Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第1話」

2011-09-29 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第1話 (Folge222)「Wettlauf gegen die Zeit」(直訳=時間に対する人種)」
(Season19 Episode2 2011年9月22日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト  シュテフェン・ミュンスターDeckert)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
相談者からの電話を受けながら、娘を送っていく、警察心理学者のThorsten Markwart(トーステン・マークヴァート)。駐車しようとすると、割り込みされ、娘は携帯で動画を撮影しながら、その運転手に猛抗議を始める。だが、何も言わないトーステン。娘は怒って携帯を渡し、その場を去ってしまった。
出勤した彼を待っていたのは、ベンとゼミル。
3人が乗った車がアウトバーンを走行していると、突然何ものかに襲撃され、どうにかその場を逃れた3人。当初はベンとゼミルを狙った誰かかと思ったが、トーステンを自宅に送り届ける時に、再び街中で襲われた。
狙いは彼だ!ではいったい誰が?


勝手な感想(自分の思い込み多々)  
大まかな流れは単純明快。ドイツ語が皆無でも大いに楽しめる。
だが、なんでベンとゼミルがトーステンを連れて来なければ行けなかったのかが分からない。
わざわざ、ゼミルは彼に手錠を掛けていたのだ。
う~ん、何度聞いても分かる単語が聞き取れないよ。(T_T)

そんな事より、ドイツでワニ(Krokodil)登場!!
いや、フリがバレバレで面白かったが、逃げ出したのか、ペットだったのか?
あんなでかい奴が、どうやって下水道へ?(@_@)(警察官も驚いてたし)


それでは、
今回のゼミルはと言いますと。
いきなりバックライト越しのシルエットで撃たれてぶっ倒れて、ベンに引きずられていた!
え?嘘~!!(@_@)
左腕を撃たれただけなのに、倒れるなんて、珍しい!!
ベンに、血が~と心配されていたが、今回はかなりの重症らしく、終始左腕を庇っていた。(そのわりには、ロープ持っていましたが・・・)

基本的にゼミルが護衛って大変なのだ。
小柄な彼が大きな相手を必死に守るのだから。
そこがかっこよくて大好きなのだが、たいへ~んだ~なんていつもドキドキしながらみてしまう、ich
そうそう、人混みを捜すときにぴょんぴょん跳ねてて可愛かった~なあ。
可愛かったといえば、自分の拳銃が戻って来たときにキスしてた事。
なんにでも愛着あるんだね~ゼミル君。(o^^o)

全編見所満載のこのお話しだが、なんといってもラストのアクションシーンだろう。
ベンをどうしても置いていかなければならいという時の表情はむっちゃ辛そうだったゼミル。
相棒思いの彼だから、むっちゃキツかったと思うのだ。
そして、ベンが現れた時の嬉しそうな顔!!
その後の乗り込みがむっちゃお茶目~な彼。(^O^)v
二人に抱っこされちゃったねえ。( ̄。 ̄;)
あの状態であれですあから~。(爆)ゼミルにしか出来ない事です。
(演じる、アタライも大変だよ~)

その相棒ベン君。
珍しく足を撃たれていた。
あまり、彼はケガしたことがなかったから、こっちもびっくり。(引きずっていたゼミルも良かったが)
動けなく成ったときは、ゼミルじゃないが、必ず迎えに来るからな~っていいたくなってしまったもの。(>_<)

今までの相棒もよかったけど、ベンがなんか一番しっくり来てる気がするなあ。

最後に。
ラストのあのシーン。めっちゃ撮影風景が気になった。
どこまで、本物だったんだろう?
あの落ち方は絶対実際に落としてるよね。う~ん、メイキングが見たいぞ!

忘れそうだった。あの車ゴキブリ?(@_@)

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お誕生日おめでとう!45歳です(^_^)V

2011-09-22 | エルドゥアン・アタライの情報

本日、9月22日は、エルドゥアン・アタライの45回目のお誕生日。


産まれてから16436日目だそうです。(ちなみに自分は、本日で産まれてから、15130日目)


昨年同様、Happy Birthday のドイツ語版でお祝いしましょう!!皆さんもどうぞ♪

(暗記せねば~と言って1年経過しちゃったぞ~と去年も言ったぞ~!)



