかく、そんな事より、コスプレゼミル君ですよ。(^O^)v
いきなり西部劇風に登場したゼミルはと言いますと。(爆)
きゃ~葉巻加えてのカウボーイハット!!
おもちゃのピストルを構えてしまう仕草は可愛かったけど、素敵だった。
そして、仮装をしている方だと勘違いしての、車借り。
後に、神様に謝っていましたが、あれって、天罰ってこと?

もうすこしその格好で捜査すると思っていたら、あっさり脱いでいつもの姿に。
珍しく緑色のポロでしたが、個人的には、もう少しあの格好を見たかったぜ。
ベンとハルトムート君は笑ってたけど、自分は大好きだったなあ。(はい、呆れて~)
そうそう、
トニー追跡の時にこけた、ゼミル。
あれは、アタライがまじでコケた感じだった。カットせずに使ったのかな?
後の障害物越えは、ある程度アタライ本人で途中スタントマンだった様子。
車にぶつかった感じは痛そうでしたが。(いつもながら、名演アタライ!)

そして、博物館での銃撃戦。
乗り込む姿がむちゃくちゃ格好良かったぞ!
そんなロケ風景が[こちら]の記事に掲載されています。(記事中間には、撮影風景の動画があります!)

忘れそうだった。
あの訪問先での容疑者追跡も落ち着いた感じでかっこよかったんだっけ。
今期最終話に良い物たくさん見させて頂きましたよ。(^O^)v

あのコスプレした最近常連の署長さんですが、彼の格好はこちらのカーニバルの記事を参照しますと、「美しさ」の象徴、乙女の姿だったようです。(爆)
ディーターも被っていましたけどもね、三つ編みカツラ。

そのカーニバルの詳しい内容は、いつもドイツ関係でお世話になっているありちゅんさんの過去記事の方が分り安いと思われます。(掲載記事

久々に、あのオープニングの3台の車飛びは圧巻だった。
ラストのトラック爆破も見事だったし。
やっぱ、素晴しいカーアクションだぜ、Actionconcept社。(^_-)-☆ 

何度となく、今期はベンとゼミルがぱち~んしてたっけ。
毎回痛そうにする二人が楽しかったなあ。

さて、いつもながら次回は来年3月になりそうですが、最近はベン事、トム・ベック君の継続問題がある様子。
歌手活動に忙しい彼ですが、ベン役をいつもまでも続けていって欲しいなあ。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第7話」 

2011-11-10 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第7話 (Folge228)「Die Verschwörung」(直訳=陰謀)」
(Season19 Episode8 2011113日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
人工衛星が地球をとらえ、いつものアウトバーンを映し出した。
ベンとゼミルは、そのアウトバーンを走行中、暴走車を発見し追跡する。しかし、反撃され、逃がしてしまった。
犯人達は、逃走途中で、Ronnie(ロニー)とMalte(マルテ)が乗った車と接触し、ある物を落として行く。ロニーはそれを拾いある考えが浮かぶ。
一方、ゼミルとベンは、逃がした犯人がハイテク暗殺者Janek Bogdan(ヤネク・ボクダン)だと判明し、BKAKarla(カーラ)刑事達と、合同捜査に入った。
そして、彼らが盗んだ爆弾がスタジアムで爆発するとわかり駆け付けるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
いきなり人工衛星と地球が画面に登場し、詳しいファンサイトさん同様、間違った?と思っていたら、通常に戻り、もしかして、今回はそんな難しい話なのか?と思いきや、以外と単純な展開でホッとした、ichだった。
いつもの事で、ドイツ語だけだと詳細は皆無だけども、登場した時から怪しい~と思うと、大概がそうで、簡単で分かりやすかったのだ。
が、しかしそれが個人的にはアダだった。σ(^^;)

今期、ターボとタコが登場した事で、同じような雰囲気を持つこの兄弟にちょっとおもしろみがなかった事は否めない。
(姉妹だったら違ったよね)
さらに、さっきも述べた通り別段難しい展開でもなかったので、見る度に眠ってしまい、そうとう苦戦したのだ。
案の定、視聴率も低かったし。

さらに、ゲストも見知った人ばかりで新鮮見にかけたかも?
取り立て屋は、34シリーズにも登場した、マルティン・アムクネヒト。
兄弟の前で落とし物をしてしまった人物は、414シリーズのディルク・マーテンス。


BKA
のカーラ刑事を演じた
Sandra Borgmann
どっかで?と思っていたら、フロリアン・ルーカス君が出演した「ヴィーナス11に彼の奥様役で出演していた女優さんでした。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
娘の為に大きなうさちゃんのぬいぐるみを購入。
じゃれ合うベンをうらやましく思ったのは、ぬいぐるみ大好きの自分だけだろう。σ(^^;)
なので、ゼミルと一緒に、うさちゃんがボロボロになったのには、心を痛めたのだ。
だから、必死に直す彼にいつも以上に感情移入が・・・。
(ゼミルの直したい理由は違うけども)
ということで、
ラストのオチがウサギとなる訳なのだが、最初に見た時は、訳が分からず、なんで、ベンはゼミルにウサギを?と思ったichだった。
でも、ウサギって、ドイツ人食べなかったっけ?
(あのウサギは食べないと思うけども)
そうそう、
ハルトムート君にベンがトルコ語で何かしゃべったらしく、ゼミルが、「トルコ語覚えたの?」みたいな会話をしていた。
「ハデ、ハデ」だっけ?(@_@)聞き取りに自信はありませんけども。
最近、意識してだかよく分からないが、クルクル拳銃回しが定番になったゼミル。
建物の中に入った時は、音付きだった感じ。

そうだ、忘れてならないシーンがあったんだ。
爆弾が爆発しそうになった時、
二人はそれぞれの相棒を抱きしめたんだよね。
嫌らしい感じはさらさらなくて、逆に絆が深いんだろうなあ~って思えてむっちゃ素敵に見えたぞ。重症なので、呆れて~)
その後、その場所に来た人にキスしていたのはご愛敬という事で。(~_~;)

今晩はコスプレゼミル君。(^O^)v
最終話で寂しいけどじっくりみなくっちゃ。 

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