Zum Geburtstag viel Glück

Zum Geburtstag viel Glück

Zum Geburtstag lieber Erdogan

Zum Geburtstag viel Glück

 

今年の5月には、待ちに待った、「Geister: All Inclusive 」が放送されて、やっとゼミル以外を演じる彼が見れて、むっちゃ嬉しかった、ich

今後のご活躍をお祈りしております。

 

コブラ1115周年を迎え、ゼミルも絶好調(^O^)v

アタライのプライベートでも、やっと彼女が出来たみたいで、良かったよ~。

(ちと複雑な気持ちではありますが)

 

いつの日か生アタライに会える事を祈って・・・。


もうむっちゃ大好きで~す。(←呆れといて~)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -スペシャル」 

2011-09-22 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ スペシャル(Folge221)「72 Stunden Angest」(直訳=72時間の恐怖)」
(Season19 Episode1 2011915日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ドルカ・グリルシュ(ナアザン) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
トルコ、イスタンブール。
シェイタンと呼ばれる男が、一人の警察官を刺し殺した。側にいた、同僚は恐怖で立ち尽くす。
ドイツ、ケルン。
自転車でパトロール中のベンとゼミルは、休憩中に、猛スピードで走り去る3台の車を目撃する。その後銃声が聞こえ、数人の死体を発見した、二人。
唯一、息のある男に声を掛けたゼミルが聞いた言葉は「シェイタン」だった。
その後、どうにかアウトバーンで犯人達に追いつくも、反撃され逃げられてしまった。
それでも、現場に残された手がかりからある家の住所が分かりその家を訪ねる、ベンとゼミル。そこには、可愛くて生意気な女の子と母親がいた。
ゼミルはその母親を見て過去に引き戻される。
彼女はかつての恋人Nazan(ナアザン)だったのだ。そして、側にいた女の子Dana(ダナア)が自分の子供だと気づき、ナアザンに告知された。
その話をダナアに聞かれてしまい、彼女は家を飛び出して行く。
追いかける、ゼミル達の前に、何者かが現れ、ダナアを連れ去ってしまった。
いったい誰が何の為に?


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
本日はアタライの誕生日だし、スペシャルだし、ゼミルのプライベートに関わるので、いつもながらの長文です。
呆れてお付き合いください。


まずはあらすじの補足から。
犯人達はナアザンの夫トムからの情報が欲しくて彼の娘ダナアを誘拐する。
だが、ダナアの本当の父親が、ゼミルだと知り、彼に取引を持ちかける。
そして、その現場がイスタンブールとなるので、ゼミルとベンはイスタンブールへと行くのだ。


しかし、
その夫が何者でなんで犯人が彼に白羽の矢を立てたのかが、いまいちドイツ語だけだとわからない、ich(>_<)
(新しい新薬だったかな?)
真犯人もわかるが、それが彼とどのような関係だったのかも不明。
ごめんなさい・・・。

だけど、
黒幕の名前「シェイタン」は分かった!
イスラム教に出てくる悪魔の名前だってさ。
(サタンといえばピンとくるかな?ベルトサタンを思い出したのは自分だけだろうけども。σ(^^;)
なので、そこは納得。
そういう得体の知れない何かを研究しているのがシュトーミーだからさあ~。(^O^)v

さて、そんなシェイタンが誰かなんかゼミルファンには二の次の事。
(いやいや、それは大袈裟だが)
ゼミルの子がアンドレア以外の女性にいた!
なんて言えば必死に見るに決まっております。

それでは、そんな(どんな?)ゼミルはと言いますと。
しかしまあ、事ある事に女が出てくると弁護のしようがなくなるぜ、ゼミル君。
それだけ女性と付き合ってもアンドレアが一番だったという事で勘弁してやって欲しいなあ。(^^;)
それにしても、気がつくシーンが無償に安易に思えたich
ゼミル君、そんな所にアザはなかったはずだよ。
(あるのは左の腰あたりなんだけどなあ~。)
そして、彼の苦悩が始まるのだ。
ベンとアンドレアに告白するが、後は誰にも言えない状況。
隊長に怒鳴られようが、(睨み返すゼミルの瞳にしびれましたよ~
ナアザンの夫トムになじられようが、(外へ出て来てため息をつくゼミルが切なすぎ~
その言い返さない態度が無償に男前に見え、切ない胸の内が伝わってくるようだったのだ。名演技だ!アタライ
いつもは、反論するゼミルなはずのに・・・。(>_<)
きっと今まで自分に言えずに必死に育ててきたナアザンを思っての事だったのだろう。
かっこよくて、やさしいくて、男前のゼミル~。(>_<)
そして、アンドレアとの会話。
イスタンブールへ旅立つという時のシーンが無償にじ~んと来たと同時に、え?もしかして同じセリフを言っている?と思ったのだった。
ドイツ語の聞き取りに自信はまったくないが、偶然見た2シリーズ最終話でゼミルがアンドレアを送り届けた車内のシーンで二人は同じ会話をするのだ。

ゼミル「Ich liebe dich (君を愛している)」 

アンドレア「Ich weiss (わかっているわ)」

意図的?それともいつもの夫婦の会話だったけ?(その前の二人の会話も素敵だったよ~)

忘れてならないのがオープニングの格好。
最近番組は二人をコスプレさせるのがお好きらしい。( ̄。 ̄;)
スザンネが「待って~写真撮らせて~」と言ってた気持ちわかります。(爆)
そうそう、
隊長から差し出されたビスケットをパクつくゼミル。
ノドに詰まらせ、どんどん背中をベンに叩かれ、それでも食べてる君って・・・。(そんなにお腹空いてたのか?)

その相棒ベン。
ゼミルの秘密を一緒に抱え込んでくれた。
そして、必死になるゼミルの気持ちを察して補助してくれていた。
なんて良い相棒なんだよ~ベン。すげ~良い奴じゃん。
しかし、そのTシャツは分り安すぎやせんかねえ?(^^;)

そうそうアクションも凄かったのだ。
いきなりナイト2000(ナイトライダー)に嬉しそうに乗り込んだ二人。
二人にかかれば無敵のナイトライダーも・・・(――;)
マイケルに怒られるぞ。(^^;)

2
丁拳銃のゼミルにライフルのベン。
手錠をした二人がシュトーミーのサイドカーに乗り込む姿。
悪徳警察官との死闘。
署の大爆発!!

もう、どこも見逃せないシーンばかりだったぜ。(^O^)v



最後に。
捜査の途中でホッテが殉職。
どうも、その前から辞めると言っていた感じ。(あくまでも見た雰囲気で)
ディーターには相談がなかったらしく、喧嘩している二人。
息を引き取る時にディーターを見つめるホッテの姿を見る度に涙が出てくる、ich
ホッテ~(>_<)
今までdankeでした~。


エンディング。
え?そこで終わりなの?と思ったのは自分だけじゃなかったはず。
珍しかったよなあ。

まあ、娘ちゃんとのツーショットはよかったけどね。(^_-)-
(アンドレアとのその後が気になったよ~)

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たくさんのCM集

2011-09-21 | 独国にて、プチ情報

KIA社の車CM。隊長&ゼミル編がたくさん登場!!

いつもながら、消されてしまったら、勘弁してください


この車のお値段は?

安い?高い?ようわからん?σ(^^;)


隊長の危機(?)に駆け付けるゼミル。


犯人は・・・ゼミル?(^_^;)

 

そして、怒られてる。

何したの?(+_+)


きゃ!素敵(^_-)-☆。


あれ~?(――;)


(◎-◎;)ドキッ!!隊長!!


と思ったのは、ゼミル君も同じだね。(~_~;)

 

 

ワンコじゃないよ~隊長さ~ん。(爆)

 

楽しいなあ~♪ 

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ケルンコロシアムで完成披露会

2011-09-17 | エルドゥアン・アタライの情報

16日に放送された新シリーズの完成披露会が、ケルンコロシアムで開催されました。
http://www.ksta.de/html/artikel/1315910863486.shtml 


スペシャルには必ず(?)顔を出すオリバー・ポッヒャーがはしゃいでおります。

RTL社での動画はここで。


いや、そんな事よりも、アタライが新しい彼女を連れて来たそうです。
誰?(ちょい、じぇらしぃ~!?)


でも、まあ、彼女が出来てよかったよ~。


ゼミル同様、アタライも隅に置けませんわなあ。σ(^^;)

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「アウトバーン・スピード 第5話」

2011-09-15 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.3-2」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。




原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第5話「不意の衝突」(日本語吹き替え・日本語字幕)


 (2007年 DVD発売) 


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

建設会社オムニー社のシュテムラーが、被害者ヴェグナー宛の荷物を横取りした事により何かあると睨んだゼミルは、停職中のヤンと共に、証拠集めに奮闘する。
その社が建設している高速道路の土は工事現場の作業員の証言とは逆に、道路に適した土で入れ替えの必要がないものと分かった。そして、逆にゼミルが検死官に渡した泥は、ヴェグナーの口の中にあった物と一致すると共に、汚染された泥だと判明した。会社社長のボーンハックは汚染された土地を売ろうとして、その土を道路の下に埋め込もうとしていたのだ。
シュテムラーとボーンハックがオールゼンに罪をなすりつけようとした所をヤンとゼミルが逮捕する。
そして、ヤンは仕事に復帰するのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

なんたって、ペンキ屋のおっちゃんとの会話が面白い。
相手が日時を間違えたのに、何故か従ってしまう、高速警察隊。(爆)
振り回されながらも捜査は続けているのがすばらしいのだ。
そして、アンドレアをくどくおっちゃん。
一括するアンドレアは何度見ても好きだなあ。

そうそう、
隊長に呼び出されたゼミル達が彼女の部屋に入るシーンが楽しかった。

上を見上げるだけのヤンに対して、思いっきりよけながら入るゼミル。
いつもながら細かいアタライの演技で笑ってしまったのだった。


それでは、ゼミルはと言いますと。
アンドレもトムも、疑りがかかった時に、鋭い推理で助けたのはゼミル。
隊長もそれを分かっているのがなんかすっごく良かったのだ。
そのやり取りのゼミルの表情がこれまたすごく格好良かったりするのだ。

めっちゃ相棒思いの彼。
ラストの一言が最高。
「俺の相棒はお前しかいない」
そんな事言われれば、ヤンがだって嬉しくって抱きしめちゃうぜ。
(抱きしめられるゼミルが無抵抗なのが可愛い)

しかし、吹き替えの「コブラ11(イレブン)良い気分」はなあ~( ̄。 ̄;)


そうそう、旗に飛びつくアクションシーン。
ゼミルはよく見ると吊っているのが分かるが、ヤンが分からない。
どうやって安全を確保して撮影したんだろう?
そして、何処まで役者だったのかな?
めっちゃ気になって仕様がないが。
(そんな事にこだわるのは自分だかかもしれないが)


気になって仕様がないのはもう一点。
張り込みをしていた、ホッテとディーターが組み立てていたおもちゃ。
ホッテは何か食べてた様子だったから、そのオマケだったのかな?(爆)

 

さあ、いよいよ今晩(明朝)から新シリーズが始まるコブラ11

先週も話したが、その感想日記を来週から掲載するので、ひとまず第7シリーズのネタバレ感想はお休みする。(新シリーズの放送が終わった11月中旬頃に再開する予定)

 

今晩のスペシャルでは、番組始まって以来、初めてゼミルは故郷のイスタンブールへ行くのだ。

それも自分の娘を助ける為に。その娘はアンドレアとの子供じゃない!!ときたもんだ!(@_@)


ゼミル大好きファンとしては、絶対見逃せない1話。


さて、今晩は早寝して、明朝早起きしようかな?(爆)

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いよいよ15日から~(ドイツにて)

2011-09-12 | 独国にて、プチ情報

スペシャルのみの予告編消されたら、すみません



試写会(?)がケルンのスタジアムで行われるみたいです。


いや、そんな事より、アンドレアだ~!!
告白してるよ、娘だって。

ゼミルは娘の存在を知らなかったという事のようです。(隠し子じゃないのね)

イスタンブールまで娘を追って行くみたい。
あ~かっこいいなあ~パパゼミル~。


金曜日は早起き決定です(^O^)v

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オープニングのセリフ(吹き替えバージョン)

2011-09-12 | 日本版&レンタル内容

せっかく、吹き替えのネタバレ記事を書いているので、
オープニングの吹き替え版を聞き比べてみました。

 

【スピードウェイ】 オープニングの音声収録なし。

 

アウトバーン・コップCobraシリーズ」

声:アンドレ・フックス(中田和宏)

『スピード無制限のアウトバーン
そこはいつも地獄が待ち構えている
高速警察隊、コブラ11
今日も緊急出動する』

 

【アウトバーン・コップ】&『アウトバーン・コップ ALARMシリーズ』

声:トム・クラニッヒ(楠大典)

『スピード無制限のアウトバーン

そこはいつも地獄が待ち構えている

高速警察隊、コブラ11

 今日も緊急出動する』

 

【インターチェンジ】 音声収録なし

  

【マキシマム・スピード】 音声収録なし

 

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off

声:フランク・トラバ-(てらそま まさき)

『アウトバーンをかっ飛ばし

24時間市民の安全を守る事を使命に

凶悪犯罪に完全と立ち向かう

俺達はコブラ11チーム2』

 

「アウトバーン・スピード」

声:ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平)

『アウトバーンにおこる数々の凶悪事件

高速警察隊コブラ1124時間体制で出動し

驚異(脅威)の行動力で悪に立ち向かう

市民の安全を守る為に』

 

【ワイルド・ランナーX3】&【ワイルド・ランナーX2】&【ワイルド・ランナー】

【アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル】&【アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル】

「アラーム・フォー・コブラ11

「ブラック・レイド」

声:ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫)

『アウトバーンをかっ飛ばし

24時間市民の安全を守る事を使命に

凶悪犯罪に完全と立ち向かう、

俺達はコブラ11

 

微妙に違っていて、面白いですよね。
(ドイツ語だと同じ人が言っているのですが。(^^)

 

同じセリフを言っているのに、
こんなにも翻訳家の方が違うと違うものなんですねえ。

 

字幕版はこちら

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「アウトバーン・スピード 第4話」

2011-09-08 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.3-1」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。




原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第4話「死の輝き」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 
 (2007年 DVD発売)


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔

 


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

死んだモニカを追いかけていたのは、レアやモニカと同じ便に乗っていて、二人の共通の友人、パイロットのクラウスだと分かった。そして、彼と一緒に射殺死体となって発見された男は、ダイヤ密輸を探るための潜入捜査官だと国境警備隊の隊長ミュンツアーから説明された。だが、肝心のダイヤがない。
ヤンとゼミルは、犯人がレアに必ず接触すると推理し、彼女を保護しようとするも、すでにレアは犯人に呼び出されていたのだった。
二人は、必死にレアを探し、現場へ来て見たものは、レアに拳銃を向けているミュンツアーの姿だった。そう、彼が黒幕だったのだ。
ミュンツアーは二人から逃げようとするも、事故で死亡。行方不明のダイヤは、モニカの事故車のガラスの中に紛れ混んでいた。
そこで、ヤンとゼミルと共に、ホッテ、ディーター、アンドレアも参加してダイヤを探し始めるのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

なとなく、吹き替えにもなれては来たが、その声優さんも慣れてきた様子で、
何気にゼミルは遊ばれていた様子だった。( ̄。 ̄;)
というのも・・・。

まずは、パイロットが夢だったという会話から。

世界中を飛び回るパイロットに憧れていたというゼミルが言った都市。

ゼミル(多田野さん)「香港、東京、飛んでイスタンブール」←飛んでは余計です・・・。(――;)

そして、ラストにヤンの車を運転するゼミルがヤンに向かって

ゼミル(多田野さん)「シートベルトをお閉め下さい。アテンションプリーズ!」←あてーしょん?(@@;)

ぜ~たい!言ってないってゼミル(アタライ)は!(`ヘ´) プンプン。
言いそうな雰囲気だけどね~ぇ。

というか、ちょっと古くない?(爆)

さて、そんなこんなのゼミルはと言いますと。
何気に車から降りて来ると、クルッと1回転して、ミュンツアーからの銃撃をよけていた。
かっこいいけど草むらの中すぎて、見逃しちゃう。
それと、先も言った車拝借のシーン。
何気に運転席の座席が前の方になっていたのは、見なかった事にしておこう。σ(^^;)

今回のゲスト、フロレンティーネ・ラーメは、常連さん。
いつも犯人役が多いのだけども、この回は珍しく被害者の方でした。

そういえば、ヤンの機転は素晴しかったぜ。
どんなテレビを見て分かったのかも知りたかったなあ。



さて、今後の掲載予定ですが。

いよいよ来週は新シリーズの放送開始日。

しかし、こちらのブログでは、1週間遅れで感想日記を掲載するので、来週も第7シリーズのネタバレ感想となります。
再来週の22日から新シリーズの終わるまで、こちらの感想日記を書きますので、一旦第7シリーズのネタバレはお休みにさせて頂きます。


どうかご了承くださいませ。

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「アウトバーン・スピード 第3話」

2011-09-01 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.4-1」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第3話「家族の絆」(日本語吹き替え・日本語字幕)


 (2007年 DVD発売)


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

ディーターは無抵抗の少年を射殺したとして、審議に掛けられてしまった。
ゼミルとヤンは、死亡した少年マークは宝石店を襲撃した後でディーター達に拳銃を向けた事は確かだと確信するも物証がなかった。そこで、マークの兄ニックを訪ね、マークの交流関係を聞き出し、シャークという名の男が関わっていると分かる。
そんな時、またもや宝石店が襲撃された。現場近くにいた、ゼミル、ヤン、ディーターは、シャークを逮捕出来た。だが、証拠がなくすぐさま釈放されてしまった。一方、ニックは、弟の敵を取ろうと、シャークに近づく。仲間のフリをしてシャークに復讐しようとするも、逆に捕まってしまう。
ヤンとゼミルは、ニックを助け出し、現金輸送車が襲撃されると聞き、すぐさま現場へ向かった。シャークは少年達を犠牲にし逃げようとするも、ディーターに狙撃され、逮捕されるのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

シリアスムードなディーターとホッテ。
ディーターが、ホッテに同意を求めた時の彼の反応が、ディーターではないが、冷たく感じてしまった、ich

やけに庇うのもどうかと思うが、どっちとも答えがたいみたいな態度のホッテもなんとな~く見ていて辛かった。
ホッテの気持ちも分からない訳ではないけども、相棒じゃないの?とも思ったりして。
そして、その話を聞いている、ゼミルとヤンも困った様子で、ちょっと複雑な感じだった。

ヤンが「宝石店を襲撃したって事は拳銃を持っていたに違いない」って今更信じたの?とも言いたかったけども。
(最近どうも、お疲れな自分。ひねくれ度が増してるのでご勘弁を)


それでは、吹き替えで分かった事&ゼミルはと言いますと。

え?
ハンバーガーにピクルス抜きって初めて知ったぞ、ゼミル君。
嫌いなのか?ピクルス。
同じで嬉しかったけども。(こちらも増して重症ぎみなので、ご勘弁を)
でもよく考えたら、
ゼミルがバーガーって珍しくないか?
大概、フライドポテトとかサンドイッチとか(後にアンドレアに、豆腐サンドを食べさせられはいたが)もしくは、パンに何か挟んであるものを食べていたように思える。
シュナイダーの屋台でもホットドッグだったような?
ちなみに、余談ですが。
よくゼミル君、フライドポテトにケチャップ付けて食べたりします。
トマト味がアタライ自身の好物のようで、何処かのインタビューでトマト味のスパゲティが好きと答えておりました。
(自分は苦手だが、好きなろうと努力中。相当なお熱だ。)


もとい。
後は朝ドラの件。
吹き替えだと朝ドラを見ていると、見張りの朝に(--) ボソッとつぶやくゼミル。字幕だと習い事。
どっちにしろ、忙しい朝を過ごしている様子。(爆)
その見張りの窓。壊しちゃっていたのかあ、まったく覚えてなかったぜ。
(記憶媒体が欠落?)

そうそう、ヤンの運転に助手席でぶつぶつ文句を言うゼミルだったなあ。ちょいウザイぞ。σ(^^;)

自分は好きだけども・・・。


そうだ、見直して思った事がもう一つあったんだ。
あの、シャークにニックが認められるシーン。
寸前まで、絶対列車にぶつかりそうに、見えるのだけども。
そう思うのは自分だけか?


エンディング。
おもいっきり、声優さんの本音?が聞こえた感じがした。

ゼミル(多田野さん)「ドリフじゃないんだから」
見ていてそう思ったんだろうなあ、きっと。(^_-)-

